63>礫の詩(つぶてのうた)<63

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よもぎ本舗 よもぎ513さん

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2007.05.08
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福田平八郎 展 の「鯉」に恋してしまいました。

http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2007/354.html


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■2007年4月24日(火)~6月3日(日)
■京都国立近代美術館(岡崎公園内)



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 大分市内に生まれ、画家を志して京都へ出、京都市立美術工芸学校に学んで以来、この地で活動を続けた、文化勲章受章者・福田平八郎(1892-1974)の、ゆかりの地京都での久しぶりの大規模回顧展です。
東洋の古典に影響を受けた《牡丹》や《閑庭待春》、湖のさざ波だけを画面一杯に描き、写実と装飾が一体となった独自の画風を作り出した《漣》、それに続く《新雪》、《雨》、《花の習作》、《海魚》など、画風の変遷はありましたが、一貫して写生に立脚した花鳥画を描き続けた福田平八郎の初期から最晩年までの作品と下図類を展示し、その全貌を紹介します。


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 釣り好きらしいモチーフで「鯉」「鮎」「鴨」「川」「池」と変遷していく、「竹」「梅」「桜」「杜若」と色を添えていく。「雪」「雨」「風」と時が流れていく。
なんという優しさか。
 連休で多いだろうと思い、朝一番に飛び込んだが、11時になっても混雑しなかった。雨のせいだろうか?

 なぜ晩年になぜ錦鯉になったのだろうか?初期を思い出したのだろうか?
<63



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Last updated  2007.05.08 14:11:02
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