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三輪山の玄関口である大神神社には、一本の有名な杉の木があります。 それが「巳の神杉」 拝殿右手にある御神木で、三輪の神(大物主神)がその化身として蛇の姿をしていたとされる三輪伝説にちなんで「巳の神杉」と呼ばれているそうです。 実際、杉の木の穴の中に2mを超える青大将が棲みついているそうな。 で・・・・青大将にはお会いできませんでしたが、 巳様にはお逢いいたしましたwww。 >>>>>>> 参拝の為に境内に入ると、杉様の方から「おいで~」とお呼びがかかりました。 『御用があるんですか?』と申し上げると《ある》とのこと。 けど参拝が先だと思うんで先に参拝させてからまいりますね、 と申し上げると 《それも道理》とお返事。 一緒に参拝していたマイクミクさんやさつきのひかりさんも 「なんか(境内に)入った途端、歓迎されてる感じが」とか 「歓迎の声?」とか。 ど~も同時に声がかかったようです。 参拝をして「亀」の話を頂いた後、歓迎モードの巳様杉に参拝。 それぞれが、それぞれのフィルターで巳さまに対面w わてくし:両目を閉じておられる盲目の小さい白い巳様(というか、大きさを比較できるものが見えなかった) さつきのひかりさん:私たちの周囲をぐるっと取り巻く大きな盲目の巳様。 マイミクさん:右目が隻眼で左眼の白蛇 なかなか気さくな巳様で、私はよく来たね~とか話しただけだったのですが、終わってからマイミクさんいわく・・・ 《眼を上げよう》って言われたから、 『お借りする様な事がございましたら、その時はお頼りすることもあるやもしれません』とやんわりと辞退したわwと。 ふえ~~、眼の貸出するんだ?! 「う~ん、いらないよねぇ」← って、その時はスルーして終わったのですが、旅の後に後日談がございました。 私は、さっぱりと記憶のかなたに行っていた巳様ですが、マイミクさんはなにやら気配がついてこられているんですけど?? けど? けど? で、今、関東なんですけどぉ~?。 という感じで、どうもマイミクさんに巳様がついて行かれたよう。 やさしいマイミクさん、どうも巳様の隻眼が気になり、 『その右目、お戻しいたしましょうか?』と尋ねた所、《お前がかまわないならそうしてもらおう》みたいな返事を頂いたとの事で、どっかで串刺しになってたその右眼を、刺している串を切り取って抜いてお返ししちゃったそうです←すごw すると巳様 《どうしてこんなに尽くしてくれるのか?》みたいなニュアンスを問われたそうです。 すると、マイミクさんは 『大切な人の瞳がもしそうであったら同じことをます故』みたいな事を応えたそうで・・・。 それを、お聞きになった巳様は 《そうか》と、からからと笑われたそうでした。 これを聞いて、あ~~素敵なというか...いいお話だなぁと 心ホットウォームになった瑚月。 ふんふんとご機嫌よく、そのままお風呂に入ったら・・・ 《眼をやろうか?》 ぶわっっっ!? え、次、私ですか??????!!!!!!!! 巳様が登場。 今度はさつきのひかりさんが見たときのように大きいぞw。 で、マイミクさんが眼を取ってきてあげたからか、隻眼で登場。 《眼をやろうか?》 あの・・・もしかして献眼がご趣味?← 『せっかくですが結構です』と丁重にお断り。 けど、どうしてそう眼を分けるのか? 興味があったので、ちょっとお聞きしてみました。 巳様、しばし、マイミクさんの事もとても楽しそうに思い出しておられましたがそのうちお話下さったには、 なんでも、『眼』を渡すことで、色々な立場から色々な物事をみれるらしいです。 (眼を渡すのはある程度の感受性というか、判断基準があるようです) これをお聞きして思った事は... 「貴方は『さにわ』ですか?」 *さにわ=この場合は、現代訳での「物事の正邪を判断するもの」という意味です。 そう尋ねた時に、突然、私のイメージの中で三輪山から現れたか巨大な龍がどど~~~んと現れました。 すると、巳様は小さくなって・・・・ 次に、渡来人風の男性になられました。 結構華美な服装で高貴なお方のよう。 貴人から龍さんに鍵が渡されます。 三輪山の頂上に関与するよう(なんのかは知らない)。 龍は舞い上がりますが、 『鍵はまだ使わないと』判断されます。 浮かんできたのは、シーソーの様な天秤の様な物。 『人類や地球上の物に対しての票が左右に入れられる。 今、とっても不安定。 けど、まだ結審の時期じゃない。 だから、使わない。』 という感じ。 注意したいのは、神々が裁こうとしているのではなく あくまで私たちがそのシーソーを動かしているという事。 神霊方は、それを公平に見ようとしてくれているのではと思いました。 不安定なシーソーに、巳様は笑って 《私はこちらに一票》と小さな錘を載せました。 それは『人』を応援してくれる一票。 貴重な一票を下さったその訳は・・・ 《面白い人に逢ったゆえ》 そうカラカラと笑って彼はいいました。 もちろん、 面白い人=右目をもどしたマイミクさん ちなみに、その後、さつきのひかりさんの所へもご訪問されたそうですが、 もう《眼をやろう》とは言われなかったそうですとな。 お し ま い
2010.04.24
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PCの関係でちょっと日記がばぐりました。昨晩アップしたのがきえちゃったので、再度構成致します・・・orz。
2010.04.23
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三輪山を下りて急ぎ一行は奈良市内へ。 ちょうど電車が出てしまった後で、急きょタクシーで向かう事に。 いやぁ、5人だから出来ましたが・・・リッチですw もともと今回ミクシオフ会の本当の主題は、ならまちにある重要文化財「今西家書院」にておこなわれる、 『平城(奈良)の余韻~シルクロードへの郷愁~』 と題しての能管と正倉院に二張だけ残っている「箜篌(くご)」という天平時代に日本に伝来した竪琴での演奏会に参列する事でした。 今西書院は奈良の酒造元である「春鹿」というお店が管理しており、ランチつきのコンサートは、とてもおしいしい懐石料理と日本酒のとても素敵なマリアージュからスタートしました。 訳あってタクシー内でエネルギー激貧状態になってしまい車に酔ってしまった瑚月。 とにかく、突き出しからちょぼちょぼ食べていたのですが、 「お酒もエネルギーになるよ」というさつきのひかりさんのお言葉に、ちょいと食前酒を頂きましたら あら おいしいい~~~~~~~~~~~~~ あれ?