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『呼吸』ってはいて、すうって書いてあるんです。患者さまに腹式呼吸を指導する際に、『最初に出来るだけ吐いてから、自然に息を吸うと出た分が入りますよ。』と指導していたのですが、ある方(私が尊敬しているお医者様です)がそうおっしゃったときにあ~~~間違いじゃなかったというかあははは、直感で指導してたけど、まんざらでもなかったのね♪と思いました(爆はいた分、吸える。呼吸は身体や脳にエネルギーを送る大事な事ですが、やっぱり古い不要な物を手放すことから始まるんですね。私たちは普段意識してませんが、身体のシステムから、そうなっているんですね。家の掃除もそうだと思います。新しい家具を入れようと思ったら、その場所を用意しなくちゃいけない。古い家具にお礼を云って、役目を終わって頂くか、それとも、小物を整理整頓としてスペースを生みだすか。やっぱり、「新しくなろう」と思うと、お掃除=手放す・出す・執着を離す・恐れを手放すって「はく」事がポイントの一つになりますね。心もそうでしょうか。優しい心が欲しいと思ったら、ただ欲しい物を願うだけではく、優しさの居場所を作るために、ちょっと怒りっぽい心さんとか、欲張りな心さんとか、そういう心さんを生理整頓する事も大事なのかもしれませんですね。そうやって行くと、心も「広く」なるというおまけがつくかもしれないw「呼吸」という字から教えてもらった事で、そんな事をつらつら考えました。真理というか法則というかリズムというかそれは、精神的な面でも身体的な面でも、生活面でも同じ事が起きるし例えられるな~と思いました。本当に、「サイコロ」という同じ物のの、違う目を見ているかのよう。
2010.07.30
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セッションでは、その方の問題に対して、その人自身が自分で自分に対して働きかける事が出来る、なるべく簡単な改善方法(続けられる方法)のリーディングをします。 そんな時、理由は判らないけど「こうしたらいい」と出てきた情報が この頃、医学的な情報の裏ずけを取る事が出来たりして あ~~~~、こういう事の為だったんだ と我ながら驚く事があります。 子供のころ、真実は最初っからあって、それを人間が一つづ発見したのが 方程式であったり、万物の法則なんだろうな~。すでにある真実を、数学の記号であったり、文章で表わす事が「科学」や「学問」なのかな~。と思った事がありましたが、 ほんと そうですねぇ(おいおいw)。 で、今日はそんな驚いた人体についての小話を一つ。 (前ふりの段階で、小話の域を超えているという突っ込みは・・・きこえましぇん:爆) 人の人体のパーツ全て(筋肉や内臓や、手足等々)はちゃんと理由があってその位置にあります。 『呼吸』ですが、人は空気を吸う場所が二つあります。 それは鼻と口なのですが、 ほとんどの方が鼻で呼吸していますね。 声を出すためには肺に近い方が声量の調節とかし易いから口の方が肺に近い場所についているようなのですが、 鼻は肺から遠いです。 酸素・二酸化炭素などのガス交換をするためなら、変な話、胸の前にあったほうが最短距離ですよね←爆 顔の真ん中にあるのはどうしてでしょう? 実は、鼻呼吸には二つの役目があります。 先に述べた、肺の酸素と二酸化炭素の排出供給の循環の為の役割と もう一つ、頭蓋骨(具体的には蝶の形をした蝶形骨という骨)を動かす役目があります。 なんで、頭蓋骨を動かすの?という話ですが、 実は、脳に必要な物を送るルートが二つあるんです。 一つは血管。 これは主に「酸素」を供給します。 これは、肺からの脳に行く太い動脈が輸送ルートになっています。 そして、知られていない、もう一つは「脳脊髄液」。 これが糖質・ミネラルなどなどの脳の活動に必要なエネルギーを主に運ぶルートになっています。 そう、びっくりされるかもしれませんが、 脳に必要なエネルギーを一番送るのは「血液」ではないのです (あ、血液も運ぶは運びますが、ここは判り易く云っています)。 血液は心臓がポンプになって働きます。 しかし、脳脊髄液は心臓では動きません。 先ほどあげた、鼻呼吸による蝶形骨の運動がポンプになります。 吸って・吐くという鼻呼吸に連動して、蝶形骨は若干ですが開いたり閉じたりします。 