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「プロデューサーズ」★★☆最低のミュージカルをプロデュースせよ!?1959年のニューヨーク。落ちぶれた大物演劇プロデューサー、マックス(ネイサン・レイン)の事務所に会計士のレオ(マシュー・ブロデリック)が訪れた。帳簿を調べたレオが、ショウがこけたほうがお金が儲かるという摩訶不思議な事実に気づいたことで、マックスのやる気が充満。レオを巻き込み、大金をせしめようと、初日=楽日を目指す史上最低のミュージカルのプロデュースが始まった!そしてまたとない史上最低の脚本「春の日のヒトラー」が見つかる。ミュージカル映画は嫌いじゃないんですけど、この作品はイマイチ・・・「ムーラン・ルージュ」や「オペラ座の怪人」とかわりと真面目な感じのミュージカルの方が好きだからかなぁ・・・ユマ・サーマンが綺麗で良かったわ~ブルーのドレスで踊るシーンがあるんだけど、そのドレス(何故か、途中でミディアムからロング丈になるのだ・・)が綺麗でした~~
2007.03.31
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「蟲師 其ノ捌」★★★★★【収録内容】第21話『綿胞子』 第22話『沖つ宮』第23話『錆の鳴く聲』七巻の次、九巻を先に観てしまったので、この八巻目が蟲師のDVDで最後に観たものです。これで最後かと思うと残念です・・・今まで観た中でこの巻のお話が一番印象に残った気がします。なかなかどの話も感慨深かったです。
2007.03.29
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「ブロークバック・マウンテン」★★★1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。農場に季節労働者として雇われたイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)はともに20歳の青年。対照的な性格だったが、キャンプをしながらの羊の放牧管理という過酷な労働の中、いつしか精神的にも肉体的にも強い絆で結ばれていく。やがて山を下りたふたりは、何の約束もないまま別れを迎える。イニスは婚約者のアルマ( ミシェル・ウィリアムズ )と結婚、一方のジャックは定職に就かずロデオ生活を送っていた……。2005年度ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した作品です。第78回アカデミー賞にも8部門ノミネートされていましたが、監督賞、脚色賞、作曲賞の3部門のみの受賞でしたね。俳優陣は全滅でしたな・・・やはり、“ゲイ”の話だからでしょうか・・・今の時代なら、同性愛もそう珍しくないでしょうけど、時代が時代なだけにかなりまわりから偏見をもたれてたんでしょう・・・が、お互い家庭を持ちながら20年間ちょこちょこと逢引きされてたんじゃ奥さんや子供の気持ちはどうなるのよ~!って、つい奥さん側の立場に立っちゃうんだけど・・やるならバレないようにしなはれ!未熟者!・・って感じです。(^_^;)そんなに好きなら、時代とはいえ、家庭なんか持たず、一生ゲイ一筋で貫いてほしかったかなぁ・・・と。なので、あんまし、共感できなかったっす。ジャックの奥さん役をアン・ハザウェイが演じていて、途中から髪がブルネットから金髪になるんだけど、何だかやっぱ似合わないわー。テキサス娘の役だったから、金髪にしたのかもしれないけど・・・
2007.03.28
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「レディ・イン・ザ・ウォーター」★★★フィラデルフィア郊外のアパート。住み込みの管理人クリーブランド(ポール・ジアマッティー)は、日々雑用や修繕に明け暮れていた。そんなある夜、中庭のプールに女性が潜んでいたのを発見したクリーブランドは、彼女を自室に連れ帰って休ませる。まだあどけなさの残る美しい彼女が一体どこからやってきたのか、何者なのか、“ストーリー”(ブライス・ダラス・ハワード)という名前以外は何もわからない。その謎を解く鍵は、意外なところにあった。韓国人の女子大学生が語る東洋の伝説に、彼女が奇妙なほど合致していたのだ。そしてすべては、伝説通りに動き始める……。M.ナイト・シャマラン監督最新作です。おまけに出演までしています。個人的には監督だけにして欲しかったなぁ・・・と思ったり・・・(;´▽`A``シャマラン監督作品は『シックス・センス』から全部観ていて、次の『アンブレイカブル』で(?_?)と思って、その次の『サイン』でとうとう、オラー!(ノ` x ´)ノ ⌒┫ ┻ ┣ となってしまったけど、何故か、つい次をまた観てしまいます・・・何ででしょう・・・・(-""-;)お話はファンタジーというか、御伽噺の世界というか・・・TVゲームのRPGみたいというか・・・守護者だのヒーラーだのとゲーム好きの私は結構楽しめましたけど・・・(^_^;)でもそれをアパートの住人に話して、協力してもらうのにみんな意外とすんなり協力してくれる所が嘘っぽいけど、それもまたファンタジーなんでしょ~
2007.03.27
