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ものすごく久しぶりに、とある水場に行ってみました。鳥がなかなか来ない時間もありそうです。そういう時は、まわりを散歩してからまた水場に。ツグミが悠々と水を飲んでいました。ヒヨドリが来ましたが、落ち着かなく、すぐにいなくなりました。別シーンですが、ツグミンが飲んでいるところにアトリが来ました。でも、アトリはすぐにブーンといなくなりました。('◇')ゞさて、この三者?はどうでしょうか?右の茶色いのはシロハラです。バタバタ、ブーン。ツグミンだけが残りました。ちょっと垣間見た光景から。(つづきそうな)
2024/01/12
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今季の月9ドラマは「君が心をくれたから」。以前から、月9(月曜夜9時のドラマ)はけっこう期待して見てきました。しかし、今回は初回で挫折しました。そういえば夏の月9も2回目以降は見るのをやめたっけ。('◇')ゞ山田裕貴は応援したい俳優さんですが、なんせ内容が。彼が交通事故で亡くなることが(死の)案内人によって宣言され、それを助けるために彼女(永野芽郁)が五感を三か月で失うという設定らしい。もう、これはホラーでしょう。ラストがすごく良いことになったとしても、つらすぎて途中を見続けることはできないでしょう。2回目からは見ないことにしました。「月9」はいったい、どうしたのだろうか。( ;∀;) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たまにはシジュウカラも載せてあげましょうか。('◇')ゞ顔が黒いので、黒い目がよく見えないのが困りものなのです。近いけど、逆光でよく表情?が見えません。( ;∀;)「これ、桜だよ。もうすぐ咲くかな?」(いやー、まだまだでしょう。)「でも、ちょっと春の歌をうたってみるよ。ツツピ、ツツピー。」(「光る君へ」ではヤマガラをまひろが飼っていて、よく鳴いていました。「ビービービー」って。)「うーん、この辺に虫がいたんだけどな。」むこうむきのこれは、四十雀とは違います。遠い遠いエナガです。('◇')ゞ葉っぱの中に入ったまんまるエナガです。
2024/01/11
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大河ドラマ「光る君へ」が1月7日からスタートしました。紫式部や源氏物語が好きなので、今回は期待していました。(小さい頃から百人一首が大好きで、紫式部の伝記も興味深く読んでいました。)紫式部の母についてははっきりわからないことが多いですが、式部が3、4歳ごろ、あるいは2~4歳の頃、なくなったのではという説があります。しかし、やはりドラマだからか、けっこう大きくなった式部の前で藤原道兼(兼家の息子、道長の兄)に刺殺されるとは・・・。脚本家の大石静さんの意図するものは?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スノードロップがたくさん咲くころとなりました。下向きで、小さくて白くてかわいいですね。ふたつならんで。以前は庭にありましたが、最近は見かけないような。('◇')ゞわいわい、にぎやかに咲いていました。ヽ(^o^)丿先日のどんより曇った日の続きです。右下にオナガ。左は上に飛んでいくツグミ。ツグミの飛翔も、こういったかつおぶし型が現れました。( ^)o(^ )青空だったらな・・・となげいていてもはじまりません。('◇')ゞ飛ぶ姿を撮れただけでよしといたしましょう。('◇')ゞ
2024/01/10
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昨日は、出先で予期せぬどんど焼きに遭遇しました。地元民ではないので、そういう行事が昨日あるとは知りませんでした。20数年ぶりに目にするどんど焼きの迫力に感激。(#^.^#)しばし見入っておりました。広角レンズではないもので出かけたため、入りきらない。なるべく後ろに下がって撮ることに。近くにはみかんやおもちを飾った木もおいてありました。燃やすものは門松、お飾り、だるま、書き初めなど、いろいろとありそうです。時々、「バーン」と何かがはじける音が。上の方にも火がつきました。焼けたすすのようなものも飛んでいます。水たまりに消防車を映して。一台だけ来ていました。ずいぶん燃えてきました。時々、煙がもっくもくになります。広角がないのでスマホで撮った分です。左は放水。この放水は消火のためではなさそうです・・・念のため、あるいはパフォーマンス?('◇')ゞ火もだいぶおさまりました。水での消火はしていません。そして、細く長い棒(竹を細工したもの?)の先にお餅がついたものを大勢の人たちが持って火のまわりに集まりました。こがさないように火の近くであぶるという感じなのでしょうか。おもしろそうですが、単なる通りがかりの者であるのでご遠慮しました。おいしそうだな。('◇')ゞ甘酒の配布などもあったようです。(これも遠慮)良いものを見せてもらったので満足しました。
2024/01/09
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四季を問わず、カルガモが向かい合って互いにぺこぺこと頭を下げあう挨拶をみかけることがあります。その後は、だいたい決まり通り。まだ、カルガモのヒナが生まれるには早すぎますので、疑似交尾とか練習とか言われていますが・・・。何度かのお辞儀を終えて、メスはひらべったくなります。オスの重み?でメスは次第に沈んでいきます。完全に水没しちゃいました。大丈夫でしょうか?('◇')ゞカモは潜るの得意ですから、だ心配はいりませんね。終了後、オスはメスのまわりをすごいスピードでまわります。メスを中心にして大きく円を描くように泳ぐオス。毎回、同じことが起こるのでとてもおもしろいです。円の中心ではメスが水浴びをします。水浴びのあとは水を切りるために「羽ばたきをします。応援団みたいで水浴び後のはばたきが大好きです。(#^.^#)ちなみに以前見たマガモの(疑似)交尾はこちらです。その後にカルガモの交尾も。
2024/01/08
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年も明け、1月2日のことです。このごろ、あまり会えなかった鳥たちを見かけました。オナガもなぜか会えていませんでしたので、年明けに見られてうれしかったです。ただし、あいにくこの日はお天気が悪くどん曇り。そのうち、雨もぱらぱらと・・・という日でした。ぜいたくはいいません。飛んでいるオナガに感謝です。こんなかっこうになることもありますね。飛翔中のこのようなフォルムが一番きれいかな?きちんと上、下と羽ばたきが見られます。また羽を上に。幸い、こちらへ向かってくるシーンもありました。(#^.^#)
