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2024年09月22日

■　横紋筋融解症で、筋肉が溶ける。　コレステロールが、必要なのに。　コレステロールの値を減らす、スタチンが、原因。　悪玉コレステロールは、今世紀最大の健康詐欺。

カテゴリ： ◎　健康生活・アンチエイジング・ソルフェジオ、医学解説

（１）コレステロール値が、高い場合に、スタチン系の薬を飲むと、歩けなくなる。　これは、横紋筋融解症で、筋肉が溶けるから、と考えられる。

■　【厚労省も注意喚起⚠️】あの薬を飲んだ方への具体的な対処法をお話しします（スタチン・横紋筋融解症・肩こり・腰痛）

　悪玉コレステロール値を、下げる必要があると、医者が、判断した場合、スタチン系の薬を処方する場合がある。

　これは、肝臓での、コレステロールの生成を、ブロックする為のモノであるが、これには、厚労省も、注意を、喚起している様だ。

　我々は、「糖分」、「脂質」、「タンパク質」から、エネルギーを生み出す、メカニズムを持っている。

　それ故、 「糖分」、「脂質」が、無くなって来ると、タンパク質である「筋肉」を、壊し、エネルギーを、得ようとする 。

　そう言った状態になると、 筋肉の、ネオグロビンの色素（コーラの様な色）の尿が、出る 。

　この様な、状態が、継続すると、 筋肉が、溶けて、歩けなくなる 可能性が出て来る。

　当然、歩行ばかりではなく、身体の、筋肉全体に、同様な、現象が、起こるものと思えるが、 スタチン系の薬には、注意が必要である 、と言う事である。

　コレステロールは、有害だと、思われがちだが、そうでは無い。

血糖値の乱高下が、血管を傷つけるので、それを治すのが、コレステロール、なのである。

血糖値が、乱高下するのは、食生活にも、関係がある様だ。

　その、食生活の面から、血糖値を、コントロールするには、まず、タンパク質、食物繊維、そして、パン、ご飯、の順で、食べて行くのが良いらしい。

（２）コレステロールに関する、雑学。

　さて、この動画ではなく、別な記事から、コレステロールに対する、知りえた情報があるので、参考までに、列挙してみょう。

■　コレステロールが、多すぎると、肝臓で、コレステロールが、作られなくなるので、そもそも、スタチンは、必要ないのではないか？

■　コレステロールが、体内で、一番、多い所は、脳である。（超肥満の人は？）

■　LDLは「悪玉」、HDLは「善玉」と呼ばれいる、コレステロールであるが、これらは、実は、リポタンパク質であり、LDLは、「低密度リポタンパク質」、HDLは、「高密度リポタンパク質」なのである。

　両方とも、必要で、両方とも、コレステロールを運ぶが、コレステロールが、足りない所に、それを、運ぶのが、LDLであり、多すぎたりするのを、回収するのが、HDLと言う事らしい。

（３）コレステロールに関する、他の、特集記事。