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前回からの続きです。昭和記念公園の紅葉などを。橋を真ん中に。ライトアップ時はこの橋は渡れません。はしでなく真ん中を渡るのもだめです。( ^)o(^ )池の周り。竹林を遠望する。ここからは、盆栽苑内です。今年は盆栽苑の20周年だそうです。日本初の国営盆栽展示施設です。「ヤマモミジ」盆栽とはいえ、堂々と大きく真っ赤に色づいていました。「カマツカ」こちらは見事な黄葉。「ツタ」「コマユミ」紅葉と実を楽しめます。「ケヤキ」室内にあった小さな小さな盆栽ですが存在感がありました。
2024/11/22
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そろそろ朝顔の花数もゼロに近づいてきたので観察をやめようかと思っていたところ、昨日、思ったよりもたくさん咲いたのです。仕方なく、まだ継続することになりそうです。それでも、10月のまとめがまだでしたので、10月1か月分と11月の15日までの分を載せておきます。まだつぼみもあるので、この先も咲くようです。昨日、たくさん咲いたのは青紫がひとつずつ、白の真ん中が赤紫というのが4つ。団十郎風まで一つ咲いていました。青紫の朝顔は今年はよく咲いてくれました。写真は10月末です。他の朝顔も10月のものを。10月末。これを我が家では「団十郎風」と呼んでいます。('◇')ゞ地植えはとうとうすべてが豆朝顔サイズでした。10月28日の種の様子。10月には茶色くなった種を10個程度はとれました。11月11日の種。これはいったいいつ茶色くなるのでしょうね。おまけは庭にいたヤマトシジミ。
2024/11/16
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火野正平さんの訃報を聞いて驚きました。NHK「にっぽん縦断 こころ旅」が好きでした。最近は、腰痛骨折でお休み、ほかの方がかわりをやっていましたが、やっぱり正平さんでないとだめだと復帰をまっていたのに。必殺シリーズなども見ていましたが、やっぱり「こころ旅」が最高でした。昭和記念公園の日本庭園には、なぜか極端に紅葉が早いところがあります。(一部)日本庭園を入ってまっすぐ行くと、すぐに流れがありその周りの木々の紅葉黄葉が見られます。池に面した清池軒という四阿?の前の大きな紅葉が色づきがよいのです。11月16日でしたが、すでにかなりの散紅葉も。紅葉バックのサザンカ。この色合いの花が好きです。池の対岸から清池軒を見ています。雪吊りも映る。裏門のところの和傘も昼はすっきり。(#^.^#)池をバックにした風鈴。今度は反対側の和傘をバックに。この和傘群?は昼と夜ではずいぶん感じが違うものですね。流れにもたくさんの紅葉が散っていました。
2024/11/21
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4月から始まったNHKの朝のテレビ小説「らんまん」は長田育恵さん作の牧野富太郎をモデルにしたオリジナルストーリーです。毎日楽しみに(録画して)見ていますが、今月末で終わりかな。ドラマでは富太郎は東京で若いスエと出会い結婚。一方、富太郎のいとこの綾は番頭の息子の竹雄と結婚・・・それぞれベストパートナーで幸せそうですが、実際は・・・。朝井まかての「ボタニカ」は2022年1月に刊行された長編小説。なかなかの厚さの本でまだ読了できず。実際の経歴通り、富太郎はいとこの猶(「らんまん」では綾)と佐川で結婚していますが、ほとんど家にも帰らず猶を妻とも思ったこともないような状態だと。その富太郎は東京ではスエと出会い、子供もできます。妻の猶はその子どものお祝いをはじめいろいろなものを送ります。最終的には富太郎の借金で実家の造り酒屋(ずっと祖母と猶がやっていた)もたちゆかなくなり売り払って猶と離婚。猶を番頭に嫁がせ、自分は東京でスエと結婚します。時代といえばそうなのでしょうけれど、自分の好きな道しか見えていない富太郎を必死にささえた女性たち。(祖母、猶、スエ)すばらしい研究のむこうにはそんな女性たちの実に献身的な姿があったのですね。「らんまん」で出てきた植物を過去写真から。バイカオウレンセツブンソウキレンゲショウマのつぼみ開いたキレンゲショウマキツネノカミソリ
2023/09/08
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久しぶりの鳥撮りコレクションとなります。珍鳥が出たという噂を聞いて、珍しく行ってみました。普段は珍鳥の話を聞いても、カメラマンが押し寄せるので撮りに行くのはやめていました。今回は、比較的行きやすいところだったので思い切って行ってみました。大勢のカメラマンがいたので場所はわかりましたが、行ったときは出ていなかったようです。その後、すぐにカメラマンが移動。そのあとを追っていくと、変なところにいました。枯れた川の中の藪のようなところです。とにかく小さいのです。(14センチくらい)しかも、遠い遠い。大砲(長いレンズ)を持っていない身としてははがゆい、厳しい。しかも、日があたると白っぽくてよく見えなくなります。コ ノドジロ ムシクイ・・・という名前の通りに「小さな・ノドが白い・ムシクイ」ですね。( ^)o(^ )下を気にしています。虫でも見つけたのでしょうか?飛びそうです。下の方に飛んでいきました。いったん目をはなすと、どこにいるのかわからなくなります。やっと見つけました。「なんかご機嫌悪い?」『いや、もともとこんな顔なんだよ。』鳩笛みたいな格好になっちゃいました。コノドジロムシクイは、ヨーロッパから中近東・中央アジアを経てロシアのバイカル地方・モンゴル・中国北部で繁殖するそうです。アフリカ北東部・アラビア南部・イラン・パキスタン・インド・スリランカで越冬し、日本では迷鳥として希に出現するとのこと。今回はすぐにいなくなってしまったという話も聞きました。
2023/11/11
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今年もなんとか紅葉の中のカワセミを撮ることができました。初回は、カワセミが来なかったので1時間くらいであきらめました。二回目は1時間半ほどねばっていたら、やってきてくれました。\(^o^)/下嘴にルージュをつけたかわいいお嬢さんです。まだ若いです。しばらくあちこちむいていましたが、飛びました。今度は黄葉の方に。下嘴の朱が印象的ですね。(#^.^#)まとまった紅葉がなかなか趣のある場所に移動しました。バックが少し空抜けになるせいか、露出補正をして撮っていますが暗くなりがち。こちらはバックが緑、カワセミの色も紅葉の色も比較的きれいに出ました。しかし、赤と青は難しいなあ。紅葉が散る前にカワセミに出会えてよかったです。\(^o^)/
2022/12/22
