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2017年09月25日

■　日本の神社は、鳥神が守っている。　日本の神社や鳥居の起源は、天孫降臨を成功させた香取の「天の鳥船」と、鹿島のタケミカヅチ命から来ている。　相撲の起源。　蝦夷の起源。　戦前の紀元節は正しかった。

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カテゴリ： ◆　日本史

■　奇跡の山富士山【Blu-ray】 [ (ドキュメンタリー) ]

　日本の神社や、鳥居の起源は、「天の鳥船」から来ているのではないか。

　私は、そう思い、この記事を書くことにしたのである。

　「天の鳥船」と言っても、殆どの人は知らないと思う。

　この名前を聴いて、「それは、ＵＦＯではないか？」、そう思う人もいるかも知れない。

　私も、その可能性は、否定しないが、古文書などに記載されていることを、総合的に考え、私の学説を、分かりやすく、説明して行こうと思う。

　今から、２８００年ほど前、太陽神の孫である「ニニギ命」が、地球を治める為に、１７９万２４７０光年、遥か彼方の宇宙から、富士山頂に降臨して来た。

「天の鳥船」とは、それを守る、ガードマンとして、姿を現した神である。

「天の鳥船」は、インドネシアの、鳥神ガルーダの様に、ヘビを餌とするので、人間に害を及ぼす、レプテリアン（爬虫類人間）や、ドラゴンの天敵である。

　一般の神社に、しめ縄があるのは、絞め殺されたヘビを、見せしめに、飾る事によって、守護神、「天の鳥船」が、守っている事を示す為である。

しめ縄は、一種のお守りであり、現代風に言えば、「警察官立ち寄り」のステッカーの様なものである。

神社と言うのは、どの神社であろうと、どの神が祀られていようと、常に、香取、鹿島の軍神が守っている形式なのである。

　この、「天の鳥船」自身が、ご神体となっている神社が、「香取神宮」であり、おそらく、これが、神社の始まりであり、日本最古の神社である。

　ちなみに、この香取神社には、しめ縄が無い様だが、これは、おそらく「天の鳥船」自身が、ご神体であるからだろう。

　また、「お酉様」（おとりさま）の祭とか、神輿（みこし）の上に、鳥がとまっているのも、「天の鳥船」が、神社の起源である事の裏づけとなる。

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（１）天孫ニニギ命が、富士山頂に降臨。　その時「天の鳥船」が、出現した。

１、ニニギ命（みこと）は、１７９万２４７０光年、遥か彼方の宇宙から、地球に降臨し、日本を治めていた大国主に、大政奉還をせまった。

　太陽神の孫、ニニギの命が、１７９万２４７０光年、遥か彼方の宇宙から、あるいは、途方もない、遠い過去から、富士山頂に、降臨して来たが、その時、ボディガードとして、派遣された、二人の神がいた。

　それが、経津主神（フツヌシのカミ）と、武御雷神（タケミカヅチのカミ）である。

武御雷（タケミカヅチ）神は、「天の鳥船」に乗って、日本の首都である、「葦原の中つ国」にやって来たが、その「天の鳥船」こそ、経津主神（フツヌシのかみ）であったのである。

　その当時、「葦原の中つ国」は、スサノオ命（みこと）の子孫である、大国主（おおくにぬし・だいこくさん）が治めていたが、その大国主に、ニニギの命が、政権を譲る様に申し出た。

　大国主にとって、ニニギの命は、自分の先祖であるスサノオ命の、目上の兄弟の孫と言う事になるが、向こうの方が、大国主自身より、各が上なので、その指示に従うしかなかった。

