全3件 (3件中 1-3件目)
1
今月、ガス料金を見て呆然となってしまった私。ガスや電気が値上がりするのは分かっていても、先月の2倍となれば・・・・電気料金も2倍以上はかかるはず。こうなると固定費の見直しをしないと、稼ぎが少ないので、光熱費でパンクしてしまいます。知人宅も、共働きでもワンちゃんや猫ちゃんがいるので、エアコンを付けて出かけているし、昼間に奥様だけで出来るだけリビングにいて、電気を使わないようにしているのに、信じられない金額だと、どこのお家でも悩んでいました。春から更なる値上げ……皆さんのお家の光熱費はどうでしょう。さて、去年に話題になった、給料の支払いがペイペイになるという話。1度現金に戻さないといけないので、私には面倒なシステムだなと感じましたが、若い方はあまり気にならないようです。キャッシュレス化が進み、お外でも現金が使えないお店も増えてきて、現金派の私はICカードにチャージ。大きなお買い物は別として、クレジットカードは使わないので、全てがキャッシュレスは辛いですね。周りを見たら、いつの間にかアップルウォッチになっていて、デジタルについていけなくなりました(T_T)お店によっては、すべて自動精算レジだったりしますし、コロナ禍でずいぶん変わりました。今の子供は最初からそうなので、これが当たり前の世界。ただ、私の周りにいる高齢の方は、バーコードも、自動精算レジも普通に使いこなしているので、慣れてしまえばどうという事もないのかもしれません。あるTV番組で、タレントさんたちにお買い物させて、最後は自動精算レジで、PayPayのお支払いというものをやっていました。普通の人なら誰でもできる事だそうですが、(私は自動精算レジは現金で払うので、PayPayの支払いはちょっと怪しいです)年配になるとレジで戸惑っていました。私にもあの気持ちが少しわかるようになってきた、今日この頃です( ;∀;)いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。
2023/01/26
コメント(2)
納戸の中の片づけに、ちょっと必要なものがあったので、ホームセンターに行って、帰りにケンタッキーの前を通ったら、期間限定のセットがあったので、買って帰ることに。ただ、久しぶりに行くと、セルフオーダーレジになっていて( ゚Д゚)そういえば本屋さんに行ってもセルフレジだし、お店に入っても入り口で画面がお出迎えだし、ある意味、便利なのかもしれませんけど、最初は少し戸惑いました。慣れてしまえばどうという事はないんですけどね。オーダー途中で出てくる、「こちらも人気です。ご一緒にいかがですか」の画面に、思わず購入してしまう人もいるかもしれませんよね。さて、少し前に見た映画。「椿の庭」 この映画は若い人には、きっとつまらないと感じてしまうだろう、そんなゆったりとした時間の流れと映像美、古き良き日本の丁寧な暮らしを見ることができます。人は誰でも老いることを前提に、富司純子さん演じる祖母は、この椿の庭のある美しい家で、一生を終えたかったのだというのが伝わり、胸が痛くなりました。夫(祖父)が亡くなり相続税の問題から、家を処分しなくてはならないことから、祖母の生きる力はそがれていき、死を選んだのだと思います。これはある意味自殺なのかもしれませんね。少し前に「メタモルフォーゼの縁側」という、漫画原作の映画が公開されました。ここでは老婦人と女子高生が、BL漫画というものから交流が始まり、老婦人には最後の青春が、女子高生にはこれから始まる青春が描かれています。老人にとっての未来は、残酷でも死に向かっています。これは生を受けた時から、平等に決まっていることなので当然なんですが、ただ楽しみがないと生きる意味はなくなってしまいます。この物語の老婦人にはBL漫画が、その活力になっていて、孫のような年齢の友人ができ、老婦人がノルウェーの娘のもとに行っても、友情は続いていきます。椿の庭で祖母が老いじたくする場面では、終活をしている世代には、きっと身につまされるものがあると思います。祖母にとっての生きる意味は家にあります。ただ、孫の為に、あともう少しだけ、生きたいと願ってもらえたら・・・・・そんな気持ちで見てしまいました。孫は海外で育ち、親が亡くなり祖母に会いに日本へきたので、日本語が少し不自由で、日本語学校へ通っています。祖母と一緒に新聞を読みながら、日本語を覚えているそんな生活を、もうちょっと続けさせてあげたかったです。写真家の上田義彦さんの初監督作品なので、どのシーンを切り取っても綺麗な風景が見られ、富司純子さんの所作の美しさ、昭和の日本はこんな家の姿があったことを、再認識させられました。ただ画面が暗いので、手紙のシーンなど素敵な場面が、見ずらくなってしまったのは残念でした。祖母の富司純子さん、孫のシムウンギョンさん、叔母の鈴木京香さん、基本この3人で物語は進むのですが、それぞれの佇まいに、家に対する想い、椿の庭が壊されていく姿は、切なくなります。祖母が亡くなる数ヶ月を描いた物語なので、明るいお話ではありませんが、素敵な映画でした。見たことのない方はぜひご覧になってください。いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。
2023/01/10
コメント(2)
今年も明けてもう4日。周囲も通常モードになり、少しずつお正月の雰囲気も消えつつあります。テディ家は毎年変わらず、おこたに入って寝正月今年はワインを開けて、つまみとお酒で過ごしていた飲兵衛さん。なのでこれと言って食事の用意もせず、楽ちんなお正月でした。皆さんはゆっくりお休みできましたか三が日は神様が来ているので、お掃除はしない方がいいそうなので、それを言い訳にちょっとゴロゴロしてました今週は納戸を少し片づけようかな。積もらないとはいえ雪マークも出ているし、寒さが増すようなので、皆さんも体調など崩さないように気をつけてくださいね。いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。
2023/01/04
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1