63>礫の詩(つぶてのうた)<63

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2007.12.09
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開館20周年記念事業 三沢 厚彦 アニマルズ+PLUS

http://www.artmuseum-itami.jp/07misawa.html

会期:2007年 11月3日(土・祝)~12月16日(日)
会場:伊丹市立美術館+重要文化財・旧岡田家住宅 [酒蔵]
月曜日休館(祝日は開館、翌日休館) 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)




2007120307misawa_bear.jpg



三沢厚彦(1961年京都生まれ)は現在、美術の世界で最も注目されている作家の一人です。東京芸術大学で彫刻を学んだ後、2000年から動物をモチーフにした「Animals」シリーズを発表。樟の丸太から削り出された実物大の動物たちは生き生きとした存在感を放ち、2001年には第20回平櫛田中賞を受賞しました。
 トラ、キリン、ゾウなどの野生動物やイヌ、ネコ、ブタなど身近な動物は、新鮮な造形感覚によって大胆にデフォルメされ、ユーモアとシニカルさを含んだ独創的な作品となっています。同時に、自然素材の木から新たな形を彫り出していくアニミスティックな行為は日本に古くから伝わる技法であり、作品の表面を覆い尽くす鑿跡の触覚性や量感は具象彫刻としての木彫の醍醐味を呈示しているといっても過言ではありません。
 本展ではそうした三沢厚彦の造形世界を、新作を含む「Animals」シリーズを中心に、塑像やドローイング、さらにはYNG(奈良美智+graf)とのコラボレーションなどプラスαの要素を加えて紹介します。新たな彫刻表現の可能性を押し広げる三沢作品の数々に触れることで、彫刻の魅力をあらためて感じる好機となるでしょう。

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熊さん、象さん、寅さん、猫一杯、犬一杯、作るのも楽しかっただろう~なぁ。
子供も女の子も、みんな喜んでいた。
縫いぐるみのような木彫が素朴で優しく観覧者を迎えてくれる。
いいもの見つけましたね、三沢さん!

白くまさんの部屋ではイモリを見逃さないようにね。
キリンさんの部屋ではムササビを見逃さないようにね。
別部屋には大きなユニコーンもいるので見逃さないでね。

私は白くまさんの剥脱した毛と
ユニコーンの木片を拾っちゃいました。

ユニコーンはどこから入ってきたのか?

<63。。






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Last updated  2007.12.09 15:21:23
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