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お久しぶりです。すみつばめです。5年以上放置しておりました。日記の記入率も下がっていた所、あの大地震があり、いろいろな情報があふれるパソコンに向かうのがちょっと息苦しい時期がありまして、そのままになっていました。我が家も、チェビの幼稚園卒園、小学校入学、オリの幼稚園入園と忙しかったのですが、時間が流れ、今やチェビは小学校6年生、オリは3年生。あと半年で、私もとうとう中学生の親になってしまいます。また、日々の記録を残したい、同じような環境の方、または、新しい視点を与えてくださる方々と交流したいなと思い、プログ再開したのですが、同時に子供の成長と共に、全公開のプログだと書きにくいことも出て来たので、記事によってはクローズで書ける所でお引越しをしました。新プログ(と言っても、1年半ぐらい経ってますが、時々数か月単位で途絶えます^^;)http://ameblo.jp/sumitsubame/こちらでも、すみつばめ で書いてます。楽天でのご縁がまた繋がりますように。。。^^
2016年10月01日
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お風呂に入りながら、オリ(3歳)が言いました。 「オンマ~ サンタさんは 牛が押してくるんだよね~」 うっ牛ですか。。。しかも引いてくるんじゃなくて押してくるとな。 牛が押して来るんだったら、時間もかかりそう。 今年のサンタは、あさってぐらいまで、プレゼント配ってるかも。。
2010年12月22日
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以前、チェビに6歳臼歯がはえてきたと日記に書いたのですが、その後、10月に入ったぐらいでしょうか。下の前歯がグラグラしてきたようです。最初はグラグラするのを面白がっていましたが、そのうちに食事がしにくい、食べるときに違和感があってちょっと痛いと言い出したので、歯医者さんに抜いてもらうことにしました。私としては、みんな抜けるんだから、そのままでもいいんじゃない?と思ったのですが、クロは今後の歯並びを気にしてるようでした。そういえば、韓国の人って歯並びがいい人多いですよね。歯科矯正も日本よりだいぶ安いと聞いたことがあるので、それも関係してるのかな?ちなみに、一般の虫歯などの治療は保険がきく範囲が違うので、治療費は日本より高くなる傾向があるようです。歯医者さんで、一応レントゲンをとって、隠れているチェビの永久歯を確認。なんか歯の下にまた歯がある写真って変な感じ…もう、前歯はいつでも永久歯準備OK!って感じで乳歯をぐいぐい押してるような感じでした。チェビは、初めての抜歯に恐れおののき抜かない抜かないと言っていましたが、自分の歯のレントゲン写真を見るとあっさりと「抜く」と路線変更。ちょっと麻酔の時に、痛いと文句をいってましたが、無事抜歯完了~。歯抜けの笑顔がなんだか可愛いです。あ~なんだかどんどん子供が育っていきます。はえたばかりの永久歯は一番虫歯になりやすいと歯医者さんが言っていたので、これからは仕上げ磨きを更に念入りにしないといけなさそうです。。。虫歯予防って本当に親の仕事ですねぇ。。。
2010年10月26日
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那須旅行2日目です。この日は、那須どうぶつ王国か那須サファリパークのどちらに行こうか決めかねていたのですが、ペンションのオーナーに聞いてみたところ、我家にはどうぶつ王国のほうが楽しめそうだとこちらに決定~出発の朝まで、子供たちはキッズルームで楽しんでペンションを後にしたのです。どうぶつ王国に直接行くつもりでしたが、我家のナビが古くてアップデートもしてないからか、遠回りでロープウェイのほうを回って行くことになってしまいました。しかし、これが大正解!ペンションの辺りは、まだ紅葉は色づき始めぐらいだったのですが、ロープウェイ近くはまさに見頃!途中展望広場のような場所に車をとめてしばし紅葉を堪能。相変わらず写真では伝わらないのですが、(私の技術がないだけですが)薄くかかった雲がなんだか幻想的な景色でした。(となりで見ていたおばあさんの言葉そのままですが)空気も綺麗で、バイクで来てるグループも結構いました。バイクで走るとまた違った爽快感がありそうですね。そして、ついた那須どうぶつ王国ここは、基本的に、どうぶつを見るというより、触れ合うのがテーマなようで、動物好きの子供たちは大喜び、ショーも大人が見ても楽しい構成で、牧羊犬が羊を追うシーンなんかは、羊が目の前まで大接近。一番前で見ていた私は羊に足踏まれたぐらいです。。。馬やうさぎに餌をあげたり、あと、子供たちが一番気にいったのは、犬のお散歩これがまたきちんと躾けられた、かわいいワンちゃんばかりで、我家は子供にリードを持たせたかったので、小型犬を選びましたが、かなり大きなワンちゃんも選ぶことができます。ちなみに我家が借りた みかんちゃんもうチェビは犬飼いたいモード炸裂。でも、我家の住宅事情では、とても無理。。。それに犬を飼うということは、いろいろ責任出てきますからね。もし、住宅事情をクリアしても、チェビたちがもっと生き物を飼う自覚が出てからですね。どうぶつ王国には、かなり長い時間いたと思うのですが、まだ見てない場所もあるぐらい広い施設でした。子供たちが、すごく気に入り、ここはまた機会があったら再訪したいと思えるところでした。どうぶつ王国を出て、帰京したのですが、帰りは残念なことに高速が事故渋滞。。。最後の最後でちょっと疲れてしまいましたが、楽しい旅行になってよかったです。
2010年10月24日
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昨年は、結婚記念日で行く旅行で日光へ行きましたが、今年は更に足を延ばして同じ栃木県の那須高原に1泊2泊で行くことにしました。クロは早朝に出発だ~と張り切っていましたが、前日の残業が響いて朝起きられず…でも、たぶんそうだろうと予測していたので、私もあえて起こさず午前9時半ごろに出発をしました。我家では国内旅行は、ほぼ私が計画予約をします。なので、あまり観光などを詰め込まないスタイルなので、この日、ナスで行く予定の場所は、那須とりっくあーとぴあのみです。全部で3館あるのですが、ここは大人から子供までかなり楽しめますよ!まず、入館すると係りの方から、写真をうまく取るコツみたいなのを教えてくれます。その後、自由に館内を回って自由に写真をとるのですが、本当に不思議。。。絵が浮き出て見えたり、奥行きがすごくあるように見えるのです。ほとんどの写真をクロの持っていたハンディカム?で取ったので、手元にすぐ使える写真が少ないのですが、この写真も手前の椅子だけ休憩用においてあるだけで、あとは平面の壁に描かれて絵なのです。恐竜に食べられそうになる絵とか絵の中の人物に悪戯される?絵とかを前にノリノリで写真に写るチェビに親のほうが大爆笑でした。あ~本当にもうひとつのほうのカメラは写真が多きすぎてパソコンに落としたりが大変なんですよね… ご紹介できなくてちょっと残念。。。3館ごとに絵にテーマがあって、3館目は名画を題材にしてるので、チェビたちにはちょっと面白さ半減かもしれませんが、名画を知らない年代の子供でも十分楽しめます。ただ、オリには絵が怖かったようで、写真を撮ろうとしても絵によってはなかなか近づいてくれませんでした。。。この日の宿泊は、楽天トラベルで選んだペンション知史さんです。昨年の教訓を生かし、部屋は和室を予約、しかもここのペンションはたぶん宿泊層はほとんど未就学児のいるファミリーだと思います。まず、広いキッズルーム! おもちゃも充実で、オリ憧れの?キッチンセットもフル装備もう夢中でお料理?してました。ここのキッズルームはうちの子入りびたり。。。 付き添ってた私はほとんど自分の部屋にいなかったような。。。お料理は、豪華な家庭料理といった雰囲気で、実はクロはホワイトクリーム系が苦手なので、パスタソースの変更ができないか問い合わせてみたのですが、しっかり対応してくれてました。しかもお風呂は家族湯なのですが、おもちゃどころか、浮き輪まで完備(笑)もちろん家族だけなので、おもちゃではしゃいでも迷惑かけることもありません。。。もう結婚記念日の旅行じゃなくて完全に子供のための旅行ですが、やっぱり子供が楽しく過ごせないと家族旅行は楽しくありません。う~ん、夫婦でのんびり旅行はいつのことやら。。。次の日に続きます。
2010年10月23日
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今年も無事に結婚記念日を迎えることができました。今回で8回目になります。とはいえ、この日は平日。このところ、クロは恐ろしく激務で、それじゃなくても連日残業+前日の19日までゲリラ出張で韓国に行ってきたりと大忙し。。。お祝いは週末にまた旅行に行くことにして、この日は子供たちと普通に過ごしました。それでも一応、クロが家に入って前に自動販売機で缶のミルクティー買ってきて乾杯?したり、子供たちと恒例の花を買いに行ったりました。(今年は8本)色に意味はありませんが、今年もオリが選んでなぜか白が5本、濃いピンクが3本です。なぜかピンクが1本写真では良く見えませんね…そして、あいかわらず、花をいけるセンスありません…成長がないな~ 毎年同じこと言ってる。。。そういえば、オリに「今日はオンマ(ママ)とアッパ(パパ)の結婚記念日だよ」と言うと、突然泣き出しました。「オリがアッパと結婚したかった~」だそうです。いやはや、こんなこと言われたら父メロメロですな。直接聞かせてあげたかったです。そんなこんなで、また来年も家族で楽しくお祝いできるように、一年を過ごしていきたいです。
2010年10月20日
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開会式が終わり、半分気が抜けた私でしたが、運動会はこれからが本番です。天候のために、プログラムの一部をカットして進められました。カットされたのは、保護者リレーや未就園児競技、卒園児競技などが主ですが、チェビたち年長のプログラムはやはり最後の運動会ということもあり、ノーカットです。今までの2年間、年長のプログラムをみて、しっかりしてるな~。うちの子、年長になってもあんなことできないよと思っていたけれど、どの子も、組み体操やバルーンなどしっかりやってました。組み体操も、スカイツリーなんてものもあって、なんか時代によっていろいろ出てくるんだなと思いましたよ。リレーの時も、チェビは走ってる時に、靴が脱げてしまったのですが、脱げた靴をきにすることなく、一生懸命走ってました。去年のチェビだったら、絶対靴を気にして、取りに戻ったりしたと思うのですが、あぁなんだか子供の成長をみた気分です。さて、親の私やクロが我が子の運動会を一生懸命みるのは、当然なのですが、もしかしたら私たち以上に小雨の運動会を楽しんでいたのが、私の両親でした。世間では定年退職をしてる年齢ですが、自営業のために、今も仕事をしている関係で、孫の行事だからといって、頻繁に遠方までくることがありません。しかも、私たちのペースがあるからと、本当に呼ばないと来ない人たちなのです。。。前に来たのは、オリの1歳誕生日。もう2年以上前なんですよね。。。う~ん、こういっちゃなんだけど、呼ばなくても連絡なしで釜山から来てた方々とタイプが違うのよぅぅぅ。今年は夏の旅行に続き、私の両親と孫(チェビ・オリ)の交流ができてよかったです。運動会は予定をだいぶ短縮して、午前中にプログラム終了して、お弁当は家で食べました。早起きして作ったお弁当だったので、外で気持ちよく食べたかったですが、両親が来てくれていたおかげで、またいつもと違う楽しいお弁当になりました。何はともあれ、チェビの運動会の大役が無事に終わって、やれやれです。
