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昨日は、次男の運動会でした。空は快晴の、絶好の運動会日和……つか、絶好過ぎて、日焼けが心配になる私。西原理恵子さんの【毎日かあさん】に出てきた台詞ではありませんが、40を超えて日焼けなんぞしようものなら、シミも皺もばっちり残って消えません!念入りに日焼け止めクリームを塗りこんでから、いざ、小学校へ!幸い夫が確保してくれた場所は、木陰で涼しくて。午後になって日が傾きかけるまでは、上着が手放せないほどでした。夫、GJ!開会式が始まる間際に、朝礼台付近の立見席に移動……したのですが。いつもは背の低い順からの整列が、今年は高い順からで。行進時はともかく、開会式が始まってしまったら、次男が何処に居るのかさっぱり判らず (T_T)そんなこんなで、ラジオ体操や応援歌を歌う姿は見られませんでした。おそらく行事大好きな次男の事です、今年も無駄に元気にラジオ体操やっていたに違いないと思います。最初の種目は、徒競走。今年も、元気いっぱい力いっぱい走って、ダントツビリ……orzすまん。鈍足は多分、母譲りだ。日頃、ちょこまかうろちょろとしているので速足のイメージがあるらしく、次男を知るママさん達が「意外だっだわ~!」と笑っておりました。お次は表現【よさこいソーラン】。演目が決まってからほぼ連日、私にパソコンで動画を再生させ(以前、金八先生でやってたのと同じ振り付けなので)、自主練に励んでいました。その甲斐あって、かなり上手に踊れていたと思います。勢い良すぎて、たたら踏んだり…なんて場面もありましたが 汗衣装は、クラス別に色分けされた袖なし法被。背には、子供達の名前の一字が大きく書かれていました。先生方、指導と衣装作成、本当にお疲れ様です。昼食時に次男を迎えに行ったとき、担任の先生が褒めちぎってくれたのも嬉しかった。いたずらっ子で勉強嫌いな彼が、その頑張りを手放しで褒めていただける、年に一度と言っても過言ではない機会なので(笑)他にも、係活動等を積極的にやっていてくれて助かる…とのお言葉に、ほっと胸を撫で下ろしました。「時々、話を聞いていなくて、怒られることもありますけどね!」と笑いながら仰る担任に、ああ、今年はこの先生で良かったなぁ……と。去年の担任は「真面目で勉強がしっかり出来る子」が大好きだったので、顔を合わせる度にお小言三昧だったのです。確かに言われるだけの事をしでかす次男と、ぼーっとしてあまり子供を構わない私が悪いのですが、その事で長所を帳消しされてしまうのは辛いものがありました。今年の担任は、まず最初に「次男君、頑張ってますよ! 最近でもこんな事を手伝ってくれて……」と、まずは彼の頑張りを褒めて認めてくれるので……本当に、助かっています。さて、話を運動会に戻しまして。午後は、応援綱引きでした。クラスの半分が最初から綱を引き、残りの半分はトラック半周駆けてから加勢する…というルールになっています。練習では常に次男のチームが勝っていたらしいのですが、本番の昨日はストレート負け。油断大敵…という言葉が身に染みたようであります。次男の参加競技は、以上で終了。これまではクラス全員参加のリレーがあったのですが…今年は何故かカットされていて、がっかりでした。何せクラス全員漏れなく走る訳ですから、順位の入れ替えが割と頻繁に起きて、観ている側もとても楽しめる競技なんですけどねぇ。熱中症予防で頻繁に休憩を入れた分、削除されてしまったのでは…と知り合いのママが推測していましたが、真相は定かではありません。来年は是非、復活して欲しいものです。
2013年09月29日
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昨日、演劇集団キャラメルボックスの【ケンジ先生】を観てきました。かなり無理矢理強行したのですが、行って良かったです!とても素晴らしい舞台で、ラストシーンでは会場のあちらこちらからすすり泣きが聞こえました。以下、幾分ネタバレを含みますのでご注意を。まず最初に、簡単に物語冒頭のストーリーをご紹介します。舞台は、2098年の日本。この時代、学校は地球上に存在しません。子供たちは5歳になるとパソコンを与えられ、スクールネットにアクセスして勉強をする…というシステムになっているのです。そんな世界に生きる主人公、レミ。彼女の14歳の誕生日に、彼女の祖母がプレゼントしたのは1998年製の教師アンドロイド“ケンジ先生”でした。何故この時代に今更、先生を?というレミや他の家族の質問に対し、祖母は言うのです。「レミに、本当の勉強をして欲しいんだ」祖母の言うことを理解できぬまま、とりあえずケンジ先生と挨拶を交わすレミでした。その翌日、レミはケンジ先生に「夏休みの宿題でわからないところを、私の代わりにやって欲しい」と頼みます。それを「自分のことは自分でやるものだ」と、断るケンジ先生。レミは「機械のくせに生意気よ!」と、ケンジ先生を突き飛ばして家を出て、親友ソラコの家へと遊びに行ってしまいます。そのソラコの家には、ソラコの姉であり世界的に有名な歌手である「トシコ」が里帰りしていました。トシコはとある事情から歌う気力をすっかり無くして居り、事務所の社長に宣言するのです。「私は今日で、歌手を辞めます!」***********************************************************************************************************************************************************初演・再演では、子供向けミュージカルとして上演されたこの舞台。当然、踊りも歌もふんだんに盛り込まれていました。それらを極力廃し、ストリートプレイとして再構築したのが今回の【ケンジ先生】。正直、観る前は少し不安でした。廃された歌は、どれもこれも素敵なものばかりだったので。ですが……結論としては、この「引き算」は「大成功」だったと思います。無理なく、すっ……と舞台に引き込まれ、感情移入していけるのです。トシコが歌手を辞めたくなった理由が、ただ単に「忙しすぎて疲れてしまった」から「親友の死、その葬儀にさえ多忙で立ち会えなかった自責の念」に変更されていたのも、良かったと思います。この事により、歌を歌えなくなってしまった理由にも、最終的には歌手を続けるという決断をしたことにも、誰もが無条件に頷ける説得力がでたように感じるのです。今になって思うのですが、初演・再演時には、「好きで歌手になったんじゃん」という気持ちも、私の中には確かに在ったので。本当に、針の先ほどの小さなものではありましたが……ね。役者さんたちの演技も、素晴らしかった。たしか練習期間は二週間足らずくらいではなかったか……と。とてもそうとは思えない、完成度の高い舞台でした。アンドロイドであるが故に、「教える」事に対する純粋な熱意とひたむきさを持ち、生徒の気持ちを理解し、寄り添いたいと願い、真っ向からぶつかっていく真摯な姿勢……そんな素敵な“ケンジ先生”に16年ぶりに出会えて、本当に嬉しかった。私も登場人物達同様、たくさんの夢や希望、元気をいただいて帰ってきましたし、再演から今日までの間に私自身も親となった事で、今後の子供達との関わり方等についても考えさせられました。本当に、収穫の多い観劇だったと思います。今回の改訂により、初演・再演時は幼児でも観劇可だったものが、未就学児不可だったことが、個人的には残念でした。娘に、観せたかったので。彼女が小学生になって……できれば今の次男以上長男未満くらいの年齢になった時に、再度上演されると良いな……と願っています。公演は、25日の昼まで。都心にお住まいで、お時間のある方は、是非劇場に足を運んでみてください。素敵な出会いが、きっときっと待っています。
2013年09月23日
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