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「フラガール」★★★★☆昭和40年。エネルギーの需要は石炭から石油へとシフト、世界中の炭鉱が次々と閉山していた。そんな中、福島県いわき市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。目玉となるのは、フラダンスのショー。早速、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどか(松雪泰子)を東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。しかし数世代も前から山で生きてきた住民は、閉山して“ハワイ”を作る計画に大反対。まどかや娘たちへの風当たりも強く…。常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生秘話を映画化ということで。やはり、ダンスが素敵です~松雪さんはフラダンスの先生という役柄上、あまり踊るシーンはありませんが、一人で音楽に合わせて練習してるシーンは、ホントに綺麗で、素敵です。ま、これを盗み見してた炭鉱娘たちが俄然やる気を出しちゃうわけですから・・・蒼井優は、初め、イモ姉ちゃんぽいんだけど、ラストのハワイアンセンターで踊るシーンはホント、可愛くて素敵でした~~~変わるもんやね~~スパリゾートハワイアンズにも一度行ってみたいもんだわ~。
2007.03.25
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「ディック&ジェーン 復讐は最高!」★★★ITメディア開発企業で働くディック(ジム・キャリー)は前途洋々で宙にも浮くような気分でいた。というのもマイホームを手に入れ、部長への昇進も決まったからだ。主婦としての務めをこなそうと、仕事を辞めた妻ジェーン(ティア・レオーニ)との仲もバッチリ。まさに絵に描いたようなハッピーライフ。…のはずだったのに。なんと会社が倒産し、社員全員が職を失う最悪な事態に。まさに天国から地獄。新しい就職口も見つからないまま、電気まで止められ、ディックはコンビニ強盗を決意する。ジョージ・シーガル、ジェーン・フォンダ共演による77年の『おかしな泥棒ディック&ジェーン』のリメイク作品だそうですけど、こちらは2001年に破綻した、アメリカ、ヒューストンに存在した総合エネルギー取引とITビジネスを行う企業、エンロンを参考にして作られた映画とのこと。会社の倒産で生活にも困る状態でやむなく強盗に手を染めてしまう、ディックとジェーン。初心者強盗からだんだん慣れていく様が可笑しくて、悲しいとでも言いましょうか・・会社が倒産しても悠々自適の優雅な生活をしている元社長のアレック・ボールドウィンに復讐していくところがドキドキして面白かったです。どうゆう風に復讐するかは観てのお楽しみ!未公開シーン集の中に『玩具店での強盗』というのがあって、それが結構面白かったので本編に入れて欲しかったかなぁ・・と。でも、DVDで観れたのでいいか~。
2007.03.24
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「ステイ」★★☆精神科医サム・フォスター(ユアン・マクレガー)は、謎めいた若い患者ヘンリー・レサム(ライアン・ゴズリング)を前任のセラピストから引き継いだ。ヘンリーはサムに、三日後の真夜中に自殺すると予告する。サムには同棲中のガールフレンド、ライラ(ナオミ・ワッツ)がいるが、彼女は精神的に不安定だった。サムは結婚指輪をいつでも渡せるように準備しているのだが、なかなか渡せないでいる。その指輪に興味を示すヘンリー。また、ライラは自分と同様に自殺願望のあるヘンリーが気になり始める…。何かよー分からん映画でした・・・何か分からんうちにラストになって、そういうことだったのね・・・って終わり方で・・・真実は、ラストシーンに集約されてるんでしょうけど。(チャプターにも“真実”って書いてあったし。)観終わった後、消化不良+気が重くなる感じの映画です・・・
2007.03.23
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「アンダーワールド:エボリューション」★★☆ヴァンパイアの闇の処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、一族を治めるビクター(ビル・ナイ)が自分の家族を虐殺していた過去を知り、復讐を果たす。同族から追われる身になった彼女にとって、唯一の味方はヴァンパイアとライカン(狼男)の混血種であるマイケル(スコット・スピードマン)だけ。2人は追っ手をかわしながら張り巡らされた陰謀を暴くうちに、何世紀にもわたって種族闘争を繰り広げてきた、ヴァンパイアとライカンの創世の秘密に迫っていく。やがて2人は、血族を超えた禁断の恋に落ち…。前作も2004年12月に観てました・・・やはり今回も前回同様ケイト・ベッキンセールがカッコ良くて~~ストーリーはやっぱヴァンパイアとライカンの戦いなんだけど・・かなり血生臭いシーンのオンパレードです・・・
2007.03.22
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「蟲師 其ノ漆」★★★★★【収録内容】第18話「山抱く衣」第19話「天辺の糸」第20話「筆の海」 「蟲師 其ノ玖」★★★★★【収録内容】第24話『篝野行』 第25話『眼福眼禍』第26話『草を踏む音』蟲師の続きをやっと借りました。八巻目の「其ノ捌」が借りられてたので、七巻、九巻を借りて来ました。一応一話完結なんで、良いかと思って・・・(^_^;)アニメは26話で終わりみたいですね。私がTVで見たのは19話と20話の2話だけで、TVでは20話の「筆の海」で最終回だったんですけど・・・。DVDも26話で終わりということで残念だなぁ・・・絵も話も音楽もすべてが良いです!!ホントに素晴らしいアニメだと思います。 今度は実写版で映画化されるようですが、どうなんでしょうね~。