2024/01/07
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カテゴリーを「季節の植物」としましたが、このウィンターリリーはアイスチューリップと同じような方法で咲かせているようです。「スカシユリの球根に開花調整を施したもので初冬にカラフルな花を咲かせます」と書いてありました。夏の花を冬に見るのは、なんだか不思議な感じがします。初夏に見るあのスカシユリなのですよね。黄色やオレンジのスカシユリはおなじみです。この色はあまり見たことがありませんでした。庭にあるスカシユリは赤(この花よりももっと濃い)、黄色、オレンジでした。鉢植えがたくさん置かれています。なかなか豪華で見ごたえがありました。(昭和記念公園にて)
2024/01/06
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1月2日と4日に梅の様子を見に行きました。どちらも例年ですと12月から開花していました。ところが、今年は少し遅いようです。毎年知っている中ではかなり早く開花する紅梅ですが、咲いていませんでした。昨シーズンは(一昨年の)12月20日には紅梅が咲いていました。別の場所の紅梅です。こちらもまだこんな感じ。白梅は2本。どちらも少しだけ咲いていました。こちらは一輪のみ。一昨年は12月28日には何輪も咲いていました。こちらの木は合計すると3輪くらい咲いているようでした。年の初めに開いている梅を見つけられると、心にもあかりが灯るようです。(#^.^#)上と同じ木。年末にアップしたソシンロウバイはたくさん咲いていましたが、ほかの場所のソシンロウバイもロウバイもまだつぼみのところばかりでした。庭のロウバイもまだ一輪も咲いていません。
2024/01/05
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最近、ジョウビタキに会うことが以前よりも増えました。ただし、我が家にはほとんど来ず。来ても高いアンテナに止まったかと思うと、すぐにいなくなります。ということで、よそで出会ったジョウビタキたちを。紋付のジョビオくんです。逆光ですが、それゆえ美しい気もしてカメラは向けます。実があるので、それを食べに来ているようでした。別の場所です。したがって上の写真のジョウビタキとは別のジョビオくんだと思います。おや、動き始めました。「ぱくっ」と実をくわえました。今度はジョビコさんです。ジョビオ君たちとは違う場所です。ジョウビタキもカワセミと同じくなわばりがあるので、オスもメスもそれぞれのなわばりをもっています。何か餌を見つけたようですね。「あら、まだ撮ってたの?」『はい、密着取材させていただきたくて。m(__)m』
2024/01/04
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1月1日の16時過ぎに防災速報で能登の地震を知りました。重ねて緊急地震速報が入り、震度3の地震が来ると出ていました。すぐにテレビをつけました。能登地震、震度7でした。繰り返す地震、そして津波。大変な被害が出ているようです。寒い中、度重なる揺れ、被災された皆さんを思うと心が痛みます。揺れがおさまり、早い復旧をお祈りするばかりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、今年の初撮りは・・・やっぱり?鳥でした。('◇')ゞちょっと地味な鳥さんですが。おや、この後ろ姿はだーれ?「あっちゃー、みつかったか。」はい、シロハラくんでした。顔がかなり黒っぽいのでオスだと思うのですが、ちがったらごめんなさい。うーん、かなりのこわもてですね。何やらあまり動かないので、こちらが移動しました。('◇')ゞで、もう少し色の綺麗な方を。水から飛び出して上昇中の・・・カワセミのお嬢さんで~す。下の嘴に真っ赤なルージュが。(#^.^#)止まると、こんな感じのおじょうさんでした。で、さらに移動しました。別のなわばりに、このような青い背中が。あらま、すぐに逃げなくってもいいじゃないの。(;_;)/~~~
2024/01/03
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初夢で縁起が良いといわれているものには、いろいろとあるようです。一番有名なのが「一富士二鷹」ですね。その後は、「三茄子四扇五煙草六座頭」と続きます。ナスの写真は撮ったことはありますが、どこへ入ってしまったか探せないので「一富士二鷹」だけを。河口湖付近の富士山です。(山梨県)新幹線の車窓から・・・富士川を渡る。(静岡県)「タカ」といってもたくさんの種類があります。比較的知られているのは、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、トビ、ツミ、ミサゴ、チュウヒ、サシバ・・・などでしょうか。(もっとたくさんの鳥がいますが。)さらに大型のものを「ワシ」と呼ぶようですが、厳密な分類ではないようです。高い高い木に止まっているオオタカ。いきなりオオタカの若が近くに現れた時。さて、みなさんはどんな初夢を?(#^.^#)
2024/01/02
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明けましておめでとうございます。2024年となりました。今年もよき年でありますように。みなさま、今年もどうぞよろしくお願い致します。m(__)mつまらない年賀状ですが・・・。('◇')ゞ飛翔の年にしたいですね・・・ということで、カワセミのホバリングを。カワセミはよく空中で停止(上下の羽ばたきはする)しながら、水中の獲物を見極めています。ホバリングからダイビングする速度は時速百kmといわれています。そのフォルム(特にくちばし)が認められ、新幹線500系のモデルになりました。かなり速いシャッタースピードで撮っている(この時は1/2500秒くらい)ので、羽がぶれず、いろいろな形になっているのがわかります。鳥は目がすごくよいのでしょうね。さて、いつ飛び込むのでしょうか。おや、ちょっと真下(水)から目線をはずしました。獲物が逃げてしまったのか、はたまたタイミングが合わなかったのか、あきらめて上昇してしまいました。カワセミには、時々、こういうこともあります。人生、きちんと見極め諦めて出直すことも大切ですよ、というようなことを教えられた気がしました。( ^)o(^ )
2024/01/01
