全4件 (4件中 1-4件目)
1

先日パーマをかけた。白髪が目立つお年頃だったのでずっとカラーリングをしていて。「すぐパーマをかけると髪が痛むのでもうちょっと時間を置いてしたらパーマをかけよう」そしてその「もうちょっとの時間」当たり前に白髪も伸びる。そしてカラーリング。その繰り返しで パーマをかけることができなかった。それが無性にパーマをかけたくなった。いつも行っている所に予約をいれる。そして休みの日に行って来た。「今日はパーマですよねー?どんな感じにしますか?」「この真っ直ぐな髪を曲げてください(*´∇`*)」私のそんな注文に答えてくれる素敵な美容師さんだ♪しかも彼女のセンスが好きで。美容院って上手下手じゃなくてその人の感性が合うか合わないか、だと 思う。私はあれこれ注文をつけるタイプではないので余計に。数時間してパーマ頭がができあがった。私が想像していたの違う。出来上がりの参考写真でも全然違ってすごくいいっ!(≧▽≦)「みんちがってみんないい」的な感じでさすが~♪、、と ほくほくしながら家に帰った。仕事から帰ってきたアズくんにすぐに近寄って聞いてみた。「パーマネントをあてて来ました♪かわいいーー???」「あ♪ホントだ♪2割増し!(^-^*)」と 誉められた(*´∇`*)(*´∇`*)(*´∇`*)←?かわいさ2割増しーー!!(≧▽≦)それとも ボリューム2割増しかっ?ま、どっちでもいいがとにかく2割増しの言葉がなぜかうれしかった。
2010/02/27
コメント(8)
つい最近友達のサキちゃんから電話がきた。サキちゃんのお父さんは1年ほど前に亡くなった。お父さんを献体してて。それが戻ってきたと。(一応、、知らない人の為に→献体)火葬されて戻ってきて。納骨するまえにもしお線香あげにくるなら、、との連絡だった。「こんな連絡すると‘線香あげに来て’って言ってるみたいでイヤなんだけどー」と 申し訳なさそうに彼女は言った。うちの父が亡くなったときに思った。友達が御通夜に来てくれたとき、お通夜に来れなかった友達が仕事に行く前、仕事が終ってからとか時間が空いた時にお線香を上げに来てくれたとき、そんな気持ちって本当にありがたいもんだな、ってすごく思った。今までは、、、不幸事がある時ってその場所は何だか敷居が高く感じてできれば避けたい気持ちが強かった。でも受け入れる側にしてみれば時間を作って来てくれたその気持ちは何にも変えがたいものなんだな、って。ちょうど次の日お休みだったので夕方サキちゃんの実家に行った。(サキちゃんは結婚して近所の公団に住んでいるので家にいなかったけど)お母さんが出迎えてくれた。サキちゃんちは自営業をやっていて。お父さんが亡くなった今でも細々とお母さんが1人でやっている感じだった。実は、、私、、、サキちゃんのお母さんってとっても苦手なの。サキちゃんのお母さんは教員免許を持っていて頭のいい人だった。サキちゃんとは小学生の頃から一緒だったけどそんな仲良しではなかった。私はダークサイドを歩いているオタク的なボソっとしているタイプだったし(笑)でもサキちゃんは頭が良くて、明るくてクラスのリーダー的存在で。中学生の時もそんな仲良し、って感じじゃなかったし、、、。高校だって私は県内最下位的存在の地元の高校だったし(笑)サキちゃんはちょっと賢い高校だったし。。。。考えて見れば 高校卒業して東京に出てからお互い会うようになった感じかなぁ。。。私は小さい頃から感受性が豊かというか、、、なんというか、、、人の気持ちが変に読める所があって。サキちゃんのお母さんからは「なんでうちのサキちゃんがつくねちゃんと一緒にいるのかしら?」