独りなのに、待つ人がいないのに
早く帰りたくて、小走りで帰ってきました
疲れていたからかもしれませんけれど、何もしたくなくて
でも、動かないと朝出かけたままの状態だから
仕方なく、お風呂に入って
晩御飯は、作り置きおかずがあったので
温めるだけでお腹がいっぱいになって…
満たされたら、何とか動くことができて
こんなに動きにくいことは独りになって初めてかもしれないです
やはり独りになってからは、緊張が続くのか気が張っているのか
疲れを感じにくくなっていたように思います
だんだんと、自分のペースや感覚が出てくると
今、自分が受けている刺激やストレスがわかるようになってくるのかもしれません…
その代わり、強烈な悲しみは少しは和らいで
急に殴られたような衝撃的な悲しみは襲ってこないように思います
何事も、良い事もあれば悪いこともあって
この、バランスさえ取れていれば良いのですけれどね
なかなか、これが難しいのでしょうね
本当に、独り暮らしは自分との闘いのようなもので
怠けようと思えば、何処までも落ちて行きそうです
自分で自分律しながら、叱咤激励しながら進んでいかないと倒れてしまいそう…
傍らに夫がいてくれると、無理をしないでも生活のペースができるのにね
独りは、気楽だけれど
気を付けないと、何処までも落ちて行く…
そんなことを感じた日でした
では、今日がやっと終わります
良い夢が見れますように
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