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小学校4年生のいろいろと問題のあるクラスを、担任の吉瀬美智子さん扮する熱血教師、ハガネ先生が粉骨砕身してまとめていくドラマのシーズン2。 漫画チックなところもありますが、毎回考えさせられる子供と親や学校の問題を取り上げていると思います。 第4話では、子供のころに夢に挫折した経験を持つ親が、その夢を子供に過度に託して、子供に自分の夢を実現させようと干渉しすぎる問題。 子供はなんとか親の期待に応えようとするものの、いろいろと我慢やストレスを溜め込み、どこかで突然壊れてしまう危険をはらんでいる。 学校では友達関係にもその影響が出てくる。 というような親子の問題を取り上げていました。 モデルをしている莉奈は、ほんとうは体を動かすことが好きでカジュアルな服装のほうがいいのに、お人形さんのような服装をさせられることに抵抗を感じている。しかし母親は自分の夢だったトップモデルを、娘の莉奈に託していて、逆らえる状況ではなかった。 莉奈は、同じクラスでボクシングをしている駿君に、男子たちに囲まれて困っているのを助けれれてから好きになり、モデルの仕事を抜け出してボクシングジムに通うようになる。 男気があってやさしい駿君や、ハガネ先生の行動力に助けられて、莉奈はようやく母親に自分の本心を言うことができた。 駿君には幼馴染みでお互いに大切に想っている京子がいたが、莉奈は自分の気持ちを母親に認めてもらえるようになると、京子にもやさしくなり、京子があこがれていたモデルの衣装を体験させてやるのだった。 それでも、駿君をめぐる莉奈と京子のライバル関係はこれから始まるようだった。 親としては考えさせられる問題だったし、幼い幼馴染みの初恋もあって、よかったと思う。 駿君は自分が悪者になるのを覚悟で、何度も莉奈をかばうようなかっこよさがあった。京子に対しては、祖母が入院したと聞くと、自分が面倒を見るのが当然といったように振舞うところはジーンときた。 京子が駿を好きになるのも当然かな。 莉奈役の子にもセリフの切れ、迫力があったが、今回の注目はなんといっても京子役の田辺桃子ちゃん。実際は4年生ではなく6年生くらいだと思うが、笑顔も潤んだ表情もよかった。表情だけで演技ができていた。本人はもっと活発なんだと思うが、今回は駿君への想いを秘めたおとなしめのけなげな女子の役をしっかりこなしていた。NHKの大河ドラマにも出たことがあるとのことだし、彼女はいい演技派女優になるのではないでしょうか。 またどこかの回で彼女にまつわるエピソードをつくってほしいです。
May 18, 2011
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ついに、鳩山内閣が発足しました。鍵を握る人が多く内閣に入りました。鳩山総理、菅副総理、平野官房長官のTOP3が、3人とも理系出身だそうです。これはすごい。理系の多い政府は仕事をする! らしいので期待できるかも。特に、 菅直人 副総理・国家戦略室(局)担当大臣 --政治主導で予算配分をしっかりやっていただきたい。 平野博文 官房長官 --総理を補佐し、閣僚調整の要として菅さんとともに 内閣主導を軌道に乗せてもらいたい。 原口一博 総務大臣 --地方分権・地域主権への移行に道筋をつけてもらいたい 地方行政の長の意見に耳を傾け知恵を結集して。 藤井裕久 財務大臣 --財源の確保、ムダの洗い出しを公約どおりしっかりと。 資源配分をどこまで帰られるか。 革新的な考えと現実的対応もできる人という 評価なので期待。 長妻昭 厚生労働大臣 --年金制度の見直し、雇用対策、インフル対策、医療制度、 等々問題山積ですが自分で望んだポストなので 存分にやってくれるでしょう。 岡田克也 外務大臣 -- 社民党と方針の違いはあるが、理念は同じはず。 自民党のスタンスだけが外交のありかたではない。 言うべきことは言う外交を。 仙石由人 行政刷新担当大臣 -- 行政のムダを徹底的に洗い出し、切る。 行政の仕組みを地域主権の方向に 根本的に変えるための道筋を! 民主党がどこまで一丸となって、政治主導、内閣主導を実現していけるか。そして、財源・資源を効果的に使えるように、再配分できるか。それによって日本の得意分野を延ばし、国民が経済的にも精神的にも豊かな生活ができるようにできるか。 ということに期待したい。 どなたかが、自己責任、自己責任と強調し、農業所得保障や、子供手当てに反対し、自分で生んだのだから自分で育てろとか、農業を選んだのは自分だから所得は低くでもがまんしろ、というようなことを言われていますが、 そうであれば、 各地方は、国に頼らず、自己責任でやったらいい、という発想になってしまいます。 中央の官僚などほとんど必要ない。9割以上地方に異動すればいい、ということになります。 しかし現実はそうはいかない。やはり財源の再配分は必要なのです。 ほんとうに必要なところに配分しないといけません。 そのためには地方の自主自立なのだと思います。 今までのように、特殊法人や、一部の企業が中間ハネしたり、必要性の薄い公共事業だったらそれはやはり、住民の幸せや、地域の発展につながらない。見直しが必要なのに、それが自民党と官僚の関係ではできなかった。 地域主権による地方の自主自立、国は国の仕事に専念し、内閣主導で動かしていく、 こういう体制に変えていく方向に舵をとるというのが民主党の最大の課題でしょう。
Sep 16, 2009
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政権交代が実現しました。民主中心の鳩山政権となり、自民は本格的に下野することになります。 民主がほんとうにちゃんとやってくれるのか。やり方を誤れば、景気もさらに悪化するという懸念もじゅぶんにある。 新進党のときのように、内部崩壊するかもしれない。 期待とともに、そういう不安はあります。 しかし、自民では、結局いままでどおりの、官僚主導の、公共事業、箱物行政にしかなりません。景気対策の成果が出た、と麻生総理が強調していますが、春先から大型補正予算をこういう公共事業、箱物につぎこんで、数字上は一時的に持ち直しただけで、大幅な赤字増加が残っただけで、持続的効果はほとんど期待できない状態です。そのことは竹中さんも指摘しています。 こういうやり方の限界を、有権者もじゅうぶん感じていたのだと思います。 小泉・竹中でそれを崩し、改革をしようとしましたが、安部さんが竹中さんを採用せず、さらに政権を投げ出した時点で頓挫しました。その後も改革が後退しました。 この時点で前回の国民の期待は裏切られた形です。そしてそれを修正し改革をしていく道筋が今後も見えていなかった。 このことが結局、今回有権者が自民党を最終的に見放した最大の理由だと思います。 民主党の政策はしかし、竹中路線とは違います。国民・生活者支援を前面に出しているのは良いのですが、規制・保護が増えると、内外の企業も日本を出て行くことになり、雇用も守れず、富・技術の放出になってしまう可能性もあります。 労働者重視ばかりではなく、国際競争力、外資の呼び込み、外需をのばし、その富を国内へ還元するという政策も必要だと思います。 そういう政策のバランスの心配はあるものの、 癒着がなくなるとか、行政の透明性が高まるとか、地域主権へのシフト、といった政権交代でのメリットは大きい。 そのための政権交代だと思っています。 藤井最高顧問は、「命がけでやる。必ず官僚主導を変えられる。」 と言い切っています。藤井さんの話を聞いていると、しがらみや族議員がいないので、一から変えていけるような気もします。 藤井さんは、大蔵大臣経験者で財政に詳しく、バランス感覚もあるし、調整役の重鎮でもあるので、こういう人がいる限り、そう極端な失敗はないという気もします。 また、鳩山代表の第一の側近、平野役員室長のHPで政策の内容を見ると、基本的に藤井さんらが言っていることと変わりませんが、相当抜本的に(過激に)この国の形を変えていく、ということが書かれています。 平野さんも政権の中枢を担う重要なキーマンの一人ですから、これを政治生命をかけてやるのでしょう。ほんとうに実現したら、行政のしくみは劇的に変わり、国全体が活性化されるでしょう。 そのためには各議員も、官僚の上を行く猛勉強が必要と思います。 竹中さんも、ほんとうは自民の中ではなく、こういうしがらみの無い真っ白い議員が多い中で、そういう人たちを導きながら改革をやりたかったのではないか、とも思います。 ほんとうにどこまでできるのか、民主党の今後の姿勢にもよりますが、有権者も4年だけでなく、少し長い目で民主党を監視して、自分の利益だけではなく、総合的に実績をみていく必要があります。
Aug 31, 2009
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実現すれば、この国の形の大幅な変革となる地方分権の方針について、自民、民主の政策を比較した。自民: 道州制基本法を早期に制定。2017までに道州制を導入する。民主: マニフェストには道州制は盛り込まれていないが、 脱官僚、基礎自治体の強化を明言している。 もともと多様な意見があったが、政権を失う予測の中で積極的公約を出した感あり。 もし政権を維持し、実施されても、形だけで、権限委譲が骨ぬきにされる懸念あり。 霞ヶ関の官僚主導の中央集権が残ったままの道州制になる可能性大。 現に、先行モデルでやっている北海道の特区は官僚主導の中央集権的なもので、 こんな道州制ならやらないほうがまし。 形より、中央集権の解体と、基礎自治体の強化を明言している民主のほうが 地域主権への道筋が通っている。(片山元鳥取県知事) 明治以来の中央集権のひずみで、東京だけが繁栄する一極集中。地方の疲弊がどんどんひどくなっている。より住民に近いところで行政サービスを行うことがまったなしになっている。 そのためには、基礎自治体を中心にしないといけない。 基礎自治体を中心の道州制が実現すれば二重行政の解消などで5兆8千億円の予算を地方が自由に使えるようになる。これを有効に活用し多様性のある地方自治とすべきである。全国町村会は首長の職がなくなるから反対しているが、それが住民の声ではないし、現在の1800市町村ではまだ多すぎるので、さらに合併で機能強化し、そこに行政サービスの権限と予算を充実させるべき。(池田アサヒビール会長)私の見解: 国家100年の計がかかっている地方分権、地域主権のあり方に 日本の将来がかかっている。 まちがった方向に進むことは許されない。 形だけの道州制になってはいけない。 自民党では、官僚主導で地方への権限委譲が骨抜きになってしまう。 小泉政権のとき三位一体(*1)の改革をやろうとしたが、官僚の抵抗で骨抜きにされ、結果、地方の疲弊が一段と進んだのを見ても、自民ではうまくいかないのは実証済み。 このことが、非自民政権を支持する私の最大の理由です。 脱官僚を強力に訴える、 民主党を支持します。 大阪府の橋下さんや、改革派の多くの知事、首長も再三このことを言っていると思います。 *1)三位一体の地方分権 小泉政権下で聖域なき構造改革の目玉として ・国庫支出金の削減。 ・地方への税源移譲 ・地方交付税を見直し削減 を同時に行うとした地方自治強化策が実施されたが、現実は 税源委譲が進まず、国庫支出金や地方交付税だけが削られたので 地方の財政は一機に悪くなり、疲弊が進んだ。 財務省が国の財政再建ばかりを優先し、地方分権への意思は感じられない と批判を受けている。
Aug 18, 2009
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選挙戦がはじまりましたが、先日からの 自民:細田 VS 民主:岡田 幹事長などの論戦を見ていてもけっこう面白い。 なぜかこのところ細田さんの弱腰が目につくようになった。これらの話を聞いても、やはり考え方は民主党に分があるように思う。消費税:自民党、公明党 景気回復すれば徐々に上げる。 一機に3%づつアップなどということはない。 →では、民主党と大差ないということか?(司会者) → 細田さん:力なく、 まあそうかもしれないが、 いずれ上げることを明言しているところが違う。 (私、爆笑) 民主党:岡田氏 4年間は消費税は上げない。その間無駄の徹底した排除を行う。 それで足らないぶんは、いずれ消費税を上げることも含め、 税の見直しを行う必要があることは必然。財源:無駄の削減:自民党 総国家予算207兆のうち 約半分(107兆)は借金の返済 約70兆は社会保障費 そうすると見直しできる予算は30兆しかない。 10兆円以上削れると民主党はいうが机上の空論だ。 まず成長戦略、伸びる産業に予算をつぎ込む。 民主党が言うように、石油だ子供だ道路だというように 個人に金をトータル10兆毎年バラまいても消費は伸びず、税収は増えない。 細田さん:力なく こういうバラマキがなければ、 民主党の政策はいいところを行っているけどね。 効果の薄いバラマキは続かないですよ。 (私 爆笑 まるで下野してからのアドバイスみたいな事を。 でも、本心ような気がします。) 民主党: 30兆しか見直すべき対象がないというのは財務省が作成した言い訳、誤り。 官僚がひとまとめに社会保障費、と言っている70兆の中にも、 人件費や建物費など、無駄がある。 それらを合わせると、見直す対象は70兆と見ている。 その中でたかだか1割~2割を削れないわけがない。 橋下大阪府知事とも話をしたが、 「民主党は、私が大阪府でやったこと、やろうとしていることを、 抜本的予算の見直しを、まさに同じことを国政でやろうとしている。」 と、橋下さんにも同意してもらった。経済回復・成長戦略: 自民、公明: 景気回復優先。 成長産業への支援強化、投資 環境(燃料電池、省エネなど)、 農業、高齢化支援(介護、医療)、文化 個人に金を配っても消費への効果が薄い。 (民主党反論:一時的ではなくずっと個人に給付するから、効果が出る。 戦略的な給付だ。) 民主: 内需拡大、そのために個人個人に補助を充実(子育て支援など) 自民党がやってきたことは、企業を延ばし、輸出を伸ばし、 外需依存で名目成長してきただけ。 国民は豊かになったと感じていないのはそのため。 個人を豊かにして、消費、内需を増やす。それが成長になる。 国民新党:思い切った減税も必要 生活必需品の消費税をはずす。 消費を大きくするためには個人の所得を増やす必要がある 赤字を5年で解消したクリントン政権に学べと言っている。 思い切った減税とメリハリつけた公共投資。それによって GDPを大きくし、税制を増やした。この政策が必要。やはり私は、財政の見直しは民主の言っていることに賛同する。 1割2割の見直しは必要だ。 国民の消費を延ばす戦略も必要。 その上で、それでも足らない財源をどうするかということになる。 それはやはり消費税アップが必要だが、生活必需品の税率は下げるとか、 不労所得にかける税率を上げる、とか、法人税もこのところ他国と比べても 低いので多少は上げるとか、多面的な、税制改革が必要。 自民、与党は、今まで出来もしなかったのに、消費税をいずれは少しづつ上げる。 と言っているに過ぎず、なんらの改革意欲がない。 一見妥当で、正しいと思っても、 結局有効な手が打てずにきたのが現実。 小泉改革の方向性が継続されていません。 民主政策で、注文をつけるとしたら、個人消費の内需だけに頼るのではなく、 やはり公明・自民の言う、成長産業への投資、そして外需の拡大も必要不可欠。 バランスが必要だと思う。 そこは、民主が政権をとったら、他の自民系野党も協力してバランスをとると思うので、極端なことにはならないとは思うが、 あまり今時点のマニフェストに100%固執せず、柔軟に対応してもらいたい。 小政党(みんなの党:渡辺喜美:江田憲司氏ら、 新党日本:田中康夫氏)らも、脱官僚、地域主権、それを通じて生活重視 とうことを皆言っています。 これらの政党とも協調して、 民主の体質の多少古い部分からは脱皮し、地域と国民を活性化してもらうしかないと思います。
Aug 18, 2009
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2) 子育て、少子化対策についての検討 自民:施設を通じての幼児教育無償化 必要額8000億円 財源は明示していない 単純に資産すれば、税収の多い人ほど年間負担が軽減される。 民主:直接家計支援での子供手当てを創設。今の児童手当ては廃止。 必要額5兆3000億円 財源として配偶者控除、扶養控除を廃止する(増税)。 高所得者にも配る必要はあるか?という疑問もある。 両党とも、待機児童解消などの幼児教育サービス提供の充実は明示していない。 現場の切実な要望には応えていない。私の評価 一律無償とまでする必要があるか? 民主党も所得差によるバランスは整理すると言っているが、やはり高所得者はある程度負担すべきだ。 その場合でも例えば、2人目、3人目を無償にするなどにしても良いと思う。 また、もっとも要求の強い、保育園、幼稚園を増やす政策を、地域主導で、その地域に即して負担をかけずにできるようにすべきだ。 以上の改善点や不十分さはあるが、私としては、子育て、少子化対策では民主支持とします。 「社会全体で子供を育てる。だから子供のいない家庭からも、もっと負担してもらう」という民主の考え方は妥当。 自民に不満なのは、”施設に対して金を出す” という考え方。 ここでまた、認可だ何だという権益が増える。 そして認可していないところに託さざるをえない人は、なんら無償にはならない。 民主の、直接家庭に配る、 というほうがより公平。
Aug 16, 2009
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選挙を前にして各党マニフェストが出てきた。選挙目当ての間に合わせ政策論になっている感はあるが、政権選択をする上で、有権者の一人として具体的に検討しておく必要はあると思うのでこの盆休みに、新聞・インターネットの各党HPなどを見てみた。 今までのところの私の評価をメモとして書いておきます。まずは 財源と財政 現在の国と地方の合計債務残高は約800兆円、 09年度財政収支は約39兆円の赤字 この債務と赤字の財政をどう再建するか。 また経済対策の方向性は。 自民:経済成長重視(当面大型財政出動 赤字の増大) その後消費税率を段階的にアップし、増税を図り収支のバランスを確保する。 民主:当面は家計支援し内需を拡大するという経済対策、 無駄を省いて収支のバランスを確保する。 違いのポイント: ■景気対策として、自民は組織に金を配る、 民主は個人個人に配る。 例えば、自民は幼稚園、保育園に配るが、民主の「子供手当て」は子供に配る。 →これは大きなちがい。 特殊法人や企業や公共事業など組織に配れば、 ほんとうに救済すべき人が救済されているかどうかも、景気刺激に有効に使われているかも不透明。 無駄が大きくなる。しかも経営者が潤い労働者は行き届かない。きわめて限定された人が潤う。 しかし、直接個人に配ってしまうほうが無駄は少ないし、同じ条件の人ならだれもがその補助を享受できる。 スウェーデンがなぜあれだけ高い税を取れるかと言えば、国民に(再配分して)返しているから。 →内需のウエイトはもともと多くない(15%程度)。その内需拡大だけでは景気対策としては不十分。 外需にも目を向け、伸びる市場にウエイト移すことも必要。 (以上、原田泰・大和総研常務理事) ■自民は消費税率のアップで足らない税をまかなうというが、 現在の支出のままで、消費税で不足分を補おうとすれば、消費税を22%にしないと収支バランスを保てない。 しかもそれはさらに年々増やしていかないといけない。 そんな税率を導入して、日本の経済、消費は、成り立つとは思えない。 消費税アップは必須としても、同時に支出をどう抑えるか、という政策が結局は必要。 それには、民主のいう、地方分権、税源の地方への委譲、を核とした無駄の削除をやるしかない。 →地方への税源委譲が不十分なまま改革継続できなかったのが、地域格差拡大、地方の財政逼迫の原因となった(竹中平蔵氏) →大型の財政出動で当面1年くらいは多少景気は上向くがいつまでもこの出動は続けられないので、やがて2番底がくる 2011年にもう一回その底がくるのではないか。これは今の財政出動の結果、どうしても避けられない。 その底をどううまく乗り切り次の継続的な産業強化にもっていくかがが今からの政権に求められる(竹中平蔵氏) ■財源論が一番貧弱なのが自民(景気回復まで大判振る舞いを続ける政策が破綻しているのは90年代で実証済み。それを繰り返すのか?) 消費税か歳出削減かという二者択一というのは、論点すり替えだ。 所得再配分の観点で、税源を見直すこと、そして、バラマキではなく、エネルギーや産業の転換を助長できるように補助金を出すべき。 (以上 金子勝・慶応大学教授) ★★私の評価★★ 自民が新しいことを言っている感はない。 結局今の予算の枠組みの中で、赤字国債によるその場限りの景気対策を官僚主導でやるだけ。 90年代のバブル崩壊後のやり方を繰り返そうというに過ぎず、これが赤字の急激な増大になったことを繰り返そうとしている。 小泉・竹中路線による不良債権処理が進まなかったら、今頃、日本は最悪の状態になっていたのではないか。 もういちどこれを繰り返したら確実に日本は破綻する。消費税UPなどでは太刀打ちできるはずもない。 これに対し、 民主は、官主導を国会主導に移して、税の見直しと大幅な支出の見直し、無駄の排除をやると公約している。方向としては大賛成。 しかし、脱官僚といっても一機には困難だ。国会議員のレベルが官僚に比べ低すぎる。そこをどう折り合いをつけるかが課題。 また、”家計支援”として毎年配るのは中長期としては少子化などの解消となり、効果はあるが、短・中期の景気対策としては不十分。 やはり成長産業などへの支援も合わせてやる必要がある。 以上を踏まえ、私は 財源・財政としては民主指示とする。 欠点もあるが、税の見直しと大幅な支出の見直し、無駄の排除 を支持したい。 自民の 赤字国債によるその場限り景気対策を官僚主導でやるだけというのでは国家破綻に直結する。 当面のバラマキが終わればその反動としての、より深い2番底と、とんでもない赤字の増大が残るだけだ。 それだけは絶対に避けねばならない。
