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2020年06月18日

■　ムー大陸は、巨大宇宙船だった。　「日本は、縄文時代に、人工衛星を、打ち上げていた？　シュメール文明は、縄文人が作った。」（猿田彦TVより）。

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カテゴリ：＠　歴史学の論客達。　

　（１）「猿田彦TV」の動画では、古代の人工衛星「ブラック・ナイト」が、縄文時代に、日本によって、打ち上げられたものと解釈。

　■　【カタカムナで解明】縄文式人工衛星！？ブラックナイトの謎を追う　　猿田彦TV

【　動画の内容　】

　この動画では、何と、それが、縄文時代に、日本が打ち上げたものだと言う見解を示しているのだ。

　そして、カタカムナで、それを、解析している事に、注目。

　私には、そう言う発想は、無かったので、この動画を紹介するのである。

　この、「ブラック・ナイト」は、古代核戦争があったとすれば、それ以前に、打ち上げられたもの、と思われるが、そう考えると、これは、地球の周回軌道上にある、古代の遺物と言う事になる。

　■　【図像小っちゃい版】カタカムナウタヒを毎日唱えてみよう♪♪♪〜けいこちゃんねる実験くん

「カタカムナ」と呼ばれる、古代文字は、この動画の様に、らせん状の形式で、表現されるが、カタカナの、ルーツとも言われている。

　これは、宇宙語と言う人もいるが、その起源に付いては、１万年から、１０万年位前まで、色々、説がある様だ。

　人工衛星の、動画では、カタカムナで、その意味を分析しているので、カタカムナに付いての、参考動画も、掲載させていただいた。

　（２）猿田彦TVでは、国内の、巨石文明の跡を、バイクで、旅する動画が多い。　日本に在る、古代ピラミッド。　「シュメール文明」は、縄文人が創った！

　■　#1【古代ピラミッド】米神山超古代文明！世界最古のピラミッドは日本にある！２万３千年前の巨石の謎

　■　シュメール文明は縄文人が創ったのか？縄文カタカムナ文明ルネッサンス#カタカムナ#ピラミッド#シュメール#アヌンナキ#縄文

　------ さて、ここからは、私の説。-----

　（３）ムー大陸の消滅。　昔、地球は、想像を、絶する高さの、シリコンの樹木に覆われていたが、それが、伐採され、略奪された？

　１、ムー大陸の消滅。　ムー大陸は、巨大宇宙船だった？

　「ブラック・ナイト」、これが、仮に、縄文時代の日本が、飛ばした人工衛星であるとするならば、それは、ムー大陸消滅、以前のものと、推測できるのではないか？

　それは、「ムー大陸が、古代核戦争で沈んだ」と言う説があり、大戦後には、人工衛星など、打ち上げる余力が無い、と考えられるからだ。

　が、もしかしたら、沈んだのではなく、「ムー大陸は、宇宙人の、巨大な、宇宙船であって、それが、飛び立って、宇宙へ消え去った」、そんな、可能性もあるのではないか？

　また、その逆に、地底人が、その大陸を、地中に、引き込んだ、可能性は？

　そして、それと、入れ替わりに、地底から、大量の、水が噴き出した・・・。

　（ちなみに、ヒットラーは、夜空に輝く「星」や、伝説の「ムー大陸」は、氷で、出来ていた、と信じていた。　つまり、氷が溶けて、ムー大陸は、沈んだと考えていたのである。）

　いずれにしても、普通の人に、こんな話をしたら、バカにされるに違いない。

　「宇宙人や、地底人？　都市伝説だよ。」

　しかし、「この地球に山や森は存在しない」と言う動画を観たら、その考えが、変わるに違いない。

　もし、これら、一連の仮説が、都市伝説と思うならば、まず、この動画を観て、ショックを受けて欲しい。

　そうすれば、私の仮説も、まんざら、捨てたものでは無い、と言う事が分かるだろう。　

ムー大陸が、何かを積載した、巨大な、宇宙船であったとしたら・・・、それは、一体、何を、積載していたのだろうか？

　■　この地球に山や森は存在しない（日本語吹替え）【投稿都市伝説ランキング：11位／30】

　2、古代。　地球は、想像も絶する、巨大な「シリコンの樹木」に覆われていた。

　「大陸ほどの、巨大な船に、一体、何を、積載していた、と言うのか？」

　それは、伐採した樹木から、取り出した「シリコン」であったと考えられる。

　「シリコン？　半導体に使うヤツか？」

　用途は、様々だろう。

古代の地球は、巨大な、シリコンの森に、覆われていたのである。

その巨大な、シリコンの森を伐採し、地表から、持ち去った者がいた。

　「それは、誰だ？　宇宙人か？　地底人か？　一体、誰が、そんな事を、したのだ？　証拠は、あるのか？」

　証拠は、我々の住む地域の、至る所にある。

　ただ、気付かない、だけなのである。

　（４）「日本書記」の「神武記」には、「１７９万２４７０年、昔から来た。」と、途方もない事が、書かれている。　

　１、天孫降臨。

「１７９万２４７０年、昔から来た。」と言う、途方もない事が、書かれている古文書がある。

　これは、荒唐無稽で、偽書とされる、他の、古史古伝より、すごいものである。　

　それが何と、日本の正史の「日本書記」なのである。

　そして、これと同じことが、「日本書記」の原本とも言われている、「ホツマツタエ」にも、書かれているのである。

これは、神武が、「タイムトラベルして、過去から、未来に、やって来た」か、あるいは、「１７９万２４７０光年、遥か、宇宙の彼方から、やって来た」かの、いずれかであろう。