元気出てきた? いや、お酒は百薬の長とも言いますが(過ぎた百厄の長ともw) エネルギー補充にいいんだなぁと初めて知りました。 後、「お酒と食事を頂いた」事によってある意味、 「この世に帰ってきた」という事もありました。 皆さま、神社でお清めをお願いしたときや、地鎮祭などで神主さんが、白い紙をつけた棒を振るのをごらんになられた事がありますでしょうか?宗派によって言い方の違いはありますが、修祓(しゅうばつ/しゅばつ/しゅうほつ など)と言われる事もあるもので、よく「払い清めるためにするもの」と言われます。 私も前は「自分たちの罪穢れを祓ってもらうためにするもの」と思っていましたが、 ある神主様から 「祓うのはその人の罪穢れではなくて、神様と人の世界との垣根を祓うんです。これによって、人と神は同じ世界に繋がり神事をともに行うのです」 と教えて頂き、なるほど~と、目からうろこが出て覚えがございます。 さらに、その方いわく、 「神事の後はご飯を食べる会があるでしょ?あれは、この世のものを口にする事で、人の世に帰ってくるという効果があるんです。食べなかったら行ったままですよ(笑)」と。 確かに、私の知っている所では神事の後で「直会(なおらい)」というお祝いの席があります。なんでこんな名前なのかなと思ったら「世の中に直る(戻る)」という意味だったんですねw。 そういうわけで、三輪山からなにも口にしなかった瑚月。 ここで「直会」もさせて頂き、無事「この世」に戻ってきたわけでした(笑。 イザナギ・イザナミの神話やギリシャ神話のペルセポネーの神話でも黄泉の国の物を食べたら帰れないという掟は世界でみられるようですが、それだけ「食物が体を作る為に重要であるか」という事を物語っているように感じますです。 しかし、お酒は絶品でした(食前酒・食中酒・食後酒と3種類。後で横にある試飲の出来る蔵に行って、自分と相方のエネルギーアップに一番いいお酒をリーディングしてお土産に買って帰りましたwうまうまw。(注意>あ、瑚月はあんまり飲めない人です)。 さて、無事、直会もすませた瑚月。 楽しみにしていた能管とくごのコンサートが始まりました。 とても素敵なお装束で日本庭園での能管の調べからスタート。 皆さまが聞き入る中、何故か私は「ばふ~ばふ~(呼気)」と浄化中。 前にいたさつきのひかりさんが驚いて「なに浄化してるんですか??」と振り向かれてしまいました。 あ、ばれました?・・・orz。 (すんません) 自分もなにを浄化してるんだろ~と思いながらグランドハープと能管のコラボ演奏や 目玉のクゴと能管の演奏を聴いていると・・・ 色々と浮かんでくるイメージ。 まとめると・・・ >>>>>>>>>>>> 瑚月は昔(天平時代?)、龍笛の奏者だったらしい。 宮中に仕え、龍笛に命をかけ音の磨きに精魂を尽くしていた人。 そこに遣唐使として派遣されていた方が珍しい楽器を持ち帰ったという噂が耳にはいった。 その名も「箜篌(くご)」というらしい。 最新の文化を持つかの国の楽器 とおき道~しるくろーど~を経て伝わり、海を越えこの地に今ある。 焦がれてもいけぬ国 最先端の国 その国が今ここにきてくれたような気がして、私は勇んで元遣唐使ももとへ「合奏させてほしい」と願い出た。 上官である元遣唐使は酔狂な事よと笑いながら、それでも応じてくださった。 いざ、合奏が始まった時 愕然とする。 リズムが、音韻が、全く違うのだ。 元遣唐使は「田舎者の音(リズム)だな」と奏者を笑った。 おのが龍笛に精魂をつくしていた男は恥ずかしさに居たたまれず、その場を立ち去った。 元遣唐使に悪意はないのは分かっていた。 それどころか、官位の低い自分の申し出に応じてくれた心の広さに感謝していた。 それからも・・・・、 終生男はおのが音の道を極めんとつくした。 時折、この思い出に胸を焦がしながら。 >>>>>>>>>>>>> 『世の中は、かわったなぁ・・・・』 そう私の横でその男がつぶやいた。 グランドハープの音階(西洋の平均律)と能管の音階はまったく違う。 奏者の説明はうつろにしか覚えていないが、本来、相対する楽器同士は「共鳴」し和をなすが、逆に能管は共鳴モードの成立を妨げる独自の音階を奏でる・・・といったように思う。 実際の演奏も、不協和音の和という近代~現代芸術だからこそOKなのね、という合奏。 ハープ奏者の方は『「共鳴(きょうめい)」ではなく「ともなり(共鳴)」ですね』とおっしゃったが、とても高度な和でした。 『こんな演奏ができる世になったんだなぁ。 日本の楽器がどうのこうの、音楽がどうのこうの。西洋が偉いとかどっちが劣っているという事などなく。それぞれの違いを認め、和となる・・・そんな時代がきたんだなぁ』 感動にみちた男のつぶやきを聞きながら、 私自身、「ああ、これが音楽だけでなく・・・国と国、文化と文化、思想と思想・・・違いを認め、生かしあう世の中になっていく・・・というか、いかないといけないんだなぁ」と、今迫りつつある大きな価値観や意識のパラダイムシフトを、違う面から感じさせてもらっていました。 さて、そんなこんなで、曲を聴きつつ、時代の流れを感じ、ひたりつつあったのですが 『しかし、気に入らん』 という声。 え?まだなんかあるの? と聞くと ども『音が違う!!!!もっと高い!!!』と言っている 『テンポも違う!もっと早いのだ!!』と。 せっかくこの世に復元されてよみがえった彼にとってのとても思い入れの大きな楽器。 それが「違う!!!!!!!!!!!」 ま、叫ぶのもわかるけどさぁ。 しかたないじゃん・・・・・orz。 演奏が終わって、マイミクさん方に話をすると、一人の方が 「箜篌」って鳳凰の鳴き声って例えられていたからもっと高い音だと思うよw テンポだってもっとシルクロード!って感じであっちの雰囲気があるはずだよ!というようなご意見。 いや、実は元遣唐使さんは貴方だったんじゃないですか疑惑も出たんですが、 うちの横の男性は、どうも「違うんじゃないか?」と賛同意見を頂いた事に満足したようで消えましたとさw ちなみに、私は筝曲(こと)をやっていたのですが、最近「篠笛」がやりたいな~と思っていたところでした。 洋物の楽器は一切だめな楽器音痴な私ですが、なぜか和物はなんとか出来るのは「彼」のおかげだったのかもしれませんねぇ(笑 参考資料>「箜篌は鳳凰の声」はこの文献から http://kirihaku.com/gakki/kugo2.html ちなみに龍笛は能管より音が低めですが『笙は天から差し込む光、篳篥は地を行く人の声、龍笛は天と地の間・空を泳ぐ龍の鳴き声』と称されています。 龍と鳳凰、相性よさそうなのにね~ コラボを快諾してくださった粋な元遣唐使さんも、きっとこの「龍と鳳凰」の組み合わせに興味をもったんだと思いますです。 瑚月思わぬところで、「平城(時代)を超えて・・・現在奈良にて思いを達成す」でございました。なるほど、演奏会のタイトルの『平城(奈良)の余韻~シルクロードへの郷愁~』。誰ですか?こんな題名付けたの?まさにドンピシャ(爆