みたいな 見下されてるオーラがバンバン出てた(笑)それとサキちゃんのお母さんに対して許せない部分があった。「サキちゃんに対する愛情不足」サキちゃんには2歳年下の弟がいる。弟は小さい頃から体が弱くて親元を離れて病院施設で育っていた。その弟にサキちゃんの両親はかかりっきりだった。しかも自営業で忙しい。サキちゃんは明るくてしっかりしている。わがままを言わないし。両親の事も尊敬してたし 弟の事も心配していた。だから色んな事を「仕方ない」と。それは卑屈になって思っている訳ではなくガマンしてる訳でもなく本当に「仕方ない」って思っているような感じだった。小さい頃から施設で育っている弟の辛さを知っているから。自分は普通に学校に通えている。両親とも一緒に生活している。でも弟は病気と闘いながら親元を離れて暮らしている。私やサキちゃんが東京に出てきて数年サキちゃんの弟が就職で東京にやってきた。まだ発作はあるものの体の調子もだいぶ良くなってて仕事もできるし 1人での生活も大丈夫と。サキちゃんは東京の水は大丈夫か、とかかかりつけの病院は確認してから来てるのかとか本当にアレコレ母親のように心配してて。でも弟が社会に出て一人前になった事をすごく喜んでいた。数年して弟は結婚。地元に戻って両親がやっている自営業を継いだ。そして2人の子供にも恵まれた。そんな時 弟が大きな発作で倒れた。一命はとりとめたけど失明し、自由が利かない体になってしまった。寝たきりで 1人で何もすることができない。自分の意思で何もかもできない体になってしまった。サキちゃんは弟に何度も頼まれたらしい。「お願いだから殺してくれ」と。弟が寝たきりになったとき弟のお嫁さんにハッキリ言われたらしい。「こうなった以上、私は義父さん、義お母さんの面倒は見れません。それに、○○(弟)がこうなった事、認めてませんから」もともと夫婦仲が微妙な感じだった。子供がいてなんとか繋がっているような感じだったとサキちゃんも言っていたし。精神的なショックは底知れないものだと思う。頑なに 現実を受け入れたくない と今でも 自分の夫が倒れて介護状態にあることを認めない と言ってるらしい。弟が倒れてからサキちゃんの両親の態度が変った。今まで全然気にも留めなかったサキちゃんを頼りにし始めた。仕方のないことだと思うのだけど。でも私はそんなサキちゃんの両親がすごくイヤだった。でもサキちゃんはとても嬉しそうだった。もちろん、弟が倒れて嬉しいのではなく両親が自分を必要としてくれている事が。たぶん サキちゃん自信そんな事は全然思ってないんだろうけど。自分が家族を守らなくちゃ、と 必死なんだろうけど。サキちゃんは幸運な事に誰かの気持ちに対してすごく鈍感で。それは自分の気持ちに対してもそうだった。サキちゃんから 母親に言われた、と 言う言葉を聞くと私の方が心が痛くなる事が多かった。「ちょっと普通そんな言い方するかなー!?」と怒る私に対して「そんな、あんたが怒ってどうするのよ~(笑)仕方ないじゃん。そうなんだからー。」そんな感じだったし。昨日お線香をあげに行った時にあれこれ話をしていて。サキちゃんのお母さんが言った。「○○(弟)のこともあるし、、、もぉね、、 何も考えられなくて。サキにだってサキの家族がいる訳だし、、近くに住んでるからといってサキに甘えてもられないし、、、。」お母さんと色んな話をすればするほど何だかはがゆい気持ちになった。「私は、、、サキちゃんを頼っていいと思うんだけど。サキちゃんはお母さんの力になれる事が嬉しいのだと思います。私の勝手な見解なんだけど、、、小さい頃からずっとサキちゃんは淋しかったのだと思います。でもきっと「それは仕方のないことなんだ」って卑屈になることなく 本当に受け入れてる感じじゃないかなぁ。