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最後に仁和寺観音堂の主に壁画をアップします。以前も書きましたが、この壁画は京都大学の407億画素の大型スキャンを使ったものだそうです。デジタル一眼レフの画素数が約2000万画素くらいですが、407億画素というのは想像がつきません。('◇')ゞ雷神の横の柱や後ろの壁面の絵をごらんください。仏像が安置されているすぐ後ろの壁面、そして彩色の美しい柱。さらにお堂の裏にも壁画が。お堂の裏は表と比べると、わりあいとすいていました。それにしても、よくここまで再現してありますよね。雨漏りのしみや年を経て木がずれてきてしまったところなども忠実に再現されているそうです。 仁和寺の江戸の世界にワープしてみなさん、興味深く見ています。テレビで見たのですが、修行僧がお掃除をする際に、壁画まで拭いたのも傷みの遠因にもなったとか。('◇')ゞ下の段なので撮るのを忘れましたが、六道絵などもありました。六道絵とは、地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天の六道を主題とした絵のこと。本物のお堂にいるような気分でした。後ろから仏像を見るのも興味深いです。おみやげに買ったのは国宝「三十帖冊子」にちなんだ「空海もなか」ビニール袋から餡を取り出して空、海の最中の皮の中に詰めて食べるようです。←もったいなくてまだ食べていません。('◇')ゞ国宝「三十帖冊子」の空海筆。もう一つはブルーベリー飴。秘仏本尊である「千手観音菩薩坐像」(徳島の雲辺寺蔵)は眼病平癒のために平安時代につくられた仏さまで重要文化財に指定されています。効果があるといいなあ。(*'▽')←もったいなくてまだ食べていませんが。
2018/03/04
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日本庭園のライトアップを見終わってから、夜間バスに乗ろうとしたら20分以上待つようだったので、仕方なく歩くことにしました。かたらいのイチョウ並木まではかなりの道のりです。途中に木や竹などで作ったオブジェが置いてあったりして飽きずには歩けますが。足の疲れ、膝の痛みを何とかおさめようと途中にある売店によってそこで軽く食べたり休憩したりしました。昨年は往復、夜間バスを使ったのでこのかたらいのイチョウ並木には来ていません。こちらは無料(公園の入園券は必要)で見られます。ちなみに前回と前々回アップした日本庭園に入るにはweb予約で平日は1100円、金土日祝日は1200円、当日だと1300円します。かたらいのイチョウ並木への道は色が変わります。かなり暗めで寒々しい感じがしました。写真だと向こうから来る人たちがなんだか怖く見えます。('◇')ゞイチョウ並木の始まりです。青い照明が。さらにこんな色になったり。これは、好みではないですね。( ;∀;)イチョウ並木の南端に抜けました。今年はイチョウの黄葉が遅いようです。
2024/11/20
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「カワセミの日常にせまる」の第7回目は「飛び方のいろいろ」です。最初にカワセミを見たのは、川の水面すれすれに低い位置を川にそってさーっと飛ぶ姿でした。 しかし、そういう低空高速飛行ばかりではなかったのです。水辺での低空飛行を終え、あれっと思ったら道路を越えて高くんでいく姿も見かけるようになりました。へー、あんなに高く飛ぶんだなと感心することしきり。でも、鳥なんですから高くも飛べるのですよね。(^^ゞそれが特にすごいなあと思ったのは、朝の見回りでしょうか。「チチチチー」といいながら、なわばりを高く大きく飛びまわっていました。時には高い木に止まってみたりしながら、また次の高い木にも止まり、大きく回っていました。また、ある日はカワセミを意識しておらず、他の鳥を撮っていた私の耳のすぐそばをしゅーっと飛んでいったものがいます。「チチチー」と言っていたので、「あれ、カワセミだ。」と気がつきました。きっと、そのコースがいつものカワセミの飛行ルートだったのでしょうね。私はじゃまものだったかも。(;^_^A以前にも書きましたが、木の上から魚をねらっての飛び込みの時のスピードは時速100キロにもなるといいます。木がないところでは、空中でホバリングを数秒間して飛び込みます。このホバリングはとてもステキですが、あまりにも突然で呆然と見てるだけでカメラをかまえることもできません。(^^ゞそして、飛び込む時は翼をひろげない変なかっこう(弾丸みたいな)になるようですが、完全な弾丸形はまだ目撃したことはありません。(;^_^A水にぶつかった時のショックをやわらげるためだそうです。 水に飛び込んでからは翼をひろげてブレーキをかけるとのこと。翼を水にたたきつけて浮き上がる、という。このあたりは実によくできています。 魚を捕って口にくわえて出てきました。こちらは水浴後にあがってきたところです。とにかくスピードが速いので、思うような写真が撮れません。でも、簡単に撮れないからこそ、「いつかは撮りたい!」と思うのかもしれませんね。(^^ゞ←いつもクリックいただきありがとうございます。激しい3位争奪戦となりました。本日もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/04/05
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タイトルは阿波踊りの中で歌われている掛け声のひとつです。♪一かけ二かけ三かけて 四(し)かけた踊りは止められぬ 五かけ六かけ七かけて 八(や)っぱり踊りは止められぬ ア、ヤットサー、ア、ヤットヤット♪こういう掛け声が頭の中をいつまでもぐるぐるまわってしまいます。('◇')ゞ踊りの中では「阿波踊り」が一番盛り上がる感じがします。「うさぎ踊りってないのかしら?」 いい笑顔踊り手観客一体に阿波踊りというくらいですから、阿波の国徳島が本場です。130万人以上の人出だとか。徳島から全国に阿波踊りがひろまった背景には徳島県人会などが中心となって踊ったり指導をしたりしたことによるそうです。高円寺阿波踊りは60年の歴史があります。下北沢は50年を超え、中目黒、三鷹、初台、神楽坂などが40年を超えました。大塚、都立家政、中村橋、糀谷、経堂、小金井、神奈川大和、埼玉狭山ヶ丘、南越谷なども30年を超えるそうです。こちらはいわゆる男踊りです。女踊りよりも動きが大きい感じがします。最後は集まってみんなで決めポーズに入ります。(つづく)「どうかうさぎ踊りってありますように。」
2017/09/09
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お花の写真も滞っております。四十雀の営巣と交互に載せていこうかなと思ったり。(#^.^#)数日前に梅雨入りした関東地方。やっぱり雨がちの日々となりました。タチアオイです。タチアオイがてっぺんまで咲くと、梅雨が明ける・・・とかいわれていますが、まだまだ梅雨はこれからという感じ。タチアオイは、カラフルで、いろいろな色もあり楽しめますね。大好きなウズアジサイ(オタフクアジサイ)も、もう咲いていました。この色と形が気に入った。他の花もそうですが、咲き始めが好きかもしれません。ダブルなのでしょうか?