2010.04.20
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話は少し戻り・・・この旅行にいく朝から瑚月の耳にはある曲がぐるぐる回っておりました。(最近は簡単なのからか、曲でフィーリングを伝えて来る事が多々あります)曲は「キャッツアイ」♪http://www.youtube.com/watch?v=9Qgd8o2zRE0&feature=related←笑(注:わてくしはともかく、他のお二人はスマートですw)確かに・・・ミステリーガール(ウーマン)だけどさ・・・orz。なにさせるんでしょうね。しかし、前の日記に書いたように5人中登山したのが3人。そして最初に一休みをした三輪山の禊場の滝の名前は「三光の滝」。頂上と大神神社で「種明かし」が降りてきたとき・・・実は、このお仕事には「3」という数字が大きなキーワードになっているようなのでした。実は、三輪においての3という数字は、旅行に行く前から出てきていました。3月31日の事、どうも5人のうち3人で三輪山に行く事になりそうになった時に降ってきた言葉がありました(私には珍しく文章でした)。以下抜粋天の想いと地の想い 高次元と低次元 結べるエネルギーの仮の姿が「龍神」ぞ 「みつ」の(三つの)エネルギーが「和」となりて 迎え(「向かえ」も兼ねている印象) 三つの輪のもとへ (間になんかまだ文章があるようなんだけど 三つの輪と三輪と三つの和が掛けてあるような感じ。)>>>>>>>>>>>>>>>>>そして、山頂でしみじみと優しいエネルギーを頂いているときに、ふと浮かんできたのは3にまつわるイメージでした。一二三の元素は火風水火の要素が強いさつきのひかりさん風の要素が強いマイミクさん水の要素が強い瑚月そして山の中にある土木金(鉱石・石)6つの元素が一つになり六芒星となる。そしてもうひとつ。某書籍や情報によると、三輪山は男性エネルギーの高い場所と言われています。しかし、いつもなら同行する相方さんも、またマイミクさんの旦那様も今回はお休み。今回訪れたのは女性5人。山に登りながら、どうしてかね~という話から「女性性の解放とかかわりがあるのかもしれませんね」というさつきのひかりさんの言葉に納得。そう考えると、女性性のエネルギーが3三輪山男性性のエネルギーが3そして同時に天からのエネルギー(一二三)が3地からのエネルギーが3つ・・・・なんかうまくできてるねぇ←それがどう言う意味をなすかはわからなかったのですが、なんとなく「ああ、3人で来た理由はあったんですねぇ」という感じで皆さまにお話をして下山。ちなみに、三輪山の帰りは30分の超特急で大勢の方を追い抜いてでしたが、それでも最後の微調整仕事w。帰りの時には特に感じたのですが、三輪山はエネルギーによって何層もの階層になっているという事。上に行くほど自然界の意識が高くなっていく感じでした。さて帰りに大神神社に参拝した時でした。ごあいさつをしていると・・・頭の中に六芒星が浮かんできました。そして『六芒は亀でもあるのだよ』という言葉も。確かに亀さんの甲羅=亀甲もそういう模様だぁ。実は、前の日記に載せたある方の公演の中で「時代は亀の時代から鶴の時代にうつろうとしている」という話が出ていたのです。亀と鶴のエネルギーについては、そのうちお伝え出来ると思いますが・・・とにかく何かの節目にあわせて頂けたのか~。目的はちゃんと達成ですね・・・とそう思いましたです。さて、これにて三輪山のお仕事は無事終了。そして一行は、この集りの本目的の為に急ぎ奈良市へ向かうのでしたw。おまけ>さらに、この大神神社では旅の後日談につづく巳の神杉の巳様との出会いがあったのでした。それは又後日w。満員御礼w東京えーる☆セッションお陰さまで満員となりました貴重な対価を頂いてのセッションですので一生懸命頑張りますです。ありがとうございます。http://plaza.rakuten.co.jp/ugetunitobou/diary/201004170000/
2010.04.18
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お陰さまで全ての枠でご予約を頂きました。貴重な対価を頂いてのセッションですので頑張りたいと思いますので よろしくお願い致しますです。 平城(なら)を超えてシリーズの途中ですが、ちょっとお知らせをば。今回、色々な方からのお勧めを頂き東京でリーディング・ヒーリングセッションをさせて頂く事になりました。ご興味がある方はご覧になって下さいませ。◆東京> 場所:アーヴェストホテル蒲田 東口 http://www.urvest.com/kamata/access.html ◆ご相談内容 :例 (その問題・相談に対してリーディングを行います) 1>身体の事:気になる部位や疾患に対してエネルギーリーディングを行います 2>気になる方との関係 :独自のハイヤーセルフから五行の形でリーディング致します。 3>自分の今の課題:名前と年齢から今の課題となるメッセをお伝え致します。 4>日々の出来事など 5>その他ご質問 (質問数に制限はありません) そんなご質問にお手伝いができたら幸いと思っております。 以下をご覧になられ、ご興味・ご希望の方はHOMEからメッセージにてお申し込み下さいませ。 ◆日時 平成22年5月8日(土)~5月9日(日) 5月8日(土曜日)は 14時~15時20分 ←予約あり 16時~17時20分 ←予約あり18時~19時20分 ←予約あり 5月9日(日曜日)は 10時~11時20分 ←予約あり 13時~14時20分 ←予約あり 15時~16時20分 ←予約あり 17時~18時20分 ←予約あり19時~20時20分 ←予約あり です。 前回のセッションは時間的に余裕がなかったので、今回は次のセッションまでに40分の余裕をとっとります。 ヒーリング等必要に応じてですが、20分までの延長可能で、10分で1000円を考えています(日曜日の午前と最終枠はさらに延長可能。ただし土曜日の最終枠は延長不可です)。 