Aug 16, 2009
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ある方のブログ上で、昨日の党首討論を見ての今回の政権選択について書かせていただいたので、そこに書いた私の見解をメモ代わりにここにも書いておきます。鳩山氏の「僚任せの政治を打破し、政権交代することが必要だ」というのは正論であり、政権交代による切磋琢磨と、政官業の癒着防止、緊張関係の維持にこそ最大のメリットがあると思います。 麻生首相の言う「財政出動による景気対策で、経済成長率が2%になれば消費税率引き上げる方向を検討する。」というが、では何年後かに経済成長が2%になったとして、プライマリーバランスを何年後にゼロにするために消費税率をどう引き上げ、そうすると国の借金が最大何兆円になり、それをどう返済する見通しとなるのか、与党でありながら全く見通しを示さないのはどういうことか? 見通しのないまま、ただ税収が足らないから増やす、と言っているに過ぎない。責任力というが、無責任与党極まりないし、官僚も権限だけ持って、責任をとっていない。 もはや中央統制の官僚主導は弊害のほうが極めて大きく、解体し再構築するしか手段はない。そうすると財源など7割もあれば十分で、残りの3割りは将来設計のために重点的に使うことができる。それでこそ長期的視野での財政出動ができるというもの。民主党がそれができるとは思わないが、少なくとも自民党はやる気がない。 このまま政治が活力を失い、ますます官僚主導の、硬直した行政になったら国の活力は急速に落ち、経済、技術でさえ十年もたたないうちに二流三流国に転落すると懸念します。与党や官僚が無責任と書きましたが、彼らだけを責めるつもりはありません。「官僚任せ、政治(←政党←国民・住民)の不在、力不足の状態を嘆いています。 官僚は個々には能力も高く一生懸命やっているでしょうが、それがうまくいかなくても、官僚は仕組み上、責任をとることができません。 会社経営者は株主や従業員に責任追及され、解任されます。 政治家も選挙で洗礼を受けます。政党も(政権交代が可能な状態なら)下野することになります。 官僚は「責任」をとる手段が「無」いです。従って「無責任」となります。しかも地方の生活など自分に直結していないのでなおさら疎く、迅速な対応もできず、発想の柔軟性をどんどん欠いた状態になります。 地方の役人も民間人も、権限や予算がないので指示待ちになり、なにか思いがあっても何もできず、やる気も削がれた状態です。 そこが真に問題であり、これは人が悪いのではなく、システムが悪いのです。 中央の官僚統制だけでは太刀打ちできなくなったが、官僚自身がそのシステムを変えることはできません。 政治(国民)がそれを変えるしかないのです。 それは国民全体の問題であり、日本国民全体が痛みを感じるべきことです。 国民がそれぞれ痛みを感じ、今までの失敗・反省をして、痛みを伴っても変えていく、という姿勢が必要です。 与党は「責任」を強調したいようですが、それなら今までの失敗・反省と、日本の将来設計を提示した上で、そのためには次の数年で何をする、ということを語るべきで、それすら語らずに「責任」とは笑止千万。 どう責任を果たすというのかさっぱりわからない。 今の問題は、政治(政党、国民、住民)が機能できてない、それによって地域がさびれていくこと、 そして将来を見据えた国家戦略がなく、どんどん国益を失っていることです。 痛みを伴ってもそれを改善できる体制に変えていくことが国民としても政治としても「責任」ではないでしょうか。 つまり、「解体し再構築」とは、優秀な中央官僚、地方の行政担当者、そして民間人をそれぞれやる気にさせ、現場に即した柔軟な発想を活かし、自主自立の活力を取り戻していけるようなシステムに変えていくということで、 国政が機能不全に陥るような方法で、それを実現するとは言っていません。 それをできるだけすばやく、スムーズに実現できる工程を設計し実施することが、政治(←政党←国民・住民)の最重要課題だと思います。 これだけは官僚主導では絶対無理ですから、政治・国会が機能するようにするしかなく、 そのための第一歩は政権交代(党が責任をとれる状態にする)しかありません。 税源の問題とか、子育て・教育支援などは焦点としてはわかりやすいですが、個別の問題であり、中央集権的行政の根本を見直さない限り、この国の将来はないと思います。 以上、長々と地方への権限委譲と政権交代の重要性を述べてきましたが、 それにしても、よほど公式の場での議論を嫌うようですね。 各政党も「国会対策委員」で事前の根回しに力を入れ、本会議では「シャンシャン」で終わらせようとします。株主総会もそうです。さらに言えば、我々企業活動でも、重要事項を決定するような会議では、関連部署への根回しを抜かりなく行い、本番は単なる儀式になることがほとんどです。 こういう慣習からすると、”政権交代” ということが日本の政治に根付くかどうか、私自身はなはだ疑問です。 与党内での根回し話し合いによる人事、党内政権交代、与野党の妥協、ということが風土に合っているのかもしれません。談合も100%悪いわけではない。持ち回りで、弱肉強食を避け、共存共栄のための合理的システムなのだ、と言われれば、そうかな、という気もします。 しかし今のままでは生活は苦しくなる一方であり、これを打開するために、もっと個々の能力を引き出し活性化するやり方を、日本独自の方法でもいいが、模索する必要があると思います。補足)国民の痛み、責任についてさらに言えば、今の日本国民は、「責任」という意識が非常に薄くなってきています。自己中で人に頼る一方。自主自立の精神にも欠けています。 「事業の根本は人」 と言いますが、国家の根本も人ですから、危機的状態です。 西洋式の民主主義・自由主義精神を戦後米国主導で教育されて、憲法もそういう精神を謳っているわけですが、主権者となった国民のモラルを制限するものが日本には無いのです。 西洋も国民は主権者ですが、キリスト教によって制約されています。 権利だけが制限無く増大した日本の国民は、もはや何を持っても抑えようの無い、国家を食いつぶす強大な権力者に変わり果ててしまいました。 米国の占領政策の目的はそこにあったのかもしれないし、中国の政府要人が「日本などなくなる」といっているのもそのことだと理解しています。 どうすればいいのか、と思うのですが、私は、憲法改正して、なんらかの方法で国民主権を制限するしかないと思います。 責任・義務をもっと強調することがひとつ。 国家と個人だけではなく、家族・地域に対して国民が果たすべき役割を明示すること。 そして、道徳教育を徹底させることです。いろんな道徳、宗教があってもいいと思います。それは学校の自由ですが、とにかく道徳があまりにも欠如しています。それに今ある日本は、先人がなに考え、何をしてきたからだ、ということも知らない状態です。 国立の機関では日本の伝統的宗教感・道徳を徹底して教えるべきです。 道徳がないと国家戦略があっても、それが水泡に帰すこととなります。
Aug 13, 2009
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2009年今までに放映されたドラマと、現在放映中のドラマの評価&期待度を書きます。今年のもあまりナマでは見れていません。いいのがあれば紹介してください。題名 評価(5段階)トライアングル 3.5 最終回になって急に変貌する真犯人のそれまでとのギャップが違和感あり。 いくら犯人さがしを最後まで楽しませるねらいがあるにせよ、もう少しだけ その伏線を仕込んでくれないと、しらける。ラブシャッフル 3.0 娘が録画していたのでついでに見ただけ。 特に感想なし。アイシテイル~海容~ 4.0 難しいテーマだと思うが、子供が犯罪者と被害者になった場合の、 被害者遺族と、加害者、そしてその家族の心情を両面でよく描いていた。 親の愛情表現の仕方で、子供は加害者にも被害者にもなる要素を持っている という意味で、「アイシテイル」なのかな? 「海容」の意味がちょっとむずかしい。白い春 4.0 「白い」が何を意味しているのか、このドラマを見ている間、気になっていたが、 やはり、、、という結末になってしまった。 阿部ちゃんの演技力はさすが。 大橋のぞみちゃん、思ったより役者ですね。MR.BRAIN 4.0 最後4回ほどはけっこう迫力ありました。人の行動パターンを読み解く という頭脳戦、心理戦は見ごたえあります。 ガクトさんなどの回は少々気持ち悪さもありましたが。 ブザービート 3.5(鑑賞中) 山Pと北川景子の恋の動向が軸なのかな? これも娘が山P目当てで録画しているので見ているだけ。 私としては、相武紗季の小悪魔的な色っぽさ目当てで見ることにする。赤鼻の先生 3.0(鑑賞中) 小児医療テーマで、上川隆也も出ているので一応見ているが、リタイヤ寸前。 大泉洋さんのドタバタ&しゃべくりは勘弁願います。任侠ヘルパー 3.0(鑑賞中) ガラの悪いドラマなので、リタイヤ寸前官僚たちの夏 4.5(鑑賞中) 体を張って、信念をぶつかり合わせ、日本の進むべき道を決め、 産業発展の牽引役を担ってきた通産官僚たちを描く力作。 俳優陣がすごい。テーマの絞込みもわかりやすく、スケールも大きい。 現在のところまででは、今年のNo1。救命病棟24時第4シリーズ (鑑賞予定) やっと始まりました。初回だけ見ましたが、まだ評価対象外にしておきますが、 期待度大です。 前作の第3シリーズは、私の歴代ドラマ評価の中でのNo1です。 それを超えるものとなるでしょうか。 テーマが日本の救命医療の現状の厳しさということなので、シリアスな実情が 中心になるような気がします。そんな中で進藤先生の今までの信念と、その実情を どう折り合いをつけ、解決策をどうもっていくのでしょう。 昨年の「Tomorrow」は地方都市医療の危機がテーマでしたが、それとの比較にもなりそう。 フジTVの医療シーンの迫力は他のドラマでも実証済みなので、 リアリティのある演出は、取材の蓄積をどう脚本に活かすかにかかっているような気がする。 また、第2、第3シリーズのようなちょっと笑える人物や娯楽的要素も 入れないと視聴率は下がるでしょう。今回そういう役はだれなのかな? 初回を見た限りではまだはっきりしません。 そういう意味で、第1シリーズから脚本をずっと手がけてきたき福田靖さんがいない?のはちょっと不安。
Aug 12, 2009
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先の記事で私の独断による2008年年間ドラマランキングを書いたので、ついでに優秀男優・女優賞を、書いておきます。最優秀主演男優賞 二宮和也 :流星の絆 次点(三浦春馬 :ブラッディ・マンデイ 中井貴一 :風のガーデン)最優秀主演女優賞 宮崎あおい :篤姫 次点(堀北真希 :イノセント・ラヴ)最優秀助演男優賞 堺 雅人 :篤姫 次点(仲村トオル :チーム・バチスタの栄光 長塚京三 :篤姫 瑛太 :篤姫 柳葉敏郎 :コード・ブルー)最優秀助演女優賞 戸田恵梨香 :流星の絆 次点(松坂慶子 :篤姫)二宮和也 :流星の絆 弟妹を守ろうとする気持ちと、 ひ弱でこっけいに見えて、執念深さと切れのある作戦を立案できる ギャップをそれなりによく演じていたと思う。 三浦春馬 :ブラッディ・マンデイ 妹思いの頼もしい、あきらめない天才ハッカーの役になりきっていた。 中井貴一 :風のガーデン 病に倒れてからの、父親としての思い、息子としての思いが よく伝わってきたところはさすが。宮崎あおい :篤姫 時代とともに成長し、徳川そして日本を背負って生きた女性を、実に力強く、 そして人間味あふれる人物として、描いてくれた。 実の父親や、養父である薩摩の島津斉彬や、小松帯刀、 夫である徳川家定らとのエピソードは、彼女だからこそ、 あのように心温まるものとして伝わってきたような気がする。 もちろん、相手の男優陣もすばらしい演技だったと思います。 堀北真希 :イノセント・ラヴ 両親殺しの殺人犯の妹(そこにはさらに隠された真実)が、やはりこころに 傷をもつ男性を愛するようになるという、複雑な心情を繊細によく演じていた。堺 雅人 :篤姫 2008年はなんといってもこの人でしょう。 今まで、家定という印象の薄い将軍をこれだけ生き生きと個性的に 演じてくれた人はいない。 家定が死んだ後、一時このドラマの楽しみが半減したようなさびしさがあった。 いつもシリアスな堺雅人さんがこんなキャラを演じるのも想像でなかった。 篤姫では多くの男優陣がいい役を演じていましたが、その中でも最も印象的。 仲村トオル :チーム・バチスタの栄光 こっけいさとしつこさ、ずうずうしさがピカ一。 長塚京三 :篤姫 篤姫の実の父親として、親子の絆をよく演じていた。 江戸時代にこんな父親がいたの? というくらい理想的な父親像。 篤姫が養女に出された後は、この人のシーンのたびに泣きました。 瑛太 :篤姫 全編通じて篤姫との接点ががもっとも多かった人。 ひそかな恋心、届かぬ人になってからも篤姫の幸せを思いつづけるけなげさ、 そして身分に関わらず広く交友を持つやわらかさをよく演じていた。 柳葉敏郎 :コード・ブルー 救命医療の最先端でエースとして候補生たちを指導する圧倒的存在感と、 その過酷な医療現場ゆえの妻子との確執などをよく演じていた。戸田恵梨香 :流星の絆 14年前に両親を殺害された3兄弟妹のちょっと頼りない末っ子役という設定 しかし、後半けっこうたくましくなり、 特に中盤からの真犯人の息子かもしれない要潤をだましにいったところが、 その誠実さ、やさしさに触れて恋してしまう心情を切なく演じていた。 要潤に合うたびに、そのやさしさに触れ、涙を流すところの表情がよかった。 付け加えるとすれば、サギ実行犯としてのコスプレファッションも見所だったの かもしれないが、私としては、要潤に家に招待され、最後の「仕事」を しに行くときの、黒い短めスカートのスーツがオーソドックスでよかった。 松坂慶子 :篤姫 篤姫が島津本家に養女に出されてからの教育係の役。 この人がいるとユーモアと迫力が倍増するところはさすが。
Aug 11, 2009
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昨年はほとんどナマでドラマを見ることができず、DVDや再放送で今年になってから何本か見ています。 本数が少ない中で評価とランキングを書くのも気がひけますが、久しぶりに書いておこうと思います。2008年の私としての特徴は、TBSが強かったこと、ヒューマン、感動ドラマより、サスペンス・ミステリードラマのほうが出来が良かった、ということではないでしょうか。その代表が、ブラッディ・マンデイ、流星の絆、チーム・バチスタの栄光 です。 中でもブラッディ・マンデイは、ウイルステロ、捜査にコンピューター世界を手玉にとる天才ハッカー少年が主役になるという新鮮さで、見ごたえがありました。 また、流星の絆は、14年前に両親を殺害された3人兄弟妹の絆を軸に、ユーモアと家族愛とミステリーのバランスが実に良かったと思います。 チーム・バチスタの栄光は心臓手術という医療ドラマとミステリーを組み合わせたものでした。また、コード・ブルーは研修医ものと救急救命ものを組み合わせたもので、さすがにフジTVだけあって医療シーンは年々進化していて見ごたえありましたが、ストーリーやエピソードそのものは、白い巨塔や 救命病棟24時 ほどには迫力がなかったように思います。 2008年NHK大河ドラマ・篤姫(唯一ナマで見ました)は2000年代大河の中で,私としてはNo1に推します。 2008年ドラマ評価順位 ドラマ名 評価(最高5)1. ブラッディ・マンデイ 4.5 TBS 三浦春馬 成宮寛貴 他2. 流星の絆 4.0 TBS 二宮和也 錦戸亮 戸田恵梨香 他3. チーム・バチスタの栄光 4.0 フジ 伊藤淳史 仲村トオル 他4. コード・ブルー 4.0 フジ 山下智久 新垣結衣 柳葉敏郎 戸田恵梨香 他5. イノセント・ラヴ 3.5 フジ 堀北真希 北川悠仁 他6. 風のガーデン 3.5 フジ 中井貴一 黒木メイサ 緒形拳 他7. CHANGE 3.5 フジ 木村拓哉 深津絵里 他特別) 篤姫 NHK 宮崎あおい 他鑑賞中)Tomorrow-陽はまたのぼる TBS 竹野内豊 菅野美穂 他リタイヤまたは選外 正義の味方 日テレ 志田未来 山田優 他 太陽と海の教室 フジ 織田裕二 北川景子 他 おせん 日テレ 蒼井優 他 ラスト・フレンズ フジ 長澤まさみ 上野樹里 錦戸亮 瑛太 他 ブラッディ・マンデイ ウイルステロを扱い、捜査にコンピューター世界を手玉にとる天才ハッカー少年が 主役になるという新鮮さで、見ごたえがありました。 秘密警察と天才ハッカーの高校生とその友人、そして日本人殲滅を狙うテロ集団 の中で、めまぐるしくスパイ戦、頭脳戦が展開され飽きさせない。 ハッキングというわかりにくいコンピューターのセキュリティ突破の攻防を 戦闘機ファルコンやコンドルを思わせる鳥と防御障壁の攻防戦の映像に 変えているところも、切迫感がよく映像化できていて感心した。 三浦春馬君は頼もしい、いい演技をしていた。流星の絆 白夜行 と同じ:東野圭吾原作のミステリーだが、そこまでのシリアスさはなく、 14年前に両親を殺害された3人兄弟妹の絆を軸に、 ユーモアと家族愛とミステリーのバランスが実に良かった。 子供のころの愛情に満ちた家族の思い出と、兄の二宮君の弟妹をいたわる気持ち、 兄を頼る弟妹の気持ちがよく表現できていた。 一方で、このドラマの楽しみ?は戸田恵梨香さんのサギ実行犯としてのコスプレ。 私はそういう趣味はないが、こっけいなサギの芝居とともに楽しめた。 私のこのドラマの一番の見どころは、要さんにサギ目的で近づいた戸田さんが、 そのやさしさと純真さに触れ、本気で恋してしまうストーリーだった。 戸田さんの泣き顔、いろんな場面での表情がよかった。 今までになく、戸田さんを見直しました。 しかし、殺人事件自体は疑問符あり。後で普通に考えれば、 事件直後に、現金と**のコピーが現場から無くっていることから その関係者捜査で、すぐに真犯人につながりそうなのですが。 それにしても、それまで全くのノーマークだった、”この人だけはありえない”と 思える身内?が、最終回に急に人が変わったように真犯人になるのは、今のはやり? 今年の「トライアングル」も、(あえて言えば、ブラッディ・マンデイも)そんな感じだったけど。 もう少しだけ伏線がないと、あまりのギャップにあきれてしまう場合もあると思うのですが。 その点は少しマイナス点でした。チーム・バチスタの栄光 バチスタ心臓手術とミステリーを組み合わせたドラマだが、 白い巨塔ほどの迫力はなく、術死の謎解きも、結果がわかってみれば、 不自然さが残り、もうひとつ納得性の欠けるものでした。 しかし、さすがにフジTVだけあって、手術シーンは年々進化し、 医龍にも増して見ごたえあり。 ただ、個人的には伊藤淳史さんの演技、あまり好きではありません。 映画版のほうがいいような感じもしましたが、 映画は時間が短いぶんミステリーも底が浅かったので、一長一短かな。コード・ブルー ドクターヘリ候補生のフェロードクターを中心に救命救急の現場を描いている。 これもフジだけあって医療の現場撮影はすばらしい。 候補生ら(山P、新垣、戸田ら)が、最終回近くまでドクターらしく 見えなかったので、多少役不足だったような気もする。 柳葉さんがいたから、なんとか医療スタッフとして成り立っていたような気もする。 内容としては、、やり手の医師・りょうの医療ミスでの顛末、 柳葉さんの事故や、柳葉さんの息子や奥さんとのエピソード、 そして最終回の大規模事故での救命医たちの活躍など、見どころは満載。イノセント・ラヴ 堀北さん演じる主人公が13歳のとき、その両親の殺人事件が起き、 犯人として兄が逮捕され服役した。 堀北は、殺人者の身内という辛い扱いを世間から受けていた。 孤独な中でも兄の無実を信じる妹と、事件の真相がひとつの軸になっている。 一方、家政婦の仕事で知り合った音楽家、北川と堀北の関係。