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明治時代、住友家第15代当主・住友吉左衛門友純(ともいと)氏の寄付によって、100年前の2月25日に大阪の中之島に「大阪図書館」が開館しました。 それが、現在も同じ建物のまま(増築はされましたが)図書館として使われている「大阪府立中之島図書館」です。 というようなハナシを、今日、式典に参加させていただいて、初めて知りました(^^;)。 というか、中之島図書館に行ったのも実は初めてです。 お隣の大阪市中央公会堂には、サークルの例会で一度だけ入ったことがあるのですが、それも小会議室に入っただけだったので、今回、初めて中央公会堂の大ホールに入り、荘厳な雰囲気に思わずビックリでした。 午前中に大阪センチュリー交響楽団金管アンサンブルによるファンファーレや演奏、そして中之島図書館正面玄関オープン、というようなオープニングセレモニーがあって、お天気が良ければ行くつもりだったのですが、雨模様だったので、午後の記念式典にだけ参加させていただきました。 今回の参加は招待客と、あとは一般から抽選で選ばれた700人(だったかな?)の参加者のみ入場OKということで、私は親子3人分申し込んだ中で唯一当選した息子の当選案内を握り締めての参加です。 受付で名前を言って、パンフレット一式と胸につける参加証がわりのリボンをいただき、中央公会堂の大ホールへ。 まずは、昨年の12月に図書館正面玄関を舞台に繰り広げられたクリスマスイルミネーション「光のルネサンス2003」の放映。 フィルムなのにうっとりするぐらい綺麗。本番、その場でこのイルミネーションを見た人は、もっと感動したでしょうねぇ・・・。 そのあと、大阪センチュリー交響楽団金管アンサンブルによる演奏。 クラークの『トランペット・ボランタリー』、モーツァルトの『トロンボーン・セレナーデ』、野口源次郎の『讃歌』、スザートの『スザート組曲』。 ええっと・・・すみません。どの曲も知りませんでした(^^;)。 でも、知らなくても美しい調べに、これまたうっとり。 そして、中之島図書館長や、大阪府知事、大阪府議会議長などの挨拶が続きます。 同じような挨拶、お祝いの言葉が続くので、ちょっと退屈ですが、中之島図書館などのなりたちや歴史、そしてこれからの役割などのお話しは興味深くうかがいました。 で、次が天王寺楽所雅亮会(てんのうじがくそ・がりょうかい)による、雅楽演奏と演舞。 実は、今回、これが楽しみで参加申し込みしたようなものなんです、私。 毎年、4月22日に四天王寺で「聖霊会舞楽法要」という神事(?)が行われており、一度観にいって以来、雅楽って良いかも~♪ とちょっとファンなのです。 今回は『萬歳楽』と『蘭陵王』でした。 受付で受け取った式次第を見るまで何を舞われるのわからなかったのですが『蘭陵王』の文字を見つけ、小躍りしました(*^_^*)。 面をつけて、急な拍子で走り回って舞うので走舞(わしりまい)と呼ばれるもので、動きがある分、勇壮でかっこいいんですね~。 雅楽のあと10分休憩。 続いて「汽水圏と日本文化~大阪をめぐって~」という記念講演があったのですが、これを聞くと、他の展示がまったく見られないなあ・・・と思いまして、講演はパスさせていただきました。もちろん、小難しそうな演題にひるんだ、というのもありますが。あはは。 その間に、中央公会堂の「記念資料特別展示会」、中之島図書館の「記念室公開」、「この街と100年大阪府立中之島図書館」を見に行くことに。 いや、古い資料類はホントのところ、私なんかが見てもよくはわかりません(^^;)。 でも、正面玄関から中に入れるチャンスを逃す手はない! でしょ? 明治時代の洋風建築ですから、本当に趣がありますよ~。 それは外観を見るだけでも一目瞭然ではありますが、内部もステキでした。 記念室の調度品も、シャンデリアとか、羊毛の絨毯とか、ひじ掛け椅子だとか・・・。 説明するだけの知識がないのが残念ですが、一見の価値あり。 今回、抽選にはずれた人にも見てもらえるように、6月ころにも正面の扉を開けて、内部を公開するという話も出ているそうです。 見てみたい方は、大阪府立図書館のサイトをチェック! です。 中之島周辺には中央公会堂や中之島図書館のほかにも明治・大正時代の建築物がそこここに残っていて風情があります。 近くにバラ園もあるので、春になったらまたあらためて散策してみたいなあ・・・と思ってます。
2004.02.29
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仕事を無事、2時に終わらせてもらって、喜久屋書店あべの店へ。 3時から、月に一度の読み聞かせ会の日。 今日は特別ゲストつき! ということで、わくわくしながら駆けつけました。 ゲストがいらっしゃるというので宣伝も行き届き、いつもよりかなり人が多く、座りきれなくて大人は立ち見となりました。 ◆たまごのあかちゃん かんざわとしこ&やぎゅうげんいちろうえ ◆たまごにいちゃん あきやまただし作・絵 ◆うまれたてのいろ ほんままゆみ&みちいずみ と3冊続けて、喜久屋書店の店員さんと、くれよんの会のTさんの読み聞かせがありました。 そして、手遊びのあと、ゲスト紹介があり、新人絵本作家の「とりやまみゆき」さんが、出たばかりの『あれこれたまご』を読み聞かせされました。 スーパーのいちばんええ場所で「あ~っ、はよ、へんしんしたいなぁ」と心躍らせて買われていくのを待ってるたまごたち。 うちに連れかえられて、割られて、あれこれまぜられて、焼かれたり、蒸されたりして、いろんなもんに変身するたまごたちの、にぎやかなようすが、大阪弁で描かれていきます。 ホットケーキにマヨネーズ、たまごスープにてんぷらのころも。茶碗蒸やら錦糸玉子。 おいしそうなもんがぎょうさん出てきます。 絵を描かれたのは「中の滋」さん。 とりやまさんから中のさんへのリクエストは「色を和の色づかいでお願いします」ということだったそうです。 和菓子の包装紙などを見本に示されて「こんな色で」とお願いされたのだとか。 そのせいか、鮮やかさの中にも柔らかさのある色合いに出来上がっています。 柔らかい関西弁とあいまって、独特の雰囲気が出ています。 読み聞かせ会のあと、購入した絵本『あれこれたまご』に、とりやまさんと、中のさんのサインをいただきました。 近く、絵本の原画を含めた展覧会が開かれるそうです。「絵本ができました」展&「最近の線画」展。 場所は心斎橋のギャラリーPICTURE。 3月18日~23日。 ■ヨーロッパ通り/ギャラリーピクチャー GALLERY PICTURE 〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋2-8-26 都ファッションビル 3F TEL.06-6211-8099 ■営業時間:11:00am~7:00pm ■最終日は5:00pm http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/25-picture-hp/25-picture.html あと、喜久屋書店さんからのお知らせ!『魔女の宅急便その4』の発刊を記念した角野栄子さんのサイン会が3月14日11:00~。『しばわんこ和のこころ3』の発刊を記念した川浦良枝さんのサイン会が3月28日15:00~。 どちらも指定の本を購入した方、先着100人に整理券を配布されるそうですので、詳しくは喜久屋書店におたずねください。
2004.02.28
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土曜日だけど、明日も仕事です。 今月は土曜日、全部営業日になっていたので、ワタクシたち事務パート2人は「交代で休むべ」と相談しあって、隔週でお休みを取るかわりに、出勤したほうは、休んだほうの仕事を肩代わりする、ということになっております。 先週はお休みもらってサイン会に行ったので、明日は私が出勤です。「当日中に絶対やらねばならない仕事」というのがいくつかあるので、どうしてもどっちかが出勤しないといけないわけですね。 でも、土曜日なので、それさえ終われば帰っていいよ、と言われてるので、朝からがんばってなんとか2時には終わりたい! なぜかというと、明日は喜久屋書店 あべの店での「読み聞かせ会」がある日だから! しかも明日は新人絵本作家のとりやまみゆきさんがゲストで絵本を読まれるとか・・・なので、3時までに喜久屋へたどり着かねば! なのです。 ***************************** 一方、息子は息子で、朝から友だちとお出かけだそうです。 また電車の写真を撮りに行くんだとか。 自分で弁当も作って出かけて行くんで、その点は文句はないんですが、なんかもういろいろ親子で決めた約束ごとなんかが、最近オロソカにされちゃってるので、ハハは怒っています。「やろうと思ってるねんけど、忘れるねんもん」って・・・「忘れる」のがイカンと言うてんねんがな! ええかげんにしぃや! ほんま。 *************************** 本日のお茶:フェリシモから届いた「オリジナルフレーバーティー・メロン&トロピカルフルーツの香り」 メロンだ! 確かにメロン! で、トロピカルはどこ????
