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2006年07月21日
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テーマ: 皇室・王室(51)
昭和天皇:22年前に少子高齢化を懸念 渡部恒三氏明かす



昭和天皇(88年)

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 渡部氏は、 昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示したとされる元宮内庁長官のメモが見つかった話から内奏の思い出に言及。少子高齢化に伴う年金や医療保険制度への影響について2時間程度報告したところ、昭和天皇が「大臣、そういう少子高齢化がやってきた時、国民は今の生活を維持することができるか」と質問したという。

 質問を聞いて「うっと詰まった」という渡部氏は「国会では一度も答弁に困ったことはないが、天皇陛下の10秒のご質問にはどう答えていいか困った」と当時を振り返った。

 内奏とは、首相や閣僚による天皇陛下への国政報告のこと。外部に内容が漏れれば天皇の政治利用につながるとされ、内容は口外しないことが不文律になっている。

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そう 不文律が・・・ 


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最終更新日  2006年07月22日 14時20分24秒
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