あけやんの徒然日記

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あけやん2515

あけやん2515

2005年11月28日
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テーマ: バスの話し(92)


 ところで、バスってどのくらいの耐用年数かご存知ですか。私が住んでいる奈良県を走る奈良交通では、つい最近まで1981年製のバスが走っていました。25年目のバスもあったんですね。
 また、沖縄では右側通行を左側通行に変更した1978年製のバスも走っているそうです。25年目超ですから、すごいですね。

 そうです、整備さえすれば何年でも持たせることができるんですね。ただ、コストをかけて整備するよりも新車や中古を購入した方が安上がりなのも事実ですが・・・。

 写真のバスは1989年製なんですが、製造後14年で引退しています。奈良交通のバスや沖縄のバスと比べると半分くらいの車齢での引退ですが、これは例の「ディーゼル規制」によるものなんです。だから、製造後10年を経過すると計画的に新車を導入して、従来車は強制的に引退させられます。引退したバスはスクラップか、ディーゼル規制地域外のバス会社又は海外へ中古バスとして移籍していきます。
 都市部の大気汚染の諸悪の根源ということで余力を持って引退させられたバスが、地方部や海外へ移籍するというのは「地方部や海外の大気はええんかい!」と思ったりもしますが、「動けるだけマシ」かもしれませんね。やはり、バスも車も「動いてなんぼ」ですから。

 さて、この写真のようにスクラップを免れたバスは、このような形で駅のアクセントとして第二の人生を歩んでいます。この場所は2003年に阪神西宮駅とその前後の区間の高架工事が完成、それにあわせて開業した商業施設「エビスタ西宮」のオープンに合わせて、阪神電鉄が引退したバスを提供し「バスショップ」としてオープンさせたのが始まりだそうで、最初は3台のバスで始まったのを現在6台となっています。ショップは入れ替わりがあったようですが、6台とも全て活用されています。

 ところで、このようなバスをみれば「運転席はどうなっているのか」個人的には気になります。GEORGIAのバス以外はそれぞれのショップの物置等のスペースになっているようなのですが、GEORGIAのバスは運転席部分は立ち入り禁止になっているものの、どのようになっているのかはみることができます。もっと正確にいうと、ハンドルやシフトに触ることはできますが、低い仕切り板に阻まれて運転席に座ることはできません。当然、運転席部分は立ち入り禁止です。(→よい子は立ち入らないでね)

363hino


 ちなみに、この363号車は私にとってなじみのあるバスでした。私は結婚して住んでいた甲子園球場の南、浜甲子園近くの団地に住んでいました。基本的には歩いて駅まで行っていましたが、朝、仕事に遅れそうになったり、帰りに酔っ払ったりしてしんどいときにはよくバスに乗りました。そのときにかなりの確率で乗ったのがこの363号車でした。
 引退後このようなどてっ腹に穴が開いた状態で再開するとは思わなかったけどね。

 このようなバスのショップがいつまで見られるかわかりませんけど、できるだけ長く駅前のアクセントとして親しまれてほしいです。





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最終更新日  2005年11月28日 23時24分02秒 コメント(6) | コメントを書く


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