2022/06/09
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白い花を咲かせていたセンニンソウ(クレマチスの原種)も、赤い種と白いおひげにかわってきました。こういうのを見るとき、自然界の美しさ、おもしろさにハッとさせられます。暑い時に見かけたセンニンソウの花も・・・今は、このような姿に変わっていました。出たな、仙人怪人。( ^)o(^ )見てくれはともかくとして、毒がある植物で「馬食わず」等とも呼ばれています。まるで鳥の羽のように繊細です。かなり遠くまで飛んでいくようです。毒があるのに、センニンソウの花言葉は「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」だそうです。('◇')ゞ
2023/11/12
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まず、昨日行いました祇園後祭の山鉾投票の結果発表です。一番人気は2番と10番でした。次点は5番です。2.北観音山 北観音山六角形のマーク posted by (C)みなみたっちちなみに、みなみたっちもこの北観音山が身近だったせいかとても好きになりました。ホテルの部屋からお囃子が聞こえ、眼下に山鉾が見えて感激してしまいました。・'(*゚▽゚*)'・*:10.大船鉾154しんがりは大船鉾 posted by (C)みなみたっち写真的には不利になってしまったかもしれません。予想として大船鉾がダントツ一位になると思っておりましたので。('◇')ゞ5.鈴鹿山140鈴鹿山が posted by (C)みなみたっちバックに山が入り、後ろに大きな山鉾も入ってちょっとお得な構図だったかな。(^^;)ご協力いただきましてありがとうございました。m(_ _)m 祇園祭の山や鉾に欠かせないのが、作事三者といわれる車方、大工方、手伝い方です。これらの人々はいわゆる町衆ではなく町外の人々ですが、町内(保存会)との繋がりは深く、毎年同じ人が祇園祭になると普段の仕事を差し置いて駈け付けてくださるのだそうです。では、それぞれの仕事はどのように分担されているのでしょうか?1.手伝い方(10名前後) 〇櫓組、縄掛け、真木建てを行なう。 釘はつかわず、荒縄のみで組み立てるそうです。 〇巡行では、音頭取りを行なうそうです。 ふつうは2名、辻回しの時は4名 以下は2名の音頭取り155大船鉾 posted by (C)みなみたっち大船鉾(後祭)こちらは辻回し時の4名 9時16分鶏鉾辻回し posted by (C)みなみたっち鶏鉾の辻回し(昨年の前祭)2.大工方(棟梁以下 7~8名) 〇(櫓組や真木建ての後)床、手摺り、柱、天井、屋根等を組み立てる役割。 〇巡行では、屋根方を行ないます。(4名) 屋根の上に乗って真木の動揺を加減したり電線等の障害を調整したりする。 大工方の棟梁は、鉾の傍に徒歩で付き添って危険防止にあたる。 南観音山の屋根方 posted by (C)みなみたっち3.車 方(6名前後) 〇組建て、飾り付けが終わった後に車輪4個の取り付け。 〇巡行では車方を行ないます。(7~9名) 左下がサエトリ棒を持つ長 posted by (C)みなみたっちサエトリという長は、サエトリ棒(七尺の細い棒)で指図します。(左下の山の方を向いている人) こん棒のようなカブラ posted by (C)みなみたっち副は、カブラと呼ばれる先端のふくらんだこん棒を持ち車輪に噛ませてカジを取ります。 長刀鉾のタペストリー posted by (C)みなみたっち木製のテコ(4~5尺の樫の棒)は車輪に入れる。カケヤ(輪止め) posted by (C)みなみたっちカケヤにてブレーキの役をする。 9時19分鶏鉾辻回し posted by (C)みなみたっち辻回しでは、割竹に水を掛けて滑りをよくする。(カブラ、テコ) 86孟宗山タペストリーを posted by (C)みなみたっちなお、ご神体、懸装品、飾り金具等は町内の方が取付けるそうです。 山鉾の曳き手はボランティア posted by (C)みなみたっち一方、山鉾巡行の曳き手などとして、約600人の方がボランティアをしており、山鉾のうち21基がそれに頼っているそうです。曳き手は18歳から44歳までの男子。茶髪はだめなど、いくつか決まりがあるようです。42宵山黒主山 posted by (C)みなみたっち会所飾りは町内の役員を中心に男性の手によって行われるそうです。祇園祭は男性中心、どの山鉾も男性だけががんばっているように見えますが?ちなみに女性が拝観搭乗(山鉾に上って見学する)できない鉾というのもいまだにあります。長刀鉾と放下鉾の二つです。 新町通で長刀鉾を2 posted by (C)みなみたっち長刀鉾9時35分放下鉾 posted by (C)みなみたっち放下鉾山鉾の組み立て、巡行、解体など祇園祭りで表に出てくるのは男性ですが、裏で支えている女性のことも忘れてはいけません。鯉山会所 posted by (C)みなみたっち売り子さんや会所でも少女や女性ががんばっています。鈴鹿山会所 posted by (C)みなみたっち1996年には女性だけの山鉾「平成女鉾清音会」が誕生したそうです。(観光地図には載ってない)今後は伝統を守りつつ、少しずつかわっていく部分もあるかもしれませんね。にほんブログ村←←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(おかげさまで3位)というタイトルをクリックしていただけますと幸いです。m(__)m
2015/08/10
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昨日は久しぶりの晴れ間となりました。すること(主に干すこと)がたくさんありました。やっぱりお日様はありがたいです。しかし、今日からまた雨に逆戻りのような。目の青さがとても美しい、小さなアオイトトンボを見つけました。 その青き瞳にきみは魅せられてアオイトトンボ科アオイトトンボ属。5月から10月ごろまでいるトンボです。おつながりで産卵しています。こちらはダブルで並んで産卵。(#^.^#)今度はダブルで上下で産卵。( ^)o(^ )一組は移動するようで飛びました。9月末、まだギンヤンマもびゅんびゅん飛んでいました。
2017/10/19
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昨日までは「おめめぱっちりなお花」シリーズをアップしていました。(^_^)そして、昨日のおめめぱっちりは「フジバカマ」でした。今日は、蓮のお友達のトンボです。「蓮の一生9」で掲げた「珍しいお友達」の正体です。その名は「チョウトンボ」さんです。(^_^)
2005/07/21
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いよいよ梅雨も明けて、本格的な夏が到来しました。夏、といえばまさにこの花でしょう。(^_^)
2005/07/22
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クイズにご参加いただき、誠にありがとうございました。m(__)mかなり判断に迷われたことと思います。ひっかけ問題のようになってしまいごめんなさい。(^^ゞ【問題】カワセミのとうごくんが水から飛び出して来ました。この時はお魚をゲット(普通は口にくわえている)できたでしょうか、できなかったでしょうか?答えは、「ゲットした」でした。正解者は・・・CS倶楽部さん、フォト原さん、寺もっちゃんさん、アポテーカー哲さん、 自然薯パパさん、デコ9161さん、tama339さん、ぐっちぃ♪さんでした。おめでとうございます。\(^o^)/(少し甘い採点となっております。) 中でも、CS倶楽部さんの「クイズは見た感じお魚くわえてませんね。でも、小さい魚? ゲットしたでお願いします。」という答えは最高でした。(^_^)では、肝心の部分だけ取り出してみましょう。 カワセミのとうごくんの白い羽の部分と白っぽいお魚が重なってとても見えにくいのですが、水面に映った影にもご注目下さい。そして、すぐに木の上に上がってお魚をたたいて食べていました。これまた、見えにくいのですが木の中のとうごくんがお魚をくわえているのを見てください。小さいお魚ですよね。(^^ゞこの日とは別のとある日に、やはりカワセミのとうごくんがコサギを追いかけながら魚をねらっていました。それを追っかけるみなみたっち。(^O^) そこへ、ある小学校の団体がやってきました。中学年(小3か小4)という感じでしたが、2人の先生に引率されて双眼鏡などを手に手に自然観察のためにやってきたようでした。ちょうど、そこへカワセミのとうごくんが出てきたのでその集団が大騒ぎになりました。私もその中に入って写真を撮っていたのですが、まさにコサギがぶるぶるをしてとうごくんがお魚をゲットしたのです。わき上がる歓声につられ、とうごくんはなわばり外であるにもかかわらず、そこでしばらくいろいろなパフォーマンスを見せてくれました。隣にいた小学生に「ぶるぶる」の話などをしたところ、「とってもすごいお話をありがとうございます。勉強になりました。今日は生まれて初めてカワセミを見たんですけれど、○○でも見られて、ここでも見られてラッキーでした。ぼく、とっても感激しました。」と言ってくれました。話し方、その内容、態度などなど、とても小学校中学年とは思えなくて私の方も感激してしまって、つい「えらいねー」とその子の頭をなでてしまいました。(^^ゞ他の子たちも、「あれ、オナガだ。」とか「あっちのはセキレイだよ。」などという声もあがっていてすごい子どもたちだなと驚嘆しました。(土曜日だったのでどこかの私立小か、あるいは小学校内の野鳥クラブ?などかなとも思いましたが学校名は聞きませんでした。)以前アップした写真ですが、このくらいはっきりお魚が写っていればよかったですね。でも、これではクイズになりません。(;^_^Aなお、残されたコサギも、普段はこんなお魚をゲットすることもあります。小さいお魚をゲット。こんな風に潜って獲っていました。カワセミのとうごくんはこんな風にしてダイブします。コサギでも、時にはこんなに大きなお魚を手に入れることもあります。続「ウメジロ」です。←いつもクリックしていただきありがとうございます。残念ながら10位に落ちてしまいました。みなさまの温かい応援をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/02/20