小さい頃のサキちゃんの事は私はよく知らないし。でも 東京に行ってから接する機会が多くなって 何となく思う所があった。でも サキちゃんは 「淋しい?」って聞いても考える事 無く「え?なにが?」って言うタイプで。でもね○○(弟)くん が倒れてからお父さんお母さんが初めて自分を見てくれてる自分を頼ってくれてる、サキちゃんはその事をとても嬉しく思っているように感じたの。だから。。。。」その言葉を聞いた時サキちゃんのお母さんは何か憑き物が落ちたように一気に話し始めた。「そうなの。 つくねちゃんが言うとおりなの。」「あの子は手のかからない子だった」「わがままを言わない子だった」「親に心配をかけるような事をしたことがない」あの子を叱った記憶がないこの時もこうだった、あの時もこうだった、、と。仕事に忙しくて、弟の事ばかりで手一杯で本当にサキの事を思う心の余裕がなかった。それでもあの子が明るく居てくれたからあの子に対して何も思ってなかった。あの子がしっかりしてたから全然心配してなかった。今思えば あの子の事がポッカリ抜けていたかもしれない。こんな事言うのもおかしいけど本当にサキの事が心になかったのよ。弟が倒れてどうしよう、、と 思った時にサキを事を思った。そしてハっとした。「今まで私はサキに親らしい事、何一つしていない」 と。私は親の気持ちはわからない。私には子供がいないし。子供の気持ちはわかるけど親の気持ちはわからない。でも 親 も ヒト で。ただの 人間 で。子供を愛せない親だっているし親を憎んでいる子供だってたくさんいる。それって 不幸な事でもなくかわいそうな事 でもなく。でも 「自分は不幸だ」 と自分自信が思った時から 病み(不幸)が始まる気がして。ん?何が言いたいのか長文書いてたら訳わかんなくなった。。。ここまで書いて、、書いてる自分がお腹いっぱいになってきたわ。。。中途半端でやだけどでもすっごく長い時間書いたから消すのもったいないから一応UPしとくわー(笑)
2010/02/25
コメント(4)
![]()
今日はお休みなのでバレンタイン用の何かを作ってみようかなー、、、と。クッキー?ロールケーキ?王道でチョコ?なにを作ろうかと迷ってて。クッキーって、、考えて見ればあまり作った事がなかったのでサクサク美味しいクッキーを作ろう!思い立った。だってクッキーなら美味しくステキにできたら他のお菓子より賞味期限長いじゃん?だからしまっておいてそのままバレンタインにあげようと思って(笑)しかも、ちょっと前に いつか使おう♪ とミッフィーの型を買ってあった。(アズくんはミッフィー好き)作り方を検索。小麦粉。砂糖。バター。卵。。。。家にある材料でできるレシピを検索。ちなみに 週に3回はパンを焼いているのでバターは安売りの時にまとめて買ってきてる。しかも 私、バター大好き!バターに関してはカロリーなんて気にしないのだよ。なぜならバターが好きだから~! ←愛は盲目 別にどこのがおいしいとかこだわっている訳ではなく。たまたま安い時に買ってストックしてたら種類がたくさんだったから撮ってみた(笑)クッキーのレシピをチェック。あ、クッキーって簡単。混ぜて、冷蔵庫で生地を休ませて、焼くだけじゃん♪さっそく作る。ミッフィーやクマさんのかわいい顔が続々できてくのでたのしぃ~♪(*´∇`*)そしてミッフィーのデコの部分にアルファベットでアズくんの名前も入れた♪これも買ってあった。もぉー完璧っ!すごく上出来っ!!(≧▽≦)b かわいいっ!実にかわいいーーっ(≧▽≦)ノもぉテンションはMAX♪オーブンで焼く。待っている間バターの香ばしい匂い(*´∇`*)パンとかお菓子ってオーブンで焼いていると部屋中にその香りが充満してその香りで幸せな気持ちになれる♪(*´∇`*)待つ事15分。