なお、気になるセッション料は *軽い事前リーディング・ヒーリング(セッション前にご自身が出来る事の提示など) *本セッション80分 *事後リーディングを含み ◆2万6千縁 でございます(詳細は下記をご覧ください)。 これに事後のセルフヒーリングとして東大寺の薬湯1袋(2回分)をお付け致します。 *前回はちょうど一年前のGWにモニターセッションをさせて頂きました。その時より、対価が高くなっていますが、実はセッションを受けられた方々のほとんどが2万5千縁~3万縁ほどでもいいのではないか、数人の方からはお叱りご鞭撻すら頂きました。・・・・皆さま・・・・すごい・・・orz。確かに、新しい情報や、ジャンプをするためにはその為のスペースを空けたり、それでもやる!!!という強い心いきがあった方が、上の方も情報を下さいますしその方も努力が後に続くと思いました(資本がかかっている分、情報に大切に向き合ってもらえますし)。なので、今回、断腸の思いでこの価格設定にさせて頂きました。正直、満員にある事はないと思っています。なので、このご時世でこの対価を出して取り組まれる決意をされた数人の方々に、精いっぱいの事をしようと沸々と燃えております。って・・・・私はあくまでも「中継」なんですが。千の道のりも一歩からなら、万の出会いも一人からいい出会いが出来ます事を心から願っております【注意事項】 1)単発のセッションであるため、安全性の配慮により、 統合失調症など精神疾患の診断を受けたことのある方、または現在、精神科に通院され治療中の方、精神疾患の告知、診断を受けている方、アルコール依存症、てんかんの方のお申し込みはできませんのでご了承ください。 2)薬湯についてはブログの過去の日記か以下のミクシをご参照ください。 日記「優れ逸品:昔の人は偉かった」 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1445032302&owner_id=14375686 「平城(なら)を超えて」 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1456135096&owner_id=14375686 ~セッションの詳細~ 【その1】 ご希望の方は、相談したい内容・問題点などを事前にメールにて送っていただきます。 色々な病や日常の問題は、その人が持っている総エネルギーの低下によって起こったり、解決の糸口が遠くなったりします。 そのため、その問題に対してまず、事前に依頼者のエネルギー状態をリーディングさせて頂きます。(総合・身体・精神・五大元素) そして、問題の解決や、切り開く為の鍵を手に入れられるように なるべく簡単な本人の手で実践できる出来るエネルギー補充方法を提示させて頂くと共に、遠隔ヒーリングさせて頂きます。 (遠隔日時はメールにてお知らせ致します) 当日ですが 【その2】 ご質問内容にお答えさせて頂きます。 数年前からのその問題に対するエネルギー状況の「天氣」を始め、 その方のエネルギー量を中心にお話しをさせて頂きます。 また、次の日から出来る「もっとも簡単な方法でのエネルギーアップ法」の指導をさせて頂きます。 余談ですが、 クライエントさんのエネルギー値が高かったり、精神位が高いと、ヒーリングというエネルギーで施術が非常にいい結果が出ます。 しかし、エネルギーが低かった場合は? 身体も精神も鏡合わせになっています。アストラル体に色々記憶されたもの(心の傷・トラウマ等も含みます)は身体に現れます(体の特定の部位が硬くなったり、痛くなったり。内臓器官等のエネルギーが低くなったりなど)。そういう場合、逆に、身体のポイントにアプローチする事によって、精神体の方に影響を与えられます。 (例:温泉に入って、体をほぐしてミネラルを体が吸収すると、心が楽になる・・・とか、運動をするとストレスが発散するとか・・・・。また、体力があると霊障になりにくい・・・というのもそうですね) 池の中心(身体)に、石を投げると波紋が広がって岸(アストラル体)に届く・・・ような感じでしょうか。 なので、身体に対しても重視しております。 具体的には、内臓器官や免疫機構から、必要栄養素のアドバイスなども可能です。 気になるサプリメントや健康法、運動方法などを提示して頂ければご本人への有効性等もリーディングさせて頂きます(例:水泳と散歩とどっちがあってますか?など。また特定のチャクラに対してなど、なにが自分に効果的かなど)。場合によっては簡単な施術をさせて頂きます。 後日> 【その3】 ご希望の方は一週間~10日位のちに、遠隔リーディングとヒーリングを行います。 ちなみに、夏ごろに名古屋か関西での開催を考えています。では、また「平城(なら)を超えてシリーズ」をお楽しみくださいませw
2010.04.17
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いよいよ三輪へ。 世間ではすごいパワースポットとして有名な神山であり神社なのですが、今まで不思議と「行きたくない・・・」と思っていた場所の一つです(以外に、そういう場所が他にもあります。時期をみているんでしょうね) 途中経過と大まかなあらましは、さつきのひかりさんの日記にお任せし・・・とっとと、三輪山登山のお話へ。 お役バージョンになると俄然足が超早くなる3人組で出発。 いきなり急坂からスタートのハイテンション。 このスピードすごいねぇ・・・と思いつつ、あっという間に禊殿まで到着。 最初は、先頭のさつきのひかりさんに合わせてバンバン飛ばしていた瑚月。 禊殿を出て次の山場(って、山場だらけな山道ですが)に入った時から 「や・・・やばい?」と思いだしました。 足が重いのです。 いよ~に重い。 杉丸太で作られた階段を駆け上がるのですが、太ももを上げるのが段々苦難になってきました。心臓もバクバクすごい動悸です。 「皆さまの足を止めてはいけない・・・」と思いつつ、 しかしなまじ医療職なわたくし。 とうとう途中で自己ドクターストップをかける決意をして 「ごめんなさぃ~~~~」とSOS。 で、止まった場所はなんと最初の磐座でした。 ここでマイミクさんもポイントだと感じられ、さつきのひかりさんが最初のお仕事。 私は、自分の中で湧き上がるものを浄化。 ここまでの苦しさで感じた事は、普通の山道と違うこの三輪山独特な急な丸太道は 「頂上に上がるまでにしっかり足腰(丹田)に力を入れてグランディングしなさい」 という為にあるものという事。 