いつまでも…二人で

いつまでも…二人で

2025.05.19
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カテゴリ: 友人

5月22日

今日は、先ほど帰ってきました
これから、明日に向けてバタバタしますのでゆっくりと、コメントの返信等ができないのですm(__)m>

totoさん、おかやんさん、また明日にお返事書きますね

今日、ブログで書きたい事もあったのに、また明日以降に更新したいと思います
真夏並みの暑さが2日も続いて、何だか体が重たいでけれど…

皆さまは、大丈夫でしょうか?
無理しないで、この異常な気候を乗り越えましょうね

では、また…





今日、会合で久しぶりに知り合いの女性に逢いました

半年ほど、色んな会合を休んでおられましたけれど
お仕事で数回お目にかかったので、体調を崩しておられたり深刻な問題を抱えられているのではないな、と勝手に考えていたのです

その方は、育ちの良さが滲み出ていて
物静かで穏やかで、いつも優しい微笑みを浮かべていらっしゃいました

傍から見ている限りでは、伴侶人恵まれお商売にも恵まれ
お子様たちも申し分なく育たれて、長男さんは家業を継がれる予定で、お嬢様は結婚されて海外で住まわれて…
もちろんお金の心配もなく、一年に数回はお嬢さんのお住まいの国に何週間か行かれて…

大人のおとぎ話のような生活をされている方だと思っていました

あまりに素直で、屈託のない笑顔のその女性とは10数年前に知り合って
私の方は単なるお知り合い…と思っていましたけれど
彼女は、お会いするたびに私の方へ駆け寄ってこられて、世間話をされました

「もしかしたら、私は好かれているのかな」

そんな風に感じていましたけれど
私は、彼女があまりにも恵まれた人に見えすぎて
あまり近寄れば、羨ましすぎて嫉んでしまうかもしれない…

そう思ったので、私なりに距離を取ったお付き合いをしていたつもりでした


そんな彼女と、今日たまたまお会いすることになりましたけれど
いつものように、こちらからは近寄ることをしないで、気が付かないふりをしていたのです


そうしたら、帰り際に私の方へ駆け寄ってこられたので
「お久しぶりです。お体のお加減でも悪くされていましたか」
と、当たり障りのないことをきいたつもりでしたが…

彼女は

「家族に不幸が重なって…外へ出る力も湧かなかったんです」

と予想もしていなかったお話になってしまいました

昨年の秋ごろに、実のお母様が逝かれて
その後、愛犬も逝ってしまわれたとのことでした

それで終わりかと思ったら

その後に、元気だったご長男さんが急に亡くなられて
事故では無かったそうですけれど、急にあっという間に逝ってしまわれて

頭が付いて行かなくて、時間だけが身の回りで過ぎて行くようで、自分だけが取り残されて置いて行かれるような毎日を送っていらっしゃったそうです


何の前触れもなく、驚く内容のお話で
まさか、想像もつかない哀しい…
深い哀しみの沼の中に沈んでいらっしゃったなんて
思いもよらない事でした

立ち話の内容ではないよね、、、と思ったけれど
彼女は、もう身動きする元気も残っていらっしゃらないように見えたので

あまり言葉を挟まないで

うんうん、と聞きながら彼女の言葉を受け止めていました


幸せを絵に描いたような方だと思っていたのに
一生分の哀しみを数か月の間に何度も経験されて
特に、子供を先に見送る親の哀しみほど辛い物はないと聞いたことがあります

私は子供を持っていませんから、その悲しみを想像することさえできませんけれど
残された力で、やっと立っているような、
ひ弱な彼女の姿は、見るに堪えないものでした

私は、なんて心のない人だったのでしょう

私は勝手に、彼女は幸せの全てを手にしていると思い込んで
彼女の近くに近寄ろうとはしなかった…

私の事は、好感を持ってくださっているとわかっていたのに…

もっと早く、寄り添うことができていれば
もっと早く、おはなしをきいてあげていれば

彼女は、もう少し元気で居てくださったかもしれないな、、、

そんな後悔しか湧いてきませんでした


恨みそうになるほど、幸せな方だと思っていたのに

人は、こんなにも辛い思いを抱えて生きて行かないといけないなんて

あまりにも残酷だな、と思ってしまいました

そして、私の黒い心根にも…いや気が差しました

もう、会合も止められるそうです

何時になれば、元気になるかわからないし
何事もなかったように、今までのように人とお話ができなくなった…と仰っていました


そうですよね…


この世のスピードについて行けず、もう少し思い出に浸っていたいというお気持ちが、とても良くわかりました


これから、機会があれば
お話をしたいと思われる時は、いつでもお声掛けをしてくださいと言ってお別れしました


今日は、自分の嫌な所を見ることになって
こんなによじれた気持ちが、私の奥底に潜んでいたことに

少し、ショックでした


気を取り直して

人を、自分の思い込みで作る上げることは、しないように自戒して…

彼女のお力になりたいと思います








今日もお読みくださってありがとうございます(^^)


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最終更新日  2025.05.21 22:13:21
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