北川は、自殺未遂で 昏睡状態になった婚約者(内田有紀)を自宅で看病する毎日だが、しだいに堀北に共感 していく。 いろいろ描きすぎで、焦点が多少ボケているような感じがするが、 殺人事件の真相というミステリーと、いろんな愛憎のからみを堀北さん 中心に描いていて、見どころはあったと思う。 風のガーデン 倉本聰監督の富良野シリーズで、緒形拳さんの遺作となり、 話題になったドラマだが、精彩を欠いている。 前作の「優しい時間」 は二宮君と、寺尾聡さんの親子のわだかまりと 気持ちの変化を中心に、事故死した母親の幽霊?を効果的に演出して、 けっこう泣かされましたが、 それに比べて相当内容が落ちるし、申し訳ないが、緒方さんも精彩を欠いている。 一番不満なのは、修復しがたい関係にあった中井貴一さんと緒形さん、 そして中井さんと娘の黒木メイサさんが、中井さんが末期がんであることが わかったことで、いとも簡単に修復してしまっていい関係になってしまう。 また、家族による自宅介護を手がける終末期専門医である緒方さんと、 大病院の最先端医療のエースとして活躍する中井さん という父子の医療に対する 対立軸がありながら、その中井自身が終末期を専門医でもある父親に託すことになる にも関わらず、その終末期医療の部分がほとんど描ききれていないところだ。 これなら、緒方さんが家族による終末期医療の専門医という設定自体があまり意味 をなしていない。 もしかして終盤の緒方さんの体調から、緒方さんの活躍に限界があったのだろうか。 だとすれば残念。 CHANGE 政治それも総理大臣を、木村拓哉さんを起用して描く力作なのだが、 やはり総理大臣を描くというのは無理がありすぎる。 視点、論法がどうも、HERO と重なってしまう。 一検察官とか弁護士、刑事、医師とかならそれでもいいかもしれないが、 総理ならもっと広い視野と、戦略的な国家構想からの発想が出てこないと まじめに見る気にはならない。 現実の政治とは離れた娯楽として見ながら、それなりに政治に視聴者が 感心を持てるようにというねらいなら、理解できるかもしれない。 そのあたりが評価が分かれるところと思う。 実際には、現場だけのその場のはったりや熱意だけでは到底解決にならないし、 政財界や、官僚、そして党、国会をどう使いこなすか、という手腕に期待する。 そして、今の政治家にもっとも欠落している将来の国家構想、方向性を示して くれることを期待する。 しかし、このドラマの扱う政治問題は限定的だし、内輪だけで解決しようとする。 比べても仕方ないが、政治ものなら、今やっている 「官僚たちの夏」のほうが よほど現実的でスケールも(視点も扱う問題も)大きい。 救命病棟24時、海猿、HERO、ガリレオなど、秀作の多い福田靖さんの脚本だが、 このCHANGEは今ひとつ、冒険しすぎではないかという気がする。 一閣僚を主役にして、その側面から限定した政治問題に焦点を当てるか、 総理を扱うとしても、その中でもっとテーマを限定したほうがよかったと思う。篤姫 NHK 宮崎あおい 他 2000年代大河の中で,私としてはNo1に推します。 宮崎さんの演技力もよかったし、歴史的事項よりも家族愛や師弟愛、 夫婦愛をいろんな形で描いていたところが、多くの視聴者の共感を呼んだ。 というような評価を多く聞きましたが、私も、それは当たっていると思います。 評点はつけませんが、2008年トップにしたいくらいです。
Aug 11, 2009
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本日朝の報道番組を見ました。分権推進の地方の首長らも出演していました。その主張を聞いて、改めて地方分権、地域主権こそ明治以来の最大の改革であり、手順を追ってこの行政システムに移行できるかどうかに、日本の将来はかかっていると思いました。 本当にそこの住民に必要な行政サービスが、そこに合った形で、迅速にできるかどうか、という観点で、国と地方の行政システムを取り上げるべきで、そのためには地方に権限と財政を渡さないと始まりません。 橋下さんや滋賀県知事(名前忘れた)、中田横浜市長、猪瀬東京都副知事、東国原さんらも、そのことを再三訴えています。 何をするにも国の省庁にお伺いをたてないといけない。そして動きが遅い。(たとえば関西空港の活性化、幼稚園の増園、道路、水道、、) これはもう深刻な問題です。 国の出先機関の地方にいる国家公務員20万人(国家公務員の3ぶんの2)を地方に移管して、国と地方の二重行政を解消する。さらに県の権限は市町村にできるものは移管する。 どんどん現場に近いところに移管することが活性化になる。 そして国→地方 の縦のしくみではなく、 国と地方自治体が並び合って、地方も権限を与えられるかわりに責任をとるようにする。予算配分は国と各自治体で作る調整機関で再配分を決める。というように連立的なシステムに変えていくことが必要です。 今は全てのことに国が権限を持っているが責任はとらない。 このような制度では本当にそこの住民に必要、有益なサービスは提供できないでしょう。 このような分権論は共産党以外のだれもが総論としては認識している問題。 十年も前から地域主権実現に向けた工程表を、PHP研究所なども出しています。 なぜできないか? 省庁が拒んでいる、それに群がる政治家(主として自民の族議員、民主などの労組系議員)が各論で反対しているからです。 自民党は小泉さんのときやりかけましたが、ここ3年は後退しました。今、橋下さんらに押されてマニフェストににわか仕立てで盛り込みましたが、決意も熱意も感じられず、とても省庁を押さえられるとは思えません。民主もどこまでできるか、野党連合政権ならなおさら不明です。 ここは、地方の首長経験者が立ち上がるしかないかもしれません。中田市長は国政にいずれ打って出る、と明言していました。 ぜひとも新しい政策集団を作って、自民、民主などの賛同者をとりこみ、政権をとっていただきたい。 あまり猶予はありません。今回の選挙には間に合わなくても次ではとりかかってもらいたいと期待しています。 補足)実は中田横浜市長は、松下幸之助の作った松下政経塾の門下生であり、同じく幸之助の作ったPHPの代表取締役社長で「内閣官房 道州制ビジョン懇談会 座長」なども努めたことのある江口克彦氏(幸之助の側近で、徹底的に松下哲学を仕込まれ伝道者になっている)の考え方にも近いようです。 幸之助は徹底した現場現物主義で、会社の運営も、企画から製造、営業まで全ての権限を与えた独立採算制である「事業部制」を最初に導入するなど、現場に任せ衆知を結集するしくみがもっとも組織を活性化するやりかただ、という経営者だったようです。 一人一人が経営者、衆知を集めて運営。 それは一人一人が違う良さ、発想、能力を持っていて、それを発揮したもらえるから。 所詮一握りの経営者(または行政でいう中央官僚)がいくら必死になって決めて、それについて来いといったところで、全員経営にはとてもかなわない。そのためには権限委譲、自主責任、自立ということでしょう。 そのかわり責任は一人一人にあるのであり、組織のトップばかり批判はできません。そういう厳しさもあります。 それを国家に当てはめると地方分権となるわけで、幸之助の思想は今でも門下生に受け継がれていると思います。 国民も頼るばかりではなく、自主自立と行政の一旦を担う覚悟が必要です。
Aug 2, 2009
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両党のマニフェストが揃い、比較、論争が新聞、TV等、あちこちで繰り広げられています。本日は、ローカル局ですが、マニフェスト選択選挙を日本で早くから提唱し、広めてきた北川元三重県知事→早稲田大学教授が出ていて、手厳しい論評をしていました。その中でなるほど、と思った点をいくつか書いておきます。・そもそもマニフェストとは選挙の時期よりももっともっと早くから骨子を出し、党内のいろんな案や議論の経緯も有権者に公開し、有権者の意見も求めて作り上げるもので、イギリスなどは1年半も前から決めている。だからそこに書かれているものは、政権をとった場合はほぼ全て実現してきている。それに対して、日本では両党とも、直前ににわか仕立てであり、どこまで真剣に論じているのか、はなはだ実現性に欠ける。 →なるほど、特に与党は全ての情報を握りながら、このようなあいまいなものしか出せないというのは情けない。 私としては、野党側には与党が持っているだけの情報はないわけだから、理念、大方針だけでもはっきりしていれば、それをどう実現するか、手段は政権をとった後で都度やっていけばいいと思います。・具体性は民主のほうに分ある。 実現性は両党ともあやしい。 民主党は財源の確保に疑問だが、任期の4年をめどとしているところはよい。 自民は、10年後に、 というようなことでは全く実現できるかどうか怪しい。危機感があない、気迫がない。 →そのとおりだと思う。 自民は財政再建でも、10年後にプライマリーバランスを黒字化する。 としているが、この800兆の借金をかかえ、さらに収入50兆、支出80兆で毎年30兆以上もの借金が膨らんでいる上に、さらに10年も借金を増やし続ける、というのか? しかも10年といっている時点で我々は選挙に勝ってもそんなことは後回しにします。 としか聞こえない。10年前も2010ごろまでにプライマリーバランスを、、と言っていた。 まったくやる気もプランもない。 まさに破滅への道を歩むことになる。 ただし、民主党にも、財政再建の道筋は見えません。しかし後に書きましたが、個人経営なら「ご主人、経営から手を引いてください。後継者(息子、親族)がいるでしょ」と出資銀行から経営失格の宣告を受けるのは、社長(与党)です。・両党とも具体性ばかり気にしているが、理念がはっきりしない。 例えば、この倒産寸前国家を立て直すために何をよりどころにするのか。行政システムで何を変えて、バランスを保ち、行政の中身を替えるのか。 たとえば、明治維新のときは、その方向が正しかったかどうかは別として、 日本を欧米列強の植民地にしてはならない、中国(清)の二の前になってはならない。 という方向で中央集権化を進め、国家機能や軍事の強化を図りました。 今そのときできた世界最優秀の官僚機構に賞味期限がきている。今でも日本の官僚システムは世界最優秀だが、それだけでは通用しなくなっている。 どう変えるのか? 国民の生活支援、サービスを作っていくしくみ、役立っていくしくみをどう作っていくのか。 まさに今明治維新に匹敵する改革をやっていく覚悟が必要。 自民にも、民主にも、国民にも、その覚悟が必要。 →これもそのとおりだと思う。特に、自民は、今までやってきた結果が、この800兆の借金の上に毎年の30兆の赤字を作り出し、どうすることもできなかったわけですから。 これがどこかの家庭か自営業者だったら、「ご主人、社長さん、破産する前に辞任してください。 あとは後継者(妻、息子)に任せるべきですよ。」と出資銀行から経営者失格の宣告をされている状態だと思います。・ひとつ注目すべき点は、民主が提唱している、政策決定の過程を事務次官会議から、閣僚委員会に移す、という案です。 今のしくみは 総理官邸が指示を出し、それを各省庁が受けて立案し、事務次官会議を通して案として決定し、それを閣議決定するという流れです。 その立案の過程で、省庁の官僚は、自民党の族議員にお伺いを立てます。結局官邸の意図より、省庁や族議員の意向や利害が反映された案が出てくることになる。 これでは何事も省益優先、いくら官邸側に思いがあっても、抜本改革などできません。 自民党側と官邸が戦っているように見える、野党はカヤの外だったのはこのため。 それを民主党案では、与党議員を送り込んだ省庁の案を、閣僚委員会で了承して立案し、閣議決定に回す。 事務次官会議を廃止する。 という画期的なものです。 これだと、省庁+与党と官邸が一体となって立案し、野党と戦うことになる。反論・議論が国会の場に移る。 方向性はいいし、それが実現できればそれこそ明治以来の改革になります。 しかし、どう実現するか、実行力が伴わないと機能しない。国会議員100人を行政側に送り込む、ということも、反論、議論の場が国会になるということも、まさに国会議員の質が問われるということにほかならない。それには国民の質も問われる。 その覚悟が、民主にも国民にもあるのか? 官僚主導の安定感にくらべ、官邸主導の不安がどうしてもぬぐえないところはある。 安定感のある省庁+党主導の政策決定システムを、壊してでもやる、という強い決意と覚悟が必要だ。 ほんとうにこれを実現し、軌道に乗せようとするなら、国民も、国会議員も、その覚悟をしなければいけない。変わらなければならない、ということだ。 → 聖域なき構造改革で特殊法人と特別会計の抜本見直しをやろうとしていた、竹中さんらでさえも、この族議員と省庁の権益を守ろうとする力に屈した、ということを考えると、省益を超える国民の利益で動く行政を作るためには、是非ともこれを実現してもらいたい。 自民にはそんな案もなければ、やる気もないように見える。 今のシステムは安定感(というか既得権益を享受し続けられる安定と、搾取されつづけているが、少しはそのおこぼれをもらってなんとか生活できて安定と思っているその他一般人で成り立つ社会))は国民の能力を生かす場を狭めつづけ、活力を奪い、確実に日本を衰退に向かわせることは紛れもないことだと思う。 優秀な官僚を敵に回すのではなく、一体となって、まさに日本を活性化できるしくみを実施できるかが問われると思う。政治家が私利を捨て、本当に国民のため、日本の将来のため、という滅私の覚悟で発想し熱意を持って動けば、物事は進むと思う。 それができるかが政治家の質であり、私利を政治に求めすぎないとうのが国民の質ということだと思う。 北川さんの言う覚悟と決意とは、そのようなことだと思い、私もまさに賛同します。・以下は北川さんが言っていたことではないですが、 地方分権について、橋下大阪府知事ら推進派の要求がほぼ両党のマニフェストに盛り込まれたということで、橋下さんがまずは安心している、という報道がなされていました。 →特に、国と地方の政策協議会の法制化を両党とも検討するとしたことは大きな進歩だと思う。 これも地方のことを国が決め、補助金というひも付きで地方に渡すのではなく、はじめから地方が参加して決めていく、ということで実現すれば有効な改革になると思います。私の見解まとめ: 戦後もっとも長い好景気の間でさえ、改革と再建ができなかった自民は下野すべき。 というのがなんといっても妥当だと思います。それ以外にはありません。失敗の責任はとっていただきたい。 ただし交代する側の民主に、明治維新の志士のような改革の気概があるか、というとそれも期待薄。 しかし、このまま万年与党と万年野党でいるよりは自民も民主も国民もモチベーション、危機感、そして政界再編による浄化とより洗練された政党への脱皮が可能となるでしょう。 自民か民主か、というより、政治全体の向上にはどうすべきかを考えるべきだと思います。
Aug 1, 2009
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娘の高校は、新型インフルの関係で5月に休校があったので、遅い中間テストの結果(順位など)が先週の3者面談でわかりました。3者面談には妻が出たので、私は出ていませんが、成績はよかったとのことです。テストが延びてその間準備ができたからでしょう。各科目の結果はすでに返ってきていて、どの教科も満遍なく高得点でびっくりしましたが、クラスで競争している男子や、女子の友達よりよかったとのことで、学年順位もよかったようです。(ただし、これは定期テストですので、これが実力とは言えないと思いますが) 中間テストの後、あわただしく体育祭があって、それが終わるともう期末テストの準備にかかっているので、けっこう遊ぶ時間もなく、大変そうです。 期末はまたまたいつもどおり準備不足で、あせりはじめています。 3者面談では、進路とそのための3年生での選択科目の話がメインだったということで、 結局、娘は文系で 理科:生物 地歴:日本史 公民:政治経済 にしました。 世界史より日本史のほうがとっつきやすい、 公民は現社の授業はないので、現社で受験するにしても政治経済を受けておくほうがいいとのことです。 この夏にも国立と私立1校程度オープンキャンパスに友達を誘って行く予定にしているようです。 私も(別行動ですが)行くつもりです。 それはさておき、夏休みもしっかり計画があるようで、友達と海&プールにいくとのことで、私にネットのオークションで見つけたビキニを買って、と頼んできました。 中間テストがよかったので、私の気分もいいうちに頼んでおこうという腹のようで、ついつい、先日の日曜日にOKしてしまいました。 それで、選んでいるのを見てみると、なんと”白”。 下着のように見えます。 「白は危ないで! 男が欲情したらどうする?」 と言うと、それを傍で聞いていた嫁さん、 「あんたが欲情してるんやろ!」 「娘の前で、なんちゅうことをーーー」 「大丈夫、女子だけでいくし。スカートも着るから。」 といって白のパレオ型のと、それより短い白のローライズのスカートを別途選んでいて、 「どっちかいっしょに買う。」 と言って、どっちかな? と言うので、ついつい親父目線で見てしまい、 「パレオのほうかな。 こっちは短すぎるやろ」 と言うと、娘も同意らしく、それも頼むとねだるので、仕方なく両方落札させられてしまいました。 しかし、毎回女子だけでいくとは限らないし、危ない! 娘がビキニを着る年頃になったとは、びっくりです。
Jun 30, 2009
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以前にも書きましたが、関裕二氏の古代史本は面白いです。 論調は一環していますので、以前の本に書いていることが多いのですが、ついつい説に引き込まれてしまいます。 今回読んだのは、 「ヤマトタケルの正体」 「なぜ日本書紀は古代史を偽装したか」という二冊です。 ヤマトタケルは日本書紀、古事記に記された大和朝廷の伝説的英雄であり、今でも天皇の葬儀でその死を悼む歌が歌われ続けているほど天皇家にとって特別な存在なのだそうだ。それは天皇家がヤマトタケルを恐れ続けていたためだ。なぜ天皇家はヤマトタケルを恐れなければならなかったか? を説明しようとすれば、おのずとヤマト成立の過程と天皇家の関係に言及することになる。 それは近年考古学の成果も踏まえて語られている。つまり邪馬台国の時期から鉄をめぐる北九州、出雲、吉備とそしてヤマトの関係と、物部、蘇我、天皇家の関係にも言及していて、興味深い。 また、「なぜ日本書紀、、」には ”古代史を塗り替えた影の存在にあなたはきっと驚く”という表紙説明がある。 まさに偽装した、ということであり、だれが何のために? ということでどんどん読み進めてしまう。 日本書紀が完成したのは、720年である。つまり平城京の奈良時代。そのとき権力者、藤原氏と、蘇我氏や天智、天武、持統、 壬申の乱を取り上げ、 だれが何のために? に明快に解を導き出している。 それは、大和朝廷成立の過程までも偽装する犯罪的書物となった、そのわけも説明しているので、 日本史で習ってきたことは完全に覆される。やはり非常におもしろい。 興味のある方は、読んでみてください。
May 30, 2009
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15兆円補正予算が成立した。いろいろ議論されてきたのだが、結局そのまま通過となった。 特に議論されてきたのは、今回のは当面の不況対策という色合いが濃く、日本の将来像も見据えた中長期にわたる施策が薄いこと。 しかも各省庁に分散した中身の薄いものなっている。特殊法人につけられた予算も多い。具体性が欠ける。など批判が多い。 中央官僚だけが悪いわけではないが、やはり日本の行政は硬直化している。 最大の問題は国がやるべきことと地方がやるべきことを適切にはっきりと分離し、それぞれの中身を充実させないといけないのに、いまだに国が既得権を握って離さない。小泉改革で竹中さんがやろうとした地方への権限委譲は結局頓挫しかけている。官僚だけではなく、いろいろな人々の利権がからんでいるのでそれらが全て”抵抗勢力”になっているのでしょう。 このような深刻な不況のときに政府、行政がこのような対策しか出せないとは、日本の先行きはますます暗い。 いくら官僚・公務員がんばっても、目先の担当の分野ことしか対応できないのは明白です。日本全体の舵取りをするのは政治でしかありえません。小泉さんも竹中さんも選挙に勝って1年で辞めたのは無責任です。改革をやるならもっと徹底的に任期いっぱいやるべきでした。 今の政府には明確な方向性がありません。将来像を示せていません。どこかのアンケート調査でもあったようですが、そこが最も不満ということでしょう。 しかもこういう不況の時期に小沢つぶしで民主党を落としいれ、なりふりかまわず政権を維持しようとする。そういうことには妙に熱心に取り組み、時間をつかう。国民をバカにしているとしか思えない。こんな状態では、自民党も政権担当能力としては終わっている。 次の選挙では、どうせ先行き暗いなら、一度だめもとで民主党に政権を渡してみてもいいのではないかとも思えますが、いかがでしょうか?