2010年10月09日
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オリの運動会の次の週には、チェビの幼稚園の運動会がありました。チェビ、運動会の開会式で園児代表で宣誓をする役をもらってきました。この大役?をもらったことがチェビも嬉しかったみたいで、家でも宣誓の練習をしたり、家中のカレンダーに運動会の日を書き込んだりと、今までの運動会ではみせたことのない張り切りよう。。。親としては、園でもきっと手のかかる園児上位リストに入ってるだろうチェビがなんで選ばれたのか、さっぱりわかりませんが、嬉しそうなチェビを見るのはやっぱり嬉しいものです。そして、せっかくの晴れ舞台?私の両親もチェビ幼稚園最後の運動会を見てもらうために、わざわざ運動会のために東京まで来てもらいました。さて、当日。お弁当も準備OKでも、外は小雨が降ったり止んだり。。。しかし、予備日の次の日のほうが、降水確率が高い予報だったので、なんと運動会決行です。ポツリポツリと雨が降る中、開会式。チェビは気合が入りすぎて?ちょっと固く見えましたが、間違えずに大きな声で宣誓をすることができました。宣誓が終わると、私もほっと一息。。。お弁当作りで早起きして、チェビの宣誓が無事にできるか心配して、なんだかここでもう運動会が終わったような気分。チェビがつい、いつものおふざけを開会式中にしないかとか、余計な心配してました。(うちの子そういうキャラなのです…)長くなるのでその2に続きます~
2010年10月09日
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10月最初の土曜日、オリの始めての運動会が保育園で行われました。本当は去年が初めてだったのですが、ちょっと事情があり参加できなかったので、今年が初めてとなりました。園での様子を、先生に聞いたり、家でも練習していたダンスを一人で踊ったり歌ったりしていたので、3歳児なりに楽しみにしていたようです。普段、家でのオリは、おもちゃ箱やソファに立ち、アイドル歌手ばりに歌い踊り?私が見ていないと、「ちゃんと見て!」とチェックを入れるぐらいなので、運動会ではノリノリで踊るんだろうなと思っていましたが、いつもと違う園の雰囲気に圧倒されたのか、音楽に合わせて入場してる時から、キョロキョロと不安そうに私たちを探していました。音楽が始まっても、キョロキョロ、私たちを見つけると、泣きそうな顔で、私たちの所に戻りたそうに固まってました。う~ん、意外とオリは内弁慶かも…仲良しのKちゃんは、隣でノリノリで踊っていたので、すごく対照的その後の駆けっこでも、順番待ちの時も、一人背を向けていじけたように座ってました。お~い、オリしっかり~と親は少しハラハラしてましたが、担任の先生に促されて、なんとかヨーイドンの掛け声で走ることができました。よかった。よかった。。。こうして、テンション低く、なんとかこなしていた?(ダンスはこなせてなかったけど)オリですが、親子競技で、クロが近くに行ったとたん、いつもの強気娘に変身。同時期のチェビに比べて、いろいろそつなくこなすオリですが、やっぱりまだまだ甘えん坊のようです。ちなみに、保育園の運動会はお弁当もなしで、午前中ですべてのプログラム終了です。これは普段仕事がある保護者の負担を考えてのことだと思います。オリにとっては、あまり楽しくなさそうな初めての運動会でしたが、家に帰ったら、踊りそこねたダンスをまた一人歌い踊ってました。来年の運動会はうまく踊れるといいね。
2010年10月02日
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つい最近まで暑い暑い、ついでに雨も全然降らないとぼやいていたのに、一気に気温が下がって、今度は毎日雨…大人は気候の変化にいまいち対応しきれてないけれど、公園で遊んでいる小学生たちは雨も関係なく元気いっぱいに見えます。そんな小学生の中に、巨人のユニフォームのレプリカTシャツ?を着ている男の子がいたのですが、それを見て、「(私の地元だったら)、あぁ中日じゃなくて、巨人ってのが東京だよな~」と思って、なんとなく見ていました。背番号は 2 私の頭に浮かんだのは、松本!(元巨人の2番 松本匡史選手)しかし、小学生の背中にはOGASAWARA 巨人の2番が小笠原だったってことを忘れていました。頭の中が昭和から切り替わってなかったようです…
2010年09月27日
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9月に入ってから、見つけたのですが、チェビに6歳臼歯が生えてきました。といっても、まだまだちょこんと顔を出す程度ですが、日に日に歯の部分が出てきてる気がします。正直なところ、6歳臼歯という言葉を最近までしらず、日記のリンクをいただいてる、どらまきさんの日記で読んで初めて知った言葉です。本当に6歳で生えてくるんですね。てっきり永久歯は前歯が抜けて順々に生え変わっていくものとばかり思っていましたが、チェビは今のところ、グラグラする歯は1本もなく、いきなり奥歯から永久歯が生えてきました。最初に、仕上げ磨き中に見つけた時は、親知らずだと思った私とクロ…いやはや無知とはお恥ずかしい。。。今のところ虫歯なしできているチェビですが、これからがいよいよ本番。虫歯を作らないように、もっと気をつけていかないといけませんね。。。
2010年09月24日
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クロはHNの通りかなりの地黒です。クロの兄弟、義兄も義弟も地黒。一応兄弟間の中では、一番義兄が白いらしいが、私からみたら、いやいやみんな黒いですよと突っ込みを入れたくなります。そんなクロ家系の血をしっかり受け継いだ我家の娘。しっかり地黒。なので、それこそ0歳児のころから、オリはクロの家族、友達から「なんてこったい、お父さんに似てこんなに黒いじゃないか!」と言われまくって3年間。オリの中で白くなりたい!という願望が育っているようです。周りから「オリちゃん 黒いね~」と言われるとすかさず「オリ 白いよ!」と言い返し。肘の内側を指差し、ここは白い!と主張します。黒い食べ物を食べると黒くなると思ってるようで、白い物を食べたがります。時々、鏡を眺めて、「オリ 白いかな?」とか呟いてます。母としては、別に地黒だろうが、色白だろうが、本当にどちらでも良いのですが…オリに黒い黒いというのは、みんなクロの知り合いやクロ実家側の韓国人ばかり。クロが地黒なので、半分ふざけて言ってるんだと思いますが、私の家族・知人は、あえて黒いということはありません。だって、日本の小学生学校でプールがあるからみんな良く日焼けしてるし。しかし、3歳とはいえ、女の子。オリは結構、気にしてるようです。その様子がかわいくもあるのですが、クロの友達も会うたびに黒い黒い言わないで欲しいわ…地黒が悪いことでもないのに、オリがコンプレックスを持ちそうで、ちょっと気になる母心です。
2010年09月18日
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韓国旅行記ですっかり書きそびれていたのですが、ず~っと出しては抽選に外れ、また出しては外れていたチェビの幼児水泳教室が年長の秋学期にしてはじめて当選したのです。お~良かった良かった。本当に良かった。区がやっている水泳教室は、1回当たり500円と格安なので、本当に人気があるんですよね。抽選なんですが、当たる子は結構ずっと当たってるそうで、チェビのくじ運のなさを嘆いていたのですが、ついに当たり運?がやってきました。9月から始まり、今まで2回のレッスンがありました。チェビは幼稚園の水遊び以外、スイミングらしいことをしたことないので、大丈夫かなとちょっと心配してましたが、同じ時間帯でまたグループ分けがあり、チェビは初めてグループで楽しんでいます。チェビもやる気満々で、水泳はずっとやりたい!とレッスンが終わるたびに話してますが、次回はまた抽選なのよ。。。すべては、君のくじ運にかかってるのです。
2010年09月16日
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今年の帰省&旅行も残すは水原(スウォン)滞在を残すのみ。水原はでは、観光というより、私の韓国人の親友Jが住んでいるので、Jに会うのが目的です。そして、事実上の最終日ということで、大型マートでお土産の食品などを買う予定にしてました。まずは、7日目の朝に釜山を出発。京釜(キョンブ)高速は、昔はテグまでを大回りで走っていたので、直線距離に対して、走行距離が長く、あまり使えない高速だと思っていましたが、2006年に新しい高速が開通してから、釜山⇔テグがずいぶん行き来しやすくなったみたいです。途中休憩や食事を挟みながら、一路水原へ!写真は錦江サービスエリアのテラスから見える、川(錦江?)写真の右側では、水上スキーとかモーターボートなどで遊んでる人が結構いました。車も川を突っ切って対岸に渡っていました。日曜日だから、高速も込むのかなと心配しましたが、スムーズに水原に到着。ホテルのチェックインを済ませ、E-マートでお土産や家用の食材をたくさん買い込んで、Jの探してくれた、カルビのお店に向かいます。Jが予約してくれたのは、このお店。スウォン ボンカルビとても広い店内にお客さんがいっぱい!すごい賑わいで、かなりの人気店のようでした。そして、Jファミリーに約1年ぶりの再会~下の娘ちゃんには、今回はじめてのご対面(前回はお腹の中)さぁ、ここから私たち(私とJ)は しゃべるしゃべるしゃべるこの時ばかりは、両親のこともほとんど頭になく(まぁ夫婦で話しながら美味しく頂いていたみたいですが)、 話す・食べる・話す・子供に取り分ける・話す・子供に取り分けるのペースで、話まくりました。話に夢中になっていましたが、ここのお肉かなり高級なお味。我家の子供たちも美味しい美味しいと食べまくっていたのですが、なんとここでのお会計をJが一人でしてしまったのです。うわぁ~ごめんなさいと 思わず誤りたくなります。ちなみに大人6人、子供4人(一人は1歳なったばかりだけど)がしっかり食べて、口直しの冷麺まで。。。ちなみに、お肉は一人前がなんと 3万5千ウォン今頃、Jの家ではキムチだけで生活してるんじゃないかと本気で心配してしまいます。こんなに美味しいお肉だったのに、口を動かすのが忙しくて、(話す・食べる)写真がない…この後、Jの旦那さまの計らいで、私たち二人だけカフェに移動。ここでは、二人だけになったので、更にいろいろ話をすることができました。なんか、彼女と話してると本当に落ち着くのです。次はいつ会えるかな。今から次を楽しみにしています。今回の韓国帰省&旅行は、7日目が事実上の最終日。次の日朝はやい便の飛行機でしたが、遅れることもなく無事に日本に帰ってきました。ちなみに、東京から私の実家(往復)韓国での移動、9日間で約2000キロを一人で運転したクロさん。本当にお疲れ様でした。おかげで、私の両親にも本当に楽しい時間をプレゼントできたと思います。シデクとの付き合いはやっぱりストレスがあるけれど、クロが私の家族にもいろいろ頑張ってくれてるので、やっぱり避けてばっかりはだめですね。。。こちらは、ほどほどに頑張ります。