特に私の場合は天使界や宇宙ステーションやクリロズなど高波動域で仕事をしておられるさつきのひかりさんや、それらをよく行き来をされている「なに見え遠足」卒業者のマイミクさんとは違い、アンダーグランド(低波動域)にダイブする為に重りとして浄化するものを吸収しまくる掃除機タイプ。 まず、同じ波動までに急激に上昇しなくてはこのお仕事は出来ない、そのために心拍数の亢進や足の負荷が他のお二方よりも重いのだと思いました。 今回、頂上でするべき事があると思っていました。 で、なぜかそれは3人で行かなければいけないと強く思っていました。 絶対行かなくちゃいけない。 この苦しさは私自身の禊だ・・・orz。ちょうど人生でも大きな次のステージを迎えていた私でしたので、「生まれ変わり」の為になんとしても登らなくてはいけない。 そう心を新たにして、再び歩き始めました。 が・・・・、だんだん違う仕事になってきました。 そう、明らかに「仕事モード」に入って行くんですね。いつしか自分の浄化が終わって、さあ次をって感じ。 歩きながら、ドンドン何かを浄化していきます。 私は、浄化型なので自己体内に吸収してから上にあげるのですが、その時に呼気を使います。 というか自然につかっちゃうんですが・・・orz (昔、なんでだろ?と思っていたら「神道系の浄化方法が呼気だ」という事を教えて頂いてびっくりした事がありました)。 で、問題は 私が急激な坂道を上っているという事。 たのむ・・・浄化するか山登るか、 「どっちか一つにさせてぇぇぇぇぇぇ」と涙。 加えて、呼気=吐く息なので、 息吐いて 息吐いて 息吐いて 息はい・・・ ・・・・吸わせてくださいぃぃ・・・・・・orz。 で、どうにもこうにもならなくて「止まってください」とお願いするところが、 マイミクさんのうえっぷポイント(爆)と完全リンク。 しかも磐座などさつきのひかりさんが見てもがっちり浄化ポイントになってました。 ある所なんか、迷惑をかけないように強硬に突破しようとしたら足を取られて前のめりに手をつきました(スルー厳禁!ってか?)。 しかも、上に登るほど浄化の負荷が強くなってきます。 残り1/4ほどの所では何かにリンクして顔が泣き怒りの形相へ。時刻的に早く登山し始めた事と、途中で数人追い抜いたこともあり周りに人影はなく・・・ これ幸いにと、お二人に断って「泣きながら」登った場所もありました。 三輪山には社殿裏の禁足地から山頂までの道すじに山腹に3ヶ所、山頂近くに3ヶ所の磐座があります。 ということで、その全てのうえっぷポイント&泣き怒りポイントで浄化のお仕事がありました。 正直、こんなに苦しい仕事は初めてでした。 途中で「ここで倒れたら、救急隊は山伏の方が担架でかしら・・・絶対あかん!」と正直なんどか思いました。 3人がかりの浄化でやっと訪れた山頂。 たまっている浄化をお二人にお願いし(安心○投げw)・・・私は一人、別のお仕事へ。 二つあったお仕事のうちの一つ、それは 「大地にありがとう」を言う事。 日本には古事記・日本書紀からなる神話がありますが、政治的な意味合いから改ざんされた多くの歴史があります。 役割や親子関係すら変えられた神様もおられます。名前すら消された方、忌み名をつけられた方々なども多くおられます。 主に弥生時代以降の「神」は、思うに「人」が神格のレベルまで向上された方々であり・・・・日本には縄文以前からの神々(自然神)が存在していたと思います。 (もっといえば、自然や人など「地球から生まれた神々」(広義の『神霊界』)と「宇宙から来た神々」がおられるように思っています(この話はまた後日)。) 三輪行きが決まった時に大事な方との出会いがありました。その方の講演会でお聞きした事が今回の目的のヒントだと強く感じました。 意味深い話も多々あるのですが一部だけ述べますと・・・。 「人はいい事があったり、助けてもらったりすると天を拝む、誰も地を拝むものはいない」 けど「天から与えられるものは一(日=火)二(風=空気)三(水)の三つだけで、残り四~十までは地からもらう物」 「人は大地から作られている(お母さんがご飯食べて、おなかの子は大きくなりますもんね)」「大地に感謝してください」という物。 これを聞いた時に、 大地の代表として、三輪山さんにお礼を言おう・・・そう思ったのでした。 で、三輪山の頂上で大地にお礼を言って思った事は、『この山は純粋に太古の昔から大地のエネルギーを恵みとして地上に放出していた所。』という事。 ただ大地に腰をおろし、日を浴び・・・汗として流した汚れを補う為に水を頂き、天に近き場所で空気を思いっきり吸い・・・ただただ・・・大地に感謝するだけで、エネルギーをくれる、とても親切な山だという事。 ただただ・・・ 感謝して大地に腰をおろせばいいのに・・・ 。有史の昔から、「人」の思惑で、この地表に色々な想念を置かれて・・・さぞや重かったでしょう。中には良かれと思って「降ろして行った」人々もいたかも知れない。 けど、そのたびに、色ガラスが重なってゆく天窓で日光浴をするように。 本来の太陽の光がどういうものであったかわからなくなってしまう。 そんな印象がわいてきました。 ただ、ただ・・・・・座っていればいいのに。 やさしい山。 ごめんね。 ありがとう・・・・。 そう思って、日向ぼっこをしながら大地に手をあてていると ある言葉と図が浮かんできました。 その言葉と図で、もう一つの仕事も終わったんだと思いました。 さて、三輪山の仕事がちゃんと終わったかどうか(笑・・・ その答えは下山してからの大神神社で頂きましたので次の日記で書かせて頂きます。 そんなこんなで行きは1時間半かかった山道を、帰りは帳尻はしっかり合わせますね!という感じで、先行き方をどんどん追い越し・・超スピード30分で下山。 麓組と約束していた11時きっかりに登山口に戻ってきたときには笑いましたです。 さて三輪山ですが、大神神社のHPでは 『山内の一木一草に至るまで、神宿るものとして、一切斧(おの)をいれることをせず、松・杉・檜などの大樹に覆われています。』 と書かれていますが、 斧じゃなくてのこぎりならOKなの? という感じで結構あれていました。 嵐での倒木や害虫など伐採の理由はあると思いますが、痛々しく感じられました。 そして、山中でリンクした涙と怒りが山の方々からだと確信したのは、 帰ってから拡大してみた下記の写真でした。 登山前に「撮って」という合図があって携帯で撮影したものです。 手前の二重丸は私の相方さんのお守り心。そして、その二重丸と大きな光の縁の間にあるものは・・・・ 木霊さんの訴えるお顔でした。 つづく
2010.04.16
