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ライティングをしていて、今更ながらにふと思ったことがありました。それが「責任転嫁」責任転嫁とは自分の追う責任を他人のせいにする。簡単に言うとそんな意味の四字熟語です。気になったのが転嫁という文字。嫁が転がる。転嫁とは元は再婚を意味する言葉だったようです。責任を他に移す。要するに嫁に行った娘が出戻り、他の相手に嫁ぐ。嫁を見る責任を他の者に移す。そこから責任転嫁という言葉になったそうです。今の時代には問題になる言葉だと思いますが、そういう時代を越えて今があるので、漢字からその当時の日本をうかがい知ることもできます。そんな事を言っていたら、「今の時代なら責任転夫という言葉もあっていい気がする」という話になり笑いました。専業主夫もいる時代。男性が出戻って新しい妻に嫁ぐ。これはこれでありですよね。いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。
2024/11/25
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11月11日はテディの命日です。ワンワンの日に亡くなったので忘れられない日でもあります。早いものでもう4年。私にとって動物は子供の頃からそばにいた、いて当たり前のような存在でした。それは父が動物が好きという事もあったのでしょうが、犬、猫、インコ、ニワトリ、ハムスター、モルモット、金魚、カメ、ウサギなど、その時々で何かしらがそばにいたので、学校に行く前はご飯を用意して登校していました。亡くなったばかりの頃、妹が犬と暮らそうかと言ったので、当時は介護もあったし、テディのように長生きすると大変だよと、私も自分の年を考え、そんな話をしました。妹も、「そうだよね。この先50代、60代となった時、世話が大変かな」といって考えていました。友人も従兄妹達も犬より猫派が多いです。保護犬、保護猫の話もありましたが、この先何かの縁があれば考えるのかなと思います。淋しいですが、最近やっと犬のいない生活にも慣れました。そういえば妹が、「老害って言葉があるけど、反対語は若害? 」と言っていました。老害も若害も紙一重。道徳を重んじていれば、そんな言葉は生まれなかったと思います。私は若い人には、リスクヘッジの距離を保つようにしています。40を過ぎれば初老。それでいったら、みんなおばあさん、おじいさん?自分の若い頃を思い出せば、目上の人の話はウザかったりしましたから、あまり変わりませんよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハいつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。
2024/11/10
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