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前回はミコアイサのオスでしたが、今回はメスを中心に。オスは全長44cmくらいですが、メスはそれよりも小さい39cm程度です。見かけもずいぶんと異なります。なんだか小さくてかわいらしいです。 首伸ばし潜ればどこに出没かよく潜ります。潜ると、かなり離れたところから出てきます。ミコアイサやカワアイサなどの魚を食べる種は、魚を捕まえるためにくちばしが鋸歯状になっているそうです。待望のメスのはばたき。まもなく羽を格納?友情参加・・・オスのミコアイサの羽ばたき後姿。オスとメスの居眠り2ショット。(^O^)2ショットはメスがほとんど眠っているものばかりで、これは何とか二羽が起きているもの。ミコアイサのメス、オオバン、ミコアイサのオスの3ショット。
2017/05/14
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まるで作り物みたいですが、それでもオシドリが好きです。オスのあでやかなほどの美しさがおもしろく、白めがねのメスは地味でもかわいいです。オシドリ♂1 posted by (C)みなみたっちオスは本当に不可思議な作り?で、色もきれいです。オシドリ♀1 posted by (C)みなみたっちメスは白いめがねをかけています。オシドリ♂2 posted by (C)みなみたっち水面に映るオシドリの頭は・・・三つもある。へんなの~。(^O^) オシドリ♀2 posted by (C)みなみたっち紅葉一枚、髪飾りにしましょうか。オシドリ♂と♀ posted by (C)みなみたっち最初は少し離れていたオスとメスですが・・・次第にいつも一緒って感じに。あんまりくっつくなよ posted by (C)みなみたっち何が気に入らなかったのか、突然「あんまりくっつくなよ~」とオスがメスを威嚇しました。そしらぬふりの右下オナガガモ♂。わーん、こわい posted by (C)みなみたっちびっくりしたメスは「わーん、こわーい」とあわてて右の方へ逃げて行きました。女の子をいじめちゃだめだよ posted by (C)みなみたっちカルガモくんに「女の子をいじめちゃだめだよ」とお説教されたオシドリくん。「やりすぎました。」と頭を下げました。紅葉オシドリ♂1 posted by (C)みなみたっち紅葉とオシドリが撮れたのがうれしいので、何枚かアップします。紅葉オシドリ♀ posted by (C)みなみたっち紅葉オシドリ♂2 posted by (C)みなみたっち紅葉オシドリ♂3 posted by (C)みなみたっち赤く染まる posted by (C)みなみたっちにほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(がっかりの4位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/01/09
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秋の渡りの野鳥たちともぼつぼつ出会えるようになりました。といってももう10月に近い頃です。エゾビタキ posted by (C)みなみたっち久しぶりのエゾビタキ。(だと思うのですが)正面顔は少しだけこわい?おかしい?(^^;)エゾビタキ2 posted by (C)みなみたっちでも、横顔はかわいらしいです。(*^_^*)もっと撮りたかったのですが、すぐに飛び去りました。だーれだ? posted by (C)みなみたっちさて、お次は。「だーれだー?」そんなに首をひねられても posted by (C)みなみたっち「だれだかわからないからって、そんなに首をひねられても・・・。」ハトじゃないからね posted by (C)みなみたっち「言っておくけどハトじゃないからね。」ぼわぼわのツツドリ posted by (C)みなみたっち「ぼわぼわにふくらんでるけど、これでもツツドリなんだよ。」ぼよん posted by (C)みなみたっち「羽に空気が入ってぼよん。」ぼわん posted by (C)みなみたっち「ほんとはもっとスリムなんだけど、リラックスしている時はぼわんなんだよ。 そのうち、普通の格好で再会するからね。」にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(残念ながら3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2013/10/24
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カルガモは留鳥ですので、ほとんどいつも見かけます。しかし、こちらではオナガガモを見ることが少ないのです。それが、なぜか今シーズンはしばらくオナガガモくんたち(3羽)がいてくれました。残念ながら現在は他へ移ったようで見かけなくなりました。(>_
2014/02/26
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このところ、暖かい日が続いています。今日などもだいぶ高い気温の予報となっているようです。しかし、この後はまだ寒い日もあるようで油断ができません。2月26日のブログに登場した「オナガガモ三兄弟」の続き?です。コサギは posted by (C)みなみたっちコサギ「これから餌のとり方を教えるからよく見ていなさい。」確かにコサギは魚とりの名人です。コサギは2 posted by (C)みなみたっち細長い首を一気に水中につっこんだと思えばすぐに収穫有りか。コサギは3 posted by (C)みなみたっちしっかり魚をゲットしています。ボクたちも posted by (C)みなみたっちコサギ「ほら、やってみなさい。」オナガガモ三兄弟「はーい。」コサギは4 posted by (C)みなみたっちコサギ「なに?どうしても魚がとれないって?それでは、裏技を教えてしんぜよう。こうするんだよ。」親切にコサギは一羽のオナガガモをつかまえて指導を始めました。応援団1 posted by (C)みなみたっちオナガガモ「わかりました。こうですね。」コサギ「いやちがう。」応援団2 posted by (C)みなみたっちオナガガモ「じゃあ、こうかな。」コサギ「まだまだ。」応援団3 posted by (C)みなみたっちオナガガモ「うーん、これでどうでしょう。」コサギ「何やってんだ。それだと羽で光の反射をおさえて魚を見ることにならないじゃないか。」後ろ頭 posted by (C)みなみたっちコサギは怒ってオナガガモの指導を放りだして立ち去りました。オナガガモは白い涙を流して泣いて泣いて・・・。(^^;)相似形 posted by (C)みなみたっち二兄弟がなぐさめます。オナガガモ二兄弟「泣くことないんだよ。ボクたち、魚は食べなくても生きられるんだから。」にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(危ない2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/02/28
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雨の日はどうかというご質問がありましたが、雨でも四十雀はやってきます。(*'▽')屋根がないところなのでかわいそうな気もしますが、野生の鳥ですから仕方がないですね。雨はかなり降っています。少しずつ食べているので、くちばしの先に少しピーナッツがついていますね。「あちこち、ずいぶん食べたな。」「このところ、雨が多いなあ。 そっちはぬれなくていいよね。」(室内から最初は窓越しに。そのうち、そーっと窓をあけて撮っています。)「雨でもあちこち警戒しなくっちゃ。 だからなかなか食べられないよ。」「リースのこの場所ならその場で食べられる。 でも、下の方だと中身を取り出してくわえて、安全なところにもっていく。 そしてアンヨでおさえてつつきながら食べるんだ。 けっこう苦労してるんだぜ。」