May 30, 2009
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仕事のことです。昨年度、新製品開発は予定より1ヶ月遅れでした。しかしなんとか年度内に新製品として発売でき、一息ついて、、、いや、つこうとしていたら、別の新製品が、中国のソフト開発会社に委託しているのが出来が悪く、遅れに遅れているということで、急遽HELPが来ました。外注管理も動作検証も含めてやってくれ、出荷は3月のところ2か月延ばすのでそれまでに仕上げろ、 ということで。 そこで何人かメンバーも投入してその中国企業を相手にする体制を2月末から3月にかけて整え、、、。 これってまさに2年ほど前のデジャヴ! ただし今回は相手が外部、海外ということが違います。 私のその業務が軌道に乗ったのは3月後半からでしたが、なんとか4月末にはほぼ収束させました。 しかし今回は言葉の壁、距離の壁を相当感じてしまいました。 言葉は英語でのやりとりがほとんど。 日本語⇔英語⇔中国語 という壁は相当大きい。 距離という面では、不具合現象や仕様を伝えるにも直接現物を見せることができない、ということはやはり大きな壁でした。 図や映像なども駆使して伝えないと伝わりませんでした。 中国はいいかげんなのであまり相手にしたくない、という先入観がありましたが、今回実際やってみると、そうではなく、ちゃんと伝えればきっちりやってくれるので、見直しました。 結局こちらの体制が悪かったのです。相手にちゃんと伝えるべきことを伝えられていなかった。 私も当初は相当とまどいましたが、それを解消でき、互いの状況がわかるようになれば1ヶ月半でなんとかなりました。 ただし、3ヶ月ほど英語づけでしたが自分の英語力のなさを痛感しました。海外はあまり関心なかったのですが、今になって英語で苦労するとは思いませんでした。 この不況もあって、ますますものづくりは海外(特にアジア)にシフトしようとしていますが、これで日本は立ち行くのでしょうか。 いずれにしても、もっと英語力をつける必要性は痛感しました。
May 30, 2009
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またまた忘れたころのブログです。新型インフルエンザが峠を越したようです。ウチは大阪ですので、娘の高校も、感染者は出ていませんが1week休校になっていました。その影響で中間テストも1週間遅れで今週から来週にかけてやっています。今が試験の真っ最中です。 「1week余分に勉強できたのだから高得点とれるやろ?」 と言うと首を傾げていましたが、 いつも決まって「できなかった」 という娘が、今回初日の結果は、「(できたかどうか)わからん」 ということで、できは悪くない様子です。 1年の2学期は途中で高熱を出したり、学年末試験では生理痛で苦しんだりしていましたが、今回は何事もなく乗り切ってくれたらと思います。 テスト期間に、午後から2学年のPTAの会合があり参加してきました。進学のことと、3年次のコース選択のこと、修学旅行のことなどの説明です。 修学旅行は初冬なので今回のインフルの影響はなかったのですが、寒くなるとまたどうなるかわかりません。 2年生全体の学力は1年前と比べて伸びているとのことでした。6月に担任との3者面談があり、それまでに進路とかコース選択(選択科目)の希望を決めなけばならないようです。 娘は文系(教育系希望)ですがまだ社会の科目をどれにするか決めていないようです。 私は理系でしたが、社会も当時は2科目必要で、日本史・世界史でしたがこのパターンも内容が多くて大変なので、たぶんそのどちらかと現社にするのでしょう。 文系なのに、国語も社会も苦手なほうで、むしろ理科、数学のほうが点数がいいのでほんとうに大丈夫かいな? という感じなのですが、まあやるしかないでしょう。古文は先生が変わってわかるようになった、と言っていますし。
May 30, 2009
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今日のニュースはなんといってもオバマ氏大統領就任でしたが、それにしてもあれだけの観衆が歓喜して就任を祝うという光景は初めてです。確かに黒人初の若いリーダーの誕生に、米国民全体が人種を超えて期待しているとうことはすばらしいことですが、天皇や皇帝でもないのにあれだけの祝福ムードに包まれているということが信じられないような気がします。 期待が大きいだけに今後のオバマ氏の手腕が問われると思います。 とりわけ経済危機をどう乗り切るか、早々の結果が求められます。 だれがやっても困難な状況だけに少しでも期待はずれなところがあると、一機に反動が出そうで逆に恐い気がします。 あまり過熱せずに長い目で手腕、施策を見守ることが必要ではないかと思います。 日本にもオバマ氏の外交や経済の建て直しが直結します。 オバマ氏も就任演説で環境問題を取り上げていましたが、日本もエネルギー、食糧問題をもっと真剣に取り組み、根本的に革新を起こしていくような施策を実施しないと、ほんとうに経済、国力が沈下してしまうのでは、と危惧します。 今は経済の悪化で一時的に下落していますが、今後は世界人口増加と途上国の需要の高まり、環境の悪化で、不足の一途をたどり高騰するはずで、このままだと日本としてはエネルギーと食糧に対するコストが経済の足かせになることは必至です。 日本の政治システムは限界に来ているのではいでしょうか。この経済危機の状況で2大政党がたかだか2兆円程度の分配を巡って、もめている間に状況はどんどん悪くなっている。もっと大胆な財政出動と、金融への手を打たないと何の効果も出ないまま、予算だけが消えていく羽目になりますよ。このような国会や内閣はもはや必要性そのものが問われます。政治がこれだったら、政府などは不必要。役人と日銀に任せといたほうがまだましなのでは? はやくこの政治の混迷を解消し、政治を機能させないと、この経済危機を契機に日本はほんとうに三流国に成り下がってしまい、浮かび上がれないのではないでしょうか。 オバマ氏のやる気に満ちた演説を聴き、また多くの国民も、有力者も、挙国一致でそれをささえようとしている様を見て、日本のありように少し焦りを感じ、グチ日記を書いてしまいました。
Jan 21, 2009
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あけましておめでとうございます。ブログほったらかし状態ですが、時間があって気が向いた時には書きますので、どうか今年もよろしくお願い致します。ということでこの正月休みの我が家の状況ですが、大晦日から3日まで田舎の私の実家と、妻の実家に、皆(妻と娘といっしょ)で帰省しました。 私の弟一家は昨年東京に転勤になって引っ越したので、この年末は帰れないと言っていたのですが、事情が変わって既に帰ってきていて、一年ぶりくらいに会えました。 相変わらず国内あちこちに飛びまわっていて、帰省前には北海道にいっていたようです。 一方、義兄一家は、義兄が内科医で、仕事で合えないことが多いのですが、今年は元旦二日は休みということで、元旦に会えました。 昨年秋に、イタリアであった国際学会で発表し賞をもらったのですが、そのお祝いもかねて、元旦に昼食会をしました。 みな40代半ば、脂の乗った最も活躍し幅を広げられる時期にきて、充実した仕事ぶりです。 私は、というと40代半ばですが、相変わらず目先の仕事に忙殺されて、今後の展望が見えません。まあ、毎ペースでいくしかありません。 とりあえず、今年は、まず今のプロジェクトを日程どおり終えることですが、すでに遅れているので、これ以上遅れないように、最大限の手を打つ。 それから次のプロジェクト(といってもまだ具体的なところはわかりませんが)をやります。 妻はパートで働いていますが、それなりにやりがいがありそうなので、このまま続けられたらいいと思います。 娘は期末試験の初日にカゼで38度の熱を出してしんどそうでしたが、なんとか試験を乗り切りました。頓服をのんで夜中の2時までやって、さらに次の日からも試験が終わるまで連日夜中の3時、4時までやってそのまま乗り切った根性には驚きました。欲をいえば、直前にそれほど苦しい思いをしてまで頑張るなら、もう少し前からやっておけばいいのに、ということかな。本人には言いませんでしたが。 結果は中間テストより少し悪かったのですが、まずまずというところ。 終わったとたんにカゼで苦しんでいたことなど忘れて、友達と買い物やら食事やら、中学校のときの友達との打ち上げやら、年末行事に奔走し、バイトも始めました。塾、お琴、バイト、友達付き合い、部活(男子テニスマネージャーは辞めて、今は茶道部だけ)と、よくまあできることです。若いということは素晴らしい。私の高校時代と比べても、勉強、遊びとも娘のうほうが充実しているようです。 学校が楽しい(先生は(解らせようという気がない先生が多いので)ウザイらしいですが)といっているのが一番。 今年もこのままの高校生活を楽しんでくれたらと思います。特に今のクラスが非常にまとまりがよくて楽しいらしいので、二年生になってもいいクラスそしていい出会いがあるように祈ります。
Jan 4, 2009
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先月あたりから仕事が非常事態に近くなりました。開発が日程リミットに間に合わない。もう毎週ウチのグループはメンバーに日々夜遅くまで残業、さらに休日返上で出てもらっているのですが、まだ重要課題が残っていて解決めどがたっていません。このぶんだと正月休みも返上かも。。。 今になって一人が火だるま状態で炎上中。ひとりできの悪い(見極めの甘い)人がいて、その部分の仕上がりがかなり悪く、私もそれに気づくのが遅かった、ということもあります。 他のメンバーも自分のところに精一杯でそこまで手が回らなかったし、検証にはいった段階でここまで出来てないとは予想外だったのです。先月くらいからその部分のフォローをみんなでやっていますが、まだまだ完成とはいきません。いろいろあって事前の確認やレビューが不足していたということもあります。的確な指示、指導が不足していたのは私の責任でもあります。 ということでこの週末も仕事三昧となります。 毎日深夜帰宅で、ブログ更新する時間もありません。 しかし今日は久しぶりに早めに帰宅しました。 すると、期末試験が来週からで塾通いの娘が、今日も8時から塾で、 友達と待ち合わせしていたらしいのですが、何かの手違いでおいてきぼりされたらしく、 「車で送って」というので、8時前に送っていき、10時に迎えにいってきました。 明日は午前中に理科総合(物理)をやって、昼から塾の質問コーナーに行ってわからなかったところを聞くらしいです。 いつものように物理だけは直前対策に私も付き合わされているので、 明日午前中だけは仕事はやめて、娘の物理に付き合います。 英語や化学、数学などをちらちら見ましたが、けっこうもう難しくなってきているので、 娘は娘で大変そうです。 嫁さん(妻)のほうは、そんな娘を尻目に、のんびり歌番組を見ていました。 あさっては私は終日出勤予定。 ここまでしんどい年も今までなかったくらい今年は大変でした。 このペースが来年も続くのでしょう。
Dec 5, 2008
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すっかりブログを遠ざかってしまいました。 9月に娘が幼児教育系の学科のある女子大のオープンキャンパスに行くと言い出したので、私も、こういうことでもないとなかなか”女子大”には行く機会もないので、仕事そっちのけで、午前中だけ参加してきました。その女子大、京都のはずれにあります。ひさびさに京都に行きました。やっぱり京都はいいですね。雰囲気が落ち着きます。教育系には強い大学らしく、模擬授業の内容も充実していました。女子高生のなかに、ひとりおっさん(私)が授業を受けているのが変でしたが。 その前の週には、娘の高校の文化祭があって午後から少しだけ見に行きました。地域でももっとも内容の充実した文化祭、体育祭をやる高校ということでしたが、確かに、各クラスの看板や、アトラクションは凝ってました。娘のクラスはパレード、コンサートということで、全員で学園天国をダンスでやったり、男子3人組みが”悲壮感”を歌ったりして面白かったです。 ということで、娘も9月までは勉強も手がつかない様子でしたが、来週(もう今週)末から中間テストなのでさずがにその後は勉強モードに入ったみたいです。-------------------------- ノーベル賞受賞が日本人4人も出るとは驚きました。 基礎研究ばかりです。 最近は産学協同や大学の法人化、ということもあり、短期で成果が求められる研究に偏っているということですが、こういう何十年もかかって成果が認められる基礎研究がおろそかになる、その道に進む人がいなくなるというのは由々しき問題だと思います。 最近の社会、企業での”短期”成果重視の傾向、あるいは効率重視の傾向と評価も見直されるべきときにきていると思います。-------------------------- 昨夜のNHK SP 病の起源 読字障害 読字障害 の人はアメリカで10人にひとり、日本で20人にひとりもいるというのにはびっくりしました。 人類は二百数十年まえから言葉(声)で伝達することを発達させてきたが、文字を発明し、文字を読み書きすることに関しては高々20万年まえくらいからで、つい最近までは識字率の低い国がほとんどで、皆が文字を読まないといけなくなったのは、産業革命以後のこと。 だから文字を読む能力は人類にとってまだまだ発達途上であり、苦手な人も多いのは理解できる。 なんでも文字、文章を理解するには、左脳の高度な情報を統合する部分で、いったん音(昔からの能力:声で理解する)に変換されるそうで、その部分がうまく働かない人は 文字が音に変換されないので、理解できない、ということだそうだ。 しかし読字障害の人はそのぶん右脳が活発に働く傾向があり、3次元空間を扱う建築とか、絵画とか、多くの分野で優れた才能を発揮している人も多い、ピカソも読字障害だったらしい。 文字を読むことが学習の基礎となっているが、文字だけが全てではない、ということだそうだ。 なるほどと思いました。-------------------------------------
Oct 13, 2008
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14日から16日まで帰省し、昨日16日に、妻の母の古希祝いをしました。 うちが3人、義兄の家族4人に、義父・義母の9人で昼食会を中華料理屋で行いました。ほんとうは正月明けか春くらいにしようと言っていたのですが、義兄(医師・某国立大医学部勤務)や私の都合のため、この時期になってしまいましたが、義兄の家族とはほぼ1年ぶりの再会となり、姪二人(中学生と小学生)や私の娘が喜ぶ手品を、義父がしたりしてにぎやかに過ごせました。 義兄は盆も14日と16日の二日しか休みがなく、学会に参加して論文発表するため、来月また1週間ほどイタリアに行くらしい。 内科で癌治療の最先端で研究をしているので多忙のようです。 義父、義母は両方とも小学校教員を退職してもうだいぶたちます。義父は現在も県教委の非常勤で教師の指導をして悠々自適の生活ですが、孫に合えることも少ないので、こういう機会はよかったと思います。 一方、私の弟家族は、現在東京のほうにいます。弟は大手製紙会社に研究職で就職したのですが、その新製品事業化で大阪近辺や四国を転々として、そのたびに子供たちも転校で大変らしく、今年からは東京での勤務になりました。 やはり管理職で忙しいため盆に戻ってこれなかったようです。弟の子供たち(姪・甥)は、7月に夏休みになってすぐ母(弟の妻)といっしょに、おじいちゃんおばあちゃん(私の父母)に会いにもどってきたようですが、私らとは時期が合わず、この夏は会えませんでした。 やはり子供たちもだんだん大きくなって、それぞれの行事ややることができ、私らも仕事での責任が大きくなって多忙になると、だんだんと親族が集まる機会が減ってくるものですね。 私にしても、同じ職場の他の人はこの休み中も勤務しています、私だけ(強引?)に盆に合わせた休みをもらいました。いくら働いてもキリがないので。 ほんとうは盆と正月くらいは1週間、日本全国休みにして、親族で過ごす時間があってもいいと思うのですが、なかなかそうはいきません。
Aug 17, 2008