2010年09月01日
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予想外に美味しかったヘムルタンを食べた後には、予約した遊覧船観光です。この時点でオリは、お昼もしっかり食べてとても元気。でも、まだ油断はできません。長時間の船はきついかもと思い、予約したのは、海金剛(へグムガン)といわれる岩と外島を見学するツアーで3時間弱のコースです。遊覧船は定刻通りに出発。まずは海金剛からです、関係ないけど、和歌山かどこかに同じ名前の観光名所があったような。。。遊覧船が出発すると、オリは私に抱っこされて寝てしまいました。やっぱり疲れもあるよね。寝てるほうが船酔いもないのでよかったかも。。。海にぽっこりと浮かぶ岩島です。海金剛に近づくと、遊覧船のデッキに出るように誘導されます。岩の間に船が入っていきます。こんな場面だと、思わず「カワ○チ ○ロシの探検隊」の音楽が頭の中を流れていきます。岩の間から上をみるとこんな感じ。ガイドのおじさんが、歌うようにいろいろ解説してくれるのが面白かったです。やっぱり船からみると迫力あります。岩の間を通る時に、危ないので船の手すりの外に手を出さないでください~と何度も注意がありましたが、インドのグループは韓国語がわからないらしく、手で岩を触ったり乗り出したりで、ガイドのおじさんが何度も注意してましたが、わかったのかな??次は、いよいよ外島上陸です。ここは冬ソナの撮影地ということで、母も楽しみしていました。私有地なので、島に上陸できるのは、1時間半とのことで、前に座ったいたインドのグループの人にも、ガイドのおじさんが筆談や身振り手振りで時間を確認していました。ここでも、オリ熟睡から覚めず…クロが抱っこしたまま上陸。この日の外島はとても暑かった~そんな中、12キロの手荷物(オリ)を抱きかかえてまわったクロは本当にお疲れ様でした。しかも、この手荷物は我家の貴重品ですから、忘れてきたり落としたりもできませんから、余計に大変です。下の写真は熟睡オリさん私有地ということですが、かなり広い! 島全体がきれいに管理されていて、本当にいろいろな植物が植えてありました。結構日本でも南部でみるような植物が多かったから(鹿児島出身の父曰)冬もそれほど寒くないんでしょうね。あまりに暑さにアイスクリームでも食べようかと話しているとオリも起きる。末っ子!いつもタイミングいいねぇ。。。たぶん、ここが冬ソナの最後のシーンの家ですね。(自信がないけど…)中には入れませんが、写真だけとってみました。さて、1時間半はあっという間に過ぎて、乗船完了と思いきや、なかなか出発しません。どうやら、私の前に座っていたインドのグループが船に戻ってないようで、ガイドの人が探しに行っているようです。しかし、出発時刻から20分過ぎて船は出発。結局インドの人たちは見つからなかったそうですが、どうするんだろう… 彼らのその後が気になります。韓国の大学生カップルが冗談で、「亡命だ!」とか言ってましたが、外島に亡命してどうする…遊覧船観光を終えて、帰りのフェリーでは、オリも元気そのもので船酔いもなく釜山に戻ることができました。一時はどうなることかとおもったけれど、無事に日帰り旅行を終えることができてよかったです。しかし、外島暑かった~おまけ巨済のフェリー待合室にあったクリスマスツリー。まさに8月のクリスマス。そういえば、ハン・ソッキュさんどうしてるんでしょうか。。。
2010年08月31日
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陸にあがると、すっかり元気になってるオリ。やっぱり船酔いだったみたいです。今度はお腹がすいたすいたと騒ぐので、とりあえず食堂も多く、遊覧船ツアーの発着場のある長承浦(ジャンスンポ)にタクシーで移動することにしました。この時に乗ったタクシーの運転手さん。正直、顔は結構コワオモテ。体格も良いです。でも、気さくな人で、助手席に座ったクロにいろいろ話かけてきます。クロは、なんだか適当に答えていましたが、この運転手さん、それじゃあ効率が悪いとばかりに積極アドバイスです。「さぁまず、帰りのチケットを予約しないと、今日は土曜日だから!」と長承浦のフェリー乗り場に行き、クロだけ降ろしてチケットを買いにいかせます。その間私たちは車内で待機。今度は運転手さん携帯を取り出し、どうやら遊覧船観光の会社にツアーの空きと出発時間を問い合わせているようです。クロが戻ってきたら、どことどこのツアーで何時に空きがあると教えてくれました。なので、今度は遊覧船観光のチケットを買うために、遊覧船のチケット窓口に移動。チケット購入。そこで、クロがお勧めの食堂を運転手さんに聞いてみると、メニューごとにどこがいいとか、あそこはだめだと教えてくれました。私たちが、ヘムルタン(海鮮なべ)を希望すると、遊覧船発着場近くのお店に連れていってくれました。実は、私もクロも最初は、運転手さんに、ぼったくられるんじゃないかと少し疑っていたのですが、運転手さんが計画と時間配分をぱっぱと決めてくれ、効率よくチケットを買い、昼食のお店も推薦してくれたおかげで、本当にスムーズに巨済島観光を終えることができたのです。いやはや、疑ってごめんなさい。でも外見はやっぱりちょっと怖かったけど。。。入ったお店のヘムルタンもすごく美味しくて、具もたっぷり、しかも辛すぎることもなく、辛いの苦手な母が何度も汁を飲むぐらい美味しかったのです。私たちが食べている時に、地方放送局がお店の取材に来てました。私たちにもインタビューしようとしてましたが、ご辞退。お店の人も、この人たち中国人だから韓国語わからないよと放送局の人に話していました。いえ、日本人です。しかも注文をしたのはクロなんですが、クロの韓国語って発音変なの???もしかしたら、この日の地方放送で、ヘムルタンを黙々と食べる私たちが画面の隅っこに映っていたかもしれません。
2010年08月31日
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6日目、この日は釜山から近い巨済島(コジェド)に日帰りで行きました。まず、車で釜山港のフェリー乗り場まで行き、そこからフェリーです。カーフェリーもありますが、こちらは一日2便。到着する港にもよりますが、だいたい1時間前後で行くことができます。フェリー乗車で注意するのは、必ずパスポート番号を控えて持っていくことです。これは今回の旅行前に、いろいろな方のプログを訪問して知ったのですが、氏名・住所・連絡先の他に韓国人だったら住民登録番号、外国人だったらパスポート番号を記入しなければならないからです。(もちろん外国登録番号でもOK)海難事故とかあった場合の乗客確認のためかな?とりあえず、事前に知っていたので、しっかり準備。それでは出発です~。フェリーからだと、普段見れない角度で港を見ることができるのがいい感じです。日韓を行き来するフェリーやコンテナを積み下ろししている船の横を通っていくので、私の両親も窓に張り付き状態。と、ここまでは楽しく順調でした。さぁ、到着まであと、15分ぐらいという所で、チェビと一緒にテレビを見ていたオリが私の所に「抱っこ」とやってきました。なんとなく元気なさそうだなと思い、膝に乗せると、いきなりマーライオン~(嘔吐です…)オリさん、まさかの船酔いです。最前列で大型テレビを見ていたのが行けなかったのか、疲れが溜まっていたのか、朝のオレンジジュースの酸味がいけなかったのか。でも、タイミングが良く、私がすべて素手キャッチ。急いで、カバンからティッシュやウェットティッシュ、レジ袋を出してもらいうまく処理。処理が終わったところで、オリがもう一回小さく吐きましたが、これもキャッチ。あ~母ってすごい(自画自賛)。そうこうしてる間に到着。吐いたからかオリは一人晴れやかな顔をしていました…
2010年08月31日
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釜山延泊で、急遽予約したホテルは凡一洞(ボミルドン)にあるニューライフ観光ホテルというホテルでした。ネットでのホテルランクは先のエンジェルホテルと同クラスです。なんで凡一洞なのかというと、6日目に巨済島に行く予定にしていたので、釜山港に近い、大きな市場もあるから近場でも楽しめる(かな?)、お店も多いので、食べるところに困らない、あと、このニューライフ観光ホテルにチムジルバンが併設されていたからです。ついでに、クロが昔働いていた会社が凡一洞にあったそうなので、土地勘もあったからというのもあるかもしれません。。。そして、夕方ホテルに到着、駐車場にはおじさんがちゃんといたので、すんなり入ることができなのですが、ホテルに入るとなんか変…電気ついてませんフロントにも人がいませんちなみに写真は次の日の朝とったものなので、明るく写ってますが、夕方には陽がほぼはいってきませんので、とっても薄暗い状態でした。。。なんかネットのイメージ写真と差が激しい。。。 まぁありがちありがち。。。「すみません~」と大きな声で聞いてみても応答なし。どうしようと思っていたら、ホテル内のコーヒーショップから、30代後半ぐらいの男性が出てきて、チェックインの手続きをしてくれました。オンドル部屋を2部屋で2泊予約したのですが、電話予約なので、ここで現金で先に支払い。元々高いホテルではないのですが、現金払いだからか、1万数千ウォンを値引き。この男性、最初コーヒーショップにいて、フロント手続きをして、その後に行った、ホテル内のチムジルバンの受付にもいて、売店にもいました。経営者なのかな?とにかく、ホテル内行く先々で同じ顔このホテル、集中管理の建物らしく、冷房などは午後5時からしか使えないとことでしたが、この時点でもうすぐ5時だったので、問題なし。でも、エレベーターで部屋の階に上がっても、廊下は真っ暗。。。ここ大丈夫?と一瞬不安になりましたが、部屋はきれいに掃除されていて、よかったです。夜に出るときは、フロントはやっぱり無人でしたが、電気はついていました。 他のお客さんも入ってるみたいで、よかったよかった。。。凡一洞滞在中、二日とも夜はチムジルバンに行きました。最初の日は、ホテル内のチムジルバン、次の日は徒歩5分のところにあった大きなチムジルバンです。初日のほうは、ごくごく普通のチムジルバンでしたが、二日目のところは、すごい充実した施設でした。アイスバン(氷部屋)なんてあって、-16℃と中はまさに冷凍庫、お風呂やチムジルバンで火照った体もいい感じにクールダウンしてくれます。ここで、パッピンス(小豆のカキ氷)や卵を食べて休憩したりと、母はこのチムジルバン巡りが一番楽しかったようです。ちなみに、ここら辺のチムジルバンやモギョクタン(銭湯)は、みんなヘスタン(海水湯)と書いてあり、どうやらお風呂のお湯に海水を使っているようです。たしかに、湯につかると、お湯の感じが違うんですよね。クロは舐めてみたら、しょっぱかったと言ってましたが、舐めてみたの? とそっちのほうがびっくりしたりして。。。 探究心旺盛の夫なのです。
2010年08月30日