2004.02.27
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レピシエから3月の「レピシエだより」が届きました。 今回の試飲は「サクラ」と「春ぽろぽろ」。 春ぽろぽろ!? グリーンルイボスと緑茶をベースに、ラズベリーで香りをつけて、紅巧梅の花弁をブレンド・・・だそうです。 わ~い、なんか春らしくていいぞ~~。飲むの、楽しみですね~。 と言いつつ、今日は、先日通販で注文したときについてきた試飲のお茶「メープル」をいただきました。 こちらは、烏龍茶ベースでメープルの香り。封を切っただけで、甘い香りがたちのぼって、思わずうっとり。 実際に飲んでみた感じでは、メープルというよりキャラメルっぽい味がしました。 甘い香りなので甘ったるいかというと、そんなことは全然なくて、甘いのがお好みの方はお砂糖を入れたほうが良さそうです。 私はミルクだけいれて、いただきました。 とどいた「レピシエだより」には、春の限定商品がいっぱい掲載されていて、先日サクラ茶を買ったばかりなのに、あれこれ欲しくなってしまいました。 桜の葉を練りこんだクッキーとか、パウンドケーキとか、サクラの香りのはちみつとか・・・。 こちらは、阿倍野まで出た時に近鉄百貨店のショップに寄って買うことにしましょう。売り切れてないことを祈る!
2004.02.26
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火曜日のNHK『クローズアップ現代』のテーマは「よみがえるか?日本酒」。 大手酒造メーカーでは、洋風の料理にも合うような発泡性の日本酒や、糖質オフの日本酒など、新しい方向性を持ったお酒の開発に力をいれ、また、反対に地方の小さな酒蔵では、小さな酒蔵だからこそできる、より手間のかかった限定酒を造り、生き残りに力をそそいでいる・・・というような内容でした。 日本酒メーカーでパート事務員をして、もう5年半になるので、日本酒の消費の低迷は、もうイヤになるくらい身に染みております(T_T)。 いまや、うちの会社は「経費削減」のひとこと。 人件費削減しすぎて人手が足らず、年末の繁忙期はもう私もヨレヨレになってました(^^;)。 うちの会社なんかホームページさえ作ってないんだよね~。 いまや、HPは必須アイテムだと思うんですけど。 NHKなので、紹介された会社の名前は出てこなかったんですが、「神戸の」とか「伏見の」とか所在地が出るのをヒントに「○○か?」「◆◆やな」とか想像してたんですが、あとでNHKのHPで確認したら、大手2社はどんぴしゃりでした。さすが有名なところは、すぐに名前が思い浮かびますよね(^^;)。 と、書いている私も、もともとは全然、日本酒は呑めませんでした。 もっとも、日本酒に限らず、お酒自体をあまり呑まない(呑めないわけではないですが)人間なのですけど、その中でも特に日本酒は、熱燗にした時の鼻にツンとくる香りが苦手で、全くダメだったんです。 某合宿イベントで「美少年」を冷やで呑む機会があって、それから「あ、呑めるのもあるし、冷やならツンとこないのね」ってことがわかって、呑めるようになりました。 去年の夏にパートとして瓶詰め工場に働きに来た女性は、文字通り「呑めない」「アルコールに弱い」方だったため、匂いだけで酔っ払ってしまい、気分が悪くなるというので辞めて行かれました。 うちの会社のパートさんは派遣会社経由なのですが、私は思わず「そんなお酒に弱い人を派遣するのがオカシイ!」と心の中でツッコミましたわ(^^;)。 私も同じ派遣会社からの派遣なのですが、私の面接された方は、ちゃんと「アルコールは大丈夫ですか?」と聞かれたんですけどねぇ・・・。 そんなこんなで、私は今日も明日も日本酒に囲まれてお仕事です。 今、売り出し中の季節限定酒♪♪♪
2004.02.25
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うぉ~~~、懐かしい~~! と心の中で叫びつつ、今夜のマンガ夜話を見てました。 ネコの夫婦、ぷりんともっぷが主人公のコミックです。「花とゆめ」を創刊号から買ってたので、このマンガもリアルタイムで読んでたわけですが・・・実は当時はそれほど「むちゃくちゃ好き」というわけでもなかったような気がします。 ただ、このふわんとした独特の雰囲気は好きで、だから文庫で復刊されてからコミックスを買って、読み返して・・・で「あ~、え~ハナシやなぁ~」と、しみじみと思ったわけです。 文庫版は2000年刊なので、私はもう結婚して子どももいて、だから現実の結婚とか夫婦とか生活とか、もうみんなわかっているんだけど、でも「こんな夢みたいなこと、バカみたい!」とは思わなくて、反対に「やっぱり、理想はこの世界だよね」って気持ちを強く感じました。 夢みたいなことだけど、基本はこれなんだ、多分。「二人でいるだけで幸せ」という気持ちを、せめてマンガを読んでる間だけでも思い出して、ちょっと「夫婦のありかた」みたいなモノに思いを馳せるというか、なんというか。「マンガ夜話」を見てると、毎回、マニアックなコメンテーターのみなさんの会話の中に「え、こんな見方があったのか!」と、思わずびっくりしたり、世界が開けたような気分になっちゃったりするので、この番組、けっこう好きです。 明日は「自虐の詩」(業田良家)を取り上げるそうです。 全然、読んでないんだけど・・・夢枕獏サマが出演されるので、やっぱり見ちゃうんだろうなあ・・・。 いや、もう、獏さんのにこにこ顔を眺めてるだけで、ドーパミンとか、βーエンドルフィンとかの脳内麻薬が出まくったような状態になるので、獏さんがテレビに出てるときの私は、多分、相当アヤシイ(^^;)。 うーん・・・でも、なんでかなぁ・・・????? ********************** 本日のお茶:フェリシモから届いた「オリジナルフレーバーティー、シトラス&ハニーの香り」。 これが最後の一杯でした。ごちそうさま。 *********************** 3月に、新装版が発刊されるそうですので、今、あわてて買わないほうがいいかも(^^;)。 ************************ ◆ガジラくん、お弁当を忘れるの巻◆ 息子のガジラは今日、学校にお弁当を持って行くのを忘れてしまったそうです。 どこに置いてあったのか・・・私も全然気がついてなかったので、今回は配達できなくて(過去にも何回も忘れて、夫や私が配達してるのでした)、ガジラは今日のお昼はメシヌキ。 なんて、おバカなんでしょう。とほほほほ。 結局、弁当は夕方、学校から帰ってから食べたそうです。 ま、寒いから大丈夫だったろうけど、夏場だったら腐ってるね、絶対。 明日から期末テストなので、昼までで帰宅。 私は出勤前にガジラの昼ご飯を作らないといけないから、ちとメンドクサイ。 え? お弁当作る手間と同じでしょ、って? 残念でした。毎日のお弁当は息子が自分で作っているので、私はご飯が炊けるようにセットしてるだけなんで~す。 できた息子でしょ。 今は全然モテてないけど・・・将来、夫にするにはオススメです。 ただし、記憶回路が欠落気味なので、指示を出してやらないと、すぐに忘れますが(^^;) ←アカンやん(爆)
2004.02.24
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桜の季節には、まだちょっと早いのですが、この前の土曜日にデパ地下を歩いたら、桜にまつわる商品がいっぱい並んでいて、とっても華やかで楽しかったです。 洋菓子屋さんには桜の花びらを練りこんだパウンドケーキ。 和菓子屋さんには桜もちや、菜の花、桜を模した生菓子。 紅茶屋さんには桜の紅茶。 レピシエのサクラ茶を、ここ数年は楽しみにしていて、毎年、全種類買って、大事に大事に飲んでます。 デパートにも出店しているので、そこで買っても良かったのですが、たまにはオンラインショップで買おう、と思って、おうちに帰ってからネットで注文。 ネットで買うと送料がかかるので損なような気がするかもしれませんが、レピシエの場合、最終購買から1年間、毎月、商品案内と試飲のお茶を2種類ずつ送ってくださるので、年に2回ぐらいはネットで買うことにしているんですよ。 で、今日、届きました! サクラ 50g サクラ・ヴェール 50g さくら焙じ茶 50g サクラは紅茶ベース。 サクラ・ヴェールは、緑茶と紅茶ベース。 さくら焙じ茶は、緑茶(焙じ茶)がベース。 それぞれ味わいが違うのですが、私はもともと焙じ茶が好きなので、このサクラ風味の焙じ茶が一番好きです。 もう少し春らしくなってから封を切りたいと思っています。 季節限定の春ラベルの缶を眺めているだけで、ひとあしお先に春気分ですけどね♪♪♪ http://www.lepicier.com/ 楽天市場内にも、サクラのお茶を販売しているお店がありましたので、紹介しておきますね。
