我が石材店では、観音式扉に様々な花柄のデザインを彫刻していて
平成21年頃までは、その着色にカシューという漆塗料を用いていたが
折角綺麗に着色しても、数年で色あせしてしまっていたので
以後の着色はウレタン塗装を専門とする業者さんに任せるようになった。
先月26日に亡くなった義母一家のお墓も平成21年6月に施工し
花菖蒲のデザインを、そのカシューによる着色を施していて
亡くなった義母が、デザインと色合いをとても気に入っておられたのに
着色したときの美しさは、ものの見事に色あせてしまっていて
五月の連休には納骨式があるので、「このままではイカン」と思い
朝からカシューによる再着色作業を行った。
色あせした花菖蒲デザイン
再着色作業
再着色作業は終わったものの、また数年経てば同じことの繰り返しなので
今回は、着色後にエナメルのクリアをスプレーしてカシューの保護を試みたが
何年美しさを維持できるのか分からないので、試行錯誤しながら
今後もカシューの長期保護材(塗料)を追及して行こうと思う。
クリアを塗って仕上げた花菖蒲デザイン

まだまだ研究して行かねばならないことが多いですね
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