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今年を振り返るの後半です。さて、どんなことがあったかな・・・と思い出しながら書いています。8月今年は初めて朝顔の種をまきました。これまで朝顔を育てたことがなかったのです。5月25日に種まきをして、この花(ピンクのしぼり)が咲いたのが8月でした。一方、この青紫の花は7月から咲いていました。たくさんの花がついて11月くらいまで見られました。夏はやっぱり向日葵。最近はこぶりで一年中?咲くタイプもあるようですが、この大きなヒマワリが好きです。9月写真展に参加しました。こちらの会では4年ぶりの写真展でした。毎回、共通テーマがあるのですが今回は個人別のテーマになりました。私は「野鳥の飛翔」というテーマに挑戦しました。「虫をとったぞ~」(エナガ)桜の中で小さな小さな虫をとってくわえたまま急降下しています。「白勝て黒勝て」(コサギとカワウ)左上には飛び去るアオサギもいますが・・・まあそれは省略。('◇')ゞ「ニアミス」(カワセミ)直前まで威嚇しあっていましたが、何事もなくすれちがいました。「父はまた餌獲りに」(ツミの親子)左の巣にいるのが母と真っ白いヒナ4羽、右下へ飛びしたのが父。10月郷土の森に彼岸花を見に。ここの彼岸花は、初めてかもしれません。「広大な花の丘の秋」入賞ものすごく久しぶりにフォトコンに挑戦。コロナ禍になってからはフォトコンには全く応募しなくなっていました。今回は、入賞賞品として「秋の夜散歩」のペア入場チケットだったので、それほしいな~と思って応募しました。11月いただいたチケットで「秋の夜散歩」で見た光景。完全なる水鏡。ここでは初めてのプロジェクションマッピング。紅葉散るせせらぎの中を歩いている気分でした。12月今年の紅葉はあまりよくないと言われていましたが、最後の最後になって美しい散紅葉に出会えました。某SNSで想像もしなかった「セレクト」入り。うれしいよりも先にびっくり。('◇')ゞタイトルは「きらきらきら」でした。おかげさまで昨年末に子宮ガンといわれたポロリ(9才のメス)は、何とか一年間生き延び、年を越せそうです。m(__)m今年の年間読書冊数は161冊でした。昨年は176冊で一昨年は184冊なので、年々減ってきています。('◇')ゞ多く読んだ順に作者のご紹介を。1位 今井絵美子 39冊(立場茶屋おりきシリーズ、すこくろ幽斎診療記シリーズなどなど)2位 あさのあつこ 31冊(弥勒の月シリーズ、おいちシリーズ、燦シリーズなどなど)3位 平谷美樹 14冊(草紙屋薬楽堂ふしぎ始末シリーズ、貸し物屋お庸シリーズなど)比較的読み始めたばかりで、なかなか気に入ったのが山本巧次 12冊(大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうシリーズ、江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわシリーズなど)、ほかに小川糸 5冊(以前、たくさん読んだ)、東野圭吾 5冊(ほぼ新刊書)、藤井邦夫 5冊などです。最近は、ほぼ江戸の時代小説ばかりを読み漁っていますが、来年は引き続き山本巧次あたりを読み続けることになりそうです。みなさま、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
2023/12/31
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今年もみそかとなりました。最近、恒例になった「〇〇年を振り返って」を今年も行います。写真の枚数の関係上、その1は1月から7月までとしました。1月このころは、蝋梅に四十雀がよく来ていました。秋から年末にかけてはほとんど来なくなっています。さびしいです。毎年、オシドリくん一羽が来ていた池。今シーズンはどうも来ていないという噂です。これまた、さびしいです。( ;∀;)2月2月10日は雪が降りました。すると、普段はあまりやってこなかったツグミが来てくれてうれしかった。(#^.^#)ついつい、野鳥の話題ばかりになりますので、お花も。郷土の森に梅見に行きました。3月今年は桜もカタクリもいつも以上に早かった年です。カタクリは「春の妖精」ですから必ず見たい花です。東郷寺の大枝垂れと山門と沈丁花が印象的でした。4月今年もなんとかモズの親子給餌が見られました。ただし、ごちゃごちゃした中で給餌するので見えなくて苦労します。ネモフィラの青い海におぼれてみたいですが、それほどネモフィラがたくさんある所には行かれませんでした。5月大好きなキビタキが春の渡りでやってきました。特にオスは美しいです。今年も四十雀が営巣しました。しかし、母四十雀が途中から姿を消し、そろそろヒナの巣立ちという頃に父四十雀が夕方から姿を消したままに。巣箱の中で餌をねだるヒナたちの声がむなしく。結局、翌朝も父四十雀は帰ってこず、ヒナたちは巣箱の中で亡くなってしまいました。いろいろと野鳥関連のところに相談をしましたが、人が手を出してはいけないということで、ただ経過を見ているだけに。とてもつらい経験でした。6月久しぶりにカルガモのヒナを見ることができました。最近はあまりカルガモのヒナに会えなかったのですが、今年は意外と多くのヒナを二組ほど見かけました。セッカです。小さくてすばしこいので、なかなか見つけるのも撮るのも難しいのですが、一度、見つけてしまうとわりあいとまた出会えました。7月なんとなんと野生のアライグマに会いました。日中は比較的、木の上などで寝ているようでした。カイツブリが営巣しました。が、ヒナは一羽のみになってしまいました。ひとりっ子をおんぶしてペアで大事に育てていました。(#^.^#)(つづく)
2023/12/30
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暖冬でどうなることかと思いましたが、12月後半に入ってかなり寒い日が続きました。年内に見られるかどうかわかりませんでしたが、寒い朝、がんばって見に行ってみました。シソ科の「シモバシラ」という植物の枯れた茎の根元に氷の華ができていました。根から枯れた茎の道管に水が吸い上げられ、茎からしみだした水分が氷点下になると凍って氷の華となります。(#^.^#)まだ敷紅葉の色も残っていたのはうれしかったです。気温がそれほどは低くないせいか、氷が透き通っているものもありました。綿あめのような真っ白の不透明ではなく、水あめ程度でしょうか?('◇')ゞ落ち紅葉のない場所ではもっと氷が少なくて。ギザギザギザ。これはこれで芸術です。( ^)o(^ )かなりさびしかったので、以前撮ったシモバシラ写真を。赤い実については、昨日、chappy2828さんから「カナメモチは葉が互生なので違うようです。葉の表面に照りが有るよな雰囲気なのでハクサンボクが一番条件に近いような気がします。」というご指摘をいただきました。年もおしつまりばたばたしていて見にいくこともできません。来年、花のころにでも見に行く機会があればと思います。ちなみに庭にカナメモチ(よく垣根にする赤いレッドロビンに近い?)らしきものがある(赤い実はならない)ことがわかりました。('◇')ゞそれも含めて観察していくことにいたします。みなさま、お忙しいところを誠にありがとうございました。感謝いたします。m(__)m