2004.02.23
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阿倍野の喜久屋書店で、児童文学作家のあさのあつこさんのサイン会があったので、行って来ました。 『No.6 #2(YA!entertainment)』と『人面瘡は夜笑う・テレパシー少女「蘭」事件ノート6』の発売記念だそうです。 『バッテリー』のシリーズなんかは、スポーツ苦手な息子と、野球に関心のない夫は手にも取らないのですが、テレパシー少女「蘭」シリーズは、夫も大好きで「翠ちゃんが良いよね」なんて言ってるので、新刊が出ると、誰から読むかで取り合いになったりします。『バッテリー』や『NO.6』など、作品はけっこう重い雰囲気もあるのですが、目の前にしたあさのさんは、明るい感じで、集まったファンとにこやかにお話しながら、サインされてました。 サインに名前も入れていただける、ということで、1冊は「山村まひろ」で、もう1冊は「天羽ガジラ」でお願いしました。 息子もサイン会に来たがってたんだけど、期末テスト前で、しかも先日の実力テストがさんざんなありさまだったため、家に残って勉強することになっちゃったんですねぇ。 ホントに勉強してたかどうかは、かなり疑問ですが(^^;)。帰ってきたらパソコンの前に座ってたし・・・。 サインだけでなく「これは先生からのお土産です」と言って、一人に一つずつ、手作りの和紙人形がついたしおりをいただきました。 おひなさまですよ、おひなさま! というわけで、ガジラくんあてのサイン入りの新刊と、デパ地下で購入のちょこケーキをお土産に帰宅。 今日はみんなで誕生祝いのケーキをいただきます♪ 3月1日生まれの夫の分も兼ねて、大奮発してロールケーキ3本です。 うーん・・・また体重が増えるかも(^^;)。
2004.02.21
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今日は息子・ガジラの誕生日。 ケーキは今度の土曜日に買うつもりなので、今夜はガジラの好きなトリの唐揚げを、どーん、と・・・。 なにはともあれ、14歳、おめでとう! 小学校のときには、あの先生にも、この先生にも「生活態度は3歳児のまま」だの「育て方を間違われましたね」だの、ヘコむことばっかり言われて、懇談会に行くたびに、がっくりだったんですが・・・いやいや、どうして、けっこう「イイヤツ」に育ったと思うんだよ、母ちゃんはね。 春から中学3年生で、大変だけど、がんばってねン♪
2004.02.19
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子供会のOB仲間6人で、ケーキバイキングに行って来ました。『スイーツパラダイス 90min』。 http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kinki/Osaka/guide/0501/WV-KANSA-0DCPH001.html 90分食べ放題で1000円。ドリンクの飲み放題をつけても1200円。 や、安い! ケーキにムース、プリン、ゼリー、杏仁豆腐、ピザにソフトクリーム。サンドイッチやパスタ、スープまであって、もう大満足でした。 パスタは2種類あったのですが、それが品切れになると、違うパスタが出てくるし、ケーキ類も無くなると追加で別メニューが登場したりして「ひととおり食べた」って思ってても、突然新しいのが並んだりするんで、油断できません。 あ~、特製プリン、カラメルがパリパリになってて、めっちゃ美味しかった~~~♪♪♪ 11時の開店のところ、11時過ぎに入ったので、待ち時間なしだったけど、食べ終わって店を出たら、入り口には待ってる人がずらり・・・。 平日なのでまだ少ないとかで、日曜日ともなると1時間、2時間と待たされることもあるとか。 休みをとってでも食べに行った甲斐があったわ~~。 ところで・・・実はケーキバイキングって、初めてだったんだよ~ん。 私はどっちかっていうと塩味のものが好きな人なので、甘いものも好きだけど、一度にそんなにたくさんは食べられないんだよね。 で、高いところはモトが取れないから行ったことがなくて。 今日も、他のメンバーに比べると、かなり控えめだったと思うのですが、その分、パスタやサンドイッチもたくさん食べたから、満腹だったよ♪♪♪ ケーキも小さかったから、種類をたくさん食べられるのが嬉しいんですねー。 店を出てから、心斎橋をみんなでうろうろして、3時に地元に帰ってきて、そのまま、今回参加できなかったメンバー宅にお土産持って乱入し、なんだkなんだで5時半までしゃべってました(^^;)。 ケーキも美味しかったけど、みんなであれこれしゃべってる時間が貴重なのね。 女にとって、食べものとおしゃべりが、なにより大事。 次は回転寿司に行こう! って企画(?)が持ち上がっております。 その日のために、毎日がんばって働こうね、と女たちは誓い合って、解散しました、とさ。
2004.02.18
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ひと月ほど前、アメリカの天文家が地球にむかってくる小惑星を発見。スミス124と命名された。 科学者が進路を計算し、計算どおり、124は月に落ちた。 が、たったひとつの計算外のできごとが、地球を壊滅状態に追い込むことに・・・。 宇宙空間に飛び散った無数のかけらが地球にふりそそぎ、世界のあちこちでビルがくずれ、津波がおこり、各国が抱える超強力な爆弾が、撃ちつくされるまで飛び交った。 そして奇跡的に生き残ったのはたった2人。6年生のぼくと貴也は、続く地震におびえながらも、小学校に棲みつき暮らしていた。 そこへ、記憶をなくした新一年生と思われる女の子・ルミと、包丁片手に乗り込んで来た中学生の夏姫。 心にそれぞれの傷を負った子どもたち4人が、先が見えない不安の中で、それでも生きていくこと、進んでいくことを決意するまでを描いています。 小学校5~6年対象、ということですが、私が読んだ感じでは高学年で、本をけっこう読んでる子には、やや物足りないかも。 けっして「内容」が物足りないというのではなく、ページ数が少ないんですよね。 もうちょっと設定を煮詰めて、詳しく書き込んでもらえたら読み応えのある作品になったような気がします。 これだけで終わるにはもったいないような設定のような気がしました。 物語は始まったばかり、とも言えるようなラストです。 彼らの未来に、少しでも明るい光がさしますように・・・。 ************************ ◆古い日記を整理中なのですが・・・◆ レンタル日記に書き込んだ古い日記を、テーマ別に整理しようと思って、別館を作ってみました。 家のPCでは、ちゃんと表示できてるのですが、会社からだとアクセスできないので、悩んでます。 会社ではネスケが標準装備なので、今までにも、表示が崩れるページや、アクセスできないHPが、けっこうあったのはあったんですが・・・自分の作ったページもダメとは・・・。とほほほほほ。 みんなには、ちゃんと見えますか? 一度、見てやってください(T_T)。 さんぽみち http://mahiro05.fc2web.com/
2004.02.17
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桜谷一族 桜谷原住民(ロコ) ゴジラの出そうな夕焼けだった 逃げろ!ウルトラマン 半魚人あらわる 4年生のボヨンとテンコ 5年生のケーパン 6年生のみっちゃん 顔がキレイで性格もいい みっちゃんの弟のタイジ オレ シュン ブッチ カッター眼 女嫌い オシメ 元イジメられっこの登校拒否児 ノビ太 オバケ屋敷で塾の先生 22歳の青年 夏休み最後の日、ファイアストームをしようと、燃すものを求めて粗大ゴミ集積所へ トンでもない先客 天敵の秋田犬「トラ」 酋長 ジイさん 世捨て人 リヤカーで運ぶ こきつかわれる 孫 マキ 手足はひづめのあるケモノのよう ベリーショートの髪に小さな顔 名門私立小学校 結婚に反対されて家を出たママ 離婚して帰ってきた 子連れの出戻りなのよ、ウチのママ 積年のケンカ相手「桐ケ谷イーグルス」の試合をヤジりに行った面々 ブッチが「捨て子」と罵倒されたことから、市長杯争奪戦で決着をつけることに 負けなきゃいいんだ 昔、桜谷アパッチ 草野球チームの監督だった酋長 『一瞬の原っぱ』
2004.02.16