　しかし、大国主には、多くの子がいて、それに反対する者がいた。

　それが、建御名方神（タケミナカタのカミ）である。

2、大国主の息子「タケミナカタ」と、天孫のボディ－ガード「武御雷」が、葦原の中つ国で、遭遇。二人は、相撲で、政権をかけて戦う事になった 。

　タケミナカタは、葦原の中つ国に居たが、そこへ、「天の鳥船」に乗った、武御雷（タケミカヅチ）が、やって来た。

　タケミナカタは、彼らが接近すると、いきなり、武御雷の腕を掴み、相撲で勝負しょうと言った。

　「天の鳥船」こと、経津主神（フツヌシのかみ）と、カミナリの神である、武御雷（タケミカヅチ）は、戦う為に来たのでは無かったが、いきなり、戦いになってしまったのだ。

　まずは、話し合いで、そう思っていたが、いきなりである。

　それも、タケミナカタと、武御雷の一対一の戦い、一騎打ちの様なものである。

　タケミナカタは、自信満々で、武御雷を引き倒そうとしたが、その時、武御雷（タケミカヅチ）の腕が、剣に変わったので、タケミナカタの手は、斬れて、血が噴き出した。

「これは、一体、どう言う事だ！」

　武器を持たない、タケミナカタは、思わず逃げ出した。

３、勝負は、すぐに決まり、「タケミナカタ」は、諏訪へ逃走。　そこで、蟄居閉門（ちっきょへいもん）し、それが、「諏訪大社」の起源となる。

　結局、勝負は、一瞬のうちに決まってしまい、「天の鳥船」（あめのとりふね）である、経津主（フツヌシ）神の出番は、無かったのである。

　その後、タケミナカタは、諏訪まで逃れるが、そこで降参し、その地を出ないと誓った。

　それが、「諏訪大社」の起源である。

　一方、経津主と、武御雷は、葦原の中つ国の平定に功績があった、と言う事で、それぞれ、「香取神宮」、「鹿島神宮」の地を与えられる事になる。

　香取の、経津主神（フツヌシのカミ）は、インドネシアの、ガルーダの様な、鳥の神であったのか、あるいは、ロボットや、サイボーグであったのかは分からないが、とにかく、大空を飛行出来る能力があったのである。

（２）「相撲」の起源。　これは、タケミナカタと、武御雷（たけみかづち）が、政権をかけて、相撲で戦ったことに始まる。

■　【鹿島神宮】皇室と関係が深い最強神社？なぜ関東に？！伝説を歴史からわかりやすく解説

　日本三大神社・鹿島神宮. 2013年4月　ここには、相撲の起源となった、武御雷（たけみかづち）が、祀られている。

1、相撲が、神事となった理由。

　さて、この、タケミナカタと、武御雷（たけみかづち）の勝負によって、「葦原の中つ国」の平定が、難なく行われ、天孫ニニギと、大国主の政権交代が、スムーズに行われたのである。