この骨はちょうどこめかみあたりにありますので、動きのいい方は両手をそっとこめかみにあててゆっくり大きく鼻呼吸すると横に広がったり、せまくなったりという動きを感じ取れます。 セッションで、脳のエネルギーが低下している方もおられるのですが、その際に呼吸をと降りてきていた理由は、これだったんだ~と最近納得した次第でした← 『頭が堅い』という言葉がありますが、 実際、鼻呼吸していても呼吸が浅かったり、早すぎたり、逆に細かったり…(これにはこれで理由が全部あるんですが)した場合、呼吸しても蝶形骨がわずかにしか動かなくなっている方も多々おられます。 そういう場合の改善方法の一つとして、 筋肉は骨を動かすためについているのですが、筋肉が緊張してしまっている場合があります (『堅く』なっているんですね) そういう時に、ゆっくりと落ち着いて深呼吸を行う事で、副交感神経が働き、筋がリラックスして骨が動きやすくなる場合があります。 また、目を閉じて、こめかみのあたりがゆっくり横に広がったり戻ったりする「イメージ=意識」をすると、なお効果的である場合が多いです。 疲れた時に「あくび」が出るのは、脳の活動のために酸素を取り込む為もありますが、 口を大きく開けてストレッチを行った後に脱力する事によって、顔の筋肉をリラックスして、蝶形骨のポンプを動かしやすくする…という理由もありそうですね。 ちなみに 口から取って、一番早く脳のエネルギーになる物は「糖質」です。 疲れると脳がエネルギー補給を求めてい、甘い物を取りたくなる事が多いのはこのためですが 呼吸をしっかりしないと、結局ポンプが上手く働かないので せっかく取った糖分は脳に行かないで・・・・いやんな場所にストックwという事も 脳はエネルギーが来ないので、さらに甘い物を…というデフレスパイラスに陥ることもあるようです。 セッションで数人、ふくよか体型の方のお悩みに呼吸の方法をお伝えした事もあったのですが、これもそういう理由もあったんだなぁと思いました。 (他にも理由があるですけどねw) 疲れて甘い物を取る時は、 リラックスもして鼻でゆっくり呼吸を楽しんでみる・・・ というのが効果的かもしれませんですねw ちなみに 瑚月、自分の身体のメンテナンスで脳のエネルギーの低下がとても気になっていたのですが・・・ 実は子供のころからの疾患で、5歳くらいからずっと「口呼吸」だったんですね。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 激貧エネルギーで頑張ったよ。私の脳味噌。 ありがとう~~~ ちなみに今は、口呼吸から鼻呼吸にチェンジ中ですw 心と体は連動してますからねぇ。 まだまだ修行中のわたくしでございますw
2010.07.29
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大分長らく日記をお休みしておりましたw健康でリハビリ業に勤しんでいて帰りがちょっと遅めだったのもあるのですが、書きたいな~と思うネタは沢山あれど、ど~も筆?が進まない(笑こんな時は、外に意識を向けるんじゃなくて、自分自身や周囲に目を向ける時なんだろうなと「開き直り」w。長々とご無沙汰しておりました。さて、7月19日。京都に神社エールに行ってまいりました。上賀茂神社・下鴨神社・松尾大社は約3年ぶり。神社巡りを通して、自分の成長をさせて頂くきっかけになった神社ですが、本当に長らくご無沙汰になってました。三社への参拝が終り、帰り道の松尾橋の上からふと空を見るとちょっと瑚月的に気になる孟宗雲が。写真の雲なんですが、雲さんは「麒麟」って言っているんですが…orz。(あ、見えない方すんません[m:78]。2枚の大きな羽根と、その羽根の右下向きに顔、で足が一本って感じです[m:78]。見えなかったらほっておいて下さい)え?麒麟麦酒の麒麟は羽根がないじゃん?って思っていたら、この麒麟はしっかりあるぞと検索でバスっと出てきました。HPの麒麟さんも橋の真ん中にある麒麟さん。私が見た雲さんも橋の真ん中で発見。東京の日本橋は江戸時代に東海道の発着基点でありましたが、律令時代はその当時の都であった平城京(奈良)から伊賀の国(三重県)から鈴鹿への道であったそうです。で…実は、奈良のある処には、ふる~~~~~~~~~い太古から麒麟が住んでいる場所があるんです(これ以上は、麒麟から口止めがピー:爆)。しかも、この前の日曜日は伊賀焼の陶磁器祭りに行ってきたし。