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高1の娘ですが、期末試験も終わり、夏休みです。毎週のようにあちこちで夏祭りがあるので週末毎に夜、友達数人と出かけています。この前は、初めての天神祭りに、浴衣で友達7人で、昨日も近くの商店街の祭り、8月も2回出かけるようで、お小遣いは夏休みだけ特別に倍増です。(バイトはしないということなので)期末試験や1学期の成績はそれなりに頑張っていた(理科総合(物理)も予想通り最後の問題はけっこう難しかったのですが部分点をとっていて77点、学年トップとはいかないまでもかなりよかったようです。苦労していた世界史や、赤点確実と言っていた古典もまずまずで全体としてはまあ頑張っていたかな)のでいいのですが、ちょっと遊び過ぎ。 まあ、今しか楽しめないこともあるし、夏休みくらいいいかな。 で、今日は以前から予定していた娘の希望する学科(幼児教育系)のある大学のオープンキャンパスに参加してきました。 といっても、娘は友達を強引に誘っていて、私とは別行動。 電車での通学経路やキャンパス内の施設、学食、学科の説明や模擬授業、先輩在学生が幼稚園児に行う授業の実演、などを見てきました。 友達同士、親子など様々のものすごい参加人数で、授業も立ち見が多数でしたし、暑さで参りました。 印象としては、教育学部としては大人数で歴史のある大学だけあって、現場実習や、教育の専門性ということに関してはさすがというような感じです。 教授も助教授も講師も好印象だったし、在学生が(幼児教育志望だけあって)めちゃめちゃ元気で明るい、しかもカワイイ。 全員 NHKの「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさんやおにいさん、というような雰囲気の学生たちでした。 娘ももしこの大学に受かってこの学科に入れば、こんな感じになってくれるのかな、と気の早い想像をしてしまいました。 帰ってどうだったか娘に聞くと、 「いろいろ見れて、よかった。」 ということです。 強引にさそっていっしょにいった子も、全然教員志望でもないけど楽しかったとのことで。(それにしても強引。 親(私)と行けばいいのに。父親といっしょに行動していた女子高生もいっぱいいました。) ただし、通えない範囲ではないですけどちょっと通学時間はかかります。それはやはり少しネックです。もうひとつそこより近い大学があるのですが、さらに難関ということでとりあえず今年は今日行った大学だけ参加。 塾の夏期特別授業はあるのですが、夏休み、気合が入ってないのが心配です。 これを契機にモチベーションをさらに挙げてくれることを期待しながら、 私のほうも、8月になると盆休みは休ませてもらい、オリンピックを堪能させてもらいます。 それまでは頑張らないと。
Jul 27, 2008
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最近、娘ネタばかり書いていますが、今回も高1の娘のことです。今、期末テストの真っ最中で、2日(5科目)終わり、あと3日(7科目)で、中休みに入ってます。 いまのことろだいたい予想どおりとのことですが、これからの7科目ができてないとのことで、昨日の夜も、今日も焦ってやってます。 特に危ないのは、 世界史、英語1、古典、数1 とのこと 世界史はともかく、英数国が入っているのはちょっと心配。 ちなみに昨夜、英語の単語問題を、娘のまとめノートからランダムに出してやると、 半分ほどしか答えられない状態。 どうも試験科目の順序が予想と正反対だったらしく、これらの科目の勉強が途中になっているらしい。 まあ、12科目もあればそういうこともあるでしょう。 二日間であれもこれも、、、ムリムリムリムリムリ、、とボヤいておりましたので あまり完璧を求めず、ここまできたらやるとこを決めて、手を抜くところは抜かないと、と言っておきました。 ところで、中間テストのときもいっしょにやった理科総合(物理)は昨日(金曜日)試験でした。重力加速度運動が中心です。 先週土日も、少しいっしょにやったのですが、前日木曜日、夕方になって 「またいっしょにやって、10時には帰ってきて」とメールしてきてました。しかし仕事でトラブル発生で9時から対策会議をしだしたので、帰宅が11時ごろになってしまいました。 それから寝るまで、わからない問題を中心にやったのですが、昨日の試験では、1問、応用問題ができなかったとのこと。 ところがこの最後の一問の配点が36点(100点満点中)なのだそうです。その一問の中に小設問が4つあってそれぞれ8点、8点、10点、10点で、それ以外のたくさんある問題はどれもできたというのですが、配点は小さいとのこと。 中間テストでも、学年平均点20点台で、教え方も悪い、と悪評だった先生の問題ですが、その後、平均点の悪さに改心したらしく、教え方がていねいになった、とのこと。しかし期末の問題はまた極端で、単に計算すればできる問題でのミスより、応用問題が少しでもわかるほうに点を出そうということらしい。 「では式や考え方を書いておけば部分点はとれてるんじゃ?」 「いや、あの先生はそんな甘くない。 中間でも部分点はいっさいなかった。」 「同じクラスの総合点学年トップの男子に聞いても、あの問題はやらんかった。 それに時間をかけていると他ができないから、と言ってた。」とのこと。 どんな問題なのか、わかりません。結果が返ってきたら見てみたいと思いますが、また平均点悪くなるか、またはあまり得点差がなくなるか、いずれにしても、極端な配点はよくないのでは。 先生も自分の趣味でテストをつくってるのですかね? 生徒のほうも大変ですな~。 あと7科目ぶんの娘のノートや、覚えることを書き出したものの分量を見て、 自分の高校時代も、試験勉強で苦労していたのを思い出し、「なんでもいいから早くあと3日経ってほしい」という娘に同情してしまいました。 余談が長くなりました。
Jul 5, 2008
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娘が高校入学して2ヶ月以上たちました。 中間テストや、体育祭もあってそれなりに高校生活が軌道に乗り始めたかな、といったところです。 先週学全体の保護者に対する進路説明会があり、昨日は、うちの子の個人懇談もありました。 進路説明会は私の休日とたまたま重なったので、妻(学年のPAT役員)とともに参加してきました。 個人懇談は妻が担任の先生と面談しました。 (二年生での教科書注文の都合もあるので)はやくもこの時期に、文系、理系を決めて、選択科目を届けないといけないそうです。文系は数学が1時間少なく、化学がありません、そのかわり古文やらが多いようです。 ウチの娘は、幼児教育系を目指しているので、文系で日本史、生物を選択で提出しようと言っています。 ただし、今までの成績を見ると、国語、社会より数学、理科のほうがいいので、ちょっともったいないような気もしますが、特別数学や理科が好きでもないし、進路を考えた選択が第一ですので、いいかなと思います。 ところが、個人面談でもらった資料を見ると、中間テストではなんと国語が学年トップらしく(なにかの間違いかもしれません。 4月の全国模試では数学、英語と比べ国語の偏差値は10ポイント以上悪かったのです。)、びっくりしました。 数学、英語は今のところ塾にも行っているのでまあいいですが、古文と化学が今ひとつのようです。 理科総合(物理)は平均点が20点台で半数以上の人が欠点だったそうです。娘も先生の教え方に問題がある。さっぱり何を言っているのかわからない。聞いても「そんなのは自分でかんがえることだ」 と言って教えてくれない。 とボヤいておりました。 それで塾の数学の先生が試験前に特別に特訓してくれて、さらに試験前夜に2時間ほど私といっしょにやったのでけっこう点がとれたらしいですが、好きにはなれないとこと。 国語・特に論述形式がさっぱりなのに、文系としてやっていけるのかという懸念はありますが、まあしょうがないでしょう。 4月入学早々にクラスで仲良くなったうちの娘含む”うるさがた4人組み”のうちの2人は相当できる子らしく、他のひとりもそれにひっぱられて頑張ろうとしている、と担任の先生がおっしゃられていたとのことです。 ウチの子もその中でいい影響を受ければいいのですが、この4人、おしゃべり大好きで授業態度等に若干問題あり、と目もつけられているらしく、心配のタネはつきません。 まあ、相当楽しいクラスで体育祭も「見にきてもよかったのに」というほど盛り上がったらしく、高校生活を楽しめているならいいのではないかと思います。
Jun 21, 2008
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長い間、ブログから遠ざかってしまいました。仕事で忙しかったのですが、GWで、ちょっとひと息です。娘は高校生となり、塾(1年生では英語、数学だけ、週2回)にも通い出しています。決める前は、新しい塾が合うかどうか戸惑っていましたが、行ってみるとたまたま中学校で仲の良かった友達もいて、いっしょに自転車で通っています。その友達は、娘が最後まで迷っていたもう一つの公立に行っている子です。 高校では、昨日が遠足の日でして、クラスでいろんな遊びをしたらしく、めちゃくちゃ楽しかった と言ってました。まとまりのいいクラスらしいです。 担任の先生にもお会いする機会があり、様子を聞きましたが、けっこう積極的にやっているようで、ホームルーム委員に進んで立候補したとのこと。 もう入学して1週間も経つと、仲のいい子を何人もつくってにぎやかなことだ、と先生も苦笑気味でした。 部活は最近まで迷っていましたが、結局男子硬式テニスのマネージャーと、茶道部(週一回)に入ったということで、今日はさっそく予選大会があるので出かけていきましたが、負けたので3年生の引退試合になった。といって昼過ぎにはもどってきました。 中学では得意だった理科が、先生が最悪で何を言っているのか全くわからん。というので、 「教えてやろうか、いや教えることはできないけど、いっしょに勉強することはできるぞ。」 というと、 「いい。塾の数学の先生が、そこの高校の理科の先生はダメだから、ワシが教えてやると言っている。」 と言うことで、あえなく私自らの家庭教師もくろみは撃沈。 しかし、熱心な塾ですね。別料金で教えるということでもないのに。 しかも、昨日は遠足で帰りが遅くなったこともあり、疲れて行けない。というので、娘が電話でそれを伝えて、補習してくれますか? と頼むと、来週のこの時間までの中で空いている時間を探して、特別やってくれるそうです。 いやいや、良心的で驚きました。 それにしても、高校のクラスも、塾もひとまず楽しんでいるようなのでよかった。 後は、入ったばかりの部活がどうか、というところです。 私はというと、今日は午後から庭木の手入れをやって、少し部屋を整理しただけで終わってしまいました。
May 3, 2008
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娘が受験した公立高校の合格発表が今週はじめにあり、娘は合格しました。 娘は出来なかったと言って少し落ち込んでいましたが、もともと安全圏ですし内申点では差をつけているはずなので、私としては心配はしてませんでした。 それでも娘は不安だったのか合格発表を自分で見に行ってから直ぐ私の携帯に知らせてきました。 後日(水曜日だったか)、クラス発表や教科書やいろいろの物品の購入等がありました。 今日は、塾の打ち上げでバレーやバスケット大会をやりに行っていますが、この塾は高校生は英語以外は対象外にしているので、別の塾を探そうと言っています。 いろいろ環境も変わって、気になるところはつきませんが見守りたいと思います。
Mar 29, 2008
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昨日、娘の中学校の卒業式でした。私は行けませんでしたが、妻が出席しました。(ホワイトデーと重なったので、私は夜遅く帰ってから娘にお返しのチョコアイスを渡しただけでした)先生も子供等も皆かなり泣いていたということです。娘も泣きまくったそうです。今時の子はもっとドライかと思いましたが、そうでもないのですね。みんな小学校以来の付き合いの子といよいよバラバラになるからかな。 まだ多くの子は公立高校の受験を来週に控えています。うちの娘は、結局担任の先生らに薦められていた高校ではなく、最初から行きたがっていた高校に願書を出しました。(いろいろアドバイスしていただいた方、すみません) 妻が担任にあいさつをしたら、願書を出す前に先生が娘にメールで最後のアドバイスを送り、それに対して娘が自分の考えを返信している内容を伝えてくれて、「しっかりした考えを持っているので安心して、私も納得しました。ご両親も見守ってやってください。」 と言われたとのことです。 それから、妻があまり知らない、他のクラスの子の母親がわざわざ妻を捜して来て、「うちの子は、お宅の○○ちゃんにめちゃくちゃ世話になったといってます。うちの子を含めて数人に、いつもわからないところをていねいに、先生よりもわかりやすく教えてくれて、定期テストでもいつも世話になった。 この中学3年間○○ちゃんなしには成り立たなかったと言うので、ひと言お礼を言おうと思って来ました。」 と言われた。 妻も、そんな話しは今までひと言も聞いてなかったので、わが子の知らない一面を聞いてびっくりした。 と言っていました。 今朝、昨日の卒業式でもらってきた3年間の記録DVD(PTA制作)を 「いっしょに見よう」 と娘が言うので見ていると、いろいろ思い出して、 「泣ける」 と言っているところに、妻が、その話しを娘に伝えると 「そんな話しを聞くと、よけいに泣ける」 と言いながら、すすり泣きしていました。 私から見るとちゃんちゃらした、いいかげんな中学生活にも思ってましたが、 実は、それなりに充実した3年間だったのでしょう。 高校生になっても、自分で決めた高校で、担任の先生に送ったメールでの決意や、私にも話してくれた考えで、充実した3年間にしてくれることと思いますので、あれこれ言うのは控えようと思いました。
Mar 15, 2008
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今年はスキーに行っていません。 例年、1回か2回、行っていたのですが、娘の受験ということや、仕事が忙しいということもあります。 私がスキーを始めたのは入社した年からですが、 娘を初めて連れて行ったのは 5歳くらいのとき。 そのときは長男もいて、家族4人でした。 娘はソリで遊んでいるだけでした。 それから、長男の闘病とかもあってしばらく連れていってませんでしたが、小学5年生のとき連れて行きました。 雨とか吹雪という天候で、初めてのスキーとしては最悪でしたし、私も何回も行った中でもこれほどの悪天候はほとんどない、というくらい悪い天気でした。 それでも娘は、冬山とはこんなもんだ、と思ってしまったのか、 滑れるようになると、雨に濡れているのに、ロッジで乾かしている暇ももったいない、というように、雨や吹雪の中に出て行きたがりました。 しかし、さすがにあまりの寒さに凍えてくると私のところに助けを求めてきて、スキー板を外してやり、またロッジに非難。 またしばらくすると出て行きたそうにしている。 その初めて覚えたスリルを楽しむようなやんちゃげと、 悪天候の中で助けを求める、普段は見せないような甘えたような表情は、わが子ながらけっこうかわいかったです。それが最後の子供っぽいかわいさだったかな。写真やビデオを撮ろうと思ったのですがあまりの寒さと悪天候で、視界も無く、そういう余裕すらなかったので、そのときの娘の姿が残ってないのが残念です。 その後は、なかなかそういう思い出もなく、、、、ここ数年、憎たらしいばかりに(泣き 小6と中1では、娘とその友達(親友)の女の子を日帰りで連れていきましたが、もはや昼食以外のときは友達と滑っているだけで、私は相手にしてもらえませんでした。(泣き あ、一回だけありました。 嘔吐下痢症で、寝込んだときだけは、甘えてきました。
Feb 29, 2008
