私のブログ(詩的風景の見える、カフェテラス)懐かしの文学・シネマ・テレビ・文化館・DVDショップ

< 新しい記事

新着記事一覧(全1244件)

過去の記事 >

2025年02月17日

■　「日本書記」の朗読。　「日本書紀」には、「ヲシテ文字」で書かれた、原文「ホツマツタエ」が、存在している。　科学の常識の、変化に伴い、歴史に対する解釈も、変化せざるを得なくなる。　「スノーデンの、警告」。

カテゴリ：＠　歴史学の論客達。　

（１）「日本書記」の朗読。　

■　知られて無い古代天皇家のお家騒動神武天皇東征の秘密日本書紀原文朗読ライブ配信　「九州山地サバイバー」さんの、サイトからです。

まずは、聴いて、みましょう。

　昔の、文章は、非常に、難しく、

　また、日本書記は、３０巻もあって、量的にも、読むのが、大変です。

　それ故、こう言う、朗読があれば、助かります。　

（２）「日本書紀」には、「ヲシテ文字」で書かれた、原文「ホツマツタエ」が、存在している。

「日本書紀」には、「大田田根子（おおたたねこ）」によって、「ヲシテ文字」で書かれた、原文「ホツマツタエ」が、存在している 様だ。

　また、 神武天皇の様に、「～天皇」と言う、漢字名の、天皇の、名前を、つけたのが、「淡海三船（おうみのみふね）」 である。

（「淡海三船」は、奈良時代の、私の、先祖。）

　私も、さすがに、「日本書記」の、原文を、読んだ事はないが、

　原本に、漢字名の、神武天皇とか、出てくれば、それは、写本である、と言う事になる。

　なぜならば、「淡海三船」は、「日本書記」の、成立後に、生まれた人間だからである。

「淡海三船」は、７２２年の生まれ。

　「日本書記」の、成立は、７２０年。

■　縄文時代の文字、ヲシテと、歴史書ホツマツタヱ（１）、入門編。　縄文時代の文化、支配者の系図など。

（３）すでに、科学の常識が、変化している。

　まず、基本的、教養（一般常識）として、学校で習う、歴史は、一応、尊重し、素直に、マスターすべきだ。

　それは、歴史ばかりでなく、その他の、科目、についても、同じだが、

　皆と、同じ、共通な、知識がないと、議論も、何も、出来なくなるからだ。

　さて、 「日本書記」や、「古事記」には、一般常識を、超える、超自然的な、内容が、書かれている 。

　これをみて、本気にすると、

　漫画や、ＳＦ映画、それに、アニメの、観すぎじゃないか、と思われたり、

　場合によっては、

　「何かの、宗教に、入っているんですか？」

　とか、言われたりして、ヤバい人間に、分類されたりする。

　だが、現在、その、逆転現象が、起きているのだ。

「唯物論」と言う考えは、「量子論」によって否定される。

　そして、今は、その、「量子論」の、時代なのである。

我々が、認識している、一般的な「物質」とは、観ている範囲にしか、存在していない。

　観ている範囲とは、観察している範囲内、の事である。

　今、富士山を、観ているとする、

　しかし、富士山の、裏は、存在していない事になる。

（４）科学の常識の、変化に伴い、歴史に対する解釈も、変化せざるを得なくなるだろう。

■　スノーデンが警告する2025年4月の人類危機、日本の地下で起きる驚異の真実【都市伝説予言オカルトスピリチュアルミステリー】

　昔の方が、文明のレベルが、高かった、と思われ証拠が、次々と、出ているし、

　ニュートンや、アインシュタインの物理学は、すでに、古典物理学であり、現在の物理学は、量子論が、主流である。

　それに、現在、「進化論」を、信じる、学者は、ほとんど、居ない、と言われている。

歴史も、進化論と同じ様に、進化して行く、と考えられていたが、そうでは、なかった様だ。

　そう言う、現状から、超自然的な、描写も、事実であった、可能性が高く、堂々と、歴史的事実として、認識してみる、勇気が必要なのである。

例えば、天の浮舟や、天磐船（あまのいわふね）。

　あれは、飛行機か、ＵＦＯか、そう、素直に、考えても、恥ずかしくはないのである。

（５）研究者の、視点から、原本を、ゆがめて、解釈してしまう可能性がある。

古典物理学的な、次元の低い、科学の視点から、

　古文書の、記述や、考古学上の、発見を、安易に、否定してしまう事は、

　研究者にとって、都合の良い、解釈に、陥ってしまう可能性がある。

まずは、率直に、記述されている内容を、尊重すべきだ 。

■　その、実例を、示してみょう。

例えば、「出雲」だと、思わされているものが、原文では、「伊豆」と、書かれていたりするが、これは、本当は、「伊豆」に、「出雲」が、存在したのではないか？

山陰に、「出雲」が、存在し無ければ、何か、都合の悪い、歴史家達が、無理やり、出雲を、山陰に、持って来た、と考えられるが、それを、見抜かねば、ならない。

山陰の「出雲」と言うのは、大国主が、国王を、クビになって、老後をすごす為の、宮殿が、造られた所であり、その、宮殿の遺跡は、発掘されている。

　では、それ以前は、何処に、居たかと言えば、「伊豆」なのである。

アマテラスの、孫、ニニギ命（ミコト）が、富士の、「葦原の中津国」へ、降臨して来る前に、武御雷が、大国主の、息子「タケミナカタ」と、相撲で、戦う事になった。

　その結果、タケミナカタが敗れ、諏訪へ逃れる。

　これが、出雲から、諏訪ならば、距離が、遠すぎるが、富士のふもとの「葦原の中津国」からであれば、近くて、現実味が、出て来る。

　また、関東の、「鹿島神宮」には、武御雷（タケミカズチ）が、祀られているし、「鹿島立ち」伝説もある。

　それに、「鹿島神宮」、「香取神宮」は、日本、最古の、神社とも、言われている。

さらに、大国主には、「エビス」と言う息子がいて、東北の自治領を、治めた。

　エビス（蛯子、夷）は、蝦夷（えみし）であり、縁（えにし）、縁日（えんいち）の語源と、考えられる。

　後年、唐から、侵略を受けた時、朝廷が、兵を、出してくれと頼んだが、それを、拒否したので、討伐した、と考えられる。

　自治領と言えども、朝廷の支配下にあるので、仕方がなかったのだろう。

　決して、侵略などでは、無かったのである。

（６）「日本書記」、朗読の、続き。　　