本人は友人達と楽しく遊ぶ気満々だったのですが、実はちょっとお仕事あるよと言われてました。三社を巡った時に、結界がどうとかエネルギーの調整云々とか少し云われていたのですが、今年は奈良の平城京遷都1300年。切り離された元祖東海道と現在の道をつなぐってのもあったのかな~と思いました。三社巡りの後、麒麟雲を見てからも、孟宗雲ではないのですが変な形の雲をよく見ました。翌日月曜日もそう。地震雲ってあるよね…と、ふと思い「地震でも起きなきゃいいけど…」と思っていた火曜日には、またまた変な孟宗雲を発見。その時はお昼すぎの晴天。ある患者さまを5週間ぶりにベッドから車いすに移って頂き、座わる事で心拍や呼吸、血圧調整機構にアプローチするとともに、体力を増やすために、外の景色を窓越しに眺めて頂きました。5週間ぶりに天井以外の「青い空」と「白い雲」をご覧になられて喜ばれた患者さま。(あ、余談ですが厚労省から「患者」ではなく「患者さま」と呼ぶように病院関係者は指導を受けてます)よかったな~と思いつつ、私も空を眺めると・・・・ん?んんんんん?なんか、王獣(エリン参照)みたいな雲が・・・・太古の魔物さん系かな?と呼びかけると、そうだとお返事が。なんで居るんだろう?と尋ねようとしているうちに、みるみるうちにその雲を追いかけるように後ろの大きな雲が形を変えて…あれ?あれれれれ?朱雀さん?あ…返事あり orz。どうも、不法侵入?か厄災の氣を朱雀が追い払っているような図らしかったです。その翌日の水曜日の明朝。奈良県の南を震源地として震度4の地震が起きました。大阪・神戸・京都も揺れる地震でした。朱雀は南の守護ですが、震源地も南。大きな地震にならないように守って下さったのでしょうか。ちょっとびっくり。(や、まんざら孟宗でもなかったのねって)ちなみに、地震が起きたのは東経135度。実は、私が行った神社の大多数は135度にあるんです。もちろん、上賀茂神社・下鴨神社・松尾大社も135度。余談ですが、昔務めていた病院も135度で、日本屈指のプレートの上に立っていましたし、大阪に住んでいた時もプレートとプレートの境目のもろ真上。で、今は・・・・ま、云わずもがなですねorz(涙けど、その地域でも一番岩盤がしっかりしている地域に家があるっつうのが『鬼の目のにも涙』→『愛』ですよねwさて、そんな不思議な朱雀雲の孟宗話をアップしようかなと思いつつ、筆が動かずそのままになってましたら、昨日も再び孟宗雲を発見。帰りの道路から見える空いっぱいになんか不思議な巨大な雲。大きな山の様な白い雲の周りをらせん状に階段の様な黒い雲があります。黒と白、山と階段上という不思議なコントラストに思わず見入ってましたら、『玄武』と浮かんできました。ああああ????あ、けど…小山の端に確かに頭の様な形の雲と、後ろに尻尾の様な雲が。で、お返事もあった orz北の玄武は五行では「水」を表すそうです。ちなみに色は「黒」でらせん状にあった黒い雲を連想させました。雨で何かあるのかしら???と思っていたら、このミクシ記事。http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=88&id=1291069『29日にかけて大雨の恐れ、土砂災害に警戒』6月後半から7月前半はやたら「急いで!」と祟り神の浄化依頼(あ、見えない方からの依頼です)があって、なにを神霊界も急いでいるんだろう?と思っていたのですが。やはり、何か大きな動きが始まっているのかもしれません。神様・精霊さんも一生懸命頑張って下さっているんだな…と思いました。しかし、神様も目に見えない方々も「サポート」は出来ますが、真に「変える」力を持っているのは、意思を持ち行動している私たち人だと言われています。雨の日は、災害に逢わないように自分も最善を尽くす。そして、大雨に遭われている地方の方々が大難を小難に、小難を無難に変えられるように祈る。長期的には、土砂がゆるまないように森林保存を考えたり、ゲリラ雨の様な熱帯雨林気候型の雨を生みだす温暖化防止に気をつけるとか。そのために、もっとも身近な、今この時に無駄な生活をしないようにとか。色々な事が、まわりまわって「わが身」や「大好きな友達」や「大事な人」に関係してくるかもしれません。助けてくれる方々サポートしてくれる方々叱ってくれる方々神であれ、精霊であれ、見えない存在であれ、職場や家族や友人などの現実の人であれ自分に対して動いてくれる存在がいるうちが本当に華だと思いますし、有難いと心底思います。動くか動かないか決めるのは自分。いつまでも動かなければ、いつか「最後の助け」が来て、その時は同時に最終判定を迫られるときなんだろうな…と、最近のセッションや出来事を通して自分に思わせて頂いてます。明日は明日、出来る事をちょっと心がけよう。と思う私でした。動こう動こう動けるうちに動きなさいと言ってもらえているうちに そうすれば、次が来る