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娘の中学卒業、そして公立高校入試まで後残すところ2週間となりました。 私のほうはと言えば、娘にかまっている暇もなく、土日も仕事を余儀なくされ、ちょっと参っている最近です。 昨日はさすがに休みたくなったので、久しぶりに勝手(?)に会社を休むことに決めて、ゆっくりしました。 昼まで寝てから、あたりを2時間弱ぐらいかけて散歩しました。 いや~、すっきりした。もう早春ですね。河川敷や堤防は、風はまだ冷たいものの日差しは非常に心地よく、ちょっと速歩きしていると暑く感じるくらいでした。 犬をつれたおっさん達とすれちがったり、 団地の窓やベランダからおバさん(?)奥さんたちが布団を干していたり。 なんで我々だけが、朝から日付けが変わるほど夜遅くまで、毎日、忙しなく働いているのか、たまに平日にこういう日常の風景に接すると、新鮮な驚きを感じ、決して働くだけが人生ではないし、そんなに頑張らなくてもいいのではないか。楽をして、たのしむ方法はいくらでもあるのではないか、と思ってしまいます。 おっと、ついグチで話しがそれてしました。 娘の公立高校受験ですが、ここに来て本人は迷っています。 私立も受かって、ここ数回の模試や2、3学期の内申点がよかったので、担任や塾の先生にもう一つレベルの高い高校を受けてみたら、と進められ、母親(妻)も強くそれを求め出したからです。 おまけに、ライバルの友達がそこを受けることにした、ということもあるようです。 私としても当然レベルの高いほうにチャレンジしてくれることは嬉しいのですが、「最後は自分できめるしかないよ」「でも、父さんなら、チャレンジするかな」「どっちにしても、それほど差があるわけではないし、どちらの高校も半分以上は入学してから遊んでしまっているわけだから、入学してから自分自身がどう勉強に取り組むかのほうが重要で、レベルの高い高校に受かることだけが全てじゃないからなあ。それも、考えて、自分がどうしたいかで決めなさい。」と、昨日、私が休んで家にいたので、学校から娘が帰ってきて、めずらしく自分からそういう話をしてきたので、言っておきました。 もう来週中には決めて願書を出さないとリミットでしょうが、いずれにしても悔いのないようにやってほしいと思います。 と、娘のことを気にしている間もなく、今日、出勤すると、また忙しい毎日に戻ってしまいました。 朝会前から、 「先日からトラブルで解析を依頼している先方が来ているので状況説明してくれ」 と、急に依頼され、慌てて担当の部下一人つれてその会議に顔を出し、 それが終わると、別の部隊との仕様打ち合わせ。 ちょっと長引いて昼までかかったので、いつも昼前にやっている私のグループの進捗ミーティングができなかったので、昼から段取りし直して、別の場所で行いました。 それにつづいて、週末のリーダーミーティング。 それから今日は特別に、パワーユーザーとのミーティングがあって出席を頼まれていたので出て、それが終わるともう18時でした。 その後、来週の仕様打ち合わせの段取りや、今日の進捗会議で出た課題の方向付けやらをして、最後に自分自身やるべき内容の実務をやりましたが、ほとんどできず、やっぱり土日に持ち越し。 しかし今日は、昨日休んだせいか、一日中すがすがしく、さっぱりとして仕事ができました。やっぱりたまにはリフレッシュしないとだめですね。 上 昨日の散歩での風景下左 うちのネコ ピアノとイスの狭いところに入って得意げ下右 うちのネコ 得意の寝姿
Feb 29, 2008
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娘の私立高校入試が先日あり、合格通知が来ました。 この高校の過去問を散々やってましたが、それに比べると今年のはけっこう簡単に感じたということです。面接も志望理由も聞かれず、将来やりたいことなど3問だけだったとのこと。 合格通知の日、 「合格した」という短いメールが私の携帯に入っていたので、 「やったなあ、おめでとう」 と返信しておきましたが、私が会社から帰宅すると、さすがにうれしそうにしていました。まだ、3月の公立があるので気を抜くわけにはいきませんが、一安心。こうなると公立は難しいところにチャレンジしてほしいのですが、本人は相変わらず安全圏狙いで、勝負を避けようとしているようで、私としてはちょっと物足りない。まあ、でも今までがんばってきた結果が安全圏になっているので、それ以上どうこういうつもりはありませんけど。
Feb 16, 2008
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2月になりました。 いよいよ高校受験の開始月。 私立入試の目前となりました。 昨日、娘が夜遅く塾から帰ってきて、 数学が出来なくて塾長の先生にぼろくそに言われ泣いてしまった。 と、寝る前に言ってました。 受験校の過去問ですが、昨年度のはまだ簡単なほうで60点程度は取れたとのことですが その前年や数年前のは、相当難しいらしく、20点以下だったとのこと。 しかも、まともに教えてくれず、自分で考えさせ、 「わかったか?」 とちょくちょく来て聞かれて、 「わからん」 と言うとバカにしたように 「もう、そういう問題はあきらめて、前半の基礎問題だけ確実にとれるようにしとけ」 と、教えてもくれない。 くやしくて泣いた。 というのです。 直前の今になってから、そういう自信を失わせるような問題をさせて、 方針を決めているとはちょっと驚きました。 もっと前の段階で判断することではないでしょうか?? 娘の言い分だけ聞いているので真相はわかりませんし、塾に行き出してから成績はだんだん上がってきているので、私にはその指導の良し悪しはわかりませんが。 「不安なのに、あの先生は! こんなんじゃ落ちる」というので 「落ちるもんか。 普通に受ければ受かる、 どっちみち公立に行くんだったら、気楽に受けろ」と、言っておきました。今日も、嫌がりもせず9時から晩まで塾です。 けっこう根性あるなあ、見直したわ。
Feb 3, 2008
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「本気」の人。 すごいエネルギーを持って、周囲の人を変え、力を引き出していく人。 というのが初回を見た第一印象。 プロ野球バッティングコーチとしてイチローなど30人以上のタイトルホルダーを育て、58歳で教師に転向したが、そのわずか数年後に癌で逝去してしまった実在の人物、高畠導宏さんを描いた、実話に基づく人間ドラマ。30年間コーチとして培った優れたコーチング力で、悩める思春期の子どもたちと現場の教師たちを大きく変えていく姿を描いている。(NHK土曜ドラマホームページより) 今回(初回)は、プロ球団退団後、教師免許を生かして、福岡の私立高校に教育実習生として2週間赴き、その2週間の間にも生徒に多大な影響を与えながら、自分自身の(教師として若い子供達を応援するという)新たな夢を得て、その翌年59歳にして新任教師として、その高校に赴任するまでを描いていた。 実習の間にも、心に残る言葉がいくつもあった。 「わしは、子供達がかわいい、応援してやりたい。 笑顔が見たい。」 「人生においてもっとも大切なのは ”夢” なぜなら、 夢は君らを強くし、君らを励ます。君らが迷ったとき道を照らす星になってくれる。」 「君らの夢は、ワシの宝じゃ。 ワシは君らの夢を応援する。 君らの夢を応援する人間が、最低ひとりはいるということを、挫折しそうになったときは思い出して欲しい。」 --この場面、グッと来ました。私も子供にこういうことを言ってやりたい!というような思いでした。 恥ずかしくて直接言えないけど、そういう態度、気持ちが伝わるようにしなければ。(反省 「私のコーチとしてのモットーは”教えない”こと。 相手が教えて欲しいといってくるのを待つことだった。 (心を開かない生徒にも)待つことにする。」 この態度を現した表現が、 『大きな耳 小さな口 優しい目』 その心を閉ざした生徒も、結局高畠のこの姿勢とパワーに影響され、自然に心を開いてきた。 --これも、なるほど! 私は先走りして、ああしろこうしろと言ってしまうほうですが、それではうるさがられるだけですね。 NHKホームページに、高畠さんを演じる高橋克実さんのコメントも載っていましたが、 「高さんのスゴイ台詞をしゃべる度、我が身と比べて涙が出る」 とのこと。 高橋さんのキャスティング、いいですね。高畠さん本人に似ているような感じですし。 また、実際に高畠さんと同じ高校で教壇に立った先生からのコメントも寄せられていて、「もう何年も教師をされているかのような風格と、鋭く生徒の心の中を見抜く"技"は誰にも真似出来ない。 --高畠先生のように暖かく、そして鋭くも優しい眼差しで生徒達を見守ってあげられる先生に近づければ」 「高さんに頼まれたらイヤとは言えない。高さんのために、頑張りたいと思わせてしまう人間力。」(以上NHKホームページ) このような、すごいエネルギーを持って周囲を巻き込みながら、全体を活性化して個々の力をアップし、その組織全体の力をものすごく引き出し、我々にもこんなことができるのだ。とびっくりするほどの成果をあげさせてしまう人、というのがたまに存在しますが、ただただ敬服するしかありません。 こういうパワー、人間力 というのは、どこから来るのでしょうか。 そのベースは、やはり「本気」で相手(生徒や選手)を応援したい。喜ぶ顔を見たい。 そのことが自分の喜びに直結する、夢の実現になる。 ということがあるからでしょう。 自分のことしか頭にない人にはこのようなパワーは持てないと思います。 気持ちではわかっていても、簡単に実践できることではありません。 このような人が志半ばで亡くなるとは残念なことです。 それにしても、このところのNHK土曜ドラマ、力作・良作が多いです。
Jan 19, 2008
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私の仕事の内容を少し紹介しますと、映像に関係する製品のソフトウエアをやっています。 新製品を開発する期間の短縮は年々きびしくなり、複数の製品プロジェクトにまたがって進めなければいけない状況で、だんだんと余裕がなくなってきているように思います。 昨年末などは私自身(現製品の更新も含めると)3つの製品を同時に進めないといけない状況で、今も二つの新製品開発に関わっています。 一つだけでも開発日程が厳しいのに、とうてい無理があり、どうするか苦慮しています。 といってもあせってもしかたないので、この3連休はちゃんと休んでますけど。(苦笑 映像関係なので放送や映画業界とも少し関係がありますが、最近はハイビジョンの映像を取り扱うことが主流になってきていますし、映画もフィルムだけではなく設備が非常に安価なディジタルカメラから映像化してそのまま編集する(ノンフィルムで制作する)ことが採用されつつあります。 情報伝達の画期的進展は、紙の発明、印刷技術、電話、電波、電子化、そしてインターネットというように歴史上何度かあったのですが、とりわけ、インターネットが今までの電波や本とは根本的に違うのは、だれでも個人が全世界の不特定多数の人に、文・音声・映像などの情報を自由に発信できるようになった、ということで、これは紙の登場以来の画期と言えるようです。 そこで映像情報を扱う機器の重要性も需要も高まっているわけですが、 しかし今まで一部の人にしか発信できなかった映像情報が、映写・記録・伝達手段がどんどん安価になり、だれでも発信でき、それだけ低俗なものも増えているという現実を考えると、我々の仕事の行きつく先がほんとうに世のためになっているのかどうか、 そういうことは考えることもなく何年もやってきたわけですが、今になってちょっと疑問もわいてきています。 そうはいっても疑問を抱くヒマも無く、どんどん映像技術は進化していきます。 少し技術的な話しをしますと、映像を記録したり伝送する場合、データ量を減らすために圧縮することが通常ですが、いかにデータ量を減らしかつ誤差なく元に戻すか、という圧縮技術がいろいろ提案されていて、ライバル同士の戦略もあるのですが、最近はより高効率の符号化として、MPEG(Moving Piture Experts Group)から提案されたH.264をベースにした動画圧縮方式が注目されてきています。 ちなみにこういう画像圧縮は、直交変換系の離散コサイン変換(DCT)技術がベースになっています。 直交変換とは、相関性を取り除くようにデータを変換することで、相関を無くする事で一画像あたりの平均ビット数を落とすことができます。 となり同士の画素の色とか輝度を一方を縦軸にとり、もう一方の画素を横軸にとると、一画面や動画の前後の画面の画素の集合は、 y=xの斜め直線のまわりに集中します。となり同士の画像の相関関係は非常に強いということになります。 そこでAとBのとなり同士の2画素の相関性を取り除くためには、Bに対して(BーA)の引き算をして差分だけ扱うことにしてデータ量を減らします。 すなわちA、Bが8ビットデータだとすると、(B-A)は平均すると小さい値になるので例えば3ビットでよく、AとBをそのまま伝送する(16ビット必要)より、Aと(B-A)を記録や伝送する(8ビットと3ビットで11ビットでよい)しておいて、復元するときに(B-A)+Aの演算を施してBの画素を導き出すほうが、データ量を少なくすることができる。というものです。 以上はとなり同士2画素間の直交変換の例ですが、これを8x8画素などの小ブロック内で行うとより効果的であり、その場合は、離散コサイン変換(DCT)を使用しています。(複数のデータの相関関係を最も少なくする変換数式としてはカルーネン・レーベ変換という無限級数式がありますが、これをそのまま現実に計算するのは無理であり、その近似式のひとつであるコサイン変換が画像圧縮につかわれています。) H.264の特徴を言えば、 従来のMPEG2や4より低ビットレートとなること。 一方で演算量や演算(エンコード、デコード)のためのメモリー量が増える。 ということでしょうか。 従来のMEPGは、実数精度の離散コサイン変換を用いているが、H.264では、4x4や8x8の整数精度の直交変換が用いられるため、丸め誤差もなく高速に処理できるというメリットはあります。 ただ量子化にあたっては、画像の種類によって割り当てるビット数がかなり違ってくるためビット割り当てを演算で常に変動させなければならないというのは、やはりあります。 このへんは基本技術であるので、ご存知の方は目新しくもないと思いますが、 一般のものはともかく、放送や映画グレードとなると、いかなる場合も復元画像に誤差が多くなることは許されません。変換誤りを少なくするために技術の見せ所があるのかもしれません。 仕事内容の具体的内容は企業秘密で書けませんが。(苦笑 でこの記事の結論はというと、、? ともかく来週からもまたその新製品開発プロジェクトで格闘しないといけないということで、昨年後半から新プラットフォームでほとんど一から開発をやろうとしていて、これを日程どおり仕上げるのは大変だということです。 メンバーがまたそれぞれの自分の担当部分にはこだわりを持っている人も多い割りに、製品全体についてわかっている人があまりいない、ということでやり難いです。それは今に始まったことではないので、まあそれなりに対応しますが、私自身、もうひとつの新製品までやっている時間は無いのに、現実にはそちらにも関わらないといけないというのが困ったところです。
Jan 13, 2008
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本日の第2夜は、鳥インフルエンザウイルスの人人感染の危機や、それに対する日本や米国の備えの実態について取り上げていました。 鳥インフルエンザウイルスのH5N1型は、今のところ人から人への感染爆発の力を持つまでには至ってないが、年々人の体で増殖しやすいように変異していると言う。 実際に2006年に、インドネシアのある田舎村で、鳥から人に感染し、その村の親族間で人から人への集団感染が発生したが、そのときは、特定の数家族の間だけにとどまり、彼等を看病したりした他人や医療関係者には感染しなかった、ということで、そのウイルスはまだ人の間での感染爆発を起こす力を持ってはいなかった。しかし狭い範囲の特定の体質の人の間では人から人への感染を起こしているわけで、もう感染爆発を起こすウイルスへの変異はいつ発生してもおかしくないということだ。 ちなみにそのときの感染者はほぼ全滅(100%近い致死率)だったということ。 この村にWHOから派遣された医師が、進藤先生(女性)という名前だったのには驚きました。救命病棟24時の江口さんの役と同じではないですか。 また、感染爆発への備えも、日本と米国の違いは鮮明であり、日本の遅れは目を覆いたくなるものだった。 米国は「あらゆる兵器よりも恐ろしい」(人工の兵器は核兵器や細菌兵器も含めて、政策等で人によって防ぐこともできるが、ウイルスの進化を止めることはできず、感染爆発は必ず近い将来起き、避けることはできない。)(致死率は50%に達する可能性もあり、日本の死者数を64万人、あるいは200万人、世界中で1億人を超える死者が出ると指摘する専門家もいる。1週間で全世界に拡大、未曽有の悲劇が人類を襲うことになる。==NHKホームページより) として、国家的に役割を決めて、超法的手段も考えながらあらゆる面で備えを進めているのに対し、 日本の官僚は、 「基本的には各自治体に備えてもらうように指針を出しているが、国としても自治体と協力しながら、、」 と、まるで他人ごとのようにコメントしているのにはあきれ果てた。 米国は発生から6ヶ月で必要量のワクチンを製造し終える予定で準備しているが、それでも一度に全ての人に投与できるわけではない。として、投与する人の優先順位を決めている。つまり人の命に優先順位をつけているというのには驚いた。 最初は体力のない病気の老人を第一優先としていたが、国民や老人自身の声で、幼児を第一、18才以下の子供・若者を第二優先に変更したということ。また、災害時のトリアージのように、助かる見込みの少ない人には家族や本人の承諾なしでも人工呼吸器をはずし(昨日のドラマでは本人の承諾があった;舞台が日本国内だったので)助かる可能性の高い人に付け替えるといった超法的手段も、特別法で考えているということ。 また歯医者でさえ全面的に手当てに当たれるように事前に協力体制がとられる合意ができている。 日本はというと、何もしていない。 アンケートに答えた医師の半数以上は協力は無理、と回答していた。 これが今の日本の実態かと思うと愕然とする。 ほんとうに危機管理能力のない国なのだ。とつくづく思ってしまった。 進藤先生(江口さん)何か言ってやってください!!