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当初の予定では、5日目で釜山を発つ予定でしたが、2泊延泊。最初、泊まっていたエンジェルホテルで延泊できないか聞いてみたのですが、金曜日ということもあり、部屋がありませんでした。でも、釜山なら、西面にこだわらなければ、泊まる所は当日でもなんとかなります。というわけでネットで検索。値段の手ごろなホテルを予約しました。泊まる所が決まれば一安心。とりあえずこの日はのんびり過ごすことにしました。とりあえず、韓国のホテルはだいたいチェックアウトが正午なので、朝食を食べた後は、両親と子供はホテルでのんびりしてもらい、私とクロは用事を済ますために西面をうろうろ。クロさんから30分の時間を与えられ?大急ぎでテヒョン地下商街の化粧品のお店を回りました。一人で回ったのですが、明らかに一家総出で買い物するより、サンプル獲得率がすごい…お店のおねーさんともいろいろ話ができるたし、楽しかったです。さて、今回の釜山で思わずおおっと思った、でもどうでもいい物たち4日目の夜、クロが学生時代の友人に会うために行ったホテル近くのホフ(ビアバーみたいな所)私と子供たちは顔見せとぐらいで行って、すぐに退散したのですが、ビールの出し方がダイナミック3000CC 入ってお値段1万5千ウォン(今のレートだと1200円ぐらいかな?)真ん中の筒に氷が入っているので、ずっと冷たさキープです。下に注ぎ口があります。続いて、これは釜山じゃなくてどこにでもあるんだと思いますが、Uターンの信号矢印日本ではないですよね??? 私も韓国で初めてみましたけど、前からあったのでしょうか??下の写真は、ソウルだと見たことないのですが、釜山だと時々遭遇します。有料道路を通る時に、通行料の小銭を投げ入れます。無人なので、お釣りはありません。たぶんお札はダメじゃないかな?最近は、交通カードみたいなので、小銭を持たずに有料道路を利用する人が多いと思いますが、クロが釜山に住んでいたころは(10年以上前ですが)、みんな小銭は必須。たまに、投げ入れに失敗して、車から降りて拾っている人とかもいたそうです。なぜか、私この小銭投げ入れが妙にお気に入りです。
2010年08月30日
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さて、気をとりなおして4日目からの釜山観光~シアボジのお墓参りの後に、私の一番好きな釜山の観光名所、太宗台(テジョンデ)へ。日本で言う東尋坊のような断崖絶壁です。この日もとても暑く、駐車場で車を停めて、観光ルートを回る電車?みたいなのでまわりました。子供大喜び歩く人もいるぐらいなので、目的地にはすぐに到着。下っていきます。久しぶりに来ましたが、道などがすごく整備されてびっくりしました。前は、足元が悪い所も結構あったのに、いつ変わったんでしょうか?風が強くてチェビが吹き飛びそうです。チェビの右下のほうに見えるテントでは、取れたばかり?のサザエやあわびを食べさせてくれるお店があります。写真が下手で、太宗台のよさが伝わりませんが、吸い込まれそうな眺めです。灯台もあります。でも、すっかり忘れていた薄情な娘(私)ですが、父は高所恐怖症でした…よって、常に壁側キープ。飛行機とかは大丈夫なんですけどね。。。ちなみに私の弟も高いところが苦手です。。。その後、お魚で有名なチャガルチ市場へ。ここもすごく久しぶりに来ましたが、きれいなビルとかが新しく建ってたり結構変わってました。もしかしたらもっと前からこうだったのかもしれませんが、クロは刺身を買ったりするのは広安里が多いので、知らなかっただけかも知りませんが…ここでは最初、刺身でも食べようかと思っていたのですが、食品関係の仕事をする私の両親は市場で売られる魚の管理が非常に気になったようで、とりあえず市場の雰囲気を楽しむのみとしました。途中、シッケを飲んで休憩~。母はすごく気に入ったみたいです。もちろん、刺身用の魚ではありませんが、暑い中氷もなく外においてあるたち。。。父が心配してました。4日目に入り、メインドライバーのクロさんに疲れがみえてきました。(メインじゃなくて、唯一カモシレナイ・・・)なので、残りの南海、順天を取りやめて、釜山滞在を提案したところ、採用ヤンパさんの旅行記で順天も心惹かれましたが、これで全羅南道まで回るのは大変なので、釜山2泊を4泊に変更です。
2010年08月29日
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さて、3日目の夕方に釜山に入ったわけですが、ここはクロのホームタウン。実家もあれば、友達も多い。必然的に日程が忙しくなります。まず、3日目の夜に、シオモニ(義母)と一緒に食事。私の両親とシオモニは約8年ぶり(2002年の結婚式以来)のご対面となります。といっても、両者言葉は通じないので、私たちの通訳を通しての簡単な会話で、あとは食べる!という感じですが、シオモニ的には、自分に会いに来てくれた!というのは嬉しかったようです。なにせ、義兄の奥さんの両親とは、未だに会ったことがないらしく、ちょっと顔をつぶされてるような状態…う~ん、ヒョンニム(義兄嫁)の実家もなんだかいろいろありそうだなぁ。。。もうこんなんばっかりです…お土産に関しては、さすがに両親の前では、嬉しそうにもらってましたが、家に帰って中身を確認したら、やっぱり無反応だったそうです。これも想定内。。。お酒を飲まない私の両親と一緒だからか、シオモニも深酒することはありませんでしたが、私にはずっと、「もう一人子供産め~、早く産め~」「息子産め~」と、言ってました。これは、もう私が50ぐらいになるまで言われるんでしょうか。。。これもある意味想定内。。。その後、クロと子供たちだけは、シデク(夫の実家)に1泊。私たちはホテルへ。次の日は、午前中に合流して、クロ、私、子供たち、+私の両親の6人で、亡くなったクロのお父さんのお墓参りに行きました。うちの両親としては、一度ぐらいは、クロのお父さんのお墓参りに行かないとという気持ちがあったみたいで、一緒に行きました。もちろん、韓国式のお参りはできませんが、気持ちの問題ですね。この両親の気遣いは私としても嬉しかったです。さて、久しぶりに両家交流もできて、よかったよかったで終わるところでしたが、なんか、ど~んと気が重くなることがあったというのか、何と言うのか…また、落ちてしまいそうなので、ここでは割愛しますが、都合のいい時だけ、「家族だから家族だから」と負担を強いることが多いシデク(夫の実家)ですが、実際のところ、私のことを外の人、関係のない人とでも思ってるんだろうなということがありました。クロが理由を聞いても、フォローなし。あ~そうだっけ?みたいな反応。クロが自分の家族のことを「情がない」とずっと前から言いますが、本当にそう思います。韓国人だからとか、国際結婚だからとかじゃなくて、そういった人たちなんだろうと思います。さびしい気持ち、釈然としない気持ち、いろいろありますが、クロがある意味一番複雑な気持ちなのかもと思い、今は心の整理ができました。
2010年08月28日
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3日目 安東を後に一路釜山へ。この時点では、釜山は2泊の予定。そして、宿泊先は決めていませんでした。クロは当初、海雲台(ヘウンデ)のほうで、コンドミニアム(以下 コンド)でも借りようかと思っていたのですが、釜山で予定されている、3日目夜のシオモニとの食事、その後のクロと子供たちのみシデクに1泊、4日目の夜にクロが学生時代の友達と予定があったので、私は強く西面(ソミョン)のエンジェルホテルを押していたのです。(ちなみにシデク(夫の実家)は西面と同じ釜山鎮区、クロの友達も半分近くが西面近くで働いています)日本で、私が散々押したのにも関わらず、クロはあまり話を聞いてなかったようで、結局、日本にいる義弟がネットで探し予約したのもエンジェルホテル。だから言ったじゃ~ん と私ここで少し不機嫌モード…人の話はよく聞きましょう。(クロは一度、頭の中でシュミレーションをすると、変更が難しい…)ちなみにエンジェルホテル、韓国で当日予約するのと、楽天トラベルなどで、日本から予約するのと値段かわりません。逆にポイントとかが付くのを考えたら日本で予約したほうが安いです。。。高級感のあるホテルではありませんが、立地条件はとても良いし設備なども私たちには十分です。 以前利用したのは2001年だったのかな?その後リモデリングしたようで、以前より綺麗になっていました。しかし、今回の西面は、どこもかしかも工事工事で歩くのも大変でした。次回行くときは、西面もかなり変わっていそうです。ホテルにチェックインした後は、シオモニとの約束の時間まで結構あったので、近くのテヒョン地下商街へ。ここは、IKKOさんとかで話題の韓国コスメのお店がほとんど集まっている所です。(地下鉄 西面駅直結)今回、ここで私の基礎化粧品やファンデ、ママ友へのお土産などを一気に調達したかったのですが、母はともかく、父や子供たちまでぞろぞろついて来てしまったので、全然ゆっくり見れず…父は、「何やってるんだ~ つまらんな~」とオーラ出しまくり…子供たちも、「早く帰ろう!早く!」と文句タラタラ。。。・・・だから ホテルでゆっくりしててね と言ったのに~消化不良で、基礎化粧品だけ急いで買って、ホテルに戻りました。興味の違う人間が集まって旅行するのは大変です。。。
2010年08月27日
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旅行記、安東編がついつい長くなってしまってます。船着き場から土手を登ると川沿いに並木道。村に入って行きます。両班が有名な村だけに藁葺きの家だけでなく、立派なお家も多かったです。なんかこのお家のオンドル?の煙突、帽子かぶった人みたいじゃありませんか?これはゴマかな?しかし、順調に観光~♪というわけにはいかず…朝の爽やかな気候はどこへやら、陽が高くなるにつれて、どんどん暑くなります。しかも前夜の雨のせいか、湿度がすごい!途中、スムージーとかも食べましたが、暑さと湿度でふらふらしてきます。ついには、オリが「オリちゃん~ 歩けない!抱っこ~」と歩くことを放棄。約12キロの手荷物状態。ただでさえ、暑いのに密着する12キロを抱えて歩き回るのは、苦行のよう…オリが抱っこされてると、今度はチェビが拗ねてゴネゴネ。「オリちゃんだけずるい」とか「暑くて嫌だ~」「古い家ばっかりでつまんない~」などなど。。。しかも、途中マメに水分をとらせていたので、今度は子供たちが、「トイレ!」と大騒ぎ。河回村は一般の方が住んでいる集落なので、普通の観光地のようにあちこちにトイレがあるわけではありません。トイレはどうやら船着場の近くまで戻らないとないようなので、予定していた仮面劇見学をあきらめて、戻ることにしました。う~ん残念! もっと見たかったけど、これ以上ウロウロしてたら熱中症になりそうだったので仕方ありません。戻ると決めたら少し元気になるチェビ船着場の近くにあったハリボテ。。。何のドラマ? 韓流ドラマに疎いのでわかりませんでした。そんな訳で心残りな河回村でした。今度は違う季節に来たいなぁ。ここは、子供が大きくなってからか(歴史などが理解できる)、大人だけで来るのがお勧めです。特にトイレが不便なので、小さい子連れは、子供の「トイレ!」に振り回される危険大!6歳児と3歳児コンビには、大変なだけでつまな~~~い場所だったようです。。。
2010年08月26日
