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2023年04月17日

■　抜歯が必要な歯を、ブラッシングで、治す。　ケイ素（シリカ）で、歯周病予防、歯茎の育成。　重曹による、ブラッシング。　歯周病の原因菌は、扁桃腺の中の、膿の中に？　ポスナーシュロスマン症候群（緑内障の一種）の、原因が、膿であり、自分で、治した。　「紅茶目薬」。　膿が、万病のもとである。

カテゴリ： ◎　健康生活・アンチエイジング・ソルフェジオ、医学解説

（１）「ブラッシング」だけによる、歯周病治療。

■　【歯周ポケット6㎜以上→2㎜！！！】歯周病専門歯科衛生士が歯周病を治す！！

　色々、動画を見ていると、１時間位、かけて、歯磨きをする人も、居る様です。

　この動画では、ブラッシングだけで、歯周病を治す、と言うのですから、すごいですね。

　ただ、自分で、できるかな、とは思いました。

　専門家に、歯石をとってもらった時は、歯が、真っ白になりますが、自分で、磨いても、中々、真っ白にはなりません。

　最近は、重曹も使って、見える所は、白くできる様になりました。

（２）ケイ素（シリカ）で、歯周病予防、歯茎の育成。

■　歯茎の下がりの原因、ケイ素（シリカ）で歯周病を防いで歯茎を育てる

　ケイ素（シリカ）には、殺菌力が、有る様です。

　また、骨も、強くなるらしいです。

一度、歯周病に、かかった事があるのですが、歯茎が、後退した所に、リジン（プラスチック）を、入れてもらいました。

　すると、すぐに、歯茎の、後退が、止まりました。

　医者では、１ミリ位の、リジンでも、入れてくれる様です。

　ですから、ブラッシングが、苦手な人が、いましたら、リジンを、入れてみるのも、よいと思います。

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（３）手作り「歯磨き粉」による、ブラッシング。

■　【手作り歯磨き粉】歯のホワイトニング効果と殺菌作用

・「重曹」、「ココナッツ・オイル」、２対１

　　＋（ミントオイル）で、清涼感。

　私は、現在、クリアクリーンで、歯磨きした後、重曹を、使っていますが、重曹は、本当に、落ちますね。

プラーク（歯垢）、1mgの中に、およそ、300種類、1億個ものの「細菌」が存在していると、言われています。

　その、プラークは、唾液の中の、カルシュウムや、リン酸と、結合して、「歯石」となる、と言うことです。

　と、言う事は、重曹が、カルシュムと、同じ様な、アルカリ性の、物質であっても、重曹の方が、歯石を、作らないので、歯周病には、有効的なのでしょう。

（４）「歯周病」の細菌は、扁桃腺に、溜まっている「膿」の中に、存在している？

　「歯周病」には、「歯肉炎」と、「歯周炎」とがあります。

　「歯槽膿漏」とは、重度の、「歯周炎」です。

　扁桃腺や、副鼻腔に、潜んでいる、「膿」が、「歯槽膿漏」や、「虫歯」の原因と、なるのではないか、と思います。

　私は、自分の、扁桃腺の、腫れに気付き、１０年位いかかって、膿栓（のうせん）を、かき出し、排膿してきました。

　すると、口内の、空間が、倍くらいに、

　親指、二本分位の、膿が、溜まっていた、と言う事になります。

　現在も、まだ、扁桃腺の、縮小が、続いているのですが、この、黄色や、緑色の、膿の中に、細菌が、居るのだと思います。

　膿は、骨を溶かしますので、老人が、「骨粗鬆症」になるのも、膿が、原因の一つ、ではないか、と思われます。

　そう言う、酸性物質が、体に、存在すると、血液中の、アルカリ性の、物質は、中和され、酸性体質になる、のではないか、と思います。

　すると、血液から、骨に、カルシュウムなどが、供給されなくなる、のではないか、と思うのですが、

　これは、素人である、私の、見解ですので、医学的に、正しいものであるのかは、分かりません。

　そう言う、私の、経験からですが、

体に、溜まった、膿が、抜けると、甘い物を、食べても、中々、「虫歯」が、出来なくなります。

　他の人については、分かりませんが・・・、

（５）ポスナーシュロスマン症候群（緑内障の一種）の、原因が、膿であり、自分で、治した。

１、ポスナーシュロスマン症候群。　医者には、治せない。

この、膿の作用に、気付いたのは、「ポスナーシュロスマン症候群（緑内障の一種）」にかかり、それを、自分で、治した、いきさつからです。

医者に行っても、原因不明で、治せません。

　この病気は、眼圧６０もの高さになり、全然、見えなくなりましたが、１５分位たつと、うっすらと、見えてきます。（見えなくなっても、明るさは、感じました。）

　これが、この病気の、特長であり、緑内障との、違いは、よく分かりませんが、それは、病状に、ついてでして、原因については、ほとんど、同じだと思います。

　私は、「ネアンデルタール人には、眼窩後壁（がんかこうへき）が、無かった為に、視力が悪かった」、と言う記述を、思い出しました。

眼窩後壁（がんかこうへき）とは、眼球の後ろにある骨です。

　これは、眼球の、大きさの、調節を、する為に、存在しているのではないか、と思い、

　緑内障に、この説を、当てはめて、考えてみたのです。

　もし、この骨が、膿に、溶かされていたならば、視力が落ちる、そう考えたのです。

　また、その膿が、脳まで、行ったら、髄膜炎とか、脳膜炎とかになるのでは？

　そうなると、もっと、恐ろしい事になります。

　結果的に、ポスナーシュロスマン症候群（緑内障の一種）そのものの、原因は、少し、違っていたのです。

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２、ポスナーシュロスマン症候群の、原因は、「膿」の、眼球への、侵入であった。