2019/03/06
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タイトルは大げさになっていますが、これまでいただいたコメントにお答えするということで。('◇')ゞまず、カルガモは母だけが子育てをします。繁殖期に入って、メスは10~12個前後の卵を産むそうです。抱卵も子育てもメスだけが行います。先日のカルガモヒナたちですが、まだヒナが二羽がいたときにカルガモ成鳥を二羽見かけました。母カルガモは上に上がっていて、この画面にはいません。写真に写っている手前の成鳥はオスだと思います。ヒナたちはこのカルガモには近づきませんでした。そして、右上が母カルガモ、左下がオスのカルガモです。このオスがヒナの父親かどうかはわからないし、父カルガモの育児へのかかわりは原則としてありません。(例外もいるようで、父母でヒナを連れているのを一度見たことがあります。)このオスは母カルガモに興味があるようで、写真には撮っていませんが「懸想」をしていました。(#^.^#)というのは、頭をぺこぺこと何度も下げることで求愛していたのですが、母カルガモは無関心。('◇')ゞそのうち、このオスは飛んで行ってしまいました。メスが子育てをしている時期、オスたちは別のところで生活し、10月くらいになるとオスもメスも集まって大きな集団を作るらしいです。ここからは説明のために、以前のカルガモ写真を掲載します。カルガモの交尾が始まります。まず、お互いにぺこぺこと何度も頭を下げあって挨拶をしたらOK。右のメスが姿勢を低くというか平らな形になって、左のオスがそこに乗ります。さて、ここでオスとメスの見分け方です。メスは背中の羽の縁に白く太い輪郭がありますが、オスは輪郭が細くて不明瞭。ひとつひとつの羽は、メスは小さくオスは大きいです。全体にオスの方が色(特に頭の色など)が濃い気がします。一方、こちらはメスどうしのバトルです。お互いにヒナを連れているメスが出会ってしまうと、かなりの確率でバトルになります。このように顔と顔をつきあわせてのバトルだけで済む場合は良いのですが、ひどい時は相手のヒナを殺してしまうこともあります。それは、たくさんのヒナがいるとエサが豊富ではないので、少しでも(よそのヒナを)減らしたいからだという説が強力です。以前、目の当たりにしたメスカルガモがよそのヒナを攻撃するところ。望遠レンズで撮っていますので近くに見えますが、手を出せるほどは近くなく、ただ茫然と見ているだけでした。よそのヒナが何かしたわけではなくただ迷いこんでしまったようなのですが、徹底的に攻撃し、動かなくなると、そのメスのヒナたちも母の真似をして動かないヒナを攻撃していました。あまりのことにショックを受け、しばし声も出ませんでしたが、その後も、似たような場面を目にしたことがあります。自然界の厳しさは見ていて辛すぎることが多いですね。
2020/07/03
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4月6日、最初の原谷苑を見終わって、タクシー乗り場で待ちます。ここは不便なところなので、毎回、タクシーを使っています。4台待ちくらいでやっと乗れました。それに乗って、また山道をぐるぐると。目指すは龍安寺。仁和寺を通りましたが、仁和寺の駐車場にはものすごい数の車が止まっていました。御室桜はまだつぼみのようですが、なぜこんなに車が来ているのか謎です。('◇')ゞ龍安寺に入りました。入ってすぐに左に鏡容池があります。中の島にも桜が。枝垂れはまだ淡いものもありますが、ソメイヨシノその他、いろいろな桜が咲いていました。桜の散った地面にアトリがいました。(見えにくいですが探してください。)('◇')ゞそれでは、お堂に上がって有名な石庭を見ましょうか。枝垂れ桜はまだこれから、その隣のソメイヨシノは咲いていました。あれ? お天気のせいかなにやら土塀の屋根が明るすぎるような。おかしいなと思った理由は土塀の上の屋根のこけら葺きの部分。このふき替えのために2021年12月から2022年3月18日まで拝観停止になっていたそうです。2016年の春の写真です。雨の日でしたが、あきらかに油土塀の屋根が異なっていますね。これがふき替え前です。ソメイヨシノが見えるところを。本堂の裏の方をまわると、水戸光圀ゆかりのつくばいがあります。ほとんど見に来る人はいません。その近くには秀吉が愛でたという侘助椿も。裏の方から撮ってみました。石庭を見る人々です。(つづく)
2022/04/10
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昨夜はNHKスペシャル「京都祇園祭千年の謎」を見ました。祇園祭は、今年から前(さき)祭りと後祭りにわかれ、昨夜が後祭りの宵山でした。鯉山からライブ中継もありましたが、前を何度も通ったおなじみの場所でなつかしかったです。鯉山は後祭り参加ですが、前祭りの時に唯一会所がもうけられ山鉾の懸装品であるタペストリーなどの展示もありました。これまでは行った順に山鉾の写真と説明をアップしていましたが、今回はタペストリーを中心にNHKスペシャルとからませての記事にしてみたいと思います。鯉山の会所入口 posted by (C)みなみたっち鯉山は室町通に面しており、六角通と蛸薬師通の中間くらいの位置にあります。ホテルが近かったので、ここを何度も通りました。(^^;) 鯉山でもらったパンフレット posted by (C)みなみたっち後祭りで唯一、展示が見られるので、中に入って拝見しました。その時に「なぜ?祇園祭に西洋の綴織壁掛(タペストリー)が」というパンフレットをもらいました。 パンフレットの裏 posted by (C)みなみたっちそのパンフレットの裏には、そのタペストリーが裁断され鯉山の周囲を飾られたとの記載があります。 鯉山のタペストリー1 posted by (C)みなみたっち会所に飾られている様子です。昭和25年8月に国の重要文化財に指定されました。鯉山のタペストリー2 posted by (C)みなみたっちなぜこういった海外のタペストリーが京都祇園祭で現在も見ることができるのか・・・という千年の謎にせまるNHKスペシャル。もともと祇園祭は平安時代に疫病退散のために始まったものですが、時代を経て江戸時代、京都の豪商が徳川家に200億円近くのお金を貸し付けていたことがありました。(実質は献金?)その見返りが徳川家からの献上品のタペストリーだったそうです。白楽天山のタペストリー posted by (C)みなみたっち当時、鎖国をしていた日本は唯一オランダと交易がありました。それで、ベルギー・ブリュッセルから徳川家にこれらのタペストリーが渡ってきたと思われます。特に鯉山にある「イーリアス」の一場面でトロイ王の姿を描いたものは絵柄の違う4枚と一緒に合計5枚が日本に渡ってきているそうです。1枚は徳川増上寺(焼失)、2枚目は加賀前田家、その他は白楽天山(分割)、鶏鉾・霰天神山(分断)、そして鯉山(一枚を裁断して使用)という形で今も残っているというので驚きです。この写真の左側に分断された白楽天山のタペストリーが見えます。霰天神山のタペストリー posted by (C)みなみたっち霰天神山の会所でも見ることができました。 鶏鉾のタペストリー posted by (C)みなみたっちそして巡行の時に鶏鉾の後ろにこの分断されたタペストリーを目にしました。 長刀鉾のタペストリーは posted by (C)みなみたっち一方、四条にある長刀鉾の茶色の梅樹のついたタペストリーの謎も今回かなり解明されました。てざわりがごわごわしているというこのタペストリーの毛は何なのか?光学顕微鏡でははっきりしないので、DNA鑑定にまわしたところ「チベットカモシカ」の毛ではないだろうかという結果が出たのです。長刀鉾のタペストリー posted by (C)みなみたっち巡行から帰って来る時にもこのタペストリーは見ていますが、チベットで13世紀から15世紀末に織られたタペストリーが発見されており、これもそれとよく似た中国北部で織られたと思われるものだったということに驚嘆しました。京都祇園祭千年の謎。実に深淵です。まだまだ他にも謎があるかもしれませんね。そういった歴史あるタペストリーなどを間近に見ることのできる京都祇園祭のすごさにあらためて感動しました。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(がっくりの3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/07/24
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昨日は、ほぼ一日雨でした。かなり強く降った時間もありました。いくつもバラが咲き出しています。雨だと、特に頭の重い(大きな花)バラはお辞儀をしてしまってかわいそう。昨日は上をむいていてはずなのに、雨が降ったら横向きになってきました。こちらは下を向き始めています。すでにうつむいてしまった花も。ということで、一輪を切って室内に取り込みました。なんだかバラもほっとしたような顔に見えました。('◇')ゞ雨ではない時に切ってきた先客のバラ。