Jan 13, 2008
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鳥インフルエンザの脅威を扱ったNHKスペシャルで、人から人への感染力をもったウイルスが日本の海辺の村に上陸した、という想定でのシナリオを、現実的に描いている。 非常にリアリティがあって恐ろしいかった。 「救命病棟24時」 に相当するドラマかと思い、三浦友和さんが、江口さんのポジションで今日の後半以降活躍するのかと期待していたら、今日一日で終わりとはもったいない。 それでも、じゅうぶん見ごたえがあった。 想定外の感染源に戸惑う専門家たちや、緊急の行政措置(村の封じ込めや、都の交通機関の前面ストップなど)を、だれも責任をとれず、命令権限もないので手をこまねいているだけの役人たち。 専門家もこの状況に後手後手に回り、焦るばかり。 新型インフルエンザ最強ウイルスに感染すると、肺だけでなく全身にウイルスが回り多臓器不全を起こすため、致死率は10%以上、最大で50%というのが間近に迫っている。日本の死者数を64万人、あるいは日本だけでも200万人、世界中で1億人を超える死者が出ると指摘する専門家もいる。1週間で全世界に拡大、未曽有の悲劇が人類を襲うことになる。(==NHKホームページより)とか、タミフル耐性の出現とか、怖い話しです。 現場で患者の対応に追われる医師と、 目先の患者より、感染源の特定や、ワクチンをどうするかという大局を気にする研究者いろんな立場の人の行動を描いていたところは、「救命病棟24時 第3シリーズ」の地震災害を描いたものに通じるところがあったと思うのだが。 三浦友和さんをスーパードクターにして見せ場を作ってもらいたかったけど、やっぱり現実的なまま終わりましたね。(笑
Jan 13, 2008
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期待通り楽しませていただきました。 コメディとシリアスの変化のテンポもよかったし、 千秋とのだめ、全く性格も異なる二人が互いにささえになって、 壁や挫折を克服し自分を高めていくという、二人の魅力が十分に描かれていました。 千秋も指揮者として日本とヨーロッパとでデビューを果し、のだめも初のリサイタルを成功させ二人は軌道に乗り、その勢いで恋愛関係も進展しましたが、こうなると、次はいよいよ念願のピアノ協奏曲で二人が共演することですね。 それは次の特番でやるのでしょうか。 それにしても、今までこれほど感動的にオーケストラやピアノの演奏を聴いたことがありません。 ほんとうに音がキラキラと飛びはねて聞こえたりするんですね。 昨日の千秋のコンクールでの指揮、オーケストラの演奏もすごかったし、 今日ののだめのピアノリサイタルでの演奏も輝いていました。 そういえば、全然別の話ですが、うちの娘のやっているお琴の演奏でも、 家元先生の演奏は他の先生方とは一味も二味も音色が違います。 全く素人の私が聞いてもそうわかるぐらいだから、どの道にしても、 表現力もテクニックもその道を究めている、 というのは、やはりすごいことなんだと思います。 のだめが、挫折しているとき、オクレール先生が 「なんのためにここに来て、ピアノをひいてるのか。」 と問いかけますが、 これは何も音楽家だけではなく、私自身への問いかけでもあるという気がしました。 のだめは、壁を乗り越え、その問いへの明確な答えを見出しました。 自分のピアノで聴衆を楽しませ、感動してもらう。 それとともに自分を磨き、いつか千秋とともにピアノ協奏曲をやる。 ということでしょう。 では、私は何のために今の仕事をやっているのか。ということですが、 この問いに、心底から強い思いを持って、明快に答えられない限り 私自身の仕事に対するモチベーションは低い ということになります。 30代のときまでは明確な願望があり、 それにむかって仕事をしていたように思うのですが、 最近そういうものが薄れてきて、 惰性のまま守勢にまわって仕事をしているような気がします。 これが実は私の悩みのタネ。 ブログで今までさんざん「目標とか夢が重要」と書いてきたことなんですけど、 千秋やのだめにように、簡単に抜け出せないのかもしれません。 逆に娘の目標は今のところわかりやすい。 受験校も決まっているし、将来やりたい仕事も明快。 ただし、私からするともう少し高望みしてもいいのに、という不満はあります。 でも、高望みすることばかりが、いい結果を生むとも限らないし、 何が自分らしい、納得のいく人生になるかというのはわからない。 やりたいことがはっきりしているのだから、今はもうやりたいように進めるようにフォローするのが親としての務めかな、と思っています。 妻は妻で今の自分の仕事に満足しているようなので、、いろいろグチは言っていても、 モチベーションは高く、 今問題なのは、むしろ私かもしれませんね。(苦笑 のだめを見て、千秋やのだめが羨ましくなりましたが、 私も真剣に自分の願望・方向性を見つめなおす必要ありかなと思いました。
Jan 5, 2008
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中三の娘の二学期の通知表は、もう当然もらってきていて、高校に出す内申点もわかっていますが、正月に私の実家に帰ったときに、母が私の通知表や成績を全部まとめてとっておいてあるというので、あらためて出してもらい、”密かに”比較してみました。 各教科の成績は(私の頃は相対評価で、娘は絶対評価なので単純に比較してもしょうがないですが) 5教科は私のほうが良く、 実技4科目は娘のほうが完全にいいという傾向がありました。 テスト結果だけ見ると、理科や国語は同等のような感じですが、たぶん娘は、授業態度などで下げられている(娘自身の言)ようで、実験への意欲や取り組み方、発言などの授業態度の評価が今ひとつのようです。 しかし娘の担任のコメント欄を見ると、一学期は 「授業に積極的な姿勢が必要」 というようなことを書かれていましたが、二学期は 「友達も多く、学習にも学校生活にもすべてに頑張っています」となっていたので、けっこう頑張っていて、三者面談でも二学期はよくなった、と言われたとのことです。 一方、私の通知表の担任のコメントは小学校では、 「もっとリーダーシップを発揮してほしい」というような厳しいコメントが多く、担任が非常に厳しい先生だった覚えはあるのですが、今あらためて見ると、 こんなに厳しい評価をされてたっけ? みたいな感じでびっくりでした。しかし中学校での担任のコメントは、 「ユーモラスな性格で、、、行事や活動も積極的に取り組み、、」 などと好意的なものがほとんどでした。(当時内申点は非通知でしたが)私の5教科の内申点はよかったと思いますが、実技4科目はそう良くもなく、学校・学級活動や授業態度で少しは補っていたのではないかというような感じです。 結局、比べてみて感じたことは、自分の学生時代の評価を高く記憶し過ぎていて、それに比べて娘の頑張りが足らないのではないか と思っていたのですが、決してそうではなく、私自身も記憶しているほどよくはなかったし、欠点を抱えていて、苦手なものはずっと苦手だったということ。 私の得意・不得意と娘のそれとは当然ちがうが、娘も私以上に頑張っているということは、ほんとうに実感できました。 ですから、娘のやっていることをもっともっと認めてやる必要がある ということを感じた次第です。(苦笑 ついでに小学校や中学校時代の卒業文集やクラスメート1人1人からの(私に対する)よせがきも出てきて、ほんとうに久々に見ました。 あえてお互いの長所・短所を書いて今後の励みにしようと、各人が書きあって作ったものだったと思いますが、これが非常におもしろい。 男子からも女子からも、 「XX君といると楽しい。 憧れの存在。 言うことなし。」というベタほめパターン(ほとんどお世辞?)と、 「熱心で、責任感はあると思う。しかしあえて忠告するが、自分だけよければいい、というところが少しあるから、それは直したほうがいい。」などという、まじめに長所、短所を書いてくれているタイプ。 単に冗談や、からかいや、別れの言葉だけを書いているパターンの3通りがありました。で、そのころの私の初恋の相手(片思い)からの寄せ書きは、パターン3で 「高校になっても塾で会ったら、勉強、教えてね。 でも勉強し過ぎて、頭のサイズがこれ以上大きくならないことを祈ります。」 「○○ちゃんと○○ちゃんと二俣かけたらだめだからね。 卒業までにはっきりさせること。二人ともに振られないように。 そうなったら、私が付き合ってあげてもいいけど。 ただし5頭身以上になったら、という条件つきだけどね。」 とか(付き合ってもない人を引き合いに出してからかったり、どうでもいいようなことしか書いてくれてません。 私が彼女に何を書いたか、記憶はありませんが、たぶんこのころの友達関係というのは、今の中学生に比べると、非常に子供っぽい関係だったように思います。 それがいいのかどうかわかりませんが、 娘も、中学校は楽しくてあっという間に3年生も終わってしまう。 と言っているので、私以上に楽しんでいるのでしょう。 このまま、希望する高校に入学できて、高校生活も楽しんでくれることを祈ります。 その上で、勉強も頑張れたら、言うことなしですけど。
Jan 4, 2008
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。私の実家と、妻の実家に 大晦日と元旦、二日の3泊して昨日夜帰ってきました。なんと両実家とも、地デジ対応の液晶TVを購入していて、紅白や、お正月特番の見ばえもよく、びっくりしました。 うちはまだ(そんなに必要性を感じてなったので)アナログのままで、DVD録画もなく(再生のみ) ビデオテープのままです。そろそろ買おうかなあという気分になってしましました。番組案内や、情報も見れるし、天気予報もいつでも見れるんですね(今さら驚くことではないけど、実際使ってみると便利!)しかし紅白の投票、3回ともトライしましたが3回とも回線混雑で受け付けてくれませんでした。受け付けてくれた人はいるのでしょうか?今日はちょっと用事があって市役所に行ったのですが、なんと、市役所は休みでした。 なんで市役所が休みなんですか? 結局冬休み中に行けないではないですか。”のだめ”のスペシャルを見ました。のだめの再放送は二日、三日で一挙放送していたので見逃していたところを実家でみることができました。明日もスペシャルの後半、見ます。冬のドラマですが、まだあまり確認してませんが、それほど見たいものがないような感じです。 とりあえず、大河ドラマの「篤姫」は見ます。 後は、玉木宏が主役のやつ? (題名忘れた) ぐらいか。 なにかいい情報ありましたら、お教えください。 (娘の画像は削除しました。 すみません)
Jan 4, 2008
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明日から年末年始を、私と妻の実家で過ごすため、帰省します。娘は昨日までは朝から夜の10時まで一日中塾で、私立入試に向けた特訓をやっていましたが、今日は久々に塾がないので、まだ寝ているようです。6、7人のクラスで特訓しているようで、少々お疲れ気味。私は昨日から休みですが、妻は、洋服店のため明日の晩まで仕事です。 ということで、今日は家の片付けや帰省の準備をして、明日の朝から娘といっしょに先に車で帰省します。妻は明日の夜、電車で帰省予定。このところ毎年そういう状態が続いています。 年始は4日から娘の塾が始まるので、3日のうちに戻ってくる予定で、いつもの年より慌ただしくなりそう。 もちろん、帰省しても勉強道具を持っていきます。受験生は大変ですね。 私は今日、DVDでもレンタルして、と思っているのですが、娘に悪いので気づかれないように鑑賞しないと。来年の仕事の準備も少しだけしますけど。 ではまた来年、よいお年を。 画像は削除しました。
Dec 30, 2007
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昨年放送で、見逃していたドラマです。今見ているのですが、おもしろい!上野樹里さんのヌケたような天然キャラも、玉木宏のかっこよさもはまっている。玉木宏いままでの出演作の中でこれがベストアクトではないかなという気がする。(といっても私は彼の出演作をそれほど見てないので?ですが。少なくとも私が見た中で)才能を生かして自分を高めたい、さらに上手くなりたいという気持ち、そしてそれによってさらに、自分の表現力を増し、楽しむということ。いくら素質があって練習しても、ただ型にはまったことをしていただけでは面白みがない。そこに何か自分の気持ちを加えて表現をすることで、演奏するほうも観客も一味違ってくる。 そういうことがよくわかりました。のだめ(上野)は真剣にピアノの練習に取り組まず、あくまでも幼稚園の先生になるためにやっているだけという態度に、才能があるのにもったいないと、千秋(玉木)らは、皆じれったく思っている。 「自分がそうなろうと思わなければだめだ。 結局 人を変えるには自分が(自分のことを)頑張るしかないのかもしれない。」と千秋はつぶやくのだが、このことは、私も非常に身につまされる思いがした。娘に対して同じようなじれったさを感じているからだが、私の場合も、結局、いくら言っても娘自身がそうなりたいという目標を持たなければだめであり、そう導くためには親である私自信が自分の目標にむかって頑張っている姿を間近で見せることが必要なのだ。 このドラマを見て、オーケストラの演奏を聴きに行きたくなる気持ちはわかる気がする。 終盤、あと数回ぶんまだ見てないが、冬休みに見る予定です。 見終えたら、つづきの感想を追加します。
Dec 29, 2007
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高校の文化祭の出し物、クラス劇で女装した恥ずかしい話を思い出しましたので書きます。なぜ思い出したかというと、ブログにもあらすじと感想を書いた「劉邦と項羽」の話が、そのとき・高2のクラス劇だったからです。 なぜこの話を劇にしようということになったのか定かではありませんが、漢文で「鴻門の会」などをやっている前後だったのでしょう。 劇は、戦争の場面などを舞台でやるのは人数も道具も大変なので全てカットして、 有名な 「鴻門の会」 「広武山の対峙」 「四面楚歌」 の3幕構成にしようということになりました。 当時のクラス委員が中心になって、場面の構成や内容、配役を決めていきました。 場面や内容は漢文の教科書や司馬遼太郎の「項羽と劉邦」からだいたい決まり、 それに合わせて配役を決めていきました。 劉邦、項羽、張良を決めてから、項羽の寵愛する虞美人を決めました。 虞美人は項羽と抱き合ったり、キスするシーンもあることから女子はだれもやりたがらなかったので、困った委員が、 「では虞美人が項羽とキスしたり抱き合った後、刺されて死ぬ場面だけ男子を代替え役にします。」 という条件を出して女子一名と男子一名を推薦と挙手投票で決めることに無理やりしました。 そこで決まったのが男子は私で、女子がけっこう可愛くて私もちょっと片思いだったKさんでした。 項羽は豪傑なのでクラスでも体格のいいN君でした。私はNとの男子同士の抱擁とかキスなどは想像もできず、とんでもないと抵抗しましたが、決めたことだから、と皆受け付けてくれません。仕方なくやらされる羽目に。 練習時も、 「本番では本当にキスしろよ」と、男子も女子も悪のりする始末。 女子が衣装などを用意していて、本番当日は女子たちが寄ってたかって、本当に楊貴妃のような女装と化粧をさせられました。 項羽のNが「--虞や虞や汝を如何せん」の詩を詠み、 虞美人のKさんが 「大王さま」と近づき、それを項羽のNが抱きしめようとしたところに女装した私が無理やり割り込み、Kさんを押しのけて「大王さま」と男の声で叫んで、Nに抱きつく。驚いて嫌がる項羽に、無理やりキスをする。項羽がそれを振り払おうとするが、虞美人の私がしつこく抱きつこうとせまり、たまりかねた項羽が、それをつきはね、槍で虞美人の胸をついて殺す。という、なんとも滑稽な「四面楚歌」の虞美人と項羽の最後の場面を演じて大うけし、そのせいかどうかわかりませんが、賞をもらいました。 ちなみにキスシーンはお互いにセロテープを上下の唇に張っていましたが、それでも一部は直接当たって気色悪かった覚えがあります。 Kさんにも大うけして、そのせいで彼女とも親しくなれたという点だけはやってよかったことではありました。 それにしてもこういうことでの女子の悪ノリは相当なもので、胸を作るためにだれが用意したのか知らないけど、本当にスポーツブラとかをさせられたり、男子の下着とか裸を見るのも、大勢で寄れば平気なんですかね。化粧もつけまつげとか、やりたい放題という感じで怖かったです。 担任の先生も様子を見に来て呆れながら、やれやれと悪ノリしていました。 Kさんも同じような衣装でしたが、彼女のチャイナ服は可愛かったという印象があります。女子の間で「可愛い」と次々と軽く抱きしめられていました。そのあおりを受けて女装を終えた私は男子に弄ばれていました。Kさんはそれをみて笑ってました。 やられどうしではどうも納得いかないので、女装したり、男子同士のキスシーンなどを引き受ける替わりに、「鴻門の会」での接待役の女性を演じる女子達に、全員ノーブラか下着のチラ見せを冗談で要求しておきましたが、彼女らは承諾して実際にノーブラ衣装をやってたのには驚きました。終わってから化粧を落としてもらっていると、彼女らが目の前にきて下着のチラ見せのフリだけしてからかってくるので、不意打ちでスカートめくりをしたりして、高校生にしては幼稚なふざけ合いをしていたものです。そういうふざけかたは、たぶん文化祭、体育祭とかの日だけだったと思いますが。 普段友達と何をして過ごしていたか、ほとんど忘れているのに、こういう特別な出来事の前後のことだけはけっこう記憶にあるというのも不思議なものです。あるいは複数の特別な日の記憶が結合されて、一つになっていて、ほんとうは別の日にあったことかもしれませんが、それはさだかではありません。 その日の夜に、家が飲食店の子のところでクラスの打ち上げ(保護者はその子の親、アルコールはもちろんなし)をやって、私もNもKさんも大いにもりあがりましたが、一部の男子が外泊したことが知れて、つぎの日は何時間か授業中止で、全員担任の先生にこっぴどく説教され、反省文を書かされたのは鮮明に覚えています。 こういうことをするエネルギーの元も基本的には性的欲求からきているのか、自分をアピールしたいという欲求から来ているのか、その両方かもしれませんが、普段スポーツとかに特別熱中しているような子ではない場合も、10代というのはだれでもこういった何か非日常的な達成感というものが何度かは必要なのでしょう。 それが公明盛大で健全?に行われるといいのですが。 「劉邦と項羽」のDVDを観ながら、高校時代のことを思い出し、今から思えば楽しい時代だったなあ、と懐かしく思いました。
Dec 24, 2007
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2007年に放映されたドラマを鑑賞した中での、独断ランキングを書きます。もちろん、見ていないドラマも多いので、それは入れてないです。2007年TVドラマ独断ランキング 1.ハゲタカ(NHK:冬期) 大森南朋・柴田恭兵 評価4.5 2.医龍2(フジ:秋期)坂口憲ニ 評価4.5 3.華麗なる一族(TBS:冬期)木村拓哉 評価4.0 4.ライアーゲーム(フジ:春期)戸田恵梨香・松田翔太 評価4.0 5.受験の神様(日テレ:夏期)山口達也・成海璃子 評価3.5 6.わたしたちの教科書(フジ:春期)菅野美穂 評価3.5 7.パパとムスメの七日間(TBS:夏期)舘ひろし・新垣結衣 評価3.5 8.ガリレオ(フジ:秋期)福山雅治・柴咲コウ 評価3.5 9.ドリーム☆アゲイン(日テレ:秋期)反町隆史 評価3.5 優秀主演:★舘ひろし、新垣結衣、福山雅治、柴咲コウ、大森南朋 選外・途中リタイヤ プロポーズ大作戦(フジ) 生徒諸君!(テレ朝) 冗談じゃない!(TBS) きらきら研修医(TBS) 演歌の女王(日テレ) 花より男子2(リターンズ)(TBS) 花ざかりの君たちへ(フジ) 山おんな壁おんな(フジ) ファースト・キス(フジ) 探偵学園Q(日テレ) 砂時計(TBS) 「ハゲタカ」と「医龍2」はどちらを1位にするか迷いましたが、医龍の最終回がちょっと物足らなかったということと、ハゲタカのほうは、今時の経済問題を取り上げ、EBO(エンプロイー・バイアウト)で外資と対決するという新鮮なネタで締めくくっていたという点で、ハゲタカを1位とします。 「華麗なる一族」やはり話し自体は古さを感じたが、リメークとしてはよくできていたし、家族や企業同士、政治家などからみあった確執を描き見ごたえある出来になっていた。 「ライアーゲーム」は心理戦をうまく取り上げていて新鮮味も緊張感もあった。 「受験の神様」は、まさにうちの子が今受験であり、受験生とその父親を取り上げているということで、得るところが多かった。 「わたしたちの教科書」は、イジメや教師の質といった学校の問題を取り上げていたが、結局、自分の未来は自分で切り開くという力強さを最終回で訴えていた点は評価できる。 「パパとムスメの七日間」 高校生の娘と父という家族の中でもっとも質のちがう二人が、入れ替ったためにお互いの苦労や立場、思いを理解できるようになる、という発想は面白かった。中学生の娘を持つ父として、このように理解し合える関係になれることはうらやましく思った。 「ガリレオ」は科学コメディのような感じでしたが、柴咲さん、福山さん、面白ろすぎです。 「ドリーム☆アゲイン」なんとも評価のしようがない。途中の数回はよかったと思うが、もっと夢を実現する過程をじっくりと描いてほしかった。