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主要登場人物は、椎名(僕)、河崎、琴美(わたし)、麗子、ドルジ(ブータン人)、そしてシッポサキマルマリ(猫)。 現在を語る「椎名」サイドと、2年前を語る「琴美」サイドが交互に描かれていきます。 大学入学で新しい町に引っ越して来た椎名と、同じアパートに暮らす河崎が出合い、河崎からいきなり書店強盗を持ち掛けられる椎名。 しかも盗むのは広辞苑、たった1冊。なぜ???? 一方、琴美サイドの中心は、町に連続する「ペット殺し」。 琴美とドルジは、たまたまペット殺しの犯人たちと接近遭遇してしまい、どんどん危険な状況に追い込まれて行きます。 2年の時の隔たりの中で、何がどうなって河崎は書店強盗などを思いついたのか? 現在と過去をつなぐキーパーソン・河崎。 こんな男、実際にいたら私も琴美同様、すぐに別れただろうけど・・・なんだか憎めない男だよねぇ。うん、魅力的。 伊坂さんの描くキャラクターって、どの作品も魅力的な人物がいっぱい出てきます。 全330ページのうち、150ページくらい読み終わったころ、あ! っと閃きました。 何がどうなってこうなったのかはわからないけど・・・これだけは間違いない、というこの作者のトラップ! あわてて、最初から読み直してみると・・・あぁ・・・なるほど、と思わず納得。 うまい。綺麗。おみごと。 あとは、2年間の空白を埋めるべく、どんどん読んでいくのみ。 ラストの描き方も伊坂さんならでは、という感じがしました。 けっしてハッピーエンドとは言えないのに、なぜか暗くはなく、むしろ明るい。 過去の伊坂作品のキャラクターも、思わぬところに登場しているのがファンには嬉しいですよね~。 椎名くんがその後どうなったのか、私にはそれがちょこっとだけ気がかりです。 いつか、他の作品で彼のその後を、こっそり描いてもらえないかな? と期待しつつ、最後のページを閉じました。 bk1『アヒルと鴨のコインロッカー』
2004.02.15
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1990年の湾岸戦争時に、アメリカは約37,000人もの女性兵士を戦場に送りました。 そのうちの16,300人が母子家庭、1,200人が軍人同士の結婚で子どものいる女性だったそうです。 召集からわずか数日の猶予しかない状況で、子どもを置いて戦場に向かわざるを得なかった母親たち。 そして、わけのわからないまま残された子どもたち。 この作品は、そんな事実を踏まえた上で、一組の母子家庭の数ヶ月(半年間?)を、11歳の少女の視点から描いていきます。 戦場に赴いた母親・ポーラ。母親の年下のボーイフレンド・ジェイク。そして恋人との間に生まれた、まだ1歳にもならない息子のアンドリュー。そして、主人公は11歳の娘・ジャスミン。 ポーラはジェイクとは籍を入れず別々に暮らし、一人で娘と息子を育てているのですが、家を空けることになったため、ジェイクに2人の子どもたちを託します。 けれどジェイクはアンドリューの父親としての自覚も知識もなく、ましてやいきなり11歳の娘までできてしまい途方に暮れれ、しっちゃかめっちゃか。 一方、ジャスミンはジャスミンで、バスケットチームのキャプテンに選ばれたのに弟・アンドリューの世話のために練習にきちんと参加できなくなってしまうし、要求ばかりつきつけるジェイクに嫌気はさすし、母親に「置き去りにされた」と恨みがましい気持ちで胸がいっぱいにもなるし、で心はトゲトゲ、サボテンのよう。 この不協和音だらけの「にわか擬似家族」の中で、ジャスミンは12歳の誕生日を迎え、さまざまな思いを胸に描き成長していきます。 そして、頼りにならないジェイクもまた、彼なりにさまざまなことを考え、成長していくのです。 戦争のあり方。家族のあり方。 母親の思い。娘の思い。 いろんなことを考えさせてくれる物語でした。 ◆HP模様替え!ひなまつりだ!!◆ 本館のトップページ、バレンタインからひなまつりに模様替えです。 ついでに、ひな人形の部屋もオープン♪♪♪ でも、コレクションは増えてないので、人形たちは去年と同じなんですが・・・良かったら見てやってください。季節ものですからね。 トップページは http://www.kawachi.zaq.ne.jp/mahiro/ ひな人形の部屋は http://www.kawachi.zaq.ne.jp/mahiro/Hinamaturi/hina.htm ***************************** 今日は朝から仕事だったんですが、他の部署が休みだったので、私も2時に終わらせてもらいました。 そのまま帰るのももったいないような気がしたので、ウィンドーショッピングでも・・・と思って、電車でおでかけ。 駅に着くまでは梅田に出ようと思っていたのですが、たまたま難波行きが来たので、めんどくさくなって難波に出ることに。 なんばウォークをぶらぶらと一往復して、途中で地上に上がってジュンク堂書店へ。 普段はオンライン書店で本を買うのですが、店頭で新刊のチェックをしたり、ネットでは購入できない雑誌類を買ったり。 買いぞこねていた「MOE」の3月号と、福音館の「かがくのとも」と「こどものとも」の最新号を購入。「こどものとも」は、富安陽子さんの「まゆ」シリーズで『まゆとりゅう』。「かがくのとも」は、新人作家さんでとりやまみゆきさんの『あれこれたまご』。 3月の喜久屋書店・あべの店での読み聞かせ会に、この絵本の作者さんがゲスト参加される、と聞いているので、読んでおこうかな、と思いまして。 でも、読み聞かせ会の日は仕事があるので、行けるかどうかは半々なんだけど。今日みたいに2時で仕事が終われたら、ソッコーで喜久屋書店へ向かうつもりです。 喜久屋書店では、今度の土曜日にも「あさのあつこサイン会」があるので、楽しみにしています。講談社から息子あてに届いたハガキによると「新刊購入の方、先着100名に整理券」だそうなので、整理券がゲットできるかどうかが、やや疑問。 顔なじみの書店員さんがいらっしゃったら、にっこり笑ってなんとかしてくれる・・・ってわけには、いかないかな~(^^;)。
2004.02.14
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ジニーは13歳。姉が2人、妹が1人、弟が3人のテイラー家の7人兄弟の中で、一番かげがうすく、自己主張もしない少女。 ジニーと同い年の同じ月に生まれた従姉妹のローズは、4歳のときに亡くなりました。 以来、子どもが生まれなかった伯父・伯母夫婦は、ジニーになにかと優しくしてくれたこともあり、ジニーにとっては「もう一組の両親」とも言える存在だったのですが、大好きだったその伯母が半年前に急死。伯父はぬけがらのようになり、伯母の姿を追い求めて「ああ、わたしのレッドバード」とつぶやきながら野山をさすらう毎日。 そして、ジニーは、ローズの死にも、伯母の死にも、責任を感じていました。自分は生きていていいのだろうか、と悩み、苦しむジニー。 そんなある日、ジニーは農場のはずれに、昔、開拓者たちが通った古いトレイル(小道)の跡を見つけ「これはわたしのものだ。わたしだけのものだ」と確信します。 そして、トレイルをおおいつくすように生える雑草を引き抜き、石ころを取りのぞき、埋もれた敷石を一枚、また一枚とあらわにし、小道を復活させることを決意します。 古い地図でトレイルの全長が25キロあることを確かめたジニーは、それにも臆せず、一日に数百メートルずつ、こつこつと、しかし確実に進んで行きます。 ◆◆◆たぶんわたしはちがう自分を知ってほしかったのだと思う。いちばん変わり者で、いちばんとるに足りない、あわれなみそっかすでも、なべの底のこげかすでみない自分を。◆◆◆ 先に進めば進むほど毎日の行き帰りに時間がかかるようになったジニーは、夏休みに入るのを利用して、両親に相談を持ちかけます。キャンプしながら作業を進めたい、と。 そして、10日ごとに一度、家に帰ってくると約束をして、たった一人、森の中で火をおこし、食事をし、眠り・・・そうやって、確実にトレイルを甦らせて行きます。 有刺鉄線を乗り越え、ライフルを持った男と出っくわし、クマに追いかけられ、それでもただひたすらに進んで行くジニー。 この作品は、そんなジニーが自分の気持ちと向き合い、成長していく様子を、細やかに描いています。 横糸として、3歳年上の幼なじみ・ジェイクとの関係も描かれています。 美人の姉のダシに使われてばかりのジニーの前に現れて、あれこれ問題を続発させるジェイクの本心はどこにあるのでしょう? いまどきの悩める中高生にも、ぜひ読んで欲しい1冊です。 『赤い鳥を追って』
2004.02.13