2023/04/27
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サザンカにもいろいろな品種があるようです。原種は白い一重咲きなのだとか。今回出会ったのは八重の白いサザンカです。ひらひら可愛い感じ。白はすぐに汚くなるので、きれいなのを探すのが大変。横から。下向き。どこかクチナシを思い出させます。冬日がさして、きらきらきら。(#^.^#)
2023/12/03
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10月下旬の秋桜です。キャンパス類は遅咲きのようで、10月下旬から11月上旬にかけても見ることができます。イエローキャンパスとオレンジキャンパスのさまざまな表情をお楽しみいただければ幸いです。イエローキャンパス1 posted by (C)みなみたっちイエローキャンパス2 posted by (C)みなみたっち繰り返すコスモス posted by (C)みなみたっちそれぞれの姿 posted by (C)みなみたっちオレンジキャンパス posted by (C)みなみたっち風に揺れる posted by (C)みなみたっち かごいっぱいのコスモス posted by (C)みなみたっち花を撮る人 posted by (C)みなみたっちにほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(4位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2009/11/19
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花の命は短くて・・・。蓮は3日間開くと聞きました。朝、開いて閉じて、また翌朝開いて閉じて、さらにその翌朝・・・ということでしょうか。 画題「珍しいお友達」
2005/07/21
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とうとう開ききってしまいました。これからは、名残を惜しむばかりです。 蓮 おまけ雨の中、蓮の蓮弁がいきいきとしていました。
2005/07/22
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お待たせしました。m(_)m夏らしいひまわり「ゴーギャン」です。ひといろですが、花びらが八重でとても情熱的な感じがします。
2005/07/23
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今日はうさぎのみーちゃんとピーマンくんの久々の再会でした。なんせ、ピーマンくんがまだおチビだったころ、いきなりみーちゃんが丸坊主になるまで食べてしまったのでしたから。(^^ゞ今日は少し高い所に乗せたので、みーちゃんはおとなしくしていました。(^_^)ピーマンくんの身長は約5センチです。あ、今、大きな地震が。(◎o◎;)
2005/07/23
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桜を見るために、思い切って念願の金沢へ、そしてそこから乗りたかった特急で京都へという二泊三日の旅を計画しました。私一人だったらいつものように一泊だったかと思います。('◇')ゞ東京駅で何度も見てるだけだった北陸新幹線「かがやき」に、ついに乗車する日がやってきました。(4月4日)在来線との乗り継ぎ時間があまりなかったので、先頭に行って撮影等ができず早めに乗り込みました。タイトルにあるように今回は「一筆書き」の旅です。乗車券および指定席券等は6枚になりました。その中でもっとも重要なのが上の一枚です。旅の終わりまで持っていなければいけません。(降りる時に自動改札を通さないように言われました)一筆書き乗車のメリットは新幹線から特急への乗り継ぎ割引があることです。特急料金(私の場合は翌日の乗車)が半額になります。往復とも新幹線の特急料金は割引はありません。もしかしたら運賃自体も長距離になって少し安くなっているのかもしれませんが、それは調べませんでした。('◇')ゞ東海道新幹線と同じように三列席と二列席になっています。(グリーン車を除く)それでも新しいので設備の違いが目立ちました。この白いカバーのついた背もたれは枕のように上にもスライドします。二列席でしたが、コンセントは真ん中についていました。トイレも洗面所もたくさんあって、きれい。車内販売では珈琲を求め、(友達と話がつきないのでその合間に)車窓からの風景を時々撮影。ただし、どこを走っているのかは、ほぼわかりません。('◇')ゞ雪のある山々やソメイヨシノが見えるとカメラをかまえて。停車駅は東京、上野、大宮、長野、富山、そして金沢です。アナウンス前のチャイム音楽は谷村新司の「北陸ロマン」でした。2時間31分で終点金沢に到着。一番後ろ(前に行くよりも近かったため)に行って、撮影しました。この部分がやっぱりすごくかっこいい。(*'▽') 新しい金沢駅に迎えられ駅を出るとこんな風景が。以前(といってもそうとう昔)とはまったく違う金沢でした。('◇')ゞ鼓門はとってもおっきーい。 \(^o^)/駅前のホテルに荷物を預けて出発です。
2018/04/10
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夜中も今朝も強い雨音で目をさましました。大雨です。昨日は「梅にメジロ」を撮りたいなあと思いましたが、どの梅にもメジロがいる・・・ということもなく、撮れずに帰るのかと思いきや、なんとか出会えました。(;^_^Aしかし、そのすばやさといったら驚く程で、花から花へとすぐに移ってしまうのでシャッターを切ったけどメジロが写っていないというものもありました。(>__
2007/02/18
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このところ、カワセミのとうごくんに会えないことが増えてきました。そろそろ恋のシーズンで出張中なのでしょうか。しかし、まだ求愛給餌のためにとうごくんがお魚をメスに届けにいく姿は見ていません。さて、カワセミはコサギの近くによくいるのですが、これはいったいなぜなのでしょうか。コサギが移動すると、カワセミも飛んで行ってはコサギの上方(コサギのいる近くの木の上に止まります。)に移動します。これは、こういうことなのです。コサギはよく「ぶるぶる」といわれる行動をとります。寒くてふるえているのではありません。(^O^) 水の中で足(前に出した足)をぶるぶると小刻みに振動させてお魚を驚かせ、出てきたところをゲットしています。コサギのぶるぶるをカワセミのとうごくんもよく知っています。いつもという訳ではないのですが、「今日はあんまり自力でお魚が捕れそうもない」と思う日は?コサギの追っかけをするようです。(^^ゞさて、とうごくんが木から飛び降りました。飛び降りた下には先にコサギがいました。 そして、水に飛び込むカワセミのとうごくん。それを見送る?コサギが後方に。さて、ここで問題です。【問題】カワセミのとうごくんが水から飛び出して来ました。この時はお魚をゲット(普通は口にくわえている)できたでしょうか、できなかったでしょうか?答えは明日です。前回からの続きのウメジロを。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みになります。激戦中でまた9位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/02/19
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福寿草が大分大きくなってきました。お花の大きさはあまり変わりませんが、背が伸びて葉っぱが立派になってきて福寿草らしくなりました。 暖かい春のような日差しをうけて、花開いています。 少しかげったところでは、こんな形にも。 今回でウメジロは終わる予定です。(が、予定は未定ということも。)以前アップしたウメジロ関連は以下です。(他にもありますが書ききれないので。(^^ゞ)☆梅にメジロ3(デジ)/御苑の梅(ポジ)1 ☆撮れたて梅にメジロ/河津桜2☆【クイズあり】カワセミがコサギを追う訳/ウメジロ ☆クイズ正解発表(カワセミとコサギ)・続 梅にメジロ 「おなかが白いウメジロ」「三羽のウメジロ」「ウメジロ曲線」「ウメジリ」「桃色にそまるウメジロ」←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっています。9位からのスタートです。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/02/21