　私は、「降臨」と言う言葉が、使われている事から、空から、降り立ったと、解釈すべきだと思う。

　神武は、天孫降臨で有名な「ニニギ命（みこと）」から、４代目であり、畝傍橿原宮（ウネビノカシハラノミヤ）で、天皇に即位する事になるが、この「１７９万～」については、神武個人と言うより、ニニギ命の、降臨した、時期、時空と、考えるべきであろう。

　すなわち、

　神武：「我々の種族は、１７９万～」

　この様に、天孫（太陽神の孫）「ニニギ命」は、地球から、１７９万２４７０光年、遥か、宇宙の彼方から、降臨して来た、となる。

　では、宇宙の、何処から、降臨したのか？

　それは、「天の川銀河」に、一番近い、「バーナード銀河」と考えられる。

　「バーナード銀河」は、「いて座」の中に有り、地球から、現在、１８０万光年、彼方に在るからである。

　これは、「アンドロメダ」より、近い地点にあるし、「日本書記」の記述と、ほぼ、一致する。

　また、「いて座」は、半身半獣の、ケンタウロスであり、ギリシャ神話や、シュメール文明とも関係ありそうだ。

　２、スサノオ命や、ニニギ命は、ムー大陸消滅により、壊滅した世界を、立て直す為に、降臨してきた。

　ムー大陸の、消滅で、世界は、壊滅した。

　この現状を知った、アメノミナカヌシなど、「太陽系銀河の、創造主達」は、地球を復興させる為に、神々を、次々と、降臨させて来たと考えられる。

それは、シュメール文明を作った「アヌンナキ」の様な、田舎の、ローカル宇宙人ではなく、太陽系そのものを作った、神々（宇宙人）達と考えられる。

　スサノオ命は、福岡市の「白木原（しらきばる）」へ降臨し、植林の仕方を学び、それを、日本全国へ広げた。

　（白木原では、神道の、放置葬の遺跡が発見されている。）

スサノオ命は、その拠点を、「伊豆」へ移し、「ウガヤフキアエズ朝」を開き、その首都を、富士の「葦原の中つ国」とした。

　また、その息子の「大国主」は、穀物を広め、後に、大国さん（大穀さん）、と呼ばれる事になる。

　その後、天孫「ニニギ」が、富士山頂に降臨。

「大国主」は、政権を、ニニギに渡すと、出雲に、宮殿を建ててもらい、そこへ移る事になるが、それが、「出雲大社」の始まりである。

　「大国主」の息子の、「夷（えびす）」は、海産物をイメージするが、大政奉還後の、東北の、自治領を、管理する事になる。

　この、エビスの「自治領」は、「三韓」の、朝鮮半島侵入（紀元前２世紀）や、神功皇后の、三韓征伐（３世紀）などの、国際戦争が起こった時でも、その影響を受けなかった。

　が、しかし、７世紀に、「唐」との戦争が、勃発すると、朝廷は、兵を確保する為に、エビスの「自治領」に、協力を求めたが、それに従わなかった為、将軍を任命し、討伐軍を差し向けた。

　これが、「征夷大将軍」の、始まりである。

　また、蝦夷（えみし）は、元々、スサノオ系の、縄文人であったので、そう言う意味合いから、「縁（えにし）」、「縁日（えんにち）」と言う言葉が、生まれたのかも知れない。

　さて、ニニギが、降臨した直後、孕み山（箱根か、富士）が、噴火し、ニニギが、「鹿島」へ避難した為、「葦原の中つ国」は、首都ではなくなり、さらには、火山灰に埋もれた為、廃墟となる。

　ニニギ命（みこと）は、「葦原の中つ国」の復興は、短期的には、無理と考え、鹿島を旅立ち（鹿島立ち伝説）、九州の、日向へ向かい、「高千穂」の峰に立つ事になる。

　一方、首都や、指導者を失った、「関東縄文文明」は、衰退し、その終焉が訪れる事になるのである。

　そう、大切な事を、忘れていた。

　「ニニギ」の神霊は、何の為に、命（いのち）を与えられ、「ニニギ命（みこと）」として、降臨したのか？

　それは、基本的には、稲作を、伝える為だったのである。

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