Dec 24, 2007
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想像を超えたものずごい手術でした。心臓を二つ並べて動かすとは。その映像を生々しく見せるとは。 しかも移植したあと、再度心臓を止めて、手術をするとは。医龍の手術、緊張感は毎回すごいですが、どんどん想像以上の世界に行っているような気がします。 ただ、やはり今回は時間不足、初回のような2時間スペシャルくらいが必要だったのではないでしょうか。 まず前回のような、患者である子供・勇太やその親らにまつわるエピソードがほとんどカットされていたことが物足らなかった第一。 次に、片岡の医療に対するエピソードや、鬼頭の目指すところが、やはり中途半端だった。「目の前の患者に全力を尽くすような医者が、ちゃんとやっていけない、報われないのは、今の日本の医療制度にも問題がある。私はそれを変えるためにつくす。」と片岡は語り、「最先端医療を目ざす明真と、地域みんなのために貢献する北洋病院のどちらも両立させる。」 という。 それはいいが、それを実現するためにはどういう制度を目指し、どういう病院にするのか、政治にどう提言するのか、具体的内容まで踏み込んでくれないと、 「今の医療制度にも問題がある」だけでは、そんなことは最初からわかっている。 それから、野口がやはりもろかった。単に個人的不正を暴いて失脚とは。散々ひっぱっておいてなんともありふれたワナにひっかかったものですね。しかも、「金を持っているものに応じて医療も差をつけて当然。」と演説しておいて、その報いを受けるように、自らが手術を受ける金もない惨めな患者になって終わってしまうとは、なんとも極端な変わりよう。 そして、朝田のめざすところは何だったのか。 「俺には時間がない」の意味は不明のままでした。技術の高いチームを完成させたが、それ自体が最終目的だったということではないと思う。そのあたりが不明でした。それとも数年前に自分が手術した勇太の心臓移植をしなければならないタイムリミットを予測していて、それを成功させるだけのチームをつくるための”時間がない” と言う意味なら、今回のチーム完成、手術成功で、その目的は達成されたことになります。 いずれにしても朝田さん、言葉少ないし、真意が伝わりませんよ。そのあたりをはっきりさせるためのSPが年明けにでもあるのでしょうか。 とはいっても、全体を通してみれば、やはりこのドラマの質は高かったと思います。
Dec 24, 2007
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中国:中央電子台制作 1997年 秦末から楚漢戦争を描いた作品の最終巻 項羽がついに滅び、劉邦が皇帝となる あまり目新しい話しもなく、史記に従って話しが進んでいるようで、まるで司馬遼太郎の「項羽と劉邦」をそのままドラマ化したのではないかというような終盤でした。 狡猾な劉邦は、あの手この手で項羽を追い詰めていくが、戦争とは本来そうしたものかもしれません。対する項羽は、目先の戦闘には強いが戦略とか政策とか、そういう大局を見る目がなかった、または部下を信用せず、大局を見てアドバイスをするような部下を持たなかったということが勝敗を決めることとなったのだろうと思う。 劉邦にはキラ星のごとく有能な部下が増え、それらの人たちがそれぞれ十分な能力を発揮していた。あるいは発揮できる処遇を劉邦が与えていた。そして公正な目で評価し、その功績に報いた。これが漢の天下を決めた最も大きい要因であったのだろうと思う。 日本の戦国時代で言えば、天下をとるまでの劉邦は秀吉に似ている。出身が身分の低かったことも、狡猾で勝つためには相手を調査し弱みを探り、つけこんでいくとか、部下や諸侯を調略し、その気にさせてうまくつかうところなどはそっくりだ。ただし秀吉は負けたことがないので、戦にも強かったが、天下人になってからの秀吉と劉邦も若干ちがう。 秀吉は、力の抜きん出た家康を処分しなかったが、劉邦は危険な野心家と判断した韓信を処分した。このちがいが、長期政権か短命かの差となった。天下人となってからの劉邦は、家康のようにしたたかであったかもしれない。 韓信の戦での活躍は、秀吉の参謀・黒田如水に似ている。知略、軍事、人望、政治力どれも一流であり、決断さえすれば韓信の天下になっていたことは明白。 一方の如水も、隠居生活をしていたが、関が原の戦のとき、一夜にして九州を平定してしまい、両軍の対峙が長引けばその隙をついて攻め上り、天下を盗るための機会をうかがっていた。不幸にして一日のうちに家康の勝利が決まったためこの計画は実現しなかったが、わずかな領地と兵があれば天下をとる才能があり、人望も政治力もある人物である。如水は晩年秀吉に警戒されていることを悟り隠居したため、韓信のように粛清を免れた。 また、張良は、私欲がなく、策を鮮やかに決めるところなどは、秀吉に仕えたもうひとりの天才軍師・竹中半兵衛に似ている。張良は、韓信とはちがい、天下平定後は地位や領地も辞退して故郷に隠遁した。半兵衛は、惜しくも秀吉の天下取り前に亡くなったが、もし生きていても、張良のようにすぐさま隠居したのではないか。 忘れてはいけないのが蕭何である。蕭何は軍事的な活躍はないが、元、秦の官僚らしく、民や劉邦配下に対する行政では第一人者であり、負け続ける劉邦に兵や兵糧を送り続けた。巴蜀や関中を安定して治めていたことが、劉邦が天下に打って出ることができた第一条件であり、劉邦は天下平定後、蕭何の功績を第一とした。事実、彼がいなければ、項羽との覇権争いなどは最初からなかったということだろう。 文官として活躍した人はいるでしょうが、そういう蕭何に相当する人物を日本で探すのはなかなか難しい。 そして項羽だが、派手に活躍したが最後は敗れて自刃する剛勇の将、といえば、織田信長の筆頭家老、柴田勝家ぐらいか。 項羽が楚の名門の出ということと、柴田家の祖先が織田家と同族の家老という点や、戦略、智謀というより、武勇が目立っている、一時は天下を狙う勢いを見せたが、最後は敗れるべくして敗れ、華々しく散った ということを重ね合わせると似ているように思える。 では家康は、信長は、というと、この中から探すのが難しい。 ----- 5巻のあらすじ ----- 楚の本拠地・彭城で項羽に大敗した劉邦は榮陽に逃げ込んだが、項羽は榮陽に総攻撃をかけようとする。このままでは攻め殺されてしまう劉邦は、降伏すると見せかけて、裏から少人数で逃げ出し、関中に戻った。劉邦のいない榮陽はすぐに陥落してしまった。 漢軍の別動隊として出発し、すでに北方の魏、代、趙の3国を手中に治めていたにも関わらず援軍に来なかった韓信に、劉邦はグチたらたらである。しかし張良は、韓信に不満を言うのではなく、うまく使わなければいけない、と劉邦を諭す。 韓信の軍功は大きい。特に趙では20万の大軍に、わずか3万の兵で圧勝していた。劉邦と張良は策を用いて修武に駐屯している韓信の陣中に乗り込み、韓信に対し新たに斉を攻略するように命じて、軍兵は没収して自らの軍を増強し、奪われた榮陽の奪還に向かう。さすがの韓信も劉邦と張良の不意打ちになすすべなく、命令に従うしかなかった。ただ、もともと劉邦から預かっていた軍であるから文句は言えないが、功績に対する恩賞が何もないことには韓信の側近は不満である。 劉邦と張良は、南方で楚に反抗している盗賊あがりの彭越に、韓信から没収したうちの2万の兵を援軍としてを送り、楚の彭城を攻めさせ、その隙に榮陽・成皐を奪還し、双方で項羽軍を疲れさせるという作戦に出る。 この作戦は当たり、成皐を奪還した劉邦軍は、広武山で項羽と対峙し、戦線は膠着状態となる。互いに挑発し合い、激怒した項羽が放った槍が劉邦の胸に当たり重傷を負うという危機も起きる。 一方、韓信は、儒者・レキ食其を犠牲にしながらも、斉の攻略に成功する。そして国内を安定させるため斉王になることの許可を劉邦に願い出る。 激怒しそうになった劉邦だが、ここで怒って韓信に背かれては元も子もないので、何とか冷静を保ち、許可する。 すでに魏、代、趙を下し、さらに斉王となった韓信は、楚、漢に並ぶ大勢力となった。韓信、劉邦、彭越に囲まれては滅亡するしかない項羽も、韓信に使者を出し、漢に味方しないようにそそのかす。側近も、功績の大きすぎる韓信は、天下平定後には劉邦や他の者に妬まれ、疑われ、結局は身を滅ぼすしかない、ここは楚、漢のどちらにもつかず、天下を三分する道を行くべきだと進言する。それも最もなことで(実際に韓信は、後に罪を訴えられて死刑にされる)あり、韓信は悩むが、恩義のある劉邦を裏切る勇気はない。 陳平と張良は、楚軍の不利な状況を見て、広武山の鴻溝を境として楚・漢で天下を二分するという項羽との見せかけの講和をすることを劉邦に進言し、これを実行。 その策のとおり項羽に講和を承諾させ、項羽が帰路についたところを包囲し、固陵まで進軍して、韓信、彭越、英布に援軍に来るよう呼びかけた。 しかし様子見の彼等は集まらず、逆に劉邦は途中で項羽に敗れ、またもや窮地に陥る。 張良は「彼等を援軍に来させるには、名誉と利益を与えることだ」と進言し、劉邦は彼等にそれぞれ王の地位と領土を与えた。 これによってついに韓信が大軍を動かし、それに合わせて彭越も英布も駆けつけ、大勢は決まった。 韓信を総大将とする漢軍はついに垓下に項羽を追い詰め、包囲した。楚軍の兵糧は底をつき、さらに張良の「四面楚歌の計」によって項羽配下の楚兵の逃亡が相次ぎ、伯父の項伯まで逃亡してしまう。 項羽は残ったニ千の兵だけで、八十万の漢軍に立ち向かう決意をする。 このときに最後まで項羽に付き従った虞美人(虞姫)に対し、「----虞や虞や汝を如何せん」という、虞姫を劉邦軍に奪われることを懸念し、泣く泣く死を迫るという項羽の詩が残っている。 項羽が泣く泣く虞姫を刺し殺したとも、虞姫が自ら命を絶ったとも言う逸話があるが、このドラマでは、虞姫が自ら命を絶つことになっている。(なお司馬遷の史記にはこの虞姫の話そのものは存在しないらしく、後世の創作らしい) 嘆き悲しむ項羽だが、部下に即されてその夜のうちに包囲突破に打って出る。しかし兵力の差はどうすることもできず、ついに烏江で自刃して滅びる。 項羽を天下の英雄として手厚く葬った劉邦だが、斉王で元帥でもあり、功績の大きすぎる韓信の処遇に悩む。 しかし結局、最も恵まれた地・斉は返上させ、故郷の楚の王となるように説得し、もはや戦のない世では不必要として元帥の地位も廃止した。韓信が他の諸将に妬まれたり、疑われないための処遇だ、決して感謝の念を忘れたり、疑っているわけではないと、劉邦は韓信に大変な気のつかいようである。 そして、その上で、劉邦はついに定陶で、韓信ら諸王・諸侯に推されて帝位につき、「大漢」の初代皇帝となり、このドラマは「完」。 もう少し先までやってほしかった。韓信のその後や、劉邦の後継を巡る呂后や呂氏などの動きなど、見どころは尽きないが、しかしそれは「劉邦と項羽」という題名からやはり外れているかな。
Dec 23, 2007
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昨日の夜に引き続き、中3の娘の受験予定私立高校 昨年度入試問題残りの3教科に、私が朝からチャレンジしました。 5教科の最終結果です。 国語 72 数学 95 英語 61 社会 70 理科 49 合計 347点 (/500点満点)合格最低点や、受験者平均点はかなり上回ったものの、合格者最高点には30点ほど届かず。 英語も理科ももう少しとれると思いましたが、、。20年以上ブランクでのぶつけ本番にしては上出来とみるか、この程度かとショックを受けるか、両方の気持ちがあります。 やっぱり国語と英語はショックが大きいですね。 英語は娘が塾で2回ぶんほどやったらしく、ここの問題はかなり難しいと聞いていたのですが、案の定、私は英語が苦手だったし、今でも日頃あまり使う機会がないので、娘と同程度になってしまいました。 何しろ時間が足らない、作文ができない、単語のスペルも書けないということで。娘も今塾でこの私立の受験英語にむけて特訓中です。 社会も、もう少し点がとれたかと思いましたが、地理、歴史、公民とも満遍なく間違いました。 理科は惨敗。 一応理系ですが、、、。 私の大学時代の専門に近い”物理”はまあいいとしても、残りの地学、化学、生物は全くの惨敗。 昨日も、国語の時間切れといい、数学も気づけはなんということはない問題ですが、ひっかけが多いし、今日もとにかく疲れました。 私立高校はやはりその高校によって問題の傾向はそれぞれちがうのでしょうね。過去問を繰り返し、時間制限をして、しっかりやっておいてください、と、入試説明会でどの教科の先生も強調していましたから。 その高校の問題に慣れておくのと、全く知らずに受けるのとでは全然違うでしょう。そういうことは実感しました。 私が受験したころもそうだったと思いますが、私は田舎でしたし、私立のことは全然頭にありませんでしたから、そのへんの事情は良くわかっていませんでした。 こういうのと毎日格闘している中学生・高校生も大変ですね。 娘に頑張れ頑張れといいづらくなりました。これが最も大きい収獲かな?(笑
Dec 16, 2007
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中3で私立受験まで2ヶ月を切った娘は、期末テストも終わり、最近私立の過去問を、家とか塾とかでよくやっているようです。 この前、私立の入試説明会に行ってもらって来た資料にも、昨年度の入試問題がありましたので、私もチャレンジしてみることにしました。自分でもやってみないと、その私立の入試がどんなものか、娘の話にも乗れないかな、と思ったので。 ぶつけ本番で、今日はとりあえず、国語と数学をやってみました。 結果は 国語 72点 数学 95点 自分では、私立の問題は難しいといっても中学の内容だから、少なくとも3教科は90点以上はとれるだろうとタカをくくっていたのでちょっとショックです。 国語は、長い論説文と長い物語文と古文などでしたが、完全に時間配分を間違えました。 それほど難しい問題はなかったと思いますが、この前説明会で、「制限時間内でやる練習を繰り返し行ってください。」 と強調していた意味がわかりました。 数学は、時間的にはまあこんなもんか、という感じで100点だと思っていたら、一問ひっかかりました。図形の問題や、関数のグラフと図形を組み合わせたような問題を多用していました。(娘は図形は苦手のようですが、私は数学は好きなので。) この高校は難関の部類に入る高校ということで、難しい問題を出しているのかもしれません。(他の私立の問題と比較はしてないですが)この前もらった資料では、この年の最低合格点も、最高点も、全受験者の平均点も相当悪く、やはり皆苦戦しているということになります。それからすると、私の国・数は充分な成績、ということになりますが、あとは英語はそこそこいけるはずですが、社会・理科は日頃の経験や常識で勝負するしかないので期待できないと思います。まあそれでも受験者の最高点くらいはいくかなと、中学の問題で悦に入ってもしょうがないですけど。 娘は、このような私立の難しい問題に慣れてないのか、悪くてショックを受けていました。 それにしても、とにかく疲れました。2教科やっただけでもこれだけ疲れるとは。娘に「勉強しろ」とあまり言えないなあ、と実感しました。それで一日5教科やるとなると大変な集中力が必要です。 また、残りの教科をやったら、報告します。 (別に報告してもだれも興味はないと思いますが。)
Dec 16, 2007
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文字通りの予定されたような結末ではないですか、児玉さん(=天使の田中)の「パーッ」までは。ヒナが発作を起こし、心配しながらも巨人軍の二次試験を受けに行く朝比奈=小木。しかも受かってしまう。 ヒナの寿命が尽きると知った小木は、田中に自分の命を差し出してヒナを助けたいと申し出る。 自分はもう一度プロテストにチャレンジし、夢を追うことができた。今度はヒナにと。たださつきを幸せにできなかったことだけは悔いが残る。しかしさつきにも別れを告げて、さつきの腕に抱かれながら死んでいく。それと引換えに、心臓停止していたヒナが甦る。「あなたの行動は予想以上でした」と、田中は、魂だけになった小木に告げる。ということは、最初から田中は、試すつもりで、雷に打たれた小木をわざと魂だけ抜け出させて、朝比奈の体に入れてみた。ということか? その体験を通じて、小木は「夢は叶えることだけが重要ではなくて、夢を追っていくこと自体に意味がある。」 それによって悔いなく生きることができる。ということに気づいた、ということか。 小木だけではなく、朝比奈もヒナも、ファンドの部下たちも、さつきも、皆それぞれの夢を追っていくことの大切さを、小木を通して知った。 その結果として、田中の「パーッ」の後は、皆、そうありたい、こうなりたいという自分自身の夢を追ってる姿に変わっていた。素晴らしいクリスマスを迎えていました。 ただ、「夢を追う」と言っても、夢を実現するために、具体的な行動計画を立ててそれを実行しないとただの絵に描いたモチになってしまいます。 まずは「絵に描いたモチ」が無いとなにも始まりませんが、このドラマには、それを実現する過程をすっ飛ばして、あまり描いてなかったところが残念でした。 今日の見どころとしては、児玉さんの「パーッ」に爆笑したことと、クリスマスのみなさんの表情が大変良かったこと。 特に志田ちゃん、久しぶりに女王の教室のときのような、生き生きはつらつとした表情がよかったです。朝比奈親父もいい親父に見えました。
Dec 15, 2007
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子供ネタで攻められると弱いです。それにしても、生体肝移植の最中に心臓ドナーが見つかり、同時移植を決断。それも大人の心臓を9歳の子供に移植とは。さらに心臓の運搬にトラブル発生。伊集院君はちゃんと運べるのか。これも残り30分以内!!とか、朝田にありえないような切迫度・困難度の高い心臓移植をやらせるための演出かな? 心臓運搬が遅れることと、一方の消化器外科のスーパードクター松平の腕とで、心臓到着前に生体肝移植は終了し、複数同時の臓器移植ということを免れ、朝田の医師免許剥奪も免れるという公算か? そして、「移植した心臓に!--」何をしようと朝田は考えているのでしょうか。まさか、移植まもない雄太の心臓に、バチスタをやって、心臓のサイズを子供に合わせるなどということを考えているのか。 スーパードクターの総結集による超難関・緊急オペのオンパレード。チームドラゴン大結集、霧島まで登場するとは。後、出てないのは加藤先生(稲森)ぐらいか。 この演出はどこまで暴走するのでしょう。 それと、野口、片岡、鬼頭らのもくろみの結末や、朝田が最初に言っていた「俺には時間がない」という意味。このあたりの結末と、この難関オペの連続で、最終回はすごい盛り上がりになるのでしょうか。それとも、時間切れで全部ちゃんと終われるのでしょうか。内容が多すぎて中途半端になったり、また野口があっけなく敗れ去ったりすることがないように、期待します。 それはさておき、長男が元気に遊ぶ姿を見て目を細める母親を見た勇太が、 「お母さん、僕、必要? 」 「何言ってるの」 の場面。 それを聞いていた朝田が、後で、父親が海外ボランティアで現地の人々のために頑張っていたことを勇太に話し、「父さんから、あきらめない心を学んだ。勇太ももう少し頑張れ。俺が絶対に治す。」と、言って約束をするところには、もう涙、涙でした。 子供は親の表情をよく見てます。想像以上に親の気持ちが分っていて、自分を責めています。これはどこの家庭でもそうだと思いますが、怖いことです。 たとえ障害を持って生まれたとしても、必要のない子などいない。どんな人であれ、生を受けたということは、必ずこの世で行うべき使命を持っているということです。 私の長男も、短い生涯でしたが私たち家族に対して、また、世話をしてくれた医療関係の方、ボランティアの方、長男に接してくれた多くの人を学ばせ、心に残るものを与え、そして旅立ちました。 私たちは長男が教えてくれたことを、日々、力にしていくことができます。 今回は評価5でもいいかな、と思いましたが、完璧なオペで助けてもらった朝田を、あくまでも排除しようとしている野口の底意地の悪さがちょっと違和感があったので、0.5マイナスしておきます。 それと、終盤に来て子供ネタで攻めるという反則続きで、ノックアウトされてしまいました。
Dec 15, 2007
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