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これが、最後のイルミネーションです。(;^_^A12月下旬に東京駅近くを通ったので、駅付近のイルミネーションをさらっと見に行きました。このあたりのイルミを総称して「光都東京」と呼ぶようです。小さいと見えないので、大きい写真にしてみました。左下に白鳥がいます。中央よりも少し右奥に東京タワーも見えます。光のアート posted by (C)みなみたっちお堀の石垣のところのイルミネーション(光のアート)です。光のアート 光流 posted by (C)みなみたっちWの字みたいなイルミの間に動物がいました。(^_^)和田倉噴水公園 posted by (C)みなみたっち暗くてどこに行けば良いのかよくわからなかったのですが、人の波に乗って和田倉噴水公園の方に行きました。和田倉噴水公園キャンドル posted by (C)みなみたっち対岸にはキャンドルのようなものがならんでいたのですが、時間の関係でそこはカット。フラワーファンタジア2 posted by (C)みなみたっちフラワーファンタジアというイルミのまわりにはものすごい人がいました。撮影するために立つ場所もなかなかありません。フラワーファンタジア4 posted by (C)みなみたっちくす玉みたいなイルミも。フラワーファンタジア5 posted by (C)みなみたっち惑星を思わせる?ようなものもたくさんありました。もっとも、ただの球なのかもしれませんが。フラワーファンタジア3 posted by (C)みなみたっちフラワーファンタジア posted by (C)みなみたっちフラワーファンタジアのイルミの中では、このイルミがかなり目をひきました。(^_^)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(ぎりぎりの3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/01/05
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毎日寒い日が続いています。めったに外に出ない状態です。(^^ゞ12月のある雨の日、庭の花も瑞々しくて。庭ダリア posted by (C)みなみたっちダリアです。ふぐ刺しじゃないですよ。(^^ゞ庭バラ posted by (C)みなみたっちタンジェリーナです。真冬でも咲いていました。庭バラタンジェリーナ posted by (C)みなみたっち1月11日現在でも、まだつぼみのある薔薇がふたつ、そして咲いている薔薇もあり、こんなに寒くてよく咲くものだと感心させられます。庭ロウバイツボミ posted by (C)みなみたっちロウバイもたくさんつぼみをつけました。 庭ペーパーホワイト posted by (C)みなみたっち水仙「ペーパーホワイト」は雨にぬれると透ける感じになります。庭乙女椿 posted by (C)みなみたっちオトメツバキです。薔薇ではありません。(;^_^A庭乙女椿2 posted by (C)みなみたっち意外と水滴が似合う花です。(^_^)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(接戦の4位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/01/11
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昨年の12月24日に西へ出かけました。天気予報では曇りのち雨。これでは、行きの富士山はとうてい望めないだろうと思ったのですが、うっすらと見えるではないですか。あわてて「のぞみ」の車中から撮影してみました。ちなみに今回も12月1日と同じように「博多行き」に乗りましたが(時間は異なる)、チャイム音は「いい日旅立ち 西へ」ではなく「AMBITIOUS JAPAN!」でした。これまで、ほぼ撮ったことのなかった藤沢付近から見えたのでちょっとびっくり。平塚付近。 雪少な真冬の富士は流れゆく三島から数分後。新富士駅を通過中。駅ごしに富士山を撮ったのは初めて。おなじみ?富士製紙工場群付近。そして富士川の鉄橋。今回は黒煙はありませんでした。('◇')ゞ以前、ここで見た黒煙の記事はこちらです。このあたりが、新幹線から富士山が見える最後かな。(つづく)
2018/01/02
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今年は台風が多いですね、もう十月末だというのに。各地に大雨の被害がないことを祈ります。少し長い地震もありました。(>_
2013/10/26
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今季はおもしろいドラマが少ないです。楽しみにしているのは、「バチスタ4」と「医龍4」くらいかな。「医龍」の再放送を毎日やっているので、それを撮りためて見ていますが、続けて何話も見るためか夢にまで出てきます。(^^;)オペ室で手術の器械出しをするナースの役でした。(^o^)メス、メッツェ(メッツェンバウムというはさみ)、セッシ(ピンセット)などという言葉が耳からはなれません。どうせならドクター役がよかったなあ。(^^;)さて、2月14日に行いました「モズの女の子」投票の結果です。一番人気は圧倒的に4番でした。そして次点は5番でした。4.真横はどうかしら4真横はどうかしら posted by (C)みなみたっち5.このアングルは5このアングルは posted by (C)みなみたっちつづきまして、2月22日に行いました「コサギのバトル」投票は、一番人気が2番、次点が5番でした。みなさまのご協力に感謝しています。2コサギたち2コサギたち2 posted by (C)みなみたっち5コサギたち5コサギたち5 posted by (C)みなみたっちコサギのバトルは水中に相手を押しつけるようなバトルもありましたが、空中戦に軍配があがったようです。このバトルは白黒つかずに終わりましたが、今日は黒い鳥を。きらわれもの?のカワウです。ほぼ真上から見たら、意外におもしろかったので。(^^;)カワウ posted by (C)みなみたっちカワウ2 posted by (C)みなみたっち尾羽のひろげ方がなかなかおもしろいですね。カワウ3 posted by (C)みなみたっち餌(魚)をとろうと頭をつっこんだところ。カワウ4 posted by (C)みなみたっちこの時は餌取りを失敗しました。カワウの羽は水をよくはじくようです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(ぎりぎりの2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/02/25
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2月14日に降った大雪がまだ庭にも残っています。最近は、うさぎのコプリンを外に連れ出そうとすると「ぶーぶー」文句を言うようになったので14日以降にはまったく雪庭に出していませんでした。昨日は少し暖かかったので、朝夕にコプリンを雪の上で遊ばせました。ちなみに、うさぎは文字通り「ぶーぶー」いうのです。こわいとき、いやな時に「ぶーぶー」とか「ぽーぽー」とか鼻で音を出します。さらに、コプリンはいびきをかきます。日中、寝ていることが多いので「ぷーぷーぷーぷー」(文句のぶーぶーよりは小さくて軽めの音)と連続した音のいびきをかいています。これまで飼った他のうさぎ(5羽・・・いずれもダッチ系ミニウサギっぽい)はいびきをかきませんでした。コプリンだけが「ネザーランドドワーフ」という平たい顔のうさぎだからかもしれません。雪コプリン朝1 posted by (C)みなみたっち抱っこをしてもまだぶーぶー文句を言っているコプリンに「もう雪がなくなっちゃうかもしれないから、今日だけお外に出てみようね。」と説得して庭に出しました。(^^;)雪コプリン朝2 posted by (C)みなみたっちまた埋もれると思っているのか、ほとんど動きません。雪コプリン朝3 posted by (C)みなみたっち仕方がないので朝の部は早々にひきあげでした。雪コプリン夕1 posted by (C)みなみたっちそして今度は夕方の部です。雪コプリン夕2 posted by (C)みなみたっち朝よりももっと文句を言っていましたが、あきらめてもらって庭へ。(^^;) 雪コプリン夕3 posted by (C)みなみたっち暖かくなりましたので、コプリンは朝よりは少し動きました。雪コプリン夕4 posted by (C)みなみたっち耳の血管が透けて見えます。ネザーランドドワーフ独特の短い耳をしっかりたてて警戒中。雪コプリン夕5 posted by (C)みなみたっちこのネザーランドドワーフというのは、「ピーターラビット」のモデルとして紹介されたことがある種類です。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(ぎりぎりの2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/02/27