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サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作。 結婚して3年目から十年間、不妊治療を続けた美津子は、もう36歳。田舎の旧家の嫁として、子どものいないことは想像を絶する苦しみだった。 親戚が集まるたびに、美津子は針の筵。 本家の財産目当ての分家たちが「本家が絶えることだけは避けねばならん」「分家の息子を養子に」と口々に言い募る。 血を吐くような思いの中、「わたし、妊娠したんです」と笑みを浮かべる美津子。 バスタオルをお腹に詰め込み、妊婦を装い、やがて臨月。 物語は、美津子が産婦人科専門病院にもぐりこみ、新生児室から乳児を連れ去ろうとする場面から始まります。 しかし、その計画は一人の目ざとい看護婦の機転で阻止され、変わりに思わぬ展開が待ち受けていました。 子どもが欲しくて欲しくて、でもできなかった夫婦。 離婚のときに子どもを奪われてしまった母親でもある看護婦。 中絶時期を過ぎて、生まざるを得なくなった独身の女。 さまざまな思惑が入り乱れ、事件は思わぬ方向へ・・・。 女たちの物語・・・とでも申しましょうか・・・。 ある意味、怖いです。 舞台が京都なので、関西弁で綴られていくのも、なんとはなしに怨念こもった感じが出ていて、背筋がぞ~~~っとします。 私は子どもを生む気がなかったのに「できちゃった」ので生みました。 だから私が言っても説得力がないのはわかっているけど・・・子どもを生むことだけが幸せではないと思います。 現に「生まない」という選択をして、幸せに暮らしている人はたくさんいますよね。 それでも・・・いいえ、できないと思うからこそ、よけいに欲しい、生みたい、と願うのもまた人間なのでしょうねぇ・・・。 悲しくて、恐い女たちの物語。 ミステリーというより、どこかホラーめいて。 最後に願うのは、何も知らぬまま運命に翻弄される赤ちゃんの幸せ。どうか、この哲也くんのこれからが、幸せでありますように。 ◆ぽかぽか陽気◆ 今日は、昼間はなんだかぽかぽかと、暖かくて、いいお天気でした。 寒いのが嫌いな私には、なによりの陽気。 学年閉鎖で休みだった息子も、授業再開で、登校。 まだ休んでる子どももいるらしいけど、なんとか人数が揃ったようす。 インフルエンザは、まだまだそのへんをウロウロしているようなので、油断大敵。 元気に仕事に行けることが、幸せ。 子どもと一緒に普通にご飯を食べて「おいしいね」と笑いあえることが、どれだけ幸せなことか、普段はついつい忘れてしまうけど、ここ数日の間に読んだ小説がどれも「子ども」と「親」、「家族」「死」が共通項になっていたこともあって、あらためて、いろいろ考えてしまいました。
2004.02.12
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1956年、自慢の息子・ハイムをシナイ戦線で失った未亡人・ミリアムは、戦死の知らせを受けた瞬間から精神に異常をきたしてしまいます。「ハイムはアラブ人に殺された! こんどはこのわたしがアラブ人を殺してやる!」と叫び、実の娘たちにも心を閉ざしてしまったミリアム。 十年後、そのミリアムのもとに、大学の医学部で学ぶためにテルアビブにやってきたアラブ人の青年・ハミッドが、下宿を探しあぐねてたどり着くところから、この物語は始まります。 ミリアムは扉の前に立つハミッドを息子のハイムと思い込み、やっとハイムが帰ってきた、と信じ、彼を家に招じ入れるのです。 ハミッドは、自分のことを「ハイム」と呼ぶ、この老女に最初はとまどいますが、2人の奇妙な生活がその時からスタートします。 一緒に暮らすうちに、ハミッドはミリアムの優しさに触れ、まるで本当の親子のような暮らしが続くのですが、その生活は、娘たちの登場で思わぬ方向に・・・。 ハミッドとの生活で、人間らしい心を取り戻してゆくミリアムでしたが、ハミッドがミリアムを騙して、何か企んでいる、と思い込む娘たちの横槍が入り、やがてハミッドはミリアムのもとを去ることに・・・。 敵対する異民族の確執の中で、心を通わせていく人々を描いた物語。 物語がどのように収束してゆくのか。それは自分の目で確かめてください。 私は終盤近くの、ミリアムの様子を描いた部分を読みながら、胸が詰まりました。 ところで・・・実は私、この本を読みながら、なぜか「姑、小姑、嫁」の物語のようだわ、と思っていました。 姑(ミリアム)と暮らす嫁(ハミッド)に対し、遺産狙いでゴキゲンを取ってるだけでしょう! と詰め寄る小姑たち(娘たち)、というシチュエーション。 下世話な想像で作品を貶めるつもりは、ないのですが、この設定で読むと、結婚している女性には、知らない国の戦争のハナシより、身に染みるのではないかと思います(^^;)。 ************************ ◆建国記念日◆ 私が子どものころ、実家の父が「今日はお父さんの誕生日やから、祝日や!」と冗談を言ったことがあるのですが、今日は父の誕生日です。 逢いに行けないから、せめて電話で「おめでとう」を言うことに。 11月に入院した母は、まだ入院中だそうで、父はずっと一人暮らし。 母の見舞いに行って、着替えを持って帰り、洗濯して、自分のご飯を作り・・・というのは年取ってからはツラいかも。 若いうちの一人暮らしは楽しいこともあるだろうけど、もうすぐ80歳だもんねぇ・・・。 私には弟が一人いて、実家から徒歩10分ほどのところに住んでるんだけど、弟は弟でけっこう大変なので、父のことにまで気がまわらないようだし・・・。 淋しいかもしれないけど、もうちょっとだけ長生きして欲しい。 母も、人工透析してるし、痛くてシンドイのはすごくわかるけど・・・やっぱり生きてて欲しい。 40歳越えてても、子どもは子どもで、親は親だ、とあらためて思う今日このごろ。 親の存在をうっとおしく思った時期もあったし、実際、今だって説教臭いことを言われると、やっぱり「げ!」っと思うけど、それでも生きて、死ぬまでごちゃごちゃ説教垂れててくれたほうが、ありがたいなあ・・・。
2004.02.11
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アヤシイ。アヤシすぎる。 タイトルと言い、表紙デザインと言い、どう考えてもアヤシイ。 なんじゃ、こりゃ? とツッコミつつ、読み始めました。 ひとことで言ってしまえば、オタク小説? 物語の中心は、食玩、フィギュアを集めるオタクな男たち。 オタクと言って悪ければ、マニア。それとも、コレクター?。 怪獣好きで、借金まみれの大葉久太郎。食玩コレクターの私立探偵・宇田川一。頼まれた獲物は盗んででも手に入れる多々見正一。 その他、オタクな人々が入り乱れて登場し、壮絶なバトルを繰り広げます。 商売をうまく進めるために、息子には大甘の暴力団組長の取り入るために、コレクターのライバルの裏をかくために・・・それぞれの、止むにやまれぬ事情を胸に、たったひとつのプラモデルを求め、血道を上げる男たち。 たかがプラモデル、されどプラモデル。 未組立て箱つき美品で400万円は下らないという、ほとんど伝説に近い逸品『大怪獣ザリガニラー』を奪い合い、命までも賭けて、文字通りの死闘を繰り広げる男たち。 コンプリート。レア。プレミア。ダブリ。シークレット。ソフビ。クリア。大人買い。 マニアな気持ちを理解できない人には「なんじゃこりゃ」以外な、奇想天外な無法地帯を描く、究極のオタク小説。 ええっと、一応「こいつが黒幕か!」というビックリと「こんな理由だったの!?」という衝撃なラストが待っているので、ミステリってことで・・・。 いや、でも、なんかオタクなインパクトが強すぎて、ミステリだっけ? って気が、どうしてもしてしまうんですけどね(^^;)。 とりあえず、オタクやマニアに嫌悪感を抱く人には理解し難いかも・・・ですが、ハマる人はハマると思います。 私はけっこう好き。ノっちゃえば、一気に読めます。 *********************** ◆男子中学生がうじゃうじゃと・・・◆ 昼過ぎに、仕事に行くために最寄駅にむかったところ、駅前に学生服がうじゃうじゃうじゃ・・・っと・・・。 近くの私立高校の受験日だったようです。 男子高校なので、男の子ばっかり、うじゃうじゃうじゃ・・・。 隙間をぬうように、改札に向かう私でした。 なんでもいいけど、男の子が群れてると「男臭い」。 女子高のまわりには、こんな感じで女の子がうじゃうじゃと集まってるわけか・・・。きっとにおいも全然違うんだろうなあ。声も甲高いだろうし、かなり雰囲気は違いそうだよね。 話は変わるのですが、このまえ息子が「僕、男の友達から、おまえかわいいなあ、って言われるねん」と言い出して、思わず大笑いしてしまいました。 で、「僕って、やっぱり女みたいな顔してるかなぁ?」と、普段はめったに見ない鏡なんぞを覗き込んでおりました。 小さい頃から、駅や電車の中でも「おじょうちゃん」と言われ続けてて、小学校の時なんか「黒いランドセル背負っているのに、おじょうちゃんって言われた」と憤慨してたことも(^^;)。 男子高なんかに入ったら、かなりヤバイ!? 襲われたりして!?