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世界遺産にも登録されている河回村(ハフェマウル)は、住民以外は車の乗り入れができません。なので、行けるところまで車で行き、そこからは徒歩で村に入ることになります。花川書院から河回村へは、対岸になるので結構大回りになるのですが、女主人の話によると、書院のすぐ近くから、渡し船があることを教えてもらい、船で村に入ることにしました。船着場まで民家の庭を通り抜けていきます。書院のような特別な建物だけでなく、普通の家もこういった歴史のありそうな建物があちこちに。向かいの部屋に泊まっていた大学生にすっかり懐くオリこういった瓦の図案とかも、何か意味があるんだろうなぁ。。。船着場といってもただの砂地です。船にはモーターがついているので、水量が多くても流されることはありません。傘の派手さがなんともいえませんが…たぶん日本だったら、傘もレトロにまとめそうです。河回村側に到着。私たちが来た対岸には先ほど上った芙蓉台が見えます。こちらから見ると結構すごい絶壁ですね。。。
2010年08月26日
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昨晩に降った雨のせいか、とても涼しい爽やかな朝でした。ここは3日前に予約したら食事をとることもできるそうで、paranさんに教えていただいた安東名物のカンコドゥンオ定食(塩鯖?)を頂きました。この定食、注文の基準はサン(テーブル)です。大人2~4人の基準ですが、我家は大人4人に就学前の子供2人だったので、追加料金にしてテーブル一つにしました。シンプルなご飯ですが、いろいろなナムルがとても美味しかった。塩鯖なんかは、日本と同じですが大きい!なんだかほっとする味でした。 ちなみに1サン(テーブル)で、3万ウォン。向かいの西側の部屋に泊まっていた韓国人夫婦も3万ウォン。一人旅中の韓国人大学生もお一人様で3万ウォン。我家はたしか4万ウォン。他のテーブルの塩鯖はもう少し小さいものだったりで、1尾でした。夫婦はともかく、韓国って一人旅のしにくい国ですね。。。食事とかも最低二人分からの注文ってものが多いですし…食事の後は、しばしここのワンちゃんたちと遊ぶ。オリは小さなワンコが好きチェビは大きなワンコがお気に入り。どちらも人懐っこくて、すぐにお腹をみせてごろ~ん。でも、チェビがその場を離れようとすると。行かないで~ とすがる目でしがみつきます。さて、この花川書院のすぐ裏手には芙蓉台という見晴らしの良い絶壁?があります。花川書院前の道標には450歩(250mだそうです)とあります。近いので朝の散歩を兼ねて登ってみることにしました。道は昨晩の雨で一部滑りやすい所はありましたが、思ったよりすぐに頂上に到着。眼下には対岸の河回村(ハフェマウル)が見えました。前日の雨で河の水量が多い。村の名前由来どおりに河がぐるっと回っています。芙蓉台を下りたら、いよいよ河回村を観光です。
2010年08月25日
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2日目の3時ぐらいだったかな?安東へ移動開始。目的地までの距離はナビの案内だと230キロぐらいでした。(たぶん)クロは近い近い♪と言ってましたが、近くはないと思います。安東では、古宅(コテク)と言われる、昔ながらの家を利用した民泊が結構あるのです。最初は、クンジャマウル(君子村?)という所を考えていたのですが、予約でいっぱいだったので、花川書院(ファチョンソウォン)というところに泊まりました。今の今まで知りませんでしたが、なんとヨン様主演映画 スキャンダルの撮影地だったそうです。ここの女主人(女将じゃないし、なんと表現すればいいの?)、建物とかの説明とかはいろいろしてくれたけど、この撮影の話はぜんぜんしませんでした。50代前半ぐらいに見えましたが、とても品のある女性で、こんな風に歳を重ねていけたら素敵だなと思わせられる方でした。入口はこんな感じ。。。(人がいっぱい写ってるので建物があまり見えませんが…)民家なので、普通に生活してらっしゃいます。家の主人の敷地を通り、私たちの泊まる場所。父どっぷりと溶け込む…ここのご主人曰く、ここは今でいうとソウル大学で、正面の建物は学長や教授のような人の部屋、真ん中の部分では、冬にオンドルを入れて勉強したそうです。私たちの泊まった東側の建物は、学業優秀な学生の部屋。なんだか頭が良くなりそうです。正面の学長?の建物から反対に南側には涼しげな建物が、ここは気候の良い時期に勉強した場所。上に上がると川が見えます。右に少しだけ移ってるのが、西側の部屋、相撲と同じく東側より少し学業の劣る学生の部屋です。夕食は、ここの女主人お勧めの安東チムタク(安東名物の鶏料理)を食べに行き、(今までのチムタクの中で一番美味しかった)花川書院に戻り虫の声を聞きながら就寝。蚊帳の中で寝るのって初めてかも。私の両親とクロは懐かしがってました。夜には雨も降ったようですが、雨の音も心地よい。時間がゆっく~り流れている。そんな感じです。テレビがないって良いなと思いました。
2010年08月25日
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さて、16日の21時過ぎにインチョン国際空港を出発しましたが、この日、一気に最初の目的地の南怡島(ナミソム)近くまで移動しました。平日の夜で、道もまったく混んでなかったので、途中軽食を挟んでも3時間ぐらいで着きました。この日はただシャワーして寝るだけ。初日終了~次の日、実質2日目からが旅行のスタートです。私たちが前日泊まったところは、農業をしている民泊で、食事などは付きませんが、各部屋に簡単な炊事場があり、自炊OK。庭でBBQも可というところでしたが、BBQをしに来たわけではないので、朝に、簡単に近所を散策。そこは動物をいろいろ飼っていて、鹿、オソリ(むじな?)、鶏数種、ウサギ、犬といろいろいました。子供たちは鹿をみて喜んでいましたが、犬には吠えられてました。韓国では良く見るこんな風景も私の両親には新鮮だったようです。エゴマや、トウモロコシ、ナスやトマトと農家なだけあっていろいろ植えてありましたが、これは何だろう???たぶん、雑穀米とかに入ってる鳥の餌みたいなのかな?(←失礼)ここは、昼間はそれなりに気温が高くなりましたが、朝晩はとても涼しく半袖では肌寒いぐらいでした。その後、母希望の南怡島へ。。。私はここは数回来たことがあるのですが、来るたびに建物とかが増えてるような。。。冬ソナブームも一段落したので、中国人も日本人も少なめ。。。でも、夏休みなのでそれなりに観光客は多かったです。南怡島上陸のチェビ昔もこうやってリスを見てたね。韓国にもゆるキャラが?母大喜び本当に今更の冬ソナなんですが、母にとっては過去一番はまったドラマだったそうなので、すごく楽しんでくれました。冬ソナ見てなくても、いろいろと見るものも増えてたし、景色の良いところなので、父もそれなりに楽しんでたかな?オリだけは、ダチョウを怖がってビクビクの南怡島散策でした。この日は、遅めのお昼に、タックカルビ(甘辛い鶏料理)を食べて、次の目的地の安東に移動です。
2010年08月24日
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インチョン国際空港に着いたのは、19時45分。そこから、入国審査やら荷物の受け取り、携帯のレンタルなどしていたら、なんだかんだと21時近くになります。韓国での移動はレンタカーなのですが、これは日本で予約していきました。カーニバル(KIA)という9人乗り?の車で、21時に空港まで持ってきてもらうことにしました。ちなみにお値段は、16日夜から22日夜までの6泊7日で、52万ウォン(内7万ウォンは先に振込みしました)。後から、延長で23日朝の空港引渡しに変更したので、最終的な合計は58万ウォンでした。クロがいろいろ電話したりして、選んだお店ですが、とっても良いレンタカー会社でした。1.外国から来る方だからと、予約した車より良いグレードの車を持ってきてくれた。2.車を持ってきてくれた人に、タバコ代?でお金を渡そうとしたら、 (韓国ではよく渡します)すべて頂いたお金に含まれてますと断った。3.とにかく時間に正確。約束した時間の20分以上前に到着してる。ただ、チャイルドシートの貸し出しはないとのことでしたので、日本から持ち込みしました。チェビのはこれ 【カードOK】ヨーロッパ規格合格品HCメッシュジュニアシートAR-100Bブルーオリのはこれです。ポイント5倍★祝土日も即納★代引・送料無料★NEWトラベルベスト(チェック) 日本育児 nihonikuji チャイルドシート【あす楽対応_関東】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】左右逆に戸惑いながら、クロさん完走しました。私は一応、サブということでしたが、結局運転せず…高速はともかく一般道(特に釜山)は絶対無理~と思いました。前は運転してたんだけどな…車はこんな感じ、後ろは初日に泊まった民泊(民宿みたいなの)
2010年08月24日
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8月16日から23日まで、家族で韓国に行ってきました。今回は、クロの帰省というより、私の両親にソウル以外の韓国を体験してもらおう&孫と交流旅行なので、計画をたてるのも一苦労。しかもクロが立てる計画は、とにかく移動ばかりで、当初は最初に江原道に行って、そこから東部の海岸線を南下して、慶州に寄って、釜山に2日ぐらい滞在して、そこから南部の海岸線を走り(すごい入り組んだ海岸線なので時間がすごくかかる)全羅南道の南西部にある珍島とか見てから、ソウル方面に北上するするという、実質6日間で周るには、壮大でハチャメチャな計画でした。ダメダメと真正面から否定すると、臍を曲げること確実なので、小出しに計画を修正し、ここで頂いた皆さんの情報を参考に立てたのが、春川→安東→釜山2泊→南海→順天→水原 というコースです。正直、この計画でもきついと思っていたので、春川、安東だけ宿を予約して、あとは変更が聞くようにいくつか目星だけつけて出発しました。ちなみに、私の両親は海外旅行に慣れた人たちではありません。自分たちだけで、国際線に乗って海外の空港で待ち合わせ~なんて、最初から無理無理と思っている人たちなので、私たちが、実家のある中部地区に移動。全員でセントレア(中部新国際空港)から出国です。セントレアは早めについても時間つぶすお店がたくさんあるので楽しかったです。いつもは電車利用ですが、荷物が多い&子供がいるので車で行き、民間の駐車場を利用しました。8日間で7800円、もちろん空港まで送迎してくれて、車も手洗い洗車しておいてくれました。利用した光駐車場さん、サービスが細やかでよかったですよ~
2010年08月23日