2023/12/29
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今季はなぜか野鳥が少ないです。なかなか会えません。ゆっくり待っていられないので、短時間でアンテナめぐらせてちょこっと探すだけです。幸い、何かしらと出会えて帰るのでボウズということはないです。('◇')ゞこの時もあまり収穫がなく、「今日はだめかも」と思いつつ帰り道をたどっていたら、最後の最後に会えました。残り少ない赤い実を狙っているようでした。近づけるかなと思ったら、声高におしゃべりしながらご婦人がお二人。ジョビコは逃げてしまいました。近くの藪のようなところに入ったようで、中から争うような変な声が聞こえていました。しばらく、その藪のまわりをまわりながら見えるところを探しましたが、逆光だったり暗かったりごちゃごちゃ過ぎてで素早く動く影しか見えません。( ;∀;)ジョビコは確認できましたが、けんか?相手がだれなのか最後までわからなくて。二羽のソウシチョウだったようです。(なんとか一羽だけほんの少し撮れました。)上の写真では謎の鳥になってしまうので、以前撮ったソウシチョウを。外来種の「かご抜け鳥」です。相思鳥と書くのは、つがいのオスとメスを分けてしまうと、相手を思って鳴き合うからだとか。(#^.^#)ソウシチョウはすばやく別の藪に入ってしまい、その後、ジョビコはここへ。紋付姿ですね。('◇')ゞなかなかきれいな光景でした。じょーびこちゃーん、年があけたらまたゆっくり遊んでねー。(*_*)/~~~
2023/12/28
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今年もあと5日となりました。いやー、信じられないような。('◇')ゞ庭のロウバイはまだ蕾が小さいです。しかも、それをヒヨドリが食べてしまう。今回の写真は、公園のソシンロウバイです。まぶしいような黄色。ソシンロウバイは蝋細工のようです。まだつぼみがたくさんあるところも。とても良い香りが漂っています。蝋梅やソシンロウバイを知ったのはいつだったか?写真を撮るようになってからですが。自然の手になる見事な蝋細工。(#^.^#)今シーズンは葉が残っているものもありました。先日、赤い実のことでお尋ねしました。みなさん、ありがとうございました。特にしっかり写真を撮ってきていなかったので、同じようなものしか載せられません。m(__)m多忙にかまけてそのままになっておりました。m(__)m隠居人はせじぃさんから「カナメモチ」とご指摘があり、さらにフさんがお調べくださいました。たった一枚の写真からご検討&お調べいただき、誠にありがとうございました。
2023/12/27
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クリスマスも終わり、次第にお正月が近づいてきました。気持ちばかり焦り、あまり何も進んでいません。根を詰めてなにかすると寝込みそうなので、少しずつ・・・です。('◇')ゞ緑の中にエナガ発見!ちょっと尾羽を開いて。なんだか高松塚古墳に描かれた服装みたいな。( ^)o(^ )おお、こっちを見てくれた。「エナガちゃーん、にこにこしていてかわいいよー。」緑の中を出て、紅葉がほんのわずか残っているところへ。さらには、こんなにまだ紅葉があるところへ行ってくれました。12月20日のことです。さすがにもう見納めでしょうか。『もっと紅葉狩りしていたいけど、そろそろ移動するよ。 まったねー。』最後は愛想よく。(#^.^#)
2023/12/26
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12月23日に行いましたクイズの正解発表です。ご参加いただきまして、ありがとうございました。m(__)m出題写真よりも全体がわかるものを。正解は「秋明菊(シュウメイギク)」でした。花はこういうのです。(ほかにもありますが。)正解の方は・・・5sayoriさん、隠居人はせじぃさん、☆末摘花さん、昼顔desuさん、chappy2828さんでした。難しかったと思います。おめでとうございます。\(^o^)/それではまた実です。秋というか冬のものも含まれています。仏手柑(ブッシュカン)蝋梅(ロウバイ)イイギリヒヨドリが来ていました。我が家の鉢植えの朝顔です。なかなか茶色にならなくて、12月22日にとうとう取りました。中には4つの茶色い種が入っていました。しばらく乾燥させます。モミジバフウの実はたくさんありました。すでに地面に落ちているものもたくさんあります。こちらはアメリカスズカケノキ。葉の切れ込みが浅く、実はひとつずつしかつかないとか。昨日見かけた実です。なんでしょう?ガマズミでもカマツカでもクロガネモチでもナナカマドでもないし・・・わかりません。('◇')ゞご存じの方、よろしくお願いします。m(__)m
2023/12/25
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今年もクリスマスイブになりました。早いものです。昨年の12月20日にうさぎのポロリが出血をし、あわてて獣医さんへ行きました。子宮ガンとのこと。それから一年がたちました。フランス製の生薬、漢方の止血剤と造血栄養剤のようなものをずっと服用しているおかげで予測とは違って一年も生きました。おかげさまで食欲もあるので、まだ大丈夫そうかなという感じです。(#^.^#)ただ、いつなんどき悪化するかわからないので、旅行には行けずです。そんなポロリのクリスマスです。最近は、生のお花があまりないので花冠みたいのをかぶせて。「どう?似合う?」もっとも本人(本兎)は、あまり気に入ってはいないよう・・・というか迷惑そうでしたが。('◇')ゞ花冠はやめたけれど、今度はぬいぐるみをおんぶ。('◇')ゞさて、クリスマスといえばヒイラギというイメージがありますが、ギザギザの葉っぱに赤い実がつくのはこのヒイラギではないそうです。クリスマスホーリーとかセイヨウヒイラギと呼ばれるものがクリスマスのイメージのものです。ちなみに上の写真もこれも、葉っぱがギザギザしていません。ヒイラギは老木になると、葉っぱがギザギザしなくなると聞きいてびっくりしました。こちらは、まだ若いヒイラギです。しっかり葉にギザギザがありました。( ^)o(^ )昨日のクイズの正解発表は、明日を予定しています。