2004.02.10
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1話が2~3ページの、クイズみたいな問題編のミステリー小説に、3~4行の解答がついた作品集です。 一応、シリーズものになっており、ハレジアン博士が出くわした事件の犯人を指摘したり、しょちゅう女の子を射止めようとして、大法螺を吹いてるプレイボーイの嘘を注意したり、偽情報ばかり持ち込む「たれ込み屋ニック」のミスに突っ込んだり・・・。 慣れてくると「あ、オカシイのはココね」と、けっこうわかってしまうものも多いのですが、日本の話ではないので、風習や習慣の違いがネックになって、解答を見ても「へぇ?」っと首をかしげるようなものもあります。 2分間で読める、という意味での『2分間ミステリ』でしょうが、さっさと解答編に行く人は1分でも読めちゃうだろうし、考え込む人は10分以上かかってしまうこともあるかも。 気軽に読めて、謎解きが楽しめるのがミソ。 続編で『もっと2分間ミステリ』と『まだまだ2分間ミステリ』もあります。 ********************** ◆学年閉鎖◆ インフルエンザが流行ってるみたいですが、みなさんはいかが? 息子の学校では、ついに今日の午後から、2年生が「学年閉鎖」と決まり、息子も昼に家に帰ってきたようです。 休みが全体の3分の1以上になってしまったんだって。 で、明後日の建国記念日が明けるまでお休み。 予定では明日が実力テストだったんですが、これも来週に延期だそうです。 息子のクラスでは、前の席の人がインフルエンザで休んで、それが徐々に後ろにうつっていったそうです。2、3日前に「ぼくの前の人まで来てる。次は僕や」と言ってて、学年閉鎖が決まった日には「ぼくのとなりの人がやすんでた」とか(^^;)。 や・・・やば! 潜伏期間あるから・・・もう、うつってるかも(^^;)(^^;)(^^;)。 今年はまだ2年生だからいいようなものの、受験生を持つ家族はハラハラドキドキでしょうねぇ・・・。
2004.02.09
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『MAZE』に続く神原恵弥(かんばらめぐみ)が登場するシリーズ第2弾。 と言っても、『MAZE』はラストがなんとなくすっきりしなかったので、私はほとんど内容を覚えておりません(^^;)。 ですから、前作を読んでなくても『クレオパトラの夢』を読むのには、なんの差し支えもないです。多分。 主人公は女系家族の中で育ったせいか、女言葉を使う男性・神原恵弥。 双子の妹の和見が、不倫の末、愛人を追いかけて北海道で暮らすようになって2年。家族会議の末「アンタが説得して連れ戻して来なさい」とせっつかれ、北の大地へ。 けれど、恵弥には仕事がらみの調査で、妹の愛人に逢う、という裏の目的がありました。 しかし、恵弥を待ち受けていたのは、大学の助教授をつとめるその男・若槻の告別式だったのです。 若槻と、恵弥が、ともに追いかける「クレオパトラの夢」とは!? 若槻の死は、本当に事故死なのか? 和見の、そして恵弥の真意は? 一枚の古地図に残されたシルシを頼りに、事件を追う恵弥。 若槻の妻・慶子、慶子のいとこの多田直樹も加わり、それぞれが、腹の探りあいをしながら、恵弥が最後にたどり着くのは、どこ!? この、女言葉でしゃべりまくる恵弥が、かなりお気に入りなのですね。ワタクシは。 途中で、追っ手から姿をくらますために、オバサンに変装しちゃったりなんかもして、読みながら笑ってしまいました。 男っぽい和見と、女っぽい恵弥の距離感というのも微妙な感じで、近付いたり離れたり・・・。 ミステリーの部分より、キャラクターの存在感で引っ張られちゃったワタシです。 *************************** 昨晩は職場の歓送迎会でした。 営業のOさんがいなくなって、かわりにHさんがやってこられます。 私は、商品の配送手配とか、請求書の発行業務などをメインにした仕事で、営業担当者とは関わりが深いので、慣れたOさんから、全然知らないHさんに代わるのは、けっこう不安だったりして(^^;)。 昨日、お話した感じでは、なかなか感じのいい方でした。 あとは、追々わかってくるでしょう。 HさんはHさんで、初めての職場なので、慣れるまでは、けっこう大変かも。 歓送迎会は、普段は見られない社員さんたちのようすを垣間見ることができて、興味深かったです。 今までしゃべったことがなくて、無口な人だと思っていた人が、呑んだらどんどんしゃべり出したのが面白かったなあ。 あと・・・みんなが私の年齢を大幅に若く見積もっていたことが判明して、実は密かに「ニヤリ」でした。 一番差があった人で、実年齢より8歳も若いと思ってたみたいで、トシを言ったとたん「えええええ~~~~」とのけぞられてしまいまして(^^;)。 35、6歳かと思ってました・・・・って、アンタ、あたしゃ、もう今年ぞろ目になるんですってば(^^;) 口をアングリさせてはりましたねぇ(^^;)(^^;)(^^;) や、別にかくしてたわけでもないし、知ってる人は知ってたんだけどなあ・・・。
2004.02.08
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第7回ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビューした著者の第3長編。 やわらかい色づかいで砂漠の風景が描かれた表紙。『星の綿毛』という、なんとなくふわんとした雰囲気のタイトル。 なんていうのか・・・飾っておきたいような、連れて歩きたいような、そんな装丁の本なのです。 物語は、どことも知れない星(あとでわかりますが)の、砂漠の国。〈ハハ〉とともに移動しながら田畑を耕し、日々を暮らす「ムラ」の人々。 ときおり、何十日もかかって「トシ」から「ドウグ」を運んでくる「交易人」が、唯一、ムラとトシを繋ぐ生活。 少年「ニジダマ」は、久しぶりにムラにやってきた交易人の「ツキカゲ」とともに、砂漠の旅に出ることに・・・。 と書くといかにもな「ファンタジー」ですが、交易人はからだについているクロモサックに、クロモチップを埋め込むことで、遺伝子操作を行い、水分や食物を最小限に押さえる体質に変化させ、砂漠を旅する・・・という設定は、ファンタジーというより、SFでしょう。【SFの魅力の一つは、そこに造り出された「世界」であると思っています。】と、あとがきで書かれているとおり、この作品に描かれる不思議な世界観に、思わずうっとりしてしまいました。 ミズタマリの樹。天魚。翼魚。ギギンポ。トマトマ。ジャランガ。計算玉。幻玉。星測師。ノノフシ。クロモジ。 不思議な語感の言葉たちは、なぜか懐かしい響きがして、未来の物語なのに、昔っぽい風が吹いています。 なんだろうなあ・・・これは。 ラスト。 岬に咲いた花が種子をつけ、海からの風に綿毛が空に舞う・・・。 せつなくて・・・でも、美しい風景。 本を閉じると、淡い色合いの砂漠を描いた表紙が再びあらわれ、名残惜しいような気がして、やっぱり飾っておきたいような、連れて歩きたいような・・・。 綿毛はどこまで飛んでゆくのでしょうねぇ・・・。
2004.02.07
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1984年刊の『六年目のクラス会』から4編を選んで収録したもの。 人気の『ズッコケ三人組』シリーズとはひと味違う、もうちょっと対象年齢の高めのお話です。 装丁からしてもヤングアダルト系ですよね。 世界各地で核爆弾が炸裂して、地下のシェルターに逃げ込んだ父母息子の家族。けれど、母が倒れ、やがて父も・・・。 世界中にたった一人になってしまった少年の耳に、無線機から誰かの声が・・・という表題作の『The End of the World』はSF。 幼児のころの自分が、いないはずの「お兄さん」の背中におぶわれている記憶のひみつ(?)を描いた『まぼろしの町』はSFファンタジー風。 中学生になった、かつての園児たちが6年の歳月を経てクラス会を開くのだけれど、そこで楽しげに近況を報告しあう仲間たちの会話が、じょじょに過去の「いじめ」の話題にうつっていき・・・という『約束』はホラー。 3人の少年たちがそれぞれの宝物を埋めるけれど、大型の台風がやってきて、埋めたはずの場所から無くなってしまうという『ガラスのライオン』はミステリー。 と、バラエティに富んだ味付けの4つの物語。 私は『まぼろしの町』が一番好きかな。 でも、どれもラストがなかなか良くて、思わず前のページに戻って読み返したくなる物語でした。 おとなの方にもオススメしたいです。
