うさ吉の部屋
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「ベオウルフ/呪われし勇者」★★★6世紀のデンマーク。フローズガール王が盛大な宴を催す中に、醜く巨大な怪物グレンデルが姿を現した。人々を虐殺したグレンデルに対し、王は褒賞を用意して討伐隊を募集。これに応じた戦士ベオウルフは、見事グレンデル撃退に成功する。戦勝を祝い再び華やかに繰り広げられる宴。しかし翌朝ベオウルフが目にしたのは、皆殺しにされた兵士たちの姿だった。彼はその犯人と思しきグレンデルの母親の元へと向かうが……。「ベオウルフ」は英国文学最古の英雄叙事詩で有名みたいですが、私は全然知りませんでした・・「パフォーマンス・キャプチャー」を使ったCG映画だそうです。「パフォーマンス・キャプチャー」とは、役者の動きをコンピュータに取り込むモーションキャプチャーを、より精密緻密にしたものらしく、要するに、実写そっくりなCGアニメってとこでしょうか。私は観てませんが、04年の『ポーラー・エクスプレス』にも同じ技術を使っているそうです。アンジェリーナ・ジョリーもアンソニー・ホプキンスもジョン・マルコヴィッチもそっくりだけど、主役のベオウルフ役のレイ・ウィンストンが・・!インタヴューの映像を見てビックリ!!まったくの別人やん!!そらぁ映画はCGなんだから長身のマッチョで顔もキリリとやり放題なんだろうけど、本人とのギャップが・・・映像は迫力あります。CGだから出来たんだろうと思うところもありますが、出来れば実写で観たかったなぁというのが素直な感想です。
2007.12.01
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