2023/12/24
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紅葉が終わると、何を撮ってよいのか。花は山茶花、一部の椿、そしてロウバイがそろそろでしょうか。実の類が目につくようになりましたね。その前にクイズです。直球でいきます。「ずばり、これは何の植物でしょうか?」綿毛(種)ですが、ちょっとこれだけが大きめだったので「えー、なにこれ。人工物?」とかって思いました。('◇')ゞそれでは実の続きです。クチナシ。花が八重だとほとんど実はできないそうです。ゴンズイ。ミッキーマウスみたいでおもしろいです。笑うゴンズイ星人みたみたいな?('◇')ゞ紅葉が終わって白い実をつけたナンキンハゼ。キジバトが食べに来ていました。サンシュユです。
2023/12/23
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秋ドラマもだいぶ終わりました。自分なりのランキングをと思ったのですが、今回は順位がうまくつきませんでした。1位 「下剋上球児」(日曜) これだけは順位が付きました。毎週、楽しみに・・・感涙していました。( ^)o(^ ) 主演の鈴木亮平はじめ球児役の若い子たちががんばっていました。2位 「DOC(ドック)2 あすへのカルテ」(日曜) NHKの海外ドラマで、厳密には秋ドラマとは少しだけ時期がずれます。 1からものすごく楽しみで、2ではコロナ禍のことも出てきました。 毎回、食い入るように見ています。3位 「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ」(月曜) あまり評判はよくなかったようですが、三人三様の主人公をめぐり、大きな事件が うまくつないでくれました。俳優さんたちも好きでした。3位 「うちの弁護士は手がかかる」(金曜) 最初は弁護士(平手友梨奈)がいやなやつで・・・と思っていましたが、パラリーガル に転向したムロツヨシとの連携もうまくいき、毎回、事件の解決が見事でした。以下は順位がつけられないので、簡単に。◎「きのう何食べた? Season2」(金曜)・・・これは、初めて見ましたがすっかり気に 入ってしまいました。お料理もおいしそうでした。(#^.^#)〇「フェルマーの料理」(金曜)・・・同じお料理でも、フランス料理の最高峰を目指すもの。 それに数学をからませるところは奇抜ですが、ちょっと無理もあるような。 「どうする家康」の井伊直政役の板垣李光人が京都老舗の料理屋の息子ということで出ていた のがちょっとうれしかった。〇「家政夫のミタゾノ」(火曜)・・・思いのほか、楽しく見られました。役立つ家事情報も〇「相棒」(水曜)・・・うーん、以前に比べておもしろくなくなってきたような〇「商店街のピアニスト 永遠の調べ」・・・見るたびにピアノがひきたくなります。 もーのすごく久しぶりに「ノクターン」の楽譜を出してきました。('◇')ゞ◎「ブギウギ」NHK朝の連続テレビ小説・・・快調です。( ^)o(^ )◎「どうする家康」NHK大河ドラマ・・・視聴率は(歴代)下から2番目だったそうですが、 後半、なかなか興味深かったです。松潤くんも後半はどっしりした家康を演じていました。 若かりしころの家臣たちにも囲まれ、良き雰囲気の最終回というほんわかムードで終わる というまさにドラマでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋は実の季節。これまで出会ったものを少しずつ紹介します。サンザシ。サクランボみたいに見えました。('◇')ゞ街を歩いていたら、とあるおうちのフェンスにあってびっくり。通りかかった人たちと、「これ、アケビですよね?」「珍しいですね。」と話してしまいました。万両かと思いましたが、ヤブコウジかな?千両。黄色いのはあまり目にしません。千両。よく見かけます。センニンソウの終盤。
2023/12/22
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紅葉温泉から離れて少し散歩をしました。そして、「もしかしたら・・・」と思って、また紅葉温泉に戻ってくると、近くの散り残った赤い紅葉の中を飛ぶものがいました。ヤマガラです。さっき(前回)のヤマガラくんでしょうか?「あ、またカメラのひとだ。」『やっぱりさっきのヤマガラくんなの? また来たの。』「うん。ここのおんせんが、きにいっちゃったの。 きもちがいいんだよ~。」はげしく水しぶきを上げています。「ほら、みてみて。よこおよぎだってできるんだよ。」『ほんとだ、すごーいすごーい!』そこへ突然現れたのは・・・。怖い顔をしたヒヨノスケでした。ヒヨは、ものすごい浴び方です。ヤマガラくんは浴びるのをやめてじっとしています。その後、ヒヨノスケはいなくなりました。ヤマガラくんが浴びるのを再開したら、ヒヨノスケが戻ってきました。「どけどけー。ここはおれさまのおんせんだぞ。 ちび助はさっさと出ろよ。ヒ―ヨヒーヨ。」とわめいています。「しかたないな。ヒヨノスケがうるさいからもうでようっと。 カメラのひと、ばいばい、またねー。」(おしまい)
2023/12/21
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ヤマガラくん(本当は雌雄はわかりません)が、噂に聞いた紅葉温泉にやってきました。でも、最初はちょっとこわいらしくてもじもじしていました。さて、どうするのでしょう?「こんなひきょうだとはおもわなかったな。 げんせんかけながし・・・たき みたいにはげしいし。」「だれもいないなあ。くまさんでもでたらこわいな。 あ、カメラのひとがいる。 はいってもだいじょうぶかな?」カメラの人『大丈夫だよ~。ここで見守っていてあげるから入りなさいな~。』「んじゃ、おことばにあまえて。あたまからいきます。」「おーい、カメラのひと。 なかなかいいゆだよー。」カメラの人『よかったねー。たくさん入ってねー。』「ありがとう。じゃあ、もっとばしゃばしゃするよ。」「いいゆだったけど、そろそろ。」「あがるね。 カメラのひと、みまもってくれてありがとう。」『こちらこそ。でも、もっとゆっくりしていけばいいのに。』「ま、そうもいってられないので。」「ばいばーい」『また、おいでー。』
2023/12/20