2004.02.06
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せっかく海に来たのに、おねえちゃんは泳ぎに行かないっていうの。 なぜかっていうと、おねえちゃんはお尻が大きいのをとっても気にしてるから。 でもね、わたしはおねえちゃんのおしりって、とってもかわいいと思うんだけどな。 いろんな大きさの口があるように、いろんな形の鼻があるように、お尻だっていろいろあるんだよ。 ************************ おはなしはこのあと、サンタさんのお尻。 ヴィクトリア女王のお尻。 うまのり名人バッファロー・ビルのおしり。 ぺちゃんこのお尻。でっちり。らっぱみたいなおならのお尻。 と、お尻、お尻、お尻のオンパレード。 ラストにきわめつけの落ちがあって、おねえちゃんは「わたし」といっしょに、海へレッツゴー! 楽しくて、面白くて、でも「いろいろ」な「個性」についてもちょっぴり考えさせてくれる絵本です。
2004.02.05
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私立探偵・橘めぐみ。通称メグ。 村での名前はメグ・バーナビー。 村とは「Vヴィレッジ」。政府から保護され、場所さえも秘密にされた村。そう、吸血鬼たちが暮らす村・・・。 前作『Vヴィレッジの殺人』では、村での殺人事件が描かれましたが、今回はメグは村を出て、人間界の殺人事件に関わって行きます。「出張中に妻が浮気をしないかどうか、見張ってほしい」という男の依頼で、朝から住宅地での張り込みを続けるメグ。 誰も出入りしなかったはずの家の中から、妻の姿は消え、代わりに朝、家を出て空港に向かったはずの男の死体が! どうやって妻は消え、男は家に戻ることができたのか? やがて事件は、若い一人暮らしの女性を襲う「連続殺人事件」へとリンクしてゆく。 絞殺された遺体の周囲にばら撒かれた白いクリスマスローズの花は何を意味するのか? 探偵事務所の所長の咲和子。刑事の糸井タケル。白鷺彰一の名前でミステリを書いているアルバイト探偵の青海太郎。 Vヴィレッジ出身のヴァンパイアたちが、人間界の連続殺人事件を追うことに・・・。 私はけっこう好きなお話ではあるのですが・・・この「吸血鬼」が人間にまぎれて生活している、という設定でつまずく人にはオススメできません。 なんじゃ、そりゃ・・・と思っちゃったら、話は先に進みませんしね(^^;)。 で、この設定の中だからこそ、の「トリック」が描かれます。 ある意味「バカミス」かもしれないですが。 なぜクリスマスローズがばら撒かれていたか、の理由には、さすがの私も悶絶しそうになってしまったですよ。 いや、もう想像しただけで、オカシクて、オカシクて(爆)。 でも、基本的にはこういうバカっぽい話も好きだし、メグと太郎さんの「今後」も気になるので、またいつか、この顔ぶれで続編をお願いします。 *************************** ◆本館だけ模様替え(^^;)◆ 節分も過ぎたので、次はやっぱり「バレンタイン」かな~、っと思って、本館の模様替えをしていたら・・・楽天まで手がまわらなかった(^^;)。 こっちは、明日模様替えしま~す。 とりあえず、ハートが飛び交ってる「うたたね通信社」にも遊びに来てね。 http://www.kawachi.zaq.ne.jp/mahiro/ もうちょいハデでもいいかな・・・と思ったけど・・・あんまりハデなのも恥ずかしいような・・・。 いや、これでも、十分ハデかも(^^;)。 ま、そんなこんなで、もうすぐバレンタイン。 チョコレート、夫と息子に買わねば。 質より量を喜ぶ人たちなので、スーパーの特売袋入りチョコでいいか・・・。 このあいだ百貨店で見たら、すっごい可愛いチョコがいっぱい並んでたけど・・・ひとつぶ数百円。6個入りでも3000円とか。こうなると、芸術品ですねー。 夫はきっと「そんなことに3000円も使うんなら欲しい本があったのに」と言うと思うので、プレゼントに本でも買います。 息子は「友だちはみんな告白されたり、女の子とつきあったりしてるけど、ぼくは何にもないんや。でも、女の友達はたくさんいるんやで。」と申しております。 いいんだよ、いつかきっと、キミのことをわかってくれる人が現れるんだよ。多分、ね。
2004.02.04
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サブタイトル、曇斎先生事件帳。 ということで、大阪蘭学の担い手、漢方医の曇斎(どんさい)先生こと橋本宗吉を主人公の探偵役に据え、寺子屋で子どもたちを教える平田箕四郎をワトソン役に描かれる時代科学ミステリー。 異国の珍品奇品を商う疋田蝙蝠堂(へんぷくどう)の娘・真知も、お茶目なヒロインとして登場し、町人探偵団が大坂の町を駆け抜ける!? 表題作「殺しはエレキテル」のほか「幻はドンクルカームル」「闇夜のゼオガラヒー」「木乃伊とウニコール」「星空にリュクトシキップ」「恋はトーフルランターレン」の全6話。 うみゅう・・・舌噛みそうじゃ(^^ゞ。 でも、ほら「なに? なんのこと?」って・・・ちょっと気になりません? エレキテルぐらいなら、平賀源内なども有名なので、わかりますが・・・ウニコールとか、トーフルランターレンとか・・・なんだと思います? 曇斎先生は、町人たちが無実の罪で囚われると、箕四郎やお真知ちゃんを手足として情報を収集し、最新科学を利用しつつ、事件解決に乗り出すんですね。 シリーズは、まだ半ばとのこと。 宿敵・大塩平八郎との対決も含めて、宗吉、箕四郎、真知たちの冒険は、まだまだ続くそうです。 楽しみ。楽しみ♪♪♪(追伸?) 唐沢なをき描くところの曇斎先生とお真知ちゃんがかわいくて、かなり好みだ~。 2巻以降もぜひ唐沢さんのイラストでお願いします♪ 『殺しはエレキテル・曇斎先生事件帳(カッパ・ノベルス) 』 ************************* ◆スキー教室 その後◆ 先日のスキー教室のあと、息子は「スキー学校」から「終了証」をいただいてきました。 それから、今月の学年通信はスキー教室のレポートで、先生の報告と感想のほかに、参加した生徒たちの感想もちょこっと紹介されておりました。 女の子3人と男の子2人の感想が載ってて、そのうちのひとつは息子・ガジラのでした。 教えてもらわなくても息子が書いたとわかるような文章(爆)。 楽しかったのは息子の日記を読んでくださった方にはわかっていただけると思うのですが、それ以外にも「できないと思ってたことが、やってみたらできた」という「自信」がついたことは、これから3年生になる上でもとても貴重な体験だったのだ、と思います。 それにしても・・・私も小学校と中学のころ、学校からそれぞれ1回ずつスキー教室に行ったのですが、全然楽しくなかったなあ。 日帰りでバタバタ慌しかったこと、バスから降りてスキー場までずっとスキー板をかついで登らなければならなかったこと、スキーウェアがなかったので、普通のズボンに防水スプレーをかけただけで、お尻が濡れちゃったこと、リフトが使えなかったのですべりおりたら自分の足で登って戻らないといけなかったこと・・・などなど、とにかく「うらくてしんどかった」記憶しかないからです。 その点、息子の場合は本当に良い思い出になったようで、なによりだったなあ、と、あらためて感じました。 でも、喜んでばかりもいられないんだよー。 今月は実力テストもあるし、月末にはもう期末試験だー。 どうする!? どうなる!? いよいよ春から3年生。 さて!?