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韓国帰省でいつも悩むのがお土産。友人へのお土産は、選ぶのも楽しいのですが、シデク(夫の実家)や義兄夫婦へのお土産は、いろんな意味で負担です。クロが日本に来てから約4年、クロの単身帰省が3回、家族で1回の計4回の帰省がありましたが、かなりシデク関係のお土産代にお金がかかってる気がします。お土産以外にもなんだかんだとの話はありますしね…お祝い関係もいつもこちらから一方通行、向こうからはおめでとうの電話一本ももらったことないのですが…でも、まぁ現在は日本在住なので、こういった親戚付合いのストレスは大幅に減少してるので、頑張ります。(何を?)まず、義兄の所は、もう義兄夫婦に対してというより、チェビとオリの従妹(3歳)に対してのプレゼントとして、考えました。今回はソウルは素通りで、直接会うことがなく、シデクに託す形になるので、ある意味ちょうど良いかな?いろいろ悩んだ末に、以前、キティちゃんグッズをお土産にしたら、すごく気に入っていたらしいので、(クロ談)キティちゃんのファミリーランチボックスにしました。ハローキティ 保冷ランチケースL(イニシャル)韓国はよくキンパプとか作って出かけるし、保冷も付いてるから良いかな?と思って選んでみました。そしてシオモニ(義母)には、なし…なわけはなく、あえて日本で買っていかないで、向こうで会ってから、シオモニの欲しいものを一緒に買いに行くということにしました。前回お土産のシオモニの反応は散々でしたし、日本の炊飯器とか電化製品は好きみたいですが、日本は電化製品どんなものでも超格安で買えると思っているようなので、下手に買っていっても、もっと良いのが欲しかったとか言われても困るので。。。 ちなみにクロの発案です。さて、もうひとつ。私の親が、シオモ二に会う時の手土産を気にしてるのです。正直、シオモ二が以前私の実家に来た時も手ぶらだったし、かといって、私の親が結婚式の時に、訪韓しても何もなし、とにかくあらゆることに対して、シオモ二には私の親に何かをするという考えがないようなので、こちらからも別に何もしなくても良いような気がするのですが、親はそれでは申し訳ないという考えらしい。。。韓国ではどんなものが喜ばれるのかとか、聞いてきますが、はっきりいって、韓国の手土産と日本の手土産の考え方が違う気がするし、喜ばれるものは、はっきりいって、高い物のような気がします… 私の親まで、別に韓国に合わせなくても良いような気がするので、日本らしくお菓子の詰め合わせにしようということになりました。ちなみに母のお気に入りのおせんべい・おかきの老舗 もち吉 さんのものでも、煎餅といえでも4千円近くかかってます。まさかシオモ二は煎餅が4千円もするとは思ってないだろうな。。。お土産がどんな反応だったかは、また旅行の後に。。。
2010年08月12日
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今日の日記は、2010年8月10日に韓国の運転免許センターに問い合わせたものですが、その情報が必ず正しいとは限りませんので、情報の正誤に責任は持てませんので、ご了承願います。今回の韓国帰省はレンタカーを借りて移動する予定です。メインドライバーはもちろんクロ。でも、クロ一人だけだと運転も大変なので、私も国際免許を取っていくつもりでした。その事をクロに話すと、「なんで? すみつばめの韓国の免許ってまだ有効期限内じゃん」と返してきた。韓国の運転免許って有効期限が10年ぐらいあるので、たしかに私の免許は有効期限内なのですが、私はもう日本在住。韓国出国時に、外国人登録証も返してしまいましたので、韓国に住所がありません。住所が韓国にないのだから、当然その免許はもう無効だろうと思いましたが、念のために問い合わせてみると、なんとまだ有効だというのです。しかも、韓国に住所がないにもかかわらず、更新もできるそうです。でも、運転免許って公的な身分証明のひとつですよね???免許証で住所確認とかしますよね???なんで、住所も外国人登録証もないなのに、更新までできるんでしょうか???韓国は担当者によって言うことが違うことも多々あるので、さらに別に運転免許センターにも問い合わせてみても同じ答え…なんかおかしいんじゃないの?と思うのは私だけ?クロは「何がおかしい?当然でしょう?日本も同じじゃないの?」というのですが、どうなんでしょうか?自分たちで問い合わせたものの、イマイチ信じきれないのは、なぜでしょう。。。
2010年08月10日
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オリの3歳児検診に行ってきました。3歳児検診だと、親が家庭で、いくつか検査をしていかないといけません。まず、朝の尿採取。こちらは、オムツも取れてるので、楽々とクリア。それから音が聞こえているかどうかのテストも、あっさりとクリア。ところが、きちんを見えているかどうかのテストは、眼帯?を当てるのを嫌がり、挫折…無理にしようとすると、ますます意固地になるタイプなので、アンケートの 嫌がり未検査という部分にチェックを入れて、そのまま行きました。アンケートのチェック項目に、嫌がったので未検査という欄があるってことは、やっぱりこの年頃の子はそういった子も結構いるのかな?さて、検診会場には、当然幼児がたくさん。おそらくみんなオリとは月齢の近い子たちなんですが、その中でもやっぱりオリは小柄ちゃんでした。韓国に住んでいた時は、体重がなかなか増えなかったチェビを予防接種に連れて行くたびに、小さい小さい、どこか問題があるんじゃないかと保健所の先生に言われまくっていたので、なんとなくこういった検診に苦手意識があります。何か言われるのかなぁと思いながら、まずは歯科検診から。虫歯なし!歯もきれいに磨けてますよ~と好スタート。お次は面談?オリと保健師さんとのお話です。質問は基本二つ。・お名前は?・何歳?あとは、オリが聞かれもしないのに、一緒についてきたチェビ兄ちゃんの名前と年まで答えてました。前に住んでいた所は3歳6ヶ月検診だったからか、もっといろいろ質問されたのですが、3歳児検診では、名前と年が答えられたらそれだけでOKって感じでした。面談が終わったら今度は身体測定。保健師さんが、「オリちゃん~ パンツ1枚になってここに乗ってね」と言うと、オリ、いそいそと服を脱ぎ始めました。そして、全裸!オリさん、家で体重測るときは、いつも入浴前のすっぽんぽんで測るので、体重測定=全部脱ぐなのでしょうか…保健師さんに大笑いされながら、無事計測も終わり、内科検診もパス。う~ん、日本では大きさの件では、まったく何も言われません。やっぱりお国変われば、視点もかわるもんですね。オリは日本生まれ日本育ちでよかったです。たぶん、韓国に住んでいたら、チェビの時みたいにいろいろ言われていたかも。最後は、家でできなかった視力検査を1ヶ月以内に再検査するように言われて終了。小柄ながらも順調に育っているようです。身長 90.2センチ (ついに90センチ越え~)体重 11.6キロ
2010年08月09日
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本当に日本の暑さはどうかしてると思う今日この頃です。夏休みだというのに、熱中症を恐れてか、日中公園に子供の姿はほとんど見かけません。。。我が家もやっぱり出不精になってます。行くとしても、ショッピングセンターのキッズスペースのような冷房完備の場所ばかり。みんな考えることは同じなのか、こちらのほうは大盛況で、子供が狭いスペースにイモ洗い状態で遊んでいることも。。。夏は元々暑いものだけど、昔はここまでひどくなかったような。。。う~暑い。。。だるい。。。と、口からそれしか出てこない今日この頃です。
2010年08月02日
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ただ今、3歳1ヶ月の娘のかわいい間違い(親ばか)ぴかる 光る (ピカピカと光るの合成語?)えんつぴ 鉛筆えぴろん エプロンこちょぼーる チョコボールまくす マスクおねまいます お願いしますもともと、オリは、同じぐらいの子供たちのなかでも、どうも舌がまわっていない話し方なのですが、これらは完全に間違えて覚えているみたいで、舌足らずとは別問題。でも、そのうちに直っちゃうんでしょうが、しばらくはこの言葉を堪能したいと思います。
2010年07月29日
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実は8月に韓国に行く予定があります。今回は、私の両親を連れて、ソウル以外を周ってみようと思っているのですが、飛行機のチケットは押さえたものの、現地での予定はまだほとんど立ててません。一応、チケットが安かったので、ソウルINソウルOUT。初日は遅い便なので、おそらく寝るだけ、最終日は早い便なので、これも朝起きたら、空港へ直行するだけ。なので、動けるのは現地6日間です。今、考えてるのは、ソウルから入るので、韓ドラ好きの母のために、冬ソナ撮影地のナミソン(南怡島)と大長今(テジャングム)のテーマパーク。その後、釜山に移動して(クロの実家が釜山)、釜山を数日観光予定。その時に、銭湯に行ってみたり、8年ぶりに両家の両親と食事とか、シアボジのお墓参りもする予定です。さて、釜山もどこへ行こう???今のところの案として、太宗台やチャガルチ市場、ベタな感じですが、竜頭山公園(タワーって登れましたっけ?)、遊覧船とかに乗る、なんですが、みなさん釜山といえば、どこに行くんでしょうか?移動はレンタカーを借りる予定なんですが、何せ60代夫婦(父はちょっと腰が悪い)と下はすぐに抱っこの3歳児。いろいろと考えてしまいます。その他の行き先候補は、南海(ナメ)・巨済(コジェ)・慶州(キョンジュ)・安東(アンドン)のどこかなんですが、これがなかなか決まらない。。。有力候補は南海か巨済なんですが、どなたか行ったことがある方いらっしゃいませんか?ちなみに両親としては、・韓国料理を堪能したい(母が辛いの苦手なので、激辛じゃないものが嬉しい)・田舎の様子をみてみたい。・市場で買った魚を料理してもらって食べたい(これは釜山で食べる予定)ぐらいしか、特に希望がないようで。。。希望がないというより、何があるのかよくわかってないんだと思いますが、普段は仕事をしてるから、自分たちでいろいろ調べるなんて時間がない人たちなので。。。帰りは、まだ未定ですが、水原あたりで、1泊できたらなぁと思っているのですが、これもまだ未定。。。どなたか、上記以外の場所でも、ここが良かった、ここはイマイチだったとかあったら、ご意見ください~。
2010年07月26日
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スパルタ親父(クロ)のハングル指導は、現在も続行中。最近のチェビは、壁に貼ったハングルの表もかなり読めるようになってきました。でも、その日の集中力でかなり正誤率がかわります。やりたくな~いオーラが出てる時は、やっぱり駄目。そんな時は、早めに切り上げたほうが良さそうな気がしますが、クロは出来るまでやらせます。そんな時は、もうチェビは 涙・涙・涙 で、正直見てられないのですが、クロだって好きでやってるわけではないので、私も口出しできません。あと、読むと平行して、ハングルの書き方も始まりました。我が家はここのをプリントアウトして使っています。http://www.semtlei.co.kr/一年間有効で 3万ウォン(今のレートだと2200円ぐらい)なので、比較的お手軽価格。ただし、会員加入をよく読んでみると、子供の住民登録番号が必要なようです。韓国で生まれたチェビには、13桁の住民登録番号がありますが、日本で生まれて、日本の領事館で届出を出したオリには、住民登録番号が、前半6桁しかありません。(在外同胞扱いで、韓国国内で手続きすると後半の番号をもらえるようです)ということは、オリの時にはこれって使えないのかな?チェビの番号でずっと登録し続けたらいいのか? できるのか?あぁ~ 韓国の住民登録番号とか、外国人登録番号って何かと面倒…さて、このプリントアウトで、薄地のハングルを鉛筆でなぞるものをやっているのですが、幼稚園でちょうど、文字指導もある時期と重なって、チェビもこれは楽しいようです。でも、ある時、ひょいと横からのぞいてみると、書き順めっちゃくちゃクロさん、紙だけほいっと渡して、あと見ないじゃ駄目でしょう。。。書き順は大事です。でも、正直私もハングルの書き順怪しいですけど…親子で覚えないと駄目???