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しばらく何羽かのカワセミが行ったり来たりしていたこともありましたが、最近は同じオスだけを見るようになりました。以前、見たメスは見かけなくなりました。なわばりがもう決まってしまったのでしょうか。しかし、以前、12月~2月くらいはバトルもありましたので、まだわかりませんね。葉っぱもほとんど落ちてしまいました。枝が込み入っていて撮影はしにくいのですが、青いのを見つけるのは以前よりはしやすくなってきました。高い所から飛び込みます。しっかり水をみながら、下をめざして。ひたすら下へ。スピードがどんどんあがります。あたりは静かです。ぽっちゃーん。( ^)o(^ )今度は飛んでいきます。空中で止まっているような。さて、横へ移動します。やっぱり青い鳥はうつくしいなあ。(#^.^#)
2023/12/19
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さすがに紅葉も終盤となりました。12月12日のことです。まだ残っている紅葉もあるのですが・・・。この時期は、落ち紅葉を見た方が美しく。水に落ちてもなおうつくし。赤い散りモミジと水面の黄と。草の上落つ。石段を赤くそめて・・・歩くときは気をつけないと。ヤツデも赤く飾って。石の上にはかりそめに。
2023/12/18
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遅い紅葉を探してお散歩。どこからか「ギー」と鳴くあの鳥の声が。毎年、かなり遅く色づきます。真っ赤でした。高い木の上にコサギがいました。水辺にいる姿と何となく違うなあ。この鳥は「ギー」とは鳴きません。「ギー」と鳴いていたのは、このコゲラ。黄色の葉っぱバックに逆さまでした。移動してもまたこんなかっこうに。(逆さま得意)コゲラは日本で一番小さいキツツキです。後ろ姿もなんだか可愛い。(#^.^#)大きさは15センチ程度です。こっちをむいて。鉄棒しているみたい。( ^)o(^ )横をむくとやんちゃ坊主顔に。( ^)o(^ )そして、とびましたー。
2023/12/17
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今年も比較的遅くまで紅葉を楽しんでいます。紅葉付近では、メジロと出会うことがありました。欲をいえばカワセミやエナガが良かったのですが、なかなか会えないですね。('◇')ゞ名残の紅葉。葉が重なり合って明暗ができ。色をとめる。めずらしくドウダンツツジの中にメジロ発見。おーっとすぐ飛びます。今度は紅葉の中でかくれんぼ。晩秋を惜しむかメジロ一羽あ、飛び出しました。どこへ飛んでいくのでしょう。晩秋から冬へとむかうのかな。( ^)o(^ )
2023/12/16
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12月7日の撮影です。紅葉と滝はどのように撮ったらよいのか・・・苦労しました。滝の白さと紅葉の赤で明暗差が大きいので、色が思うような感じにならなくて。立ち位置をいろいろとかえました。滝はかなりぼけ、紅葉の色合いも淡い感じに。だいたい同じところですが、露出によっても印象がちがってきますね。最後のともしび。竹林と黄葉もどう撮ってよいのか迷います。黄葉が散っていました。
2023/12/15
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コロナワクチンの副反応で微熱、頭痛、腕の痛み。関係ないかもしれないけれど、腰痛、胃痛がでています。( ;∀;)注射自体は痛くないけれど、毎回毎回、副反応が出るのがこまりものです。紅葉も美しいですが、黄葉もなかなかです。児童公園にふかふかの絨毯ができていました。銀杏にベンチも占領されていました。(#^.^#)一面、黄色のふかふか絨毯が敷き詰められて。雨上がり、遊具にも銀杏が落ちて。どんどん、どんどん黄色いものが降り積もる。
2023/12/14
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昨日、コロナワクチンを接種してきました。帯状疱疹(2回)、インフルエンザ、コロナと接種が完了しました。インフルとコロナは2週間と一日あけました。('◇')ゞ帯状疱疹の二回目は風邪などで何度もキャンセル。その後も、また風邪をひき、インフルエンザをうつのも遅れました。なんとか年内に終わってよかったです。('◇')ゞでも、コロナワクチン後、ちょっとだるくなってきました。(いつも通り腕も痛いし。)熱がでないといいな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・一番好きなエナガがなかなかつかまらず。やっと紅葉絡みで少し撮れました。お目目まんまる。紅葉が密でなかなかとらえられず。('◇')ゞころんとした後ろ姿もかわいくて。紅葉の中には何の用事でくるのでしょう?たぶん、虫を探しているのだとおもいますが。でも、虫をくわえているところなどをあまり見かけません。尾羽をしゃらーんと開いて。枝に隠れながら片手を振ってくれました。(#^.^#)また会いたいよ~。
2023/12/13
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秋ドラマも最終回をむかえたもの、もう少しで終わるものがあります。先日の「下剋上球児」はボロボロ泣きながら見ていました。(*^^*)やっぱり高校野球のドラマはいいなあ。また、そのうち秋ドラマのランキングなどを書きますが、NHKBS時代劇で始まったばかりの髙田郁さん原作の「あきない世傳 金と銀」が今は楽しみです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見上げる紅葉もまだ見られますが、地の上にも水の上にも散紅葉が。この時期は、だめもとで紅葉絡みの野鳥探しが中心になります。なんとかメジロに出会えました。黄色いモミジの中にメジロ発見。(#^.^#)黄色い葉っぱの中でも、目の周りが白いところがよく見えます。今度は紅葉です。意外と目立ちませんし、すぐに動いてしまうので撮影は厳しいです。こっちをむくと少し顔つきがきつく感じます。水にたくさんの落ち紅葉。日本の秋は優雅ですね。水面にできたステンドグラスも神秘的でした。(#^.^#)
2023/12/12
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昨日(12月10日)の紅葉です。まだまだ見られます。野鳥が紅葉にくわわってくれるとうれしいのですが、なかなかそうはいきません。('◇')ゞまさに見ごろ。真っ赤に燃えて。カルガモたちも紅葉狩りに来ていました。( ^)o(^ )落ち紅葉をよけながら。今度はこっちむいて(ホイ)。水面を彩る。ここへきて、やっと赤く染まった木もありました。黄葉カルガモは、どこかさびしそう?