2004.02.03
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私立探偵の「わたし」が、歩き回って手がかりを集め、それをもとに、バー「三番館」のバーテンが謎を解く、という安楽椅子探偵もののシリーズ。第3弾。 A社のF賞の受賞作が発表されたが「あれは自分の作品だ」と盗作を訴える人間が登場。はたして、嘘をついているのは誰か? というのが、表題作の『ブロンズの使者』。 妻からの浮気調査を依頼され、「わたし」が尾行していた夫が、投身自殺に巻き込まれて即死する事件の裏の事情を描いた『夜の冒険』。 パーティーの席で高価な猫目石が消失する『百足』。 コレクターの男が殺され、貴重な貝の一部が持ち出されるという事件がおこる。同じく貝のコレクターの作家に疑いがかかるが・・・という『相似の部屋』。 高層ビルのペントハウスでの女流作家の雪の密室殺人事件の真相を指摘する『マーキュリーの靴』。 タワー東京の展望台から、さらに螺旋階段を登りつめたところにある塔のてっぺんから女が消えた! はたして女はどこへ? という『塔の女』。 このシリーズ、被害者や犯人には名前がありますが、レギュラー陣の「弁護士」「探偵」「バーテン」には名前がありません。「わたし」は調査に行き詰まるとバー「三番館」に向かい、フィズを飲みながら、バーテンに調査の内容を話し始めます。 バーテンは質問をいくつかしたあと「それは、こういうことだと思われます」と、おもむろに真相、あるいは、真相にいたる手がかりをさらっと口にするのです。 気軽に読めて、それでいてちょっとした発想の転換で真相が見えてくる、というところが楽しいシリーズ。 私が読んだのは図書館の書庫から引っ張り出されたトクマノベルス版ですが、今読むなら東京創元社の文庫版で、どうぞ。 ************************ ◆本のタイトルしりとり、スタート♪♪♪◆ うたたね通信社の楽天別館は、けっこう書き込みが多いのですが、本館は来場者はけっこういらっしゃるのにBBSへの書き込みが、ほとんどないので、実はとっても淋しい(^^;)。 で、とりあえず、本の話題BBSのほうで「タイトルしりとり」を始めました。 良かったら参加してください。 http://free1.nazca.co.jp/mk/mk.cgi?u=mahiro05 ルールは特にナシ。 本のタイトル、または、収録されている作品のタイトルでもOK。 作者名とタイトルは必須。 あとは、感想とか、コメントとか・・・なんでもどうぞ。 自分は読んでないけど、こういう本があります、っていうのでもOK。 読みにくいタイトルのものは、ふりがなをお願いします。 しりとりなんで、読めないと続きが書き込みできないから(^^;)。
2004.02.02
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2月になりましたね。 この時期になると、百貨店では「ひな人形」がたくさん展示即売されるので、今日は「ひな人形」探索のため、梅田までお出かけ~~。 駅前の百貨店をめぐって、いっぱいお雛さまを見るぞ~! っと思って、いっぱいお雛さまを見ました! が・・・見て回れたのは阪急百貨店 うめだ本店だけでした。 なんでかと言うと、ここだけで、もう本当にいっぱいあって、他の百貨店に出かける時間がなくなっちゃったからです(^^;)。 阪急にはホームクラフトワールド・セッセという手芸用品を中心にした手作り用品専門のフロアがあるので、まずは9階へ。 去年、ここでミニチュア・ドールハウス作家・米田由起さんのミニチュアお雛さまを見たので、今年も出てるはず、と思って探してみると・・・ありました。去年よりたくさん並んでる! 干支に合わせておサルさんのお雛さまも並んでました。でも、私はやっぱり猫ちゃんのが欲しいんだよね~。ちっちゃくて、と~~~っても可愛いんだよ~~。でも、28000円だからなあ・・・。ははは(^^;)。 ぐるっと一周すると、ちりめん柄のお雛さま、トールペイントのお雛さま、粘土のお雛さま、和紙のお雛さま、などなど、このフロアだけでも、すごい数と種類。 さらに下の階に下りていくと、今度は8階のイベントスクエアで「おひなさまギャラリー」を開催中で、こちらは実際に娘や孫のために「五段飾りは無理でも親王飾りの良いものを」というような方々のための、ちゃんとした雛人形コーナー。 それでも、いくつかは、ガラスや陶器、その他いろいろな素材のミニチュアお雛さまも並んでいました。 で、さらに下の階に下りて行くと7階の催場では「加賀百万石の美味と美技」を開催中で、古美術や伝統工芸品の中に、かなり立派なお雛様の姿が。 ここでは、工芸品より和菓子系に心を奪われてしまいまして(^^;)、思わず時間を食ってしまいました(^^;)(^^;)(^^;)。抹茶ソフトクリームまで食べてしまったしなぁ・・・。いや、濃厚な抹茶の香りがして、とってもクリーミーなソフトクリームでした。美味しかった! さらに下りた6階はリビング用品売り場。 食器売り場にはこれまたお雛様コーナーが展開されていて、陶器や磁気のお雛さま、塗り製品のお雛様、タペストリーやイラスト、絵画のお雛さま、ガラスや粘土、いや、もうホントに写真でお見せできないのが残念です。 堀智美さん作の粘土の作品が、いかにも手作りっぽくて、素朴でかわいかったです。ひとつ、かなり気に入って、買おうかどうしようか迷ったのが、その堀さんの作品で、お内裏さまとお雛様が両手にパンや棒つき飴を握りしめて、大口あけてケーキを食べてる、というもの。4500円。 私は「猫」だと思ったんだけど、お店のオジサンが「犬」だとおっしゃるんですよね~。ほら、CMでブレイクした「くぅーちゃん」みたいなチワワじゃないか、って。 どうなんだろう??? でも、今年はいろいろ出費がかさみそうなのと、この商品、よく見ると、かなりほこりがつもってたんですよー。顔を近づけてフーって息を吹きかけたら、小さなほこりがふわふわ・・・って(^^;)。 不幸にもこのお雛さま、塗りの盃の上にのっかってる作品だったので、よけいにほこりが目立ってしまったんですね。 人通りの多い場所だったからしようがないんだろうけど・・・売り物なんだから、こまめにお手入れしてやってください(T_T)。 というようなあたりで、もう時間切れ。 ホントは着物売り場なんかにも和装小物といっしょにお雛さまが飾ってあったりするんで、そっちも見てまわりたかったけど、タイムリミット。 結局、ひとつもお雛さまは買わず、百貨店を後にしました。 私はやっぱり、百貨店って美術館みたいで大好きだ~。
2004.02.01
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