2019年07月の記事
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プリズンブレイク
やっと待ちに待った梅雨明けです（関西は）ふぁ～～ 長かったいや、梅雨そのものは1か月しかなかったけど春先からずーっと不調だったうらねこにとってはほんとに待ち焦がれた瞬間ですやっぱりね、気分も体調も全然違います高気圧万歳です そんなこんなで引き続き仔猫日記手作りニャンモックもすぐに気に入ってくれモリナガ君もここまで触れ合えるように相変わらず我が家への侵略の手を緩めないチビ助毎日ケージから出せ出せと大騒ぎです忙しい時に限ってニャーニャー言うのでとりあえずドアを閉めてケージから出してやりますしばらくして静かになったなあと思って覗いて見るといないと思ったらこんなところ（スチール棚の中段）にいたりするもうそんなところまで登れるようになったのかとまあ、時々ケージの外を楽しんでいただいているわけですが基本は檻の中まあお昼寝なんかしてる時はやっと静かになってホッとするやれやれと飼い主も安心してパソコンの前でくつろいでいる時にふと横を見てギョッとする何で居間にチビ助がいるんじゃあああ そう、脱獄名人なんであるなんせケージの扉が緩くてねでも仔猫だからと油断していたらあっという間に突破されましたならばと普段から仔猫部屋のドアを閉めておいても気が付くと脱走脱走脱走（写真撮ってる場合じゃない）いくらなんでも重いドアを開けられるわけがないのに何で？そう、外から手引きをする輩がいるんですそれがこやつドア開けの技を持っているモリナガ君何も仔猫が可哀そうだからとか一緒に遊びたいからとかじゃない閉めたドアに対する条件反射なのである仕方ないのでケージの扉を補強して開けられなくしたからといって安心はできない今度は牢屋の破壊を試みる手引き犯とんでもない悪徳看守だなそれとも実はそれほどまでにしてチビ助と遊びたいのかしら？一緒に遊ぼうとする振りを見せるし
2019.07.25
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待つ身はツライ
さて、チビ助を拾ってから2週間以上がすぎました月齢にするとちょうど2か月というところですね本当なら里親募集をしてもおかしくない時期ですがエイズと白血病の検査がまだできませんからねえ引き続きケージでの隔離生活です狭いケージの中でできるだけ快適に過ごしてもらわないといけませんからね色々と工夫も必要ですこれは小動物用のハンモック結構耐久力があるもんですでも乗れなくなるのも時間の問題かな猫用のやつは大きすぎるんだよなあ手作りでもしようかしらこれは手近にあったカゴを捻じるヒモで固定したものもうかなり無理があるかも(^^;爪とぎポールはちゃんと利用してくれてますふれあうデイさんふれあう飼い主と見るモリナガ君うらねこが仔猫の部屋にいると一緒にくつろぐことが多くなりました子守？（奥に見えるゴミのようなものはゴミです）今のうらねこはひたすら待つ身梅雨が明けるのを今か今かと待ち焦がれているしエイズ検査で陰性となってめでたくケージから解き放てる時をもどかしい思いで待っていますそれは同時に里子に出せるという意味でもあるけどケージから出してもっと子猫生活が楽しくなれば飼う決意も固まるかもという期待でもありますそれにはひと夏越さなきゃいけないけどね（遠い・・・）ジュクジュクしていた左目もすっかりキレイになったし元気そのものだから白血病はないかなあと思うんだけどエイズはねえ感染の有無もわからないまま、先住コンビにワクチンを打つというのも非現実的だしね辛抱辛抱梅雨時は何かとマイナス思考になる
2019.07.12
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飼えない…理由？
昨日はうらんちゃんの四十九日でした早いものですねでもそれについてゆっくり書くヒマはないので、また今度それでなくても生活にゆとりがなくなっているのにこの珍入者のおかげで更にバタバタフーシャーもなくなり、すっかりただの遊びざかりの暴れん坊君に変貌狭いケージの中じゃ当然満足できなくなり出してけれろと大騒ぎするのでケージのあるツレの部屋限定で、時々ケージから出してあげるようにしていますこんなことしてたら、あっという間に情が移ってしまうじゃないかうらんちゃんや白黒コンビの手前なるべく感情を抑えて接するようにはしていますがいやがおうでも顔がほころんでしまいますよね(^^;さて、こんな子猫台風の中飼えないかもしれない重要ポイントのひとつである彼らはどうしているのか？一言でいうと現況はこんな感じである見たいデイさん見るデイさん気が付くとモリナガ氏も参入穴が開くほど凝視してますつまり、その堅剛な牙城は早くも崩れ去ろうとしているということ最初こそベッドに下にかくれたり、遠巻きに観察していたりだったけどケージの中にいて安全だとわかると一気に距離は縮まるなんだかんだ言ってもデイジーはモリグラ兄弟を受け入れた実績があるし超ビビりのモリナガ君も、その若さゆえに恐怖より興味の方が勝ったらしい二人ともとっくに鼻挨拶まで済ませてしまいましたなんだかなあどんな抗議行動に出るのかとヒヤヒヤしていたのに代償はビーズクッションひとつ（くっせ～～～）トイレをツレの部屋からリビングに移してやったら以後粗相はありませんそして、二人とも特に飼い主の愛を疑うことはないようでしたいつも以上にいい子いい子してやらないといけないけどねそんなこんなで立ちはだかる障害を難なくクリアしていくチビ助このままやすやすと我が家での永住権を手に入れるのだろうか無駄な抵抗はやめろってか
2019.07.04
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