2010年07月10日
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チェビの通う幼稚園は、年長の夏休み前にお泊り保育なるものがあります。ようには、幼稚園に泊まって、みんなでご飯作って、食べて、遊んで帰ってくるんですが、この行事チェビはすごく楽しみにして、毎日指折り数えて待っていました。そういえば、私が幼稚園通っていた幼稚園でもそんな行事がありました。ちなみに、この二日間は年少・年中の在園児はお休みです。あと何日、あと何日とカウントダウンして、当日は午後2時に園に集合。仕事が休みだったクロと歩いてチェビを園まで送っていったのですが、園に着いて、「いってらっしゃい」「いってきます~」と言ったあとは、振り向きもしないで園に入っていきました。この日はみんなでカレー作り(子供はピーラーで芋とニンジンの皮むき)、水遊、キャンプファイヤーなどのイベントがあり、夜には園のホールでお化け屋敷まであるそうです。もりだくさんで、先生方ほんとうにお疲れさまです。さて、その後の私たち。。。オリは、帰ってきてから、チェビがいないね~いないね~と探していました。今日は幼稚園にお泊りだよ~と言うと、「オリも一緒に行きたかった~」と泣いてました。私とクロは、「今日はうるさいの(チェビ)がいなくて、静かに過ごせるね~。」なんて言ってたのですが、いないと寂しい。静かすぎるのです。クロは、そうでもなかったようですが、私が寂しい。静かすぎる。オリも相手がいないと、やっぱり大人しい。一人だと、母親を取り合うこともなければ、おもちゃも全部自分のもの。喧嘩がないんだから、そりゃ静かなはずです。普段は、「もっと静かにしなさ~い」と毎日叱りまくり、いつになったら、静かに暮らせるんだと嘆いていたのに、人間勝手な生き物です。さびし~く、朝を迎えて、次の朝、午前9時にお迎え。先生から、一人ずつお泊りの様子を聞いて、解散です。想像通り?チェビは寂しがることもなく、お泊り保育を満喫してきたようです。(ただし、お化け屋敷を除く…)園からの帰りも、ず~っと、カレーをおかわりしたとか、花火もやったとか、○○君が僕の布団に転がってきたとか、楽しそうに話してくれました。楽しい経験できてよかったね~。子供の成長を感じて嬉しい半面。だんだん手を離れていくのが寂しくもあったお泊り保育でした。
2010年07月09日
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春学期で4月から週1で通っていた区の幼児体操。親の目からみると、楽しそうに通っているように見えてました。もしかしたら、楽しそう♪と思いたかったのかもしれない親心。が、チェビがある時言いました。「体操、つまんない 行きたくないなぁ」ええっ そうなの?と母ちょっとがっかり…話を聞いてみると、チェビは体操を習えば、仮面ライダーみたいになれると思ってたらしい。何が仮面ライダーなのかわからないけれど、側転とかして、2~3メートルぐらい飛んで着地! みたいなイメージらしいです。いや、それは無理だろう…幼児体操うんぬんのレベルじゃないぞ…しかも、6歳のわりに体が固いチェビは、準備体操も嫌らしい…う~ん、体が固いからこそ、しっかり柔軟とか頑張ってほしいんだけど体は軟らかいにこしたことないぞ~ と体の固い母は思うのですが、本人やる気がないのに、無理に通わせるのもなぁと、せっかく当たった夏学期の幼児体操をキャンセルすることになりました。なんでも、当初の希望どおりやっぱり水泳がやってみたいそうな。水泳ねぇ。。。なかなか当たらないんだよぉ~
2010年07月06日
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6月29日に、我が家の長女 オリ(もちろん仮名♪)が満3歳になりました。この日は、平日。しかも、春休みでも夏休みでも冬休みでもないので、いつも通り、クロは会社、お兄ちゃんは幼稚園に行きました。私は一応、仕事は休んで、オリも保育園お休み。今年もまた誕生日母娘デートを楽しみました。動物園か水族館か悩んだけれど、外はかなり蒸し暑かったので、室内メインになる水族館をチョイス。お手ごろな葛西臨海水族館です。うん、都営の施設はやっぱり安いついでに、前に来たときに、乗りたがっていた臨海公園内を回る電車?に乗りました。やっぱりまだ3歳児、こういった乗り物は大好きです。お昼は、水族館の中のレストランで食べました。お子様ランチがカレーライスメインでよかった~オリは、なぜかお子さんランチでピラフやケチャップライスだとぐちゃくちゃにするだけでほとんどたべないんですよ。家では食べるのに、なぜだ???夜は、クロが何時になるか、予測がつかなかったので、夕食は親子3人で食べましたが、ケーキタイムにはなんとか家族全員そろうことができました。ケーキをそれほど、好きではないオリに合わせて今年も31アイスクリームのアイスケーキケーキはオリが選びました。ハートでピンクベース。予想通りのチョイスです。わかりやすい娘だわ~。早いねぇ~ もう3歳。舌足らずだけど、お話もおにいちゃん顔負けで、しっかり話すし、オムツも卒業。なんかすっかり幼児。その割には、まだおっぱいにはすごい執着なんだけど…これからの数年間、毎年誕生日の度に、また一段と成長を感じさせてくれるんだろうな。来年また楽しくお祝いできるように。一日一日、親も頑張って子育てしていかないとね。身長 89.2センチ体重 11.6好きな色 ピンク好きなキャラクター プリキュア(テレビ見てないのになぜ?) キティちゃん好きな食べ物 牛乳教 信者 きのこ (とくにシメジ) モヤシ ミニトマト 火を通したキャベツ ブロッコリー 麺類全般(特に素麺) 果物全般(特にメロンとぶどう)嫌いな食べ物 これは駄目というのは特にないけど、 食べむらがある。 基本、小食好きな遊び ぬいぐるみのお世話 お兄ちゃんの後をついて 行くだけで、なぜか楽しいらしい…オリ3歳の記録。。。
2010年06月29日
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子供の習い事は、子供がやりたいならなるべくさせてあげたいと思うけれど、やはりお金もそれなりにかかるし、親の付添いや、下の子とのバランスを考えると、なんでもやらせてあげられるというものでもない。今、チェビがしてる習い事は、週1の幼児サッカー。そしてこの春から、区がやっている幼児体操に週1回通っています。この区がやっている教室は、プールとか幼児体操とかあるのですが、やはり区が募集してるだけあって、民間のものよりかなり安い。約3ヶ月のコースで、月2000円ぐらい。入会金もないので、かなりの人気コースです。ただし、人気があるので、いつも抽選。今学期当選しても、次の学期にはまた応募→抽選なので、続けられるかどうかは本当に運しだい。チェビも年中さんの時から、プールや体操に応募してたけど、1年がかりでようやく春の幼児体操に当選。 第一希望はプールだったけど、まぁ楽しく通ってるので、よかったです。が、夏学期…今度こそはとまたプールを第一希望にして応募。結果、また落選…チェビは、どうもくじ運ないねぇ。。。当たる子は、何回も当たってるんだけど。。。まぁ、チェビは今、くじ運を貯金してるんだと思って、秋の学期にまた応募しよう。。。
2010年06月21日
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ワールドカップに負けた私の誕生日その後です。昼にワールドカップに浮かれたメールをやり取りしたあと、夕食を食べてからミンさんの家に行くとか、やっぱりミンさんの家で食べるとか、すみつばめも一緒にミンさんの家に行こうとかメールが来たので、「今日は私の誕生日なので、子供たちと外食します。どうぞ大事な韓国戦、楽しんできてください」と丁寧な、でも怖い?返信を送ったところ、速攻で、謝罪&反省メールが来ました。それから1時間ぐらい後でしょうか。「夜、一緒に食べよう。(会社)出ました」とまたメール…まだ定時まで1時間以上あるよ… クロの職場は仕事が不規則&残業も多いので、締め切り前以外は融通が聞きやすいとはいえ、早っ…速攻で帰ってきたクロさん、まず玄関でチェビに、「オンマの誕生日だよ!」と怒られ、私に平謝り。で、会社で急いでホテルのディナーブッフェを予約したらしく、結局みんなで夕食に出かけました。レストランでは、バースディケーキも頼んであって、私の名前入りのケーキも登場…ウェイトレスさんたちに誕生日の歌まで歌ってもらって、正直ここまでやってもらわなくてもいいのに… という気分。私はですね。立派に祝ってもらわなくても、ただおめでとうと言ってくれて、お皿洗ってくれるだけでも十分に嬉しいのです。そのことを伝えると、「分かってる。本当にごめん。~しようとかいろいろ考えていたけれど、まだ日にちがあると思っていたら、すっかり忘れちゃってた。」としょんぼり。。。あまりの落ち込みっぷりにある意味笑えそうです。そんなこんなで、私の3歳がスタートしました。ちなみにお支払いはカード。引き落としは家計費です。来月の引き落としが~気持ちは嬉しかったけど、お財布には厳しいお祝いでした。
2010年06月17日
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実は、今日は私の3〇回目の誕生日です。もうおめでたい とかいう年じゃないかもしれませんが、それでも祝ってもらうと嬉しいものです。友人や母親から、おめでとうのメッセージをもらい本当にありがとうの気持ちなんですが、ある人はまったく関心なし?誰かというと、クロです…頭の中は、昨日の夜から17日夜に始まるワールドカップの韓国戦のことばかり。近所に住む友人のミンさん(仮名)の家に、他の友人(オール韓国人)たちと集まって韓国戦を見るんだと張り切ってました。まぁ、それは良いんですが、「おめでとう」も何もなし…ある意味予想通りの展開です。お昼にメールをやりとりしたのですが、やはり誕生日はすっかり頭にないようす。もういない人だと思って、今日は子供と3人で外食してきます。そんなもんだな旦那って…
2010年06月17日
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我家の一人娘。この年齢の女の子が通る道なのか、かなりのピンク好き。毎日の服に関しても、今日着たい服のコダワリもかなりある。といっても、まだ2歳児、コーディネイトなんてものはなく、とにかくピンク・ピンク・ピンク。ちなみにモチーフはお花・さくらんぼ・動物とわかりやすくてかわいいもの。チェックとか柄にコダワリはないらしい。勝手に選ばせると、それこそ全身ピンクの林家〇ー子さん状態。その日に着たい服が洗濯とかでタンスになかったりすると、ゴネゴネゴネ…あぁ・・・めんどくさい女に育っていくわ…これがもう少し大きくなると、水色派になる子と、そのままピンクで突っ走る子に分かれるらしいけれど、チェビは6歳の今でも、基本服には興味なし(好きな仮面ライダーとかのキャラガついてると嬉しいみたいだけど)これも男女の性差なのかなぁ。。。
2010年06月03日