2023/12/11
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殿ヶ谷戸庭園の続きです。ここはそれほど広くはないのですが、高低差があり、ちょっと足腰が疲れるところもあります。('◇')ゞ大きな紅葉が見ごろをむかえていました。さすがは庭園。公園とはちょっと違う趣があります。(#^.^#)赤黄緑の色がまじって輝いて。時には足元に小さな小さなキチジョウソウのようなお花が咲いていたり。また目を上に転ずれば大きな大きな紅葉に圧倒され。苔の上には二羽のハクセキレイが。変わった飛翔姿になりました。('◇')ゞ紅葉バックの雪吊りのところに戻ってさようなら。(*~*)/~~~
2023/12/10
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12月上旬の殿ヶ谷戸庭園です。紅葉はもう少しという感じでしたが、とても混雑していて落ち着かず、さっさと帰ってきてしまいました。どうも人が多いと止まって撮影するのも遠慮してしまって。('◇')ゞ入り口近くの開けたところ。赤と緑がまぶしいです。かわいいわらぼっちができていました。(#^.^#)この庭園も大きな紅葉が多いです。グラデーションに。水に映る。遠くに雪吊りが見えます。紅葉にも負けない凛々しいツワブキ。紅葉と竹林。(つづく)
2023/12/09
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鳥は目がよいです。カワセミは高い所から水の中の獲物が見えます。そして、それを見つけたら猛スピードで一気に飛び込みます。「見つけた! さあ、いくぞ。」直滑降?みたいな。( ^)o(^ )水に頭からつっこみました。翡翠ブルーが美しい。その後、浮上してきました。頭が見えます。「ばんざーい、とったぞー!」しっかりくわえて上昇します。よーくたたいてから食べるのです。目をいためるといけないので、ゴーグルをかけています。(瞬膜)
2023/12/08
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高幡不動尊の紅葉の最終回です。ここは大きな(背の高い)木がたくさんあって、見上げることも多い場所です。初夏は紫陽花が山内を彩ります。色とりどりの木々が。森林浴(紅葉浴?)もできそう。( ^)o(^ )黄金色も。少し大きめの葉の紅葉。真っ赤に燃える。石仏のバックに五重塔。五重塔を赤く彩る。ここまで綺麗な赤は今年は珍しく感じました。(#^.^#)モミジがかわいい手を振ってくれたので、帰路につきました。(おしまい)
2023/12/07
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高幡不動尊の紅葉の続きです。昨日は、クイズではなくぼそっと「これはなんだったのでしょうか?」とつぶやいただけでしたが、反応してくださった方々がおいででした。ありがとうございました。m(__)m昨日の写真とは別カットですが、この赤い墨流し(抽象画)のようなものはどうやってできたのか?答えはこの赤い(朱)橋が水面に映っていたのです。噴水が近くにあるので、墨流し風抽象画になりました。( ^)o(^ )12月2日でしたが土曜日なので、七五三のお参りの親子連れがたくさんいました。白い観音さまの後ろには紅葉と緑が。おっとその前に肝心のお不動さまを。ここに、千年ぶりの修復を終えた丈六不動三尊像他が安置されています。以前、京都の国立博物館に行ったときに、この不動尊を見ました。京都で修復が終わった時にそこで展示されていたのですが、まさか京都で高幡不動尊に会えるとは思わず驚いた記憶があります。('◇')ゞさらに奥に進むと大日堂。脇には背の高い紅葉が。急な登りを経て、鐘楼の裏に出ます。午前の日が一部にさしてあかりがともっているかのように。見上げてみれば。鐘楼の向こう側は燃えるような紅葉。鐘楼の表側にまわると、真っ赤な紅葉が白い鐘楼を包み込んでいました。(つづく)
2023/12/06
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毎年、東京の紅葉は師走に入ってからのようですが、今年はさらに遅い感じがしています。関東三大不動尊のひとつ、高幡不動尊に行ってみました。あとの二つは、成田山新勝寺と・・・そして最後の一つは諸説がありますので省略。('◇')ゞ正式名称は「高幡山明王院金剛寺」といいます。約千百年前の創建です。高幡不動尊のシンボルの五重塔です。これを見ると、以前やっていた大河ドラマ「新撰組!」のオープニングを思い出します。左下には土方さんが。上の写真では小さすぎて見えないので、別カットを。近藤勇よりも土方ファンです。(#^.^#)水に映る その1水に映る その2同じところを撮りましたが、ちょっと感じが違ってきますね。で、見上げるとこうなります。これは水面に描く抽象画。(#^.^#)墨流しのようにも見えます。さて、これはなんだったのでしょうか?池に銀杏の落ち葉がたくさん。大師堂への石段。赤い鳥居の近くの紅葉。(つづく)
2023/12/05
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川にコサギの群れがいました。たまに見かけても1羽かせいぜい2羽程度でしたが、今回はもっと多かったのです。冬になると数が増えるのでしょうか?コサギダンサー、水上で舞う・・・ではなく、魚獲り競争でもやっているのでしょうか。('◇')ゞ真ん中のコサギが、見事、魚をゲットしたようです。他のコサギもそれを狙って激しく舞います。( ^)o(^ )獲った魚はかなりの大物ですね。「どうよ、これ!」と得意のバンザイポーズ。( ^)o(^ )他のコサギには渡さないぞと、魚をくわえて高く舞い上がりました。ところがところが。魚に逃げられてしまいました。さて、どうするコサギ。背を丸めてなんとか魚をくわえようとしますが・・・。魚はどんどん落ちていくばかり。落ちたあたりの水の中に顔をつっこんだりして魚を探しますが。とうとう見つけることはできませんでした。こうしてコサギたちの華麗な舞は終止符をうち、解散となりましたとさ。
2023/12/04
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サザンカにもいろいろな品種があるようです。原種は白い一重咲きなのだとか。今回出会ったのは八重の白いサザンカです。ひらひら可愛い感じ。白はすぐに汚くなるので、きれいなのを探すのが大変。横から。下向き。どこかクチナシを思い出させます。冬日がさして、きらきらきら。(#^.^#)
2023/12/03
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エナガの次はメジロです。身体が黄緑色なので緑の葉っぱの多いところにいると、とても見えにくい。声は、「チーチー」とよく聞こえるので、やはり声をたよりにさがします。いましたいました。目の周りの白が目立ちます。きれいに飛びました!(#^.^#)今度は、こんなところに。でも、落ち着いてくれません。あ、移動するようです。飛び出しました。なんだか、かわいい。(#^.^#)
2023/12/02
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昨日は毎年恒例の骨密度測定に行きました。測定する人が私のデータを見て「えっ?」と言い、後で結果説明をしてくれる別の人も「エッ?」とまったく同じ反応。どうも数値が高いのです。(ここ数年、毎年同じような数値で同じような反応をされます。)20代の平均よりも骨密度が高いと出ます。理由はわかりません。「こんな数字は見たことがないです。」「若いと言われませんか?」などと聞かれました。('◇')ゞ「いやー、気持ちは子どものままなのですけれどね。」と答えるのがせいぜいでした。( ^)o(^ )右足ではかるので、踵痛の左足は出さなくてすみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪さざんか さざんか さいたみち~♪と歌われるのは焚火。今は、落ち葉炊きもそれ以外の焚火もできません。焼き芋を焼いたころがなつかしいです。ということで、サザンカです。( ^)o(^ )ピンクでも少し濃い色のサザンカです。花びらの形も独特ですね。今を盛りと咲いていました。樹の下にはサザンカのピンクの絨毯もできていました。こちらは、もう少し淡い色のサザンカです。花びらもまるくて、最初の濃いピンクの花びらとはずいぶん違います。どこか乙女椿を思わせる風情でした。サザンカですが、「夢見る乙女」という感じかな。(#^.^#)とうとう、今年も最後のひと月となってしまいました。早すぎますね。