2007.03.21
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「アイス・エイジ2」★★☆氷河期末期、大洪水の危機が迫っていることを知ったマンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴは、谷に暮らす種々雑多な動物たちと共に安全な地を目指して大移動を始める。常日頃から絶滅寸前の種族とからかわれ孤独を噛みしめていたマニーだったが、旅の途中でマンモスの女の子エリーに出会い希望を見いだす。ところがエリーは自分をフクロネズミと信じて疑わないのだった。果たしてマニーと仲間たちの運命は…。面白さからいうと、前回の方が断然面白いです。テーマとして、地球の温暖化など環境問題なんかも入れてるようですが、今回のはストーリーがやっぱ、もう一つって感じで・・・。ε-(´・`) マンモスのエリーが自分はフクロネズミと信じて疑わないっていうのもムリがある気がするし・・・楽しいのは一作目と同様、めげることなくドングリを追いかけるスクラットのシーンでした。
2007.03.18
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「インサイド・マン」★★★白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトン(クライブ・オーウェン)は、50人の人質全員に自分たちと同じ服を着せる陽動作戦に出る。人質と犯人の見分けがつかない以上、突入は不可能。犯人グループから“型通り”の要求はあったものの、現場は膠着状態に。指揮を執る敏腕捜査官フレイジャー(デンゼル・ワシントン)も、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていた。そんな中、銀行の会長から“特別”な依頼を受けた女弁護士(ジョディ・フォスター)が現場に現れる。銀行強盗犯の目的はお金では無かった!?では何か?・・・そういう話です・・・(・・ってどんな?・・・)(^_^;)人質と犯人が同じ服装・・っていうのは良い考えだなぁ・・・と感心したり・・・誰も死なない、お金も盗まれていない・・盗まれて困った人は一人だけ・・・でも盗まれたことは人には話せない物・・・でも、それって取っておかなくて処分しとけば良かったんでないの?とも思ったりして・・ネタバレするのでもう書けません・・・m(u u*)m
2007.03.17
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「イン・ハー・シューズ」★★★☆弁護士のローズ(トニ・コレット )は、義理の母親に家を追い出された妹、マギー(キャメロン・ディアス )を仕方なく自宅に居候させるが、当のマギーは、仕事も決まらず勝手し放題。挙げ句、ローズの恋人(リチャード・バージ)とベッドインした所を目撃され、家を追い出されてしまう。行き場を失ったマギーは、亡くなったと聞かされていた祖母エラ(シャーリー・マクレーン )を頼りに、フロリダへ向かう。孫娘の突然の訪問に喜ぶのもつかの間、マギーの奔放さに辟易したエラは、彼女を老人たちの施設で働かせることに。そこでマギーは、新たな自分を発見していく・・・。優秀な姉と美貌が取得の妹。対照的な二人がそれぞれ悩み、喧嘩しても姉妹の絆は切れることなく・・・女兄弟が居ない私はホント、姉妹が居る人が羨ましいわ~~ローズとマギー、それぞれが自分の意外な才能に気付いて成長していく姿も楽しいです。それから、落ち込んだ時に眺める(履くのではなく)ローズのシューズコレクションも素敵です。それと、フロリダの老人施設が登場しますが、何だかとっても良さそうなとこです・・〆(._.)メモメモあと、「デスパレートな妻たち」に出演してるスーザンの元夫カール役のリチャード・バージが出ててちょっとびっくりしてしまいました・・・こっちも毎週見逃せません・・(^_^;)(余談です・・)
2007.03.15
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「イーオン・フラックス」★★★2015年、ウィルスが発生。人類は絶滅の危機に陥り、98%が死滅。ワクチンでなんとか生きながらえた人類は、開発者トレバー(マートン・ソーカス )の一族によって成り立つ政府の下、生活してきた。2415年、君主トレバー8世への暗殺指令が下る。圧政を憎む反政府組織“モニカン”が暗殺者として選んだのは美しき女革命戦士イーオン(シャーリーズ・セロン)。要塞に乗り込んだ彼女は、ついにトレバーに銃を突きつけるが、イーオンを見たトレバーは彼女を別の名で呼ぶ。混乱するイーオンは、さらに想像を超えた驚愕の事実を知る。久しぶりにDVDを借りてまいりました・・・蟲師も借りたかったけど、借りられてました・・・話は近未来の話ということで・・・ストーリーとしては、それほど面白くも無いけど、やっぱシャーリーズ・セロンの美しさとアクションでかなぁ・・・アクションはすべて本人がこなしているそうで、撮影の4ヶ月前から撮影中も週6日、1日5時間トレーニングしていたそうです。流石女優魂(←何やそれ・・)・・すごいわ~~何度も再生されていく命(ネタバレ)にイーオンが「人は死ぬものよ。だからこそ生きているときが大切なの。」と言った言葉が印象的でした。
2007.03.14
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