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お風呂での数字に引き続き、今度はハングル(韓国の文字)のお勉強が始まりました。当然、先生はクロです。以前から、ハングルの一覧表?みたいなのは、ひらがな表と並べて貼ってあったのですが、ひらがなのほうは、自然と読めるようになっていましたが、やはりハングルは自然に読めるようにはならないので、(日本在住で、やっぱり日本語環境ですからね…)まずは読めるようにとクロが頑張り始めました。がっ やっぱりスパルタです。毎回、最後はチェビ泣きながらやってます。元々、チェビは、何か覚えるまでに時間がかかるタイプなのですが、生活環境にないハングルをいきなり覚えろ!と言われても、幼稚園児にはとんでもない苦行のようです。(そりゃそうだ)クロにしても、平日の限られた子供との時間の中、なかなか覚えない&集中しない息子にイライラ…親子や夫婦で何かを教えるって、こういうことが難しいんですよね。他人だと、やさしく教えることができるけど、身内だと厳しくなってしまうのです。それでも、チェビさん少しづつは読めるようになっています。まだパッチムまでは進んでないけれど、この前は台所で、「オンマ~ ダシダ(韓国の調味料)って書いてあるよ」と読んでくれました。とりあえず、やはりハングルは読めないと、先に進めないので、今が頑張りどころですね。頑張れ、チェビ(とクロ)
2010年05月27日
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チェビの幼稚園では、年長さんで田植えと稲刈り体験があります。東京では、なかなか幼稚園児に田植えや稲刈りを体験させてくれる場所がないので、バスをチャターしてちょっと遠くまで行かないといけないのですが、子供たちはとても楽しみにしてる行事です。ちなみに保護者は別料金で、自由参加。下の子がいる場合は連れていけないので、保護者は参加しない家庭も結構いるのですが、チェビの「オンマも来て!」という強い希望で、オリの預け先などをいろいろ手配し、私も参加してきました。チェビも初めての田植えなら、実は私も初田植え!田植えのためとはいえ、お見苦しい半ズボン姿で参加です。(田んぼなのに、桜島大根が2本…)初めての田植えは、とても楽しかったです。正直、植えてた時間は、短かったのですが、怒られないで、泥遊びできる子供たちは、田植えより泥中の行軍を楽しんでいました。園児たちは、真面目に田植えをする子が1/3、泥を嫌がり、恐る恐る移動する子が1/3(女の子に多い)、田植えそっちのけで、泥遊びの子が1/3という感じでした。チェビは意外に田植えに夢中になるタイプで、「大きくなったら、この仕事する!」と将来の農家宣言。忍者や仮面ライダーにもならないといけないし、お母さんのお手伝いもしたいし、農家もやりたい。チェビの将来は忙しそうですね。。。今度はこの日に植えたお米を収穫するそうです。次回の稲刈りも期待しています。^^
2010年05月25日
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最近、オリが私のことをママと呼ぶ。クロのことも時々パパと呼ぶ。うちの子たちは韓国語は全然できないけれど、二人ともアッパ(お父さん)オンマ(お母さん)とそれだけはなぜか韓国語なのです。チェビは、韓国で生まれて、1歳後半まで住んでいたこともあって、ず~っとオンマ・アッパ。保育園や幼稚園に通っても、周りのパパ・ママに影響されることなく、ずっとオンマ・アッパ。最近は時々お母さん。お兄ちゃんを見てきてからか、日本生まれのオリも自然にオンマ・アッパだったのに、ここ最近はママ率が非常に高い。たま~にオンマが出てくるぐらい。保育園の影響かな? オリは、周りと違うことに敏感なのかも。でも、いまいち私がママと呼ばれることに慣れていない。まず、子供たちに自分のことをママと言ったことがない。オンマかお母さん。自分自身も母親のことをママと呼んだことがなかったので、ママがなんとなく照れくさいような。。。なんかママってキャラじゃないような。。。(どんなキャラだ???)まぁ、オリがママと呼びたいならママでもいいんだけど…ちなみにオリに「オンマの名前は何?」と聞くと「〇〇〇!」と私の名前を答えます。「じゃぁ、アッパの名前は何?」と聞くと「パパ!」と答えます… パパは名前?
2010年05月17日
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もう先々週ぐらいになるのかな?ネットのニュース見出しとかで、やたらと玉置浩二さんの名前を目にしました。正直、記事の内容のほうは、個人的にはどうでもいいな~という感じでしたが、なんか久しぶりに安全地帯の昔の歌が聞きたくなって、思わず買ってしまいました。これです。↓ゴールデン☆ベスト 安全地帯安全地帯が出てきたのって、私が小学生の時。たしかチェッカーズと同時期に出てきたような覚えがあります。その時の玉置さんって、たしかすごいチークにシャドーに肩パット入ったスーツで、歌の内容も大人っぽいものだったので、私たちに人気だったのは、圧倒的にチェッカーズ。私が初めて買ったLPレコードもチェッカーズでした。やっぱり小中学生には、化粧のお兄さんより、前髪を一房だけ伸ばしたチェッカーズヘア?にチェックの服を着たチェッカーズのほうが、とっつきやすかったんでしょうねぇ。で、当時は歌はほとんど分かるけれど、特にファンではなかった安全地帯ですが、今改めて聞いてみると結構良いのです。私が大人になったのか、ただ単に最近の歌が頭に入っていかないだけなのかはわかりませんが、最近のヘビーローテンション。子供たちに、「オンマ~ またこの歌?」と言われるぐらいです。そういえば、C-C-Bなんてグループもありました。結構好きだったのですが、探してみると、こちらもベストアルバム出ています。ゴールデン☆ベスト C-C-Bおおっ懐かしい~もちろんチェッカーズもチェッカーズ スーパー・ベスト・コレクション32チェッカーズはアルバム全部CDで再発売されてるみたいです。もう、頭の中で一気に時代を逆戻りして、浸っています。ただ、周りは若いママさんたちが多いので、10歳下のママ友さんには「意識してなかったけれど、年の差を感じる…」と引かれてしまいました。あぁ。。。でもこの時代のグループって結構歌うまい人多かったなぁと改めて思いました。
2010年05月15日
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今だ、(たぶんずっと)方向性が定まっていない、我家の韓国語教育です。父の心子供たち知らずチェビなんか、お友達がやってるとかで、「英語勉強したい~」とか言ってますし、どうする韓国語?という状態。でも、クロも自然習得は無理とようやく理解したのか、自分でも動きだしました。国際結婚の家庭の子が自然にバイリンガルって、あまり多くないと思いますから。ここは、韓国語話者のクロがやっぱりメインで頑張るしかないのです。とりあえずはじめたのは、お風呂で数を数えることです。様子を聞いてると、結構スパルタです。クロも平日は帰宅が遅いことが多いので、チェビと一緒にお風呂に入れることがあまりないのですが、一緒に入れる時は、いつもやってるようです。チェビも最初は嫌々~って感じででしたが(で、怒られる)、ちょっとできるようになってくると、褒めてもらえるので、前よりはいい感じです。最初の頃は、チェビが泣きながらお風呂から出てきたこともありますが、ご褒美のアイスクリーム効果もあって、いい表情で出てきます。遅い時間に、アイスクリーム食べさせないでよ~とも思いましたが、とりあえず、母はアイスクリームに関してはしばらく黙認しようと思います。韓国語への興味付けになればいいなぁ。。。
2010年05月13日
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4月27から5月1日まで、クロが韓国に出張に行ってました。なにせ自営なので、出張といっても、仕事半分、リフレッシュ半分の日程です。このところ、ちょっと日本の生活にお疲れ傾向のクロだったので、いいタイミングで行けたのではないかと思います。「何か欲しいものない?」と聞かれたので、食材を少しと化粧品を少し頼みました。在韓中にお気に入りだったスキンフードという化粧品のブランドがあったのですが、最近日本にも入ってきたので、先日表参道のお店を覗いてみたら、なんと韓国の約2倍のお値段!ものによっては2倍以上~。低価格が魅力のお店なのに、びっくりするお値段でした。まぁ、韓国国内と同じ値段ってのは無理なのは、もちろん分かるのですが、日本であの値段で買うのはちょっと悔しい?元在韓組です。そこで、日本未発売の朝鮮人参のパックとあとは、適当にシートパックを頼みました。で、実際にクロが買ってきたのが下の写真です。いったいどんだけ買ってくるんだ~ちなみに左の1回用のものは、おまけでくれるサンプルたち。他に、たくさん買ったとかで、(クロが自分ようのメンズ化粧水とかも他に買ったから)コーヒーカップのセットももらってました。朝鮮人参のパックは前列右端のものです。ついでに、シートパックは忘れられたもよう。食材も記憶の彼方に飛んでいってしまったようです。お店の人に勧められるまま、自分でも良さそうと(私に)思ったものを買ってきたらこうなったそうです。全部パック…クロは、妻の肌の衰えがそんなに気になるのでしょうか…阿修羅みたいに顔が3面ぐらいないと、使い切れないんじゃないかと思われます。。。とはいえ、クロの気持ち?なので、早速一つ使ってみました。アマゾンのアサイベリーという果実のパックで、お肌に水分補給するとあります。香りは苺じゃないけれど、それ系の香り、いい香りです。お肌に塗ってみると、解けたゼリーを塗ってる感じ、しばらくすると、なんとなく肌に刺激があるような気がしますが、私には気になりません。でもお肌弱い人はどうかな?約5分後、ぬるま湯で落とすのですが、パック時間が短いのは楽です。ただ、使用感はたしかに水分入りました~という気はしますが、可もなく不可もなく。個人的には同じスキンフードのブラックシュガーマスクのほうがいいなぁという感想でした。もっと若いお嬢さま方には、いいのかも。私の年齢だと、水分だけじゃ足りない何かがあるのです。さて、次はどれを使ってみようかな。。。
2010年05月01日
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2人目はとりあえず、「なんとかなる」という意識があるからか、トイレトレーニング、一人でやる気のオリを横目に、「3歳になってからでいい」 とか「もう少し、オムツのほうが親は楽かも」と正直考えてました。。。6月に3歳になるし、保育園のほうでもそろそろ本格的にトイレトレーニング始まるから(うちの園はのんびりなのかな?)、じゃぁ梅雨明けぐらいに始めようかなと思っていたら、なんか、いつの間にかオリさん、おしっこだけは、完璧にできてます。朝も9割方濡れてない、9割というより9割5分?とにかく濡れてません。「おしっこ~」と言ってから、我慢できる時間はまだ短いけれど、教えてくれるし、なんか親のほうがストレス溜めてたチェビのトイレトレーニングと全然違います。というわけで、最近は布パン生活のオリ。でもうんちの時だけは、大急ぎでオムツに履き替えてます。服も時々前後ろ逆で、時間かかるけれど、ほとんど自分で着るし、最近は(やっぱり時間はかかる)ボタンも自分で挑戦しています。かなり強情娘なので、そちらのほうに手がかかるけれど、あっさりオムツが取れたことで、トイレトレストレスは。無用の心配となりました。よかったよかった。。。オリさん2歳9ヶ月の様子です。
2010年04月18日
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