2023/12/01
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なかなかエナガに会えません。会いたい会いたいと思っていたら、やっと会えました。(#^.^#)でも、あいかわらず高いところを素早い動きで。ちょこんとした姿が、実にキュート。(#^.^#)ちょっと胸をはって。飛びまーす。尾が長いけど、「オナガ」じゃなくて「エナガ」なんだよ。エナガは「柄長」と書きます。長い尾をひしゃくの柄に見立てた名前だとか。参考までに・・・これが「オナガ」です。今度はこっちむき。ちょいカメラ目線?でも・・・飛んで行っちゃった。( ´Д`)ノ~バイバイ
2023/11/30
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昭和記念公園の二回目のライトアップの様子です。ライトアップが中心ですが、時々、日中の紅葉と比較しながら振り返っています。雪吊りも映る。夜の風鈴。この夜は風があまりなく風鈴もならず。('◇')ゞ前日のお昼は風がありました。夜の和傘のリフレクション。撮影するのに列ができているので、ちゃちゃっと撮って次の人にかわります。夜は特にここは難しい。昼は真ん中に芝生?みたいなものが写ってしまう。この日もここはこんでいて落ち着いて撮れません。清池軒は大混雑。日中は四阿の中はよく見えません。和傘の道を通って帰ります。日本庭園の外から。裏門のあたりです。今回も踵痛が心配だったので、「かたらいの銀杏並木」のライトアップ(無料)は見ずに園内バスに乗って帰りました。(おしまい)
2023/11/29
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いろいろとコメントをいただいております。(お一人ずつお返事できず申し訳ありません)まず、フォトコンへのお祝いをありがとうございました。コロナ後はほぼフォトコンへの応募をしていませんでした。フォトコン自体も減っていましたし、出かけない撮影しない日々でした。今回はペアチケットがほしくて珍しく応募してみました。一般的なフォトコンは以前は現金でいただくことが多かったのですが、その後は商品券になり・・・。踵痛へのご心配ありがとうございます。整形外科で足形を取ってインソールを作りました。(片足19300円・・・健保に申請したので7割もどります)足に良さそうな靴も数足買い、webで数組買ったインソールも敷いています。整形外科出入りの装具屋さんにリハビリ?の仕方もいろいろと教えていただきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昭和記念公園の紅葉のライトアップを中心に、日中との比較もしながら・・・の続きです。比較する写真を集めるのに時間がかかっています。('◇')ゞ17時近くなってきました。空はトワイライトブルーに近づいてきて。ライトアップでは竹林がとても魅力的でした。残念ながら日中はこれを撮っていませんでした。('◇')ゞ橋を撮ります。日中の同じ橋です。ずいぶん感じが違うものですね。空高く月も。(#^.^#)完全に同じアングルではないですが、だいたい上の木の近くで。裏門のところです。ここでも月が。(昼の写真はパス)ライトアップされた和傘。ほぼ同じところの日中の和傘。これまた、ずいぶん印象がかわるものですね。(つづく)
2023/11/28
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昭和記念公園のライトアップには二度行くことになりました。幸い、昭和記念公園のフォトコンで入賞し、入園券+ライトアップ券のペアチケットをいただけました。日本庭園のライトアップを見るには公園の入園券(450円)の他にライトアップチケット(1300円、ただしweb予約だと1100円)が必要となります。あいかわらず踵痛があるため、園内をバス移動することにしました。しかし、バスの本数が少ない上、時間も若干はっきりしない点があるので確実に走る16時半発に乗ることに。思ったよりも明るかったのは失敗だったかな。('◇')ゞ前日に日中の紅葉をさーっと撮影していたので、昼と夜の違いをアップしてみます。16時10分のカナールの銀杏並木です。ここはライトアップは行われません。前日の日中のカナールです。ライトアップに行ったときの詳細は次回以降と致します。バスに乗ってさらに数分歩いて、日本庭園へ。16時42分の清池軒(四阿)前の紅葉です。日中のだいたい同じところの紅葉。17時3分、池の北東から清池軒他をのぞむ。ほぼ同じ場所の日中の様子です。昼と夜って、こんなに違うのですね。(#^.^#)(つづく)
2023/11/27
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昭和記念公園には何か所か銀杏並木があります。前回のカナールの他で大きいところは、かたらいの銀杏並木です。かたらいの銀杏並木は夜はライトアップも行われます。かたらいの銀杏並木の始まりの地です。カメラをかなり上に向けて撮っています。というのは、この場所に立ってカメラを構えている人がものすごく多いからです。('◇')ゞ人物があまりはっきりしないように撮っていますが、こんでいることはおわかりになるかと。注目の的はこの4匹。わんちゃんのまわりにたくさん人がいたので、かなり極端なトリミングをしました。ただし、すぐ後ろは人が少し途絶えていました。(中国系の方がすごく多かった)少しは散り始めていましたが、ふかふかの銀杏の絨毯はまったできていませんでした。例年よりも黄葉は10日くらい遅い感じがします。向こうを向いている人が多いので、人も入れてみました。('◇')ゞさて、ここからは昭島口を出たところです大きな銀杏が何本もあります。昭島口を出て撮影しても、再入園ができます。ここから出ていく人はとても少なく、静かで趣があってなかなかよいところでした。
2023/11/26
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昭和記念公園の続きです。日本庭園をあとにしました。道の脇に大きなモミジバフウがありました。なかなか美しいころとなりました。毎年思うのですが、なんだかステンドグラスみたいに見えるのです。イチョウもやっと見ごろを迎えたとの情報で、カナールに行ってみました。「シンメトリックな秋」水に映す。カナールの両側に銀杏並木があって、それぞれ歩けます。奥へ向かう人が多かったので、顔処理なしの写真で。真ん中には小さい噴水が。噴水の下も黄金に輝いていました。見上げると、けっこう落葉が始まっていました。大噴水を背にして入園口の方を見ています。カナールのイチョウ並木が四角い理由は、隣接する自衛隊の滑走路の航空制限が8mに規定されていて木の高さを7mにする必要があるためだそうです。並木の両サイド、一番手前と奥の面をきれいに刈り込み、ボックス状に整形して素敵な景色をつくっているとか。
2023/11/25
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昭和記念公園の紅葉の続きです。日本庭園をまわっています。赤い木はまだそれほど多くはなかったです。というか、ここは色づきがばらばらで、早く赤くなるのと遅いのと混在しています。だいぶ落葉してしまった木もありました。紅葉グラデーション。(#^.^#)雪吊りも入れて。ややさざ波がありました。盆栽苑の盆栽燃ゆる。秋色つくばい。日中は裏門が開けられています。和傘と竹林は絵になりますね。比較的、穏やかなる日でした。(つづく)
2023/11/24
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