【１、初めに、結膜下出血が、あった。】

「膿」が、あふれて、眼球の、結膜下に、侵入して来るのだと思います。

　そう言えば、ポスナーになる前に、結膜下出血に、なった事を、記憶しております。

　そう、白目が、出血で、真っ赤になるヤツです。

　「結膜下出血」には、めったには、なりませんが、なった場合、出血は、１日～数日で、治ります。

　その、出血の、原因については、有害物質や、電磁波、あるいは、細菌や、ウイルスなど、色々、考えられますが、よく、分からないのです。（カルト教による、攻撃か？）

　この、「結膜下出血」自体は、ポスナーとは、直接、関係は、無いのですが、

　「結膜下出血」が、原因で、結膜が、はがれた、可能性もあります。

【２、ポスナーにおける、眼圧が、上昇するメカニズム。】

　後日、ポスナーに、かかった時、

眼を、さわってみると、結膜が、ヌルっと、動いたのです。

　この事を、合わせて考えてみると、白目と、結膜の間に、膿が、侵入していた、のではないか、と思われます。

　膿が、結膜を、はがした可能性も、ありますが、膿は、眼球内部を、めざします。

　そして、眼球の、「房水」の、出口にまで至り、出口が、腫れによって、狭まります。

　すると、房水が、排出できずに、溜まり、眼圧が、上昇する原因となります。

　そうなると、炎症は、継続し、眼圧は、上昇する事になります。

【３、ポスナーの、眼圧が、低下する、メカニズム。】

　そして、眼圧６０位で、耐え切れなくなり、房水が、あふれ出る事になります。

膿は、その水圧で、流され、眼圧が低下して、眼球に、視力が、戻って来ます。

　しかし、膿が、眼球の周辺に、残っていると、再発する事になります。

　特に、目の後ろの骨が、膿で、溶かされている場合、そこが、膿だまりとなり、体、全体の、老化にも、結び付きます。

　この骨の、膿だまりは、耳鼻科でもなく、眼科でもなく、グレーゾーンなので、医者も、手が出ない、のかも知れません。

（６）医者では、真逆の、治療をしている。

１、ポスナーにおける、眼圧の、上昇は、生体の、防御反応であった。

　膿が、眼球の、房水の、排出口に、到達しますと、その、関門に、炎症が起き、房水が、排水できない為に、眼圧が上がります。

　逆に、考えると、眼圧が、高い為に、膿が、眼球の中に、侵入できなくなります。

　つまり、眼圧の上昇が、眼球を、膿から、守った、とも言えます。

　そして、眼圧が、上がり、耐え切れなくなって、房水を、放出しますが、その時の、勢いで、膿を、洗い流します。

　もう、膿は、有りませんので、とりあえず、炎症も、おさまり、眼圧は、低下します。

　その後、にごった、房水が、残り、周囲が、かすんで、見えますが、２週間位で、元の状態に、戻ります。

この様な、メカニズムから、手術で、「房水」の関門を、切除すべきではない、と思います。

眼圧の上昇は、生体の、防御反応だからです。

２、私は、偶然に、治療法を発見し、完治した。

【１、アールグレーの、紅茶目薬。】

　私は、「アールグレーの、紅茶目薬」を作り、点眼して、指で、眼球の周辺に、押し込む様に、マッサージしました。

　（眼球は、極地など、－６０度の世界でも、機能しますので、案外、強い組織です。）

　その結果、大量の、膿（目やに）が、出ましたが、さすがに、１日では、治らず、１０年位は、かかりました。

　時間が、かかる原因は、眼窩後壁（がんかこうへき）や、副鼻腔などの骨が、溶かされていたから、だと思います。

　失われた、骨は、通常、１年で、回復しますが、膿を、一回で、完全に、抜き取る事は、素人には、無理なので、そうなったのだと思います。

　そして、１か月後に、再発、それから、２か月後、４か月後、８か月後と、徐々に、再発の期間が、伸びて行きます。