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今シーズンはジョウビタキとの出会いが少ないです。毎年、ジョウビタキのオスまたはメス(どちらか一方)が庭をなわばりにしていました。今年はメス(ジョビコ)がなわばりにしているようですが、ごくごくまれにしか見かけません。どのジョビコがお好みでしょうか。1~6の中から一枚をお選びくださいませ。1.庭ジョビコ1庭ジョビコ1 posted by (C)みなみたっち2.庭ジョビコ2庭ジョビコ2 posted by (C)みなみたっち3.庭ジョビコ3庭ジョビコ3 posted by (C)みなみたっち4.庭ジョビコ4庭ジョビコ4 posted by (C)みなみたっち5.庭ジョビコ5庭ジョビコ5 posted by (C)みなみたっち6.庭ジョビコ6庭ジョビコ6 posted by (C)みなみたっち以上、1~6の中から一枚をお選びいただければ幸いです。m(_ _)mにほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(危ない2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/03/01
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ある日のことです。 雨模様だったので、ベランダに餌を少しおいておきました。 すると、いつものように・・・ ベランダ1 posted by (C)みなみたっち まずはシジュウカラが来ていました。 そこへ、メジロもやって来たのです。 すぐに文句をいうシジュウカラ。 メジロはうつむき加減に。 ベランダ2 posted by (C)みなみたっち シジュウカラの文句はさらにきびしいものとなりました。 メジロはびびっているような。 ベランダ3 posted by (C)みなみたっち びびっていると思われたメジロですが、なんとしっかり柿を食べているではないですか。 ベランダ4 posted by (C)みなみたっち しかし、シジュウカラは始終大きな口をあけて威嚇をしつづけています。 さらにそれが激しくなり、メジロは「わっ」っと羽をひろげて飛び退きそうな。 ベランダ5 posted by (C)みなみたっち シジュウカラの威嚇に、メジロはじりじりと後退? 少しでもシジュウカラと離れようと移動しています。 ベランダ6 posted by (C)みなみたっち メジロの動きが止まりました。 どうしたのでしょうか。 ベランダ7 posted by (C)みなみたっち しばし沈思黙考していたメジロが突発行動を。 ベランダ8 posted by (C)みなみたっち メジロは柿をくわえて移動したのです。 あっけにとられるシジュウカラ。 ベランダ9 posted by (C)みなみたっち 少しだけ離れれば平和が訪れるのです。 メジロが執着しているのは、あんぽ柿でした。(みなみたっちの好物) にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(危ない2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/03/02
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まず、昨日行いましたうさぎのポロリのジャンプ投票の結果からです。一番人気は2番と6番でした。そして次点は1番です。2.うさぎジャンプ2うさぎジャンプ2 posted by (C)みなみたっち6.うさぎジャンプ6うさぎジャンプ6 posted by (C)みなみたっち次点1.うさぎジャンプ1うさぎジャンプ1 posted by (C)みなみたっちポロリは、すべらないところでご機嫌がよい時にジャンプするようです。でも、いつジャンプするかはまったくわかりません。助走をつけてするわけでもなし、いきなりですのでやっぱり写真が撮れません。(^_^;)それに、だんだん飛ばなくなって来ているような気がします。そのかわり、物の上に飛び乗ります。秋桜やキバナコスモスに来た蝶です。秋桜にモンキチョウ posted by (C)みなみたっちモンキチョウがとまりました。秋桜にモンシロチョウ posted by (C)みなみたっち秋桜の上に飛び上がったモンシロチョウ。秋桜 posted by (C)みなみたっちこのような昔からあるタイプの秋桜が好きです。キバナコスモスにヒョウモンチョウ posted by (C)みなみたっちこちらは、キバナコスモスです。ツマグロヒョウモンのオスが来ていました。キバナコスモスにヒョウモン2 posted by (C)みなみたっちツマグロヒョウモンはキバナコスモスが好きなようで、よく見かけます。キバナコスモスにヒョウモン3 posted by (C)みなみたっち同系色なので安心して?くるのでしょうか。(^_^;)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(残念ながら3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/11/11
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季節がうつろい、シメの嘴にも変化が見られました。淡いピンク系の嘴から鉛色(シルバー?)にかわりました。もう、そういう季節だったのですね。4月中旬、桜の散ったころに出会ったシメ。すっかり鉛色のくちばしです。 鳥たちが衣替えする卯月かなちょっと違和感がありますが、この鉛色に釘付け。正面からも見てみました。参考までに、鉛色になる前のシメのくちばしはこんな色です。そのころ撮ったお花を。ハナミズキ。フリージア。紫色のフリージアの花言葉は「憧れ」。「あっかんべー」をするダッチアイリス。少し上品に?「あっかんべー」
2017/05/17
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大津祭の曳山巡行の続きです。そろそろお昼休憩も終わり、巡行が始まる時間なのですが、このあたりの曳山はまだ動く気配がありません。「西王母山」は8番目の巡行となります。「西王母山」の見送り。この山は、アーケード内にあるので前日も早い時間から飾りつけは終わっていました。(ただし、まだ人形等は乗せません。)9番目は「孔明祈水山」です。蜀の諸葛孔明が、魏の曹操と戦ったとき、流れる水を見て「敵の大軍を押し流してください」と水神に祈り大勝をした故事によるそうです。孔明が扇を開いて水を招くと水が湧き上がり流れ落ちる仕掛けのからくりがあります。前日見た、「孔明祈水山」の飾りつけ途中。天井絵などを見上げて。中国風の山です。右側に見えるのが巡行13番目(最後)の「西宮蛭子山」です。京都祇園祭ではラストもくじ取らずで決まっていますが(前祭のラストは「船鉾」で、後祭のラストは「大船鉾」)、大津祭ではくじ取らずは先頭だけのようです。前日の「西宮蛭子山」の様子。前日会所で見た鯛を釣り上げたえびすさん。そろそろ午後の巡行が始まります。右奥を見ると、くじ取らずで一番の「西行桜狸山」が出発したところです。先頭の「西行桜狸山」のてっぺんには狸がのっています。そもそも大津祭の発祥は、塩売治兵衛が狸のお面を被って踊ったことだそうです。狸は、屋上にのせられて祭の先導とも守護とも見られるようになり、祭日の天気を守ることになったとのこと。「西行桜狸山」のお囃子の様子を動画で。(つづく)
2018/10/22
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やっと念願の紅葉カワセミが撮れました。なかなか良い場所に止まってくれないのです。カワセミ自体、姿を見せないことも多かったですし。せっかく紅葉の近くに来ても枝の端っこに止まって紅葉が少なかったり、紅葉の所に止まっているのにバックにはちょうど紅葉がないとか・・・。('◇')ゞ「赤と青、きれいでしょ。」「でも、後ろにもっと紅葉をいれたいって? ぜいたくな。」「思うような絵を撮ろうなんて百年はやいよ。」と好き勝手なことを言ったわりには、ちゃんと良いところに止まってくれました。\(^o^)/羽づくろいなどもして見せてくれて。なかなか良い子です。(*'▽')しかし、その良い子もそのうちに落ち着きがなくなり・・・。やっぱり飛んで行ってしまうのですね。紅葉の海にむかって飛び込んでいくカワセミ。おーい、来年もここに止まってよね~。
2018/12/27
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いよいよオシドリくんとマガモくんの最終対決のようです。はたしてどちらに軍配があがるのやら。オ「水浴びの美しい姿でぼくの勝ちって決まったさ。」オ「ほーら、水に映る姿も美しくて我ながらうっとりしちゃう。(*'▽')」マ「なにいってんだい。大きさ比べならがぜん、ボクの勝ちだよ。」オ「鳥は大きさじゃないぞ、速さだぞ。」マ「おーし、それなら飛ぶ競争だ。」オ「いいとも!」スタートしました。しかし、マガモちゃん(左)まで一緒にスタートしてしまいました。マガモちゃん、じゃま。どいてどいて。いよいよオシドリとマガモだけの対決になりました。さーて、勝敗はいかに?鼻の差でいえ嘴の差で決まることもあるかもしれませんね。ゴールは着水。証拠写真はこちら。これを見るとマガモくんの勝ちのようでした。マガモくん、おめでとう。\(^o^)/(めでたしめでたし)
2019/02/19
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