出来た!ワクワクしながらオーブンのドアを開ける。ΣΣ(((゚`Д´゚ノ)))ノ???。。。。。。!??????????なんとっミッフィーとクマさんがいなくなっているー!Σ(ロ゚|||ノ)ノ( ´,_ゝ`) プッバター、、、入れすぎたんだよね (*´ー`) ←ちゃんとレシピ通りつくれよバター、、、好きだしね~ (*´ー`) ←バターを愛するが故の失敗か?いや、失敗じゃないミッフィーが失踪したのだ。粗熱が取れたら リーフパイっぽいサクサク感があってとっても美味しいわ。母に リーフパイだと言って持っていこう。。。。ここからはこっそりと更新(笑)完成品でござる~(*´∇`*)ノねっ!ねっ?とってもかわいいでしょっ♪ ★いろんなクッキー型★ これ、あるととっても便利♪アルファベット・クッキースタンプ
2010/02/09
コメント(30)

今日は節分ですね。そして 曲げられない女 を見る日。節分。それは豆をまく日。節分。それは恵方巻を食べる日。節分。それはいつもはかない。何となく気になる時ってあるじゃないですか。いつもは別に恵方巻食べる訳じゃないし。節分にスーパーに行くとほとんどの人が節分アイテムをカゴに入れているのを見て「ケッ!どいつもこいつも豆買ったり恵方巻買ったりしやがって( ̄。 ̄)この不景気におぬしらエンゲル係数高いんじゃ!ボケがっ!(*`Д´)ノ」と、思ってる程度ですが。そしてそう言いつつも 「たまたま今日太巻き食べたい気分なのよ♪」と太巻き作ってみたり?(爆)今年はなんか鬼を払いたいというか運気が下がってるのが何となくわかってしまっていて何をやってもダメダメで進んでいくのでそんなマイナススパイラルを抜け出すべく 「恵方巻まるっと一本食ってやるーヾ(*`Д´)ノ」って気分だったのです。以前食べてとっても美味しかった義父さんオススメの太巻きの事を思い出した。すぐにアズくんにメールしてお願いしてみる。そして義父さん御用達の日本料理屋さんで購入。フンパツしました!( ̄^ ̄*)v ←義父さんが 義父さんが払ってくれたのだった。。。。(笑)ずっりし重い~~~♪アズくんが方位磁石を買って帰ってきた。←いつになくノリノリだカプっと食べられるだろうか。。。アゴ外れるんじゃない?(笑)一本まるっとだともったいないよね。。。それなら半分にする?イヤ、半分でも多くない?すごく重いよ?すごい量だよ?無言で食べるんでしょ?それなら1/4ぐらいでよくない?無言で食べられる限界でカットしようか?とりあえず開けてみる。キレてるー!(笑) 一本まるっと食べる気満々だったので8等分にキレイに切れてるのにビックリした(笑)太巻き食べるまえに肩透かし食ったって感じ。←うまいっ!山田君座布団2枚~♪恵方を向いて一切れパクっ♪ いい事がありますように( ̄人 ̄)一切れパクっ♪ ヤセますように( ̄人 ̄)宝くじ当たりますように。アズくんが高給取りになりますように。4切れでお腹がいっぱいだ。おいおい、お願い事、まだいっぱいあるのにもぉお腹いっぱいだよ~~~~~。もはや節分とか恵方巻とかどうでもいいようだ。美味いものを食べる。願い事をする。がんばる。それでいいのだ。そして今週も曲げられない女、おもしろかった。でも今日はアホみたいに寒い。仕事の帰り道の温度がマイナス11度だった。ビックリした。いや、もっと寒い所に住んでる人もいるんだろうけどそれでも許せない寒さだ。何だか何がいいたいのかわからなくなってきたのですがとにかく太巻きがおいしかった。
2010/02/03
コメント(8)
全4件 (4件中 1-4件目)
1