1855年の船長はJames Brown、1859年はアメリカのAllison、1873年にはWilliam Cotterと”The Japan Gazette”などに記録されているそうなのです。漂着時の船員の国籍はイギリス、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、クロアチア、中国だったそうで全員助かったそうなのです。
James Paton号のPaton船長はWikipediaによって1917年頃までを船の航路と共に語られているのです。 James Paton号は静岡県浜松市南区で救出され、未だ錨を遠州灘に残している可能性もあるそうなのです。