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2006年04月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
怒りというと、どうしてもネガティブなものとしてとらえられています。

「喜」「楽」よりも、どうしても「怒」「哀」は悪いもの、と考えられているのです。

そのため、「怒」「哀」の人は、無理やり、感情を表現することもなく、自分をおさえこみ、ニコニコしようとします。また、「怒」「哀」の人は善人であればあるほど、そんな自分にダメ出しをしてしまいます。

でも・・・・

「怒」や「哀」も、自分の感情でそう思ったら、発散すればいい 、と私は思います。

自分の本能が「怒」「哀」と感じているのに、本能とは裏腹に別の感情の言葉や行動をしていると、本能と実態が乖離していき、自分が自分でいられなくなっていってしまうのです。本当の自分がどれだかわからなくなっていってしまうのです

これはいつでもどこでも、感情のままにいればいい、と言っているわけではありません。TPOを考える必要もあるでしょう。でも、自分がありのままの自分に帰る瞬間がまったくないと、病気になってしまうのではないでしょうか。

でも 最近、いろいろな勉強会でいろいろな素晴らしいお話をしてくださる人の言葉をたくさん聞いてきている人たちの中に「いつも笑顔でなければいけない」「いつもニコニコしているべき」「いつも感謝すべき」「人に怒ってはいけない」と心身の隋にまで刷り込まれている人たちに会うことがあります。

そういう人たちは、みなとてもいい人たちです。いい人たちで、そこに苦労もない人たちであればそれは構わないのですが、本当は 「感情の障害者」 でもあるような人もいます。

喜怒哀楽、それぞれの感情には意味がある。それぞれの感情には良いも悪いもない。それぞれの感情と戯れよう 、と思っています。怒りを勧めるわけではありません。怒ったら怒ればいいのです。でも、怒らなくなる自分に自然となっていた、というならそれはもう本当に最高ですね!





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最終更新日  2006年04月12日 02時20分22秒
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