　これは、悪化した時と、ほぼ、逆ですが、

　今では、眼圧は、１７で、正常です。

【２、眼圧は、自分で、計れる。】

「眼圧の、はかり方」は、蛍光灯に、目を近づけ、瞳の直径を、計ります。

　例えば、それが、１．７ミリだったから、眼圧１７と判断します。

　６ミリで、眼圧６０と、ほぼ、一致すると思います。

これは、自分の、経験からです。

　私の場合、この病気が、両目に、来て、最悪の状態になったのです。

　そうなって、ようやく、病院に、行ったのですが、点滴で、すぐに、視力は、回復。

　点滴など、初めてでした。

しかし、５時間位で、前より、ひどく成ったのです。

　つまり、医者は、対処療法しか、出来なかったのです。

　私は、「アールグレーの紅茶目薬」を、作ったのですが、紅茶の、どう言う成分が、効いているのかは、分かりませんが、

　「アールグレー（ベルガモット）」が、偶然にも、原住民の、目薬だったらしいのです。

現在、ベルガモットの、目薬が、販売されている様です。

　しかし、「ベルガモット」だけで、この病気が治るならば、苦労は、しません。

　何しろ、医者が、原因不明である、と言っているし、実際に、治せないのですから。

　私は、この病気を、治した経験から、膿が、この病気の原因であり、「歯」の病気も、含め、体の、至る所の病気も、この膿が、関係している、と思い、「排膿」に、ポイントを、置いているのです。

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【３、アールグレーの紅茶目薬の、作り方と、その、使用方法。】

「アールグレーの紅茶目薬」は、当時、流行った「紅茶キノコ」から、ヒントを得て、自分で、実験して、考案したものです。

紅茶は、茶葉を、「発酵」させているから、膿に、効いたのではないか、と思われます。

　ヌルヌルの、目ヤニに、パサパサノの、紅茶、そんな、イメージです。

　私の場合、非常に、濃いい、紅茶を、冷蔵庫に入れ、冷やしたものを、目薬の、空き容器に、入れ、使いました。

　冷蔵庫に、入れなくとも、そのまま、冷ましても、いいと思いますが、冷やしますと、キャラメルの様な、色になり、不透明になります。

　その、目薬を、点眼し、指で、眼球を、強く、マッサージしました。

　すると、寝ている時、大量の、膿が、目から、浮き出て来たのです。

　夜中、何度も、起きましたが、その度、膿（キャラメル色の、メヤニ）が、出て来たのです。

膿は、最初に、出た日から、次の日は、半分、また、その次の日は、その半分と、そんな具合に、膿の量は、減って来たのです。

　一日に、何度も、目薬をさし、マッサージしました。

　とにかく、膿を、出し切る事です。

　紅茶を、目に入れても、大丈夫だ、と思った、きっかけは、ＴＶで、インド人が、目に、温かい、油を、入れていたのを、見て、そう思ったのです。

それは、「アーユルヴェーダ（生命科学）」だと、思いますが、もしかしたら、そう言った、油でも、この病気は、治るかも知れませんね。

　また、その頃は、重曹や、クエン酸の、効果は、知らなかったので、それらを、用いる、実験は、しませんでしたが、そう言うものを、試してみるのも、いいのではないか、と思います。

　少なくとも、対処療法の、医者に、行くよりも、はるかに、効くと思います。

　おそらく、日本だけでも、何万人もの、医者が、いると思いますが、この病気を、治せる人は、いないと思います。

　もし、いたら、論文を書いて、学会で、発表している、と思われるからです。

　あるいは、病気の、原因と、治療法は、本当は、分かっていて、人間の寿命を、短くする為に、治らない様にしている、のかも知れませんね。