　これが、神事としての、相撲の起源となるが、これは、天皇制と関係している事から、神事として取り扱われたのである。

　天皇制と相撲との関係は、天孫である、「ニニギ命」から数えて、第４代目が「神武」であり、彼が、日本の、初代の天皇となる事から、生じたものである。

　もし、この、ニニギ命が、政権を取らなければ、今の天皇制も、無かったかも知れないのである。

　神事としての、奉納相撲が行われるのは、この為である。

２、相撲の決戦が行われた場所は、富士山の裾野にある、葦原の中つ国。

　また、相撲が行われたと考えられる、葦原の中つ国は、富士の裾野の、御殿場（ごてんば）と考えられる。

　御殿場は、後の時代、伊勢神宮の荘園となった所だ。

　この御殿場は、現在は静岡県にあるが、神奈川県との境界線と接している。　昔は、伊豆の国だったのかも知れないが、とにかく、富士山のふもとである。

　伊豆は、出雲を、連想させる。

　また、神奈川は、昔、「相模」（さがみ）と呼ばれていた。

　これは、「逆見」が、語源ではないかと思うのだが、湖や海の水面に映る「逆さ富士」を意味するものであったと考えられる。

　富士山と、その影が、相対すると言う意味で、そう言う単語が生まれたのではないか、と思われるが、後の時代に、忠義と言う事が重視される様になる。

　その為、逆臣は、許されなかったので、その逆臣を連想させる、「逆見」は、イメージが悪いので、「相模」とされたのではないか？

　この「相模」（さがみ）が、「相撲」（すもう）とよく似た単語であり、互いの関係を暗示しているのではないかと思う。

　さらに、「神奈川」と言うのは、「神無月」とよく似ている。

　神無月（１０月）には、出雲では、神々が集まるので、神在月と呼ばれている。

　こう言う事からも、「出雲」の前に、「伊豆」が、大国主の拠点であった事が、よく分かると思う。

　また、神奈川には、タケミカヅチが用いた、十掬の剣（とつかのつるぎ）を連想させる、「戸塚」と言う地名も残っている。

（３）「神社」の起源。　その起源は、香取神宮であり、神社の鳥居の起源は、「天の鳥船」である。

■　香取神宮に行ったよ！。

１、神社の基本的デザインは、守護神の鳥が居て、神社や、お参りに来た人々を、ヘビや、邪悪なものから、守ると言うコンセプトである。

　また、神社の起源も、葦原の中つ国の平定に協力した、経津主（フツヌシ）神の、「天の鳥船」から来ていると考えられる。

　神社の基本的な、構造に、「鳥居」と「しめ縄」がある。

「鳥居」 は、守護神としての、「天の鳥船」を意味し、社殿に飾られた 「しめ縄」 は、鳥のエサのヘビに、雷神である武御雷（タケミカヅチ）のカミナリが突き刺さる、と言ったデザインである。

　相撲取りが、同じ様な、しめ縄をしているのも、同様の理由からだ。

　また、出雲大社の、しめ縄が、特に大きいのは、スサノオ命が、ヤマタノオロチと言う大蛇を倒したからであると考えられる。

２、神社の形や、付属的なものは、「狛犬」の様に、時代によって、色々、付け加えられてきたが、それは、天孫降臨と、関係あるものである。

鳥居の横にある、二匹の狛犬（こまいぬ）は、富士山頂の、雲製の番犬である。

　これは、平安期９世紀頃から、神社に、登場するらしい。

最初の神社が出来てから、１５００年程して、狛犬が出来た訳だ。

　つまり、新たに、門番が増えた訳だが、これは、仏教伝来の影響で、デザインに、若干の変化が生じたのである。

　日本列島に存在する「高天原」は、雲海であり、その雲海に浮かぶ、一番高い山の頂が、富士山頂であり、別名「八十島」（やそしま）であり、その雪をかぶった部分が、コマ（高麗）、すなわち、高く麗し（高句麗）、である。

　「麗」は、よく見ると、狛犬の形にも似ている漢字であり、独楽（こま）も、語源は同じである。

　また、これらの漢字を見て、分かると思うが、昔、朝鮮半島に在った、地方自治体としての、縄文諸国の「国名」の語源が、この富士文明にある事が分かる。

　すなわち、高句麗、新羅、百済などを建国したのは、関東にいた縄文人達であり、彼らが、朝鮮半島に移動したから、縄文文明は衰退したのである。

３、帰化とは、帰って来る事である。朝鮮半島が中国の武装難民である「韓族」に侵略され、朝鮮半島の縄文人達は帰化した。神社の、狛犬は、彼らが提案した。

　しかしながら、それらの諸国が滅びると、彼らの王族は、日本に帰化した。

　「帰化」とは、帰って来る事であり、「帰還」と、どの様に違うのか？

　「帰還」の方は、初めから、帰って来る予定で、出て行って、予定通り帰ってくる事を意味するが、「帰化」の方は、帰って来る予定では無かったのに、帰って来る事を意味する。

　従って、あの時代の帰化人は、定住目的で、関東から、朝鮮半島へ出ていったが、異民族から侵略されたので、しかたなく、関東に戻って来たのであり、今の時代の、「帰化」とは、意味が違うのである。

　また、彼らは、今現在、朝鮮半島に居る民族とは、全く、違う民族なのである。

　名前の付け方などが、全然、違う。

　帰化した人間達の名前は、むしろ、現代の日本人に近い。

　その帰化した人々は、縄文時代の、大国主の、出雲の神殿を作る様な、高度な建築技術を持った人々で、その一団が、後の奈良の都を建設したと考えられる。

　その時、狛犬のデザインを、建築物に持ち込んだのだろう。

【埼玉】高麗神社の現状。

広報　「外国人犯罪対策本部広報室」　

　ちなみに、関東の「高麗神社」の、入口などに書かれた文字は、在日の、民団が、自分たちの先祖と勘違いしたか、あるいは、策略であろうか、最近、書かれた文字が、用いられているが、それは、伝統でも何でもない。