2010.07.28
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大分遅れましたが、表参道経由明治神宮編のラストでございます。 前回を忘れた方はこちらをどぞw(って、忘れるよねぇ…orz)> ↓ ◆表参道経由明治神宮エールその1 ◆接待XXX?:表参道経由明治神宮エールその2 さて、接待おみくじに大笑いした後は、最初に確認した指示の通りに反時計回りに明治神宮内の参道を歩いていきます。 最初に変化が起きたのは北参道を過ぎて、宝物殿に向かうルートに入った時。 ん? んんんんんんん? だんだん、私の腕が大ぶりになってます。 いや、意識しているわけではなく極自然にです。 おやぁ?と思っていると 「すごい手を振ってますね」と、さつきさんからも突っ込みあり。 「あ~、やっぱりですよね。さっきまで普通に歩いてたんですけど…。まったく無意識です」 もちろん、さつきのひかりさんには何の変化もなし(爆 今回、役不足ながら『陰陽』の『陰役』だったらしい私。 腕が大ぶりになったあたりは、確かに溜まっている感じがするポイントでしたので、多分、私ではちょっとパワー不足で腕を振る事で推進力を出していたよう(爆 そのあたりは、ちょうど池のあたりで今回なんとなく『水脈』に焦点がありそう…と思わせました。 さて、宝物殿の前を通り過ぎて西参道に入るころには… 振っていた腕は『空気を漕いでました』← どういう感じかというと、 普通歩く時は、掌は身体の方を向いていますが、その時は完全に掌が後ろ向きw 例えるなら、水の中を一生懸命歩くとそんな形の手になるかな~という感じでした。 「手の構えがまた違ってる~~~www」 「や、これも無意識ですよ~。うはははw面白~」 はい、極自然にそうなってました(爆 さすがに、そこらへんになると若干の重圧感も来ていました。 しかし、今回は本体が意識する前の身体が反応する場面が多くって、 私の身体、自分の脳味噌より賢いんではないか?と自己つっこみを入れたくなりましたです。 そんなふうに、多少の威圧感というか重さはあるものの、さつきさんとたわいもないお話を和気あいあいと出来るほどでしたので、そのまま突き進みまして、 いよいよ詰めの『清正井』へ。 【清正井】行って初めて知ったのですが、井戸がある御苑には当日整理券を頂いて待たなくてはいけないんですね(のちに聞いた話しでは、人気があり過ぎて当日入れない方も多い状態だそうですね:びっくり)。 どうも一時間ごとで定員があるらしく、私たちは2時だそうでした。 じゃ、待ちましょうかねぇと整理券を頂いたんですが、 で、見事に2時の回の1番と2番。 しかも一番の人は、他の人の先導になるので井戸までの道順の説明を係員さんからお聞きします。 待ち時間20分弱ほどで開門。と同時、先頭をきって入場w う~ん、やっぱり呼ばれたんですねぇという感じでした。 さて、井戸に到着。 参拝1時台の方がまだおられました。 立派なスーツ姿の壮年の男性や女性が数人。 パワースポットで有名な場所という事だけあって、その話題でにぎわっておりました。 まずは本題のお仕事を?と、見てみると井戸の向かい側の岩の奥 (大体1m弱かな)で詰まっている感じがありまして、さつきさんに報告。 (実は、後で知ったんですが清正井て、横井戸だったんですね。びっくりw) ついでに、二人で指先をちょんwと水につけてその場での「お仕事終了」。 そのまま水の流れに沿って、御苑の中を歩いていきます。 菖蒲園があります。 そして、その続きに大きな池には蓮と大きな野生の藤。 悪食の鯉もしっかりいて なんて見事な浄化システム!!!!!!!!!!!! 重ねてお断り致しますが、あくまで個人的な見解ですし 孟宗なので云わば「根拠はない、感想」というのをご了承頂きますと… 明治神宮には、自然を利用した巧みな浄化システムがそこにはあるように思われました。 ◆まず、第一ルートとして、水脈を通して山の手線内のネガ・マイナス等が清正井に集結。 ↓ 5月5日の端午の節句にあるように『邪気を払う菖蒲』畑で第一濾過して蓮池で、昇華。 ↓ 残っているものは鯉に食べてもらう。 という感じ。 ◆第二ルートは地上ルートで、表参道がネガなどを明治神宮に運ぶ役目をして、運ぶ途中でケヤキが浄化。 ↓ さらに明治神宮内の森林が浄化をするという感じ(ちなみに、明治神宮の内苑の森は人工林が「意図的に」自然林化されたものとしても注目されているそうです)。 ◆そして、その二つのルートの要となり、最大のエネルギー源となっておられるのが鎮座している明治天皇様。 そこには皇居を含め東京を守る陰陽道の究極の技があるように感じられました。 天皇制をどう思われるかは個人の自由ですが、 私個人的には近代の天皇さまは好きです(明治天皇・昭和天皇・今上天皇)。 特に、明治神宮では本当大変なお仕事をここまで出来る浄化パワーを持っておられた事もさることながら、人々の為にとがんばっておられた明治天皇のお心には深く撃たれましたです。 しかし、鎮座式が行われた1920年11月1日から今年はちょうど90年目。 その間に、人々の想いや念、その他諸々のもが浄化許容量を超えかけていたのでしょうか。 もちろん、このお仕事も私たちだけが行うのではなく大勢の方々が関わっているんでしょうね。そして、行わせて頂くなかで私たちもまた、学ばせて頂いているんだろうなと思いました。 さつきさんの感じた処では、井戸を中心としたあの場所は、 もともと水の力が強いところという事。 元々浄化力の強い水脈のある場所で、 そこに人工的にポイントを置いたけど 近年正負のバランスが崩れかけてしまってたとか そんな感じでしょうかという事でした。 水の力そのものが強いとこでないと あのシステムは組めない気がします。という、さつきのひかりさんのご意見には至極納得。 だから、正負のバランスがとれていて、マイナスがシステムの許容量内ならば確かに言われるようなパワスポなのかもという事でした。 そんな話を、御苑の大池に張り出した展望所で二人でぼそぼそw(怪しい話しだ:笑)しながら、さつきさんは浄化をして下さってました。 (私もちょっとパフパフ浄化:ホント陰陽になってるんでしょうかねぇ汗) 大池には鯉さんだけではなく小さな亀さんもいっぱいいたのですが… ん? 遥か遠くから、なんかすっごく大きな亀様が向かってこられるんですが? しかも、こちらに向かってまっしぐら一直線ですか? うわ~、早いw。 その亀様は亀というより、すっぽんに近いような感じで、大きさが他の亀さんとは桁はずれ。 もしかして大池の主様かね?と見ていると… 私たちが立っている展望所の下に御入りになられ、そのまま私たちがいるまで出てこられませんでした。 さつきのひかりさんの浄化に癒されてたんでしょうかねw。 最後は私が神霊界からのメッセを頂いて、さつきのひかりさんがアクセスしてシステムの詰めをさせて頂いてエールは無事終了となりました。 >>>>>> 最後に、すっごい余談ですが 最初に参拝した時に、最初に聖徳太子が現れてから明治天皇が出てこられたんですが… 人を思う、和を尊ぶ心の大切さが似ておられたのでしょうか。 『和』って平和の和であり、和睦の和でありますが、 時には日本文化の象徴としても『和』という言葉が使われますね。 日本人の良い処でもあり 日本文化の良い処の一つだとも思います。 集団は集まると方向性がずれた時に怖い事になる場合があります。 そして、世の中は「個(個性・個人)」を尊ぶ流れになりました。 最近、職場でもつくづく思うのですが、 「個性」を大事にして、その利点を生かしながら『和』をもって一つの仕事を成し遂げられるようになったらいいなぁと。 けど それって、 集団を強制して行うよりも 個性を主張して行うよりも もっともっと高度で、難しいんですよね。 年代もバラバラ、年功序列という考えも崩壊しつつあります。 性別も壁も徐々になくなってきました。 個性を生かせる協力しあった集まり それが、今の日本の課題なんでしょうか。 あ、日本なんて書いちゃうとすごく遠くなっちゃいますが、 「身近な課題」なのかなと思ってる今日この頃です。 長く引っ張ってしまった明治神宮編、これにて終了ですw
2010.07.05
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