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途中で夜のお友達(お菓子等々)を仕入れて向かったその夜の宿が桜井駅近くの皆花楼さん。古い日本旅館というか民宿なたたずまいですが、通して頂いたお部屋は3部屋合わせて20畳ほどあろうかという広い和室。他の客室とは離れていているのもとてもよかったです。実はここ、その昔は犬養毅首相も好んで何度も宿泊したという宿らしく、お部屋には犬養首相の直筆の大きな書が掲げてありました。で、奈良の夜の部は、この集りの発起人であるマイミクのりりちんさんが近頃腰を痛めた・・・という話などから「ヒーリング大会」にw現役リハビリ専門職の不肖瑚月が一番手で、腰部の骨や筋肉をととのえさせて頂いて、次にさつきのひかりさんのレインドロップへ・・・という流れで行きましょうという事で、一番手のりりちんさんの後に、二番手で私がお風呂を頂きに行きました。(お風呂、少し狭かったのと、他の宿泊客はもう入ったという事で一人ずつ頂きました)お風呂に入ってシャワーを浴びていると・・・・「お迎えにまいりましたw」の声。ええええええええええええええ???三輪からですか???「はいw」・・・・・・・・明日にして下さい!!!!!!!!!!!!!!(却下!)そう『丁重に』お断り。時と場所を選ぼうよぉ・・・。って、確かに水エネルギーな私はお風呂でいつもその手の仕事をするんですけどね。明日いくじゃん。ちょっと待ってよ~。お風呂からあがって皆に話して、そら却下だわ~~~と笑。それからりりちんさんの治療一番手を開始いたしました。まず、単純に骨盤のねじれと上下のずれ。そして足の筋肉の使い方に大きな隔たりがあるというのを触診&視診。筋肉さんと骨さんの声を聞きながら、ご本人の運動も利用して整えていきます。最初「痛ただただただ・・・」とおっしゃられた所が「あ、大丈夫」になるのはやっぱり快感w。こういう治療モードになると体全体の筋の構造がどう関係し合っているか、自分でも驚くくらいに浮かんでくる時があって、やりながら勉強させてもらってます。さて、やりながら対象者のエネルギーが上がってくると痛みの原因となるポイントにあるものが見えてくる事が多々あります。それは「針」であったり「弓矢」や「槍」、「刀」などである時もあります。これはもともと自分が持っていたもので、過去生でのカルマなどが形になったものと私はとらえています。【自分をさいなむ形を自分の隠れた意識がとって、それが現実の身体の上に痛みなどとなって現れる】。という感じです。以前、ある脳梗塞の方の肩にも槍が何本もささっているのが見えた時は、一緒に出てきた過去生のビジョンから何度も何度も腕を肩から失っている経験をされていたと推測しました。軽度のトラウマの方などは「それ」を抜いたり、その事をもとにお話ししたりすると痛みが消えたり、麻痺の四肢が動きやすくなったりします(不思議ですよね)。トラウマ(またはカルマ)も見えるものにより段階があるようで、軽度が「針」、順に「弓矢」「槍」、と続き、私の場合「剣」や「刀」は特に重い場合にそのフィルターで見えるようです。しかし、これが出てくるには、コップの底のごみを出すためには、水を注ぎ込まなくてはいけないように、ある程度のエネルギーがたまらないと出てこないようです(または「時期」でしょうか)。私は、手に刺さった棘が、傷がふさがると同時に浮き上がってくるのと同じだと思っていますので、エネルギーで本体が満たされた事によって自力排出してきたものだと思われるので結果的にはいい事だな~と思っています(一種の好転反応かも。)各言う私も、講習会で立禅をしている時に、全身に針が刺さったと感じた時がありました。その時、指導して下さった方はそれが認識出来る方でしたので「いっぱい噴き出てきたね~」と言われましたです。内観してエネルギーがたまった事によって「消化しなさい」って出てきたんでしょうね。見事なハリネズミ状態でした(笑。で、今回の腰痛では昔ねんざをされた足首等々がネックになっていたのですが、そこに針やら浮かんできたものを抜き抜きさせて頂きました。一番のネックはエネルギーがとても多量にいると思われたので、これまたさつきのひかりさんにパスw。ほんと、さつきのひかりさんのヒーリングエネルギーは素敵です。さて、「痛いですか~??うふふふふw」←とやっていましたら・・・さつきさんから「りりちんさんのエネルギーはどんどん上がっていってるのに、瑚月さんのエネルギーがドンドン下がっている?」と言われました。実は自分でも「あれ?おかしいな」とは思いながらやっていたのですが、さすがはさつきのひかりさんしっかり見ておられました。ど~~~~~~~も、「お迎えさん」が「お断りにしたにもかかわらず」「無断借用」したよう。ぐあ~~と思いましたが、そのおかげで後でさつきのひかりさんとリセンさんからwヒーリングをして頂き、結果幸せ幸せw大満足と相成りました♪。今思うと・・・あれがなかったら登れなかったかも・・・と思った三輪山は超スパルタでございました・・・orz。やっぱり・・・結果オーライだったんかな?(しかしフに落ちないぞw)。ちなみに・・・私はもうおひとりさせて頂き(内臓の位置も動かしたりで面白・・・勉強になりました←)、さつきのひかりさん以外の方が全員ヒーリングを受けて就寝したのが夜の3時半頃。次の日は6時半起床の予定でしたので早く寝ようと思ったのですが・・・・超リアルな夢の中で、直接整体をしなかったかさねさんに誰かの指示で一生懸命ヒーリング。『エネルギー分配が重要だから』とか『○○%になったら次のを』とかいちいち指示され・・・「わかりました~~」「○○%になったらからこうしますよ~!」とか・・・。せっせせっせ。最後には「54、54、54!!!!」と大きな声で言われ、「わかりました!!!数霊の54の意味から必要なのをピックアップしてお伝えしたらいいんですね!!!!!!!!!!」と同時に横で寝ていたかさねさんが「おおおおお・・・」と寝言返事。しかも、右手万歳になってました。笑って、時計見たら6時だった・・・・・orz。数霊54の意味を宿を出る前にお伝え。かさねさんもよく神様事の御用を申し渡されて頑張っておられる方です。ここでも最近いつも出てくるキーワードが出てきたようで「ここでも?」という感じだったそうです。みんな、スパルタ愛されてますよねwwwwさて、朝ご飯もしっかりおかわりをして、いよいよ次は三輪にまいります。
2010.04.15