　まるで、韓流のテーマパークであり、朝鮮部落化しているのである。

　それが、現代において、自民党清和会や、民進党、統一教会などの、在日の、「日本乗っ取り」の道具とされているのが残念である。

４、神社の屋根の形は、富士山の頂上の、雪をが積もった部分、それは、八十島（やそしま）であるが、別名「天の児屋根」、あるいは美しさを形容した「高麗」（コマ）とも言うが、その形を象ったものである。

　また、神社の屋根の形は、富士山頂の、高麗（コマ）、すなわち、アメノコヤネの部分を象ったと考えられる。

雲海に浮かぶ、富士山頂は、八十島（やそしま）、あるいは、天の児屋根（藤原氏の神代の名前、神社の屋根の形の原型となったと考えられる。）と呼ばれ、独りそびえている。

　それは、キリストが、この地を旅立った事を意味し、また、秦の始皇帝が、不老不死の薬「八千代草」を求めて徐福を派遣した、仙人の居る「三神山」の一つである。

　富士山頂は、円錐形であるが、独楽（こま）もまた円錐形である。

　独楽とは、正月に、子供たちが回す、あの遊び道具のコマである。

　独楽（こま）の「楽」と言う文字は、「薬」とよく似ている文字だ。　病気にならない仙人は健やかであり「楽」である。　そして、病気を治す草は「薬」である。

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私の記事である、「富士文明、文字発生論」の、文面から引用すると、

　「八」は、富士山の、八合目である。

　「九」は、九合目で、富士山の、火口であり、「丸」を描くコンパスの形である。

　「十」は、富士山頂と、太陽のクロスする地点で、それは「テン」であり、英語の「Ten」であり、「天」でもあり、十字架の形は、これから来ている。

また、「八」は、富士山を象った文字でもある。

　「八」は、一般的には、数字を表すが、それ以外の、神代の時代の、古文書を読み解く場合は、「八」を、「富士山」と置き換えても良いのである。

　それ故か、三種の神器は、皆、「八」と言う文字と関係がある。

　三種の神器とは、八咫鏡 (やたのかがみ) 、八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま) 、

　そして、天叢雲剣 (あまのむらくものつるぎ) 、それは、草薙剣 (くさなぎのつるぎ) とも言うが、スサノオが、八岐大蛇（やまたのおろち）を退治した時の、戦利品である。

　スサノオは、自らの、十拳剣（とつかのつるぎ）を、八岐大蛇の尾に、斬りつけるが、その瞬間、その剣は、欠けてしまう。

　驚いた、スサノオは、その、尾の中を、調べてみると、新たな、剣が、出て来たのである。

　スサノオは、それを、手にするが、それこそ、後に、三種の神器の、一つとなる、宝剣、「天叢雲剣 (あまのむらくものつるぎ)」であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０２５年２月４日、修正、加筆。）

この事は、富士の裾野に、「葦原の中つ国」が在った証拠である。

■　韓国が認めたくない韓国人のルーツ民族歴史を長浜浩明が解説

　この動画では、朝鮮半島から発掘される遺伝子が日本のものである事や、韓国人は、漢字を習って無いので、自国の歴史書を読めない事が明らかにされている。

　また、氏の別な動画では、「二倍年暦・春耕秋収」について、述べられているが、これは、春から、秋の収穫までを１年と考える年代測定法だ。その結果、１年は２年と数えられたと言う説が生まれる。

　しかし、１年の始まりは、春夏秋冬ではなく、「冬春夏秋」であると考えられる。

　また、春から秋にかけて１年とカウントするのは、陰陽的に、アマテラスの１年で、秋から冬は、ツキヨミの１年と考えられるのでは？

　丁度、一日の、半分が昼で、残りの半分が夜である様に。

　故に、一年は、３６５日位である、と考えた方がいいのではにかと思う。

　また、はやし浩司氏によれば、前方後円墳や、銅鐸が、非常に正確な農業カレンダーであると言う事だ。

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