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寵 愛倫 @ Re[1]:ビッグマック(08/18) チャート39さん お疲れ様でした。 町会…
Jul 22, 2004
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カテゴリ: 民謡
今日は 下駄の日だと言う。


これに、ちなんで思い出した歌詞がありました。

  ハアー 雪の降る夜は こないでおくれよ 
               ナンダーコーラヨ-ト

       二の字 二の字の 下駄のあと

一般的な歌詞ではないので民謡の本には載っていないんですが、この唄は寂しい哀愁のある唄なんですよ。
会いたくても会えないので、雪の降る日に会いに来ると、下駄の跡がついて会いにきてくれたとわかるのが辛いのでこないで欲しい。と言う唄なんだと思います。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/nihon-minyou/sound/soumas_k.htm



それと、二の字 二の字 というところから俳句を作った人もいたそうです。
     ”雪の朝、二の字二の字の下駄のあと”

田捨女(でんすてじょ)と言う人が作ったそうですが、なんと!
この俳句を6才のときにの作ったと伝えられている。そうなんです。

下駄を履くのは夏の浴衣の時期しか知らない今ときでは、この唄の意味も風情もわかれというのは難しいでしょうね。

私は夏場はサンダルの変わりに近所に行くのには下駄はいてます。
雪駄にしていたんですが、ダーリンが雪駄にしたので私は下駄にしました。
津軽塗りの本格的な下駄と、中国産の絵柄がかわいい下駄と履き分けています。

ついつい柄のいいものがあると買いたくなってしまう。
部屋着は作務衣です。夏用の薄いもの。最近、お弟子さんが蛍のかわいい生地でわたし様に大きく(笑)縫ってくれました。
これが楽だしかわいいし、冬はジーンズの生地のもの着てます。



Tシャツに短パンもいいけど、和のものもたまにはいいですよ。






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Last updated  Jul 22, 2004 04:23:04 PM
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