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この前は書こうと思っても筆が進まなかったのですが、時期が来たのか・・・書いていい感じになったので書いてみます。 いきなり話はぶっとびますが、世の中で宇宙ステーションや天使界など様々な世界でアストラル体やエーテル体で活動する方々がいらっしゃいます。 これら、3次元より「上」で働く方々の一方で、私が「アンダーグラウンド」と呼んでいる世界で働いている方々もいるようです。 私にとってアンダーグラウンドとは主に魔界・悪魔界などを、光と対の世界であったり、輪廻転生の地球の根本システムの一つである冥界を意味しています。 書籍や一部の方々が話されているように、冥界はその輪廻転生の役目を一度終え、新たな役目の為に根底から徐々に閉鎖されてきているようです。 そのラウンドの探索・整理等々を行っている役目の方を自称「ダイバー」と呼んでいます。 で、孟宗ですが、私のアストラル体はもっぱらそのアンダーグラウンドで仕事をしているダイバーの一人です。 冥界が徐々に閉鎖されていると言っても、その底はかなり深く。 人類有史とともに積もり積もった地層のように深く折り重なっていますので、現実にまだまだ多くの幽界の方々元気におられるわけです。 また、人の思想と同じ数だけの世界がある・・・と言っても過言ではないほど色々な世界があるようです。 私が三月堂に初めて行く前に見た「生きていない仏ばかりがいる世界」も冥界の表層にあるそんな世界の一つでした。 「仏の教え」を生きた教えとして受け取れなかった方々や、宗教の教えを「罰」として受け止めらた方々が作り出した世界でしょうか。 薄暗い空間に、無数の仏様が黙ってたたずんでいたり、安置されています。 三月堂(法華堂)の仏様はどれも一体で本尊主役クラスになれるの立派な方々ばかりで、像という器の中にちゃんと「仏心」が入っておられました。 その中で、5体の方々(日光菩薩・月光菩薩・吉祥天・金剛力士阿形・吽形様)が「下に連れて行ってくれ」とおっしゃいました。 「下」とは私が見た「生きていない仏の世界」の事でした。 先の日記でお話したように、法華堂の仏様は5月には順次修復に入りますが、その時には「御霊移し(正式名称不明)」をします。 その前に、その世界に行って救いの手を差し伸べたい・・・とそうおっしゃっいました。 3次元という世界はとっても不思議で、私の印象では上の世界とも下の世界とも繋がれる「精神界の自由区」でありつつ、肉体や感覚を楽しんだり行ったり出来る「実態の世界」でもあるように思います。 (その根本の一つには「思考」という力を「現実化出来る」という事を明しする為の世界でもあると思いますが)。 神社の神様もおみこしで移動しないと動けない方がおられるように、 仏様が天国から蜘蛛の糸を降ろして「上ってきなさい」と救いの手を差し伸べるように・・・ 自らが下の次元へは降りてこれない場合も多いようです (だからキリスト様はすごいっていわれるんでしょうね)。 そういう時、下への移動をお手伝いをするのもダイバーの役目のようです(注:ダイバーは私だけではなく、世の中に大勢おられるます)。 妄想かどうかは定かではありませんが・・・ 旅立たれた後、残された仏像からはもう返事は聞こえませんでした。 かの世界に居る人々の中には、古の昔、この仏像を大切にあがめていられた方々がおられたのでしょう。 それが大勢の中でタダ一人でも。 きっと機会があれば救いにいかれるんだろうなぁと、その仏心に胸を撃たれた瑚月でした。 で、瑚月。 どうせ修復で御霊移しするんだから戻らなくていいのかな~って思っていたんですが← ダメでした・・・orz。 4月某日。さつきのひかりさん始めとした5人で再びご訪問した時に、いの一番でお迎えに行って、御戻り頂きました・・・とさw。 東大寺 法華堂の仏様 http://www.geocities.jp/mi2room/hokkedo.html そのあと、さつきのひかりさんがお仕事をしてくださったのですが、事のきっかけは帝釈天様のお顔が気になる・・・と私におっさってきた事。 「なんかおっしゃりたそうなんですけど」とかだったと思いますが(すんません)。 そこから、帝釈天様とツイッターw(って、友達に言われてしまった。ツイッターやったことないんだけど:笑) 要点を言うと・・・ *守ってきた事がある *このメンバー(御本尊クラスばっかり!)でだから出来たのだが・・・ とのこと。 どうも、一番後ろの執金剛神様の厨子がネックなようでした。 リセンさんも、堂内の後方(立ち入り禁止)になにやら見えているよ~で。こちらは聴覚にてリサーチw。 私は知らなかったのですが、どうもこの執金剛神様の厨子は年に一日だけ12月に開かれるとのこと。 イメージではその時に大みそかの除夜の力でたまりにたまって限界になったものを年一回放出=浄化するという感じでした。 今かんがえると、師走まで総勢15体の仏様でその厨子をお守りしていたとしたら、今年は5月18日でその守護フォーメーションが崩れてしまうわけです。 その前に少し浄化をお願いしたい・・・という感じだったのでしょうか。 <法華堂拝観中止について>というわけで、後はさつきのひかりさんに「お仕事です~~~」と○投げしw 残りのギャラリーは堂内後ろのもろもろの実況中継をしていた・・・というわけです。 出てきた物は丁度、人の中の病気の元(病腺)を浄化する時のように波がありました。 さつきさんのお話によると全部はしなかったそうです。 時期があるのか、他の方のお仕事なのか、はたまた、再びさつきさんが来てくださるのか(笑。 修復後はH23年には日光・月光菩薩・吉祥天という実力者が東大寺総合文化センター(建設中)に移動となること。 しかし貴重な文化財の保存も大切ですし・・・一概にどうこう言えないですし、難しい処です。 古いシステムが新しいシステムに変わるさきがけ・・そう信じたいなと思うものです。 そんなこんなで、霊験あらたかな東大寺の仏心に一同触れさせていただき・・・ そのあとに行った夕食のお店が「ラホツ」=「螺髪(らはつ、もしくはらほつ)は、仏像の丸まった髪の毛の名称」というのは又、いとおかしでございます。 タイ料理RAHOTU 三輪そうめんのトムヤンクンや古代チーズの「そ」、奈良地鶏のグリーンカレーを楽しみ・・・ 一行は一路宿泊地の桜井市へ向かったのでありました。 それが、なが~~~~~~~~~~~~~~~い夜の始まりだとも知らずに(爆 つづくw
2010.04.14
