浮 世

浮 世

2007年01月29日
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民営郵政、制服一新で140億円

 日本郵政公社は10月の民営化に伴い、制服を一新する。ワイシャツ、ネクタイ、ジャケット、スカートなど新制服約50品目の入札が1月で終わり、総額は夏冬合わせた1年半分で約140億円に達した。

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 民営化後は、持ち株会社の日本郵政株式会社の下に、 「郵便事業」「郵便局」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」の4社が連なる。 制服は会社ごとにデザインや色を変えており、後日公表する。着慣れた制服が変わることによる社員の意識改革や、事業が四つに分かれることをアピールする狙いから、民営化後も制服制度を続けることにした。

 郵政公社が抱える人員約25万人の大半が「制服組」。1人あたり夏冬合わせて5万~6万円だが、一括調達したので巨額になった。03年4月の郵政公社発足時は、郵政事業庁からの移行時分だけで総額120億円だった。

 落札したのは、制服を得意とするアパレル業者のほか、三菱商事や三越といった名も連なった。ネクタイ1本483円など、関係者によると「常識的な金額」。大半が予定入札価格を下回ったという。

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最終更新日  2007年02月03日 13時38分04秒
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