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2024.10.01
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カテゴリ: 日記




親との関係性について、語ると長くなるのですが、父親はザ亭主関白の人間で、母親は気が強いし、プライドも高いと言った感じです😂
小さい頃は両親どちらも「厳しい人」といった印象でしたが、大人になって思うのは、父親は「子育てを母親に丸投げした人」、母親は「子どもたちに人生をかけた人」だということです。

そうなると、母親が厄介になるのです。子どもに人生をかけたので、子どもが命同然になります。すると、過保護、もしくは過干渉が誕生し、自分の思い通りに子どもを操ろうとし始めます。私が母親のことを「あれ?おかしいかも?」と思い始めたのは中学生頃だったと思います。忘れもしません。

当時、私は見たいテレビが深夜にありました。嵐の宿題くんという番組です。(懐かしい…🥹💓)さすがに、リアルタイムで見ることを遠慮し、母親に録画をお願いしました。すると、「私が録画したいものがあるからダメ🙅🏻‍♀️」と言われました。VHSの時代です。録画は1番組のみでした。断られてしまいましたが、諦められず、「じゃあ、その日だけ、リアルタイムで見せてほしい。」とお願いしました。しかし、それも「ダメ🙅🏻‍♀️」と言われてしまいました。当時、大好きだった嵐。友達と番組について語り合うのが楽しかったです。それでも、「夜遅いからね。」とか「来週は録画してあげる。」とか言ってくれたら納得したかもしれません。しかし、私の母親は「ダメなものはダメ🙅🏻‍♀️」の一点張り。私もつい、キレてしまい、言い合いになった末に母親のから一言、
「私が買ったテレビだから、あなたに権利は無い。」

中学生の私は返す言葉も無く、静かに部屋で泣いた記憶があります。その後、録画はしてくれるようになったのですが、その一言はずっと忘れられません。

私の母親は感情や思ったことがすぐ態度や言葉で出てしまいます。言わなきゃ良いことを言ってしまいます。VHS録画事件のときも、結果的に録画してくれるのだから、言わなくても良かったはずなのに、言い合いになり、カッとなった結果、言ってしまったのです。そのため、言った本人は悪気も無ければ、きっと覚えてもいません。でも、言われた方はずっと心に残り、忘れられないのです。

今でも、孫たちのことを可愛がってくれることを感謝すると笑いながら 「老後の面倒、見てもらわないといけないからね😚」 と言います。

母親は私との関係を「友達みたいな親子」だと思っているようですが、私は苦手です。とても、友達のように横に並んだ関係では無いと思います。今までも、これからも、母親が上で私が下であることに変わりないのです。






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最終更新日  2024.10.01 23:01:01
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