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さて、次は三月堂(法華堂)へまいります。こちらは、不空羂索観音を始め日光・月光菩薩など、多くの素晴らしい仏像を拝する事ができるのですが、今年の7月で修復に順次入ったあとは、日光・月光をはじめとして数体は新しく建設させるセンターに移動が予定されています。一同にお顔を拝見できるのは夏まで、という事で瑚月には珍しくここもしばらく前に訪問していました。その時、ある事をお手伝いさせて頂いたのですが、今回はその続きとさつきのひかりさんのお仕事がございましたw仏さまの像を修復する時は「霊移し」(正式名称が判らなくてすみません)をするのですが、やっぱり法華堂の方々もしっかりと仏心をお持ちでした。私の要件はささっと終りwさつきのひかりさんに「お仕事です~」と○投げ(爆。以前他の神社エールでもご一緒して下さったリセンさんと実況中継で確認しあって、これくらいまで進んだね~と和気あいあいwいや~、楽をさせて頂きました。しかし・・・・神社とは違いますが、それでも同じように人の欲やエゴを受け止めて下さっている仏心のありがたさに心から感謝させて頂きました。そんな素晴らしい仏心が入る入れ物を作れた名もなき職人の方々の尊い心も、また、そこに入って下さった仏心にも、本当に感謝申し上げるばかりでございました。日本は和の国と言われています。その証拠に、二本がたがわず和しているからだとも言われます。お箸が二本で初めて役目を果たせるように。和合の素晴らしさを伝える役目をもっておられると思います。仏教と神道が和合しているのもそうの現れだと思います。御宮参りや七五三、初詣など「生」や「初め」の節目をつかさどるのが「神社」であれば、お葬式や大みそかなど「死」や「終り」の節目をつかさどるのが「寺」のように感じます。最初の仏教の導入には確かに政治的なもくろみなど色々あったと思います。けど、そんな人の思いと、神仏の思いは違うんですよね。いつの間にか、協力しておられます。生活の中で関わる節目に違いはあれど、人を思い、世を思って下さっている事には違いがない。そんな温かい思いの「日本」に住み、守ってもらっている私も出来る事からやってみたいと思います。写真は次に行った二月堂で撮影したもの。「とって!」って合図があってあわてて携帯のボタンを押したから、指がうつってしまいました。光の点は「UFO♪」って浮かんだんですが(爆指の方に二重で映っている光は、今回お留守番だった相方さんの「お守り心」です(小さいしから判りにくいかも、これもPCの角度を変えると見やすいかもですね)。これ、次回も出ますw日本っていいですね。
2010.04.10
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マイミクさんの素敵な企画が発端で、この土日に奈良~三輪に行ってまいりました。最初は「箜篌(くご)」http://kirihaku.com/gakki/kugo2.htmlという正倉院の宝物を復元模造した楽器の演奏会に参加するという雅な会だったはずが・・・あれ?あれれれれ?日曜日の午前中に三輪大社に行って、三輪山に登ろうwという話が出てきた処から雲行きがお仕事モード?いや、土曜・日曜とがっつりごっちり、とてもお仕事な楽しい二日間となりました。では、祝遷都1300年の平城(なら)を超えてのお仕事モードの御紹介へ土曜日は半日仕事だったので、奈良でさつきのひかりさんを始め4人のマイミク様と合流。いそいそと東大寺へ前回参拝した時も思ったのですが、奈良の大仏様って浄化力あるんですよね。というか・・・・とにかく「上へどうぞ~~」って感じの流れが出来てます。大仏様の上の方に向けた掌で受けたエネルギーを使って浄化していくシステムのような印象でした。だから、人があれだけ参拝して色々な想いを置いて行っても堂内はすっきり&クーラーな感じです。ここで、ざざっと綺麗にしてもらった上で先日ご紹介した「薬湯」を頂いて家に帰ると効果抜群ですね。ちなみに、その薬湯ですが先日ご紹介してから何回か使用して判った注意点がございました。注意>薬湯に入った夜は、ブレスなどの石類は付けない事をお勧め致します。特にアゼツライト等、高波動のぶっ飛び系は絶対避けて下さい。薬湯ですが、先日ご紹介したようにチャクラクライニングをして、内観しやすいようにチャクラを閉鎖傾向に自動的に設定してくれるので、瞑想や考え事をしたい時。ごちゃごちゃした気分をすっきりさせたい時、浄化したい時、切り替えたい時などにお勧めなお湯です。くわえてエネルギー補充もしてくれる優れ物(だから冷えにも効くんですね)で、別に普通に使用しても体にいいので、とてもいい温泉に入った効果がありますwで波動もあげてくれるんですね。これだけだと、いいように聞こえるんですが、お坊様が行をしている時って、自己の中の神性(仏性って言った方がいいかしら)と向き合う感じだと思うんですが、どうもトラベルしやすくなるようなのです。ちなみに、うちの相方がそのお風呂に入った後、届いたばっかりの本家本元のロバート氏がプログラミングしたアゼツライトが入ったブレスをして休みまして・・・翌日、ぶっとんで帰れなくなり掛けました・・・・いや~、真面目にここでしっかり引っ張らないと「帰ってこれなくなる」って本気であせる飛びっぷりでした。なので、それでも大丈夫だろうとお付けになってお休みになられる際は自己責任でお願い致しますです。と、ちょっと諸注意がございますが、古代の知恵が詰まった素敵なアイテムですので、御縁があって手に入れられた方は上手に使って楽しく過ごされる事を願っておりますw
2010.04.06
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昨日、素敵なお仲間たちと三輪山http://www.oomiwa.or.jp/frame/f01.html に行ってまいりました。 今回は超超超ハードなお仕事でした。 けど珍しくお土産がついた? 現物支給らしい(さすが神霊界?)自称三輪山仕事の後から来られたとおっしゃるんですが・・・orz。PCの画面を少し倒して頂けると、色が濃くなって判りやすいかもです(写真の明暗の加工ができなかった)仕事が終わって、駐輪場に行く時に病院の裏の丘におられました。 お写真を撮った時は白い龍(龍にみえるかな?:左が頭です) だったんですが、PCに移して大きな画面にしたら、あっというまにラベンダー色が出てきましたw すっげ、芸が細かい?(笑 ご報告はまた♪
2010.04.05
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