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2007年09月04日
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カテゴリ: 日常生活
今日は、ちょっと笑われてしまった(^^;)

今、習っている教科書に載っている中国のお話で、
月下老人という話で、この老人は
世界中の男女の結婚相手の名前が載っている本を持っていて
赤い糸を使ってその二人を結ぶと、
どんなに離れていようと、どんなに敵対関係にあろうと、
必ずめぐり合い、結婚するのだそうな。

ある日、旅をしていた金持ちのボンボンがこの老人に会って
『この近くに、君の将来の奥さんがいるよ』と言われる。

『逢わせてあげよう』という老人の後についていった。

『ほら、あの女の子だよ』
と、指差したのは、片目を失明した貧乏臭いおばさんが抱いている
たった3歳の女の子だった。

おちょくられていると腹を立てたボンボンは
付き人に『あの女とガキを追い払え』と命令した。
その付き人はナイフを取り出し『ドッカイケ』と威嚇している時に
不注意で(←ココ重要!!)女の子の眉間を刺してしまったのだ。
そして、大慌てで逃げていった。

んで、その14年後、ボンボンがもらった嫁の眉間に小さな傷があるので
傷の由来を尋ねたら、ボンボンは気がつき、そのときの出来事を嫁に話した。


と言って、終わる。


ヘンな話。
この男は確実に精神異常だし、この女は確実に馬鹿だ。

たかだか変な爺さんが言った事に腹たてて
女子供にナイフを向けさせ、眉間をちょっとかすっただけだから良かったものの

そのことに対して、何の反省もないアホなボンボンと

記憶がなかったにせよ、他人にこんな行動を取る旦那に対して、
しかも自分が被害者だったとわかってもなお、
『運命だったのね~~』で、片付けられる女・・・
たとえ、昔話だとしても、ちょっと理解しがたい。

そして、私がこういった感想を述べると、みんなちょっと笑ってた。
確かに、私の言っている事はナンセンスなのかもしれない。
でも、あるクラスメイトが『ロマンティックなおはなしねぇ~』
と言った事に、私は度肝を抜かれた。

どこら辺がロマンティックかはもちろん、
このお話が人々に伝えたい事がナニなのか私には全くわからない。

中国には精神異常男と夢見がちな馬鹿女しかいなかったのよ、と言う事か?
それとも、老人の言う事は信じろよ、と言う事か?

その後、お互いにこの物語の中から質問を考えて尋ねあうのだけど
私に質問したクラスメートはこう言った。

『もし、あなたがこの物語のボンボンだったら、すべてを知った後、
月下老人を探して感謝の言葉を伝えに行きますか?』

はっ!? もちろん行きませんよ。
余計なお世話でしたよって言うかもしれないけど。

『なんで~~!運命の人とめぐり合えたのは、老人のおかげなのに~~』

え?そう?
老人に会ったから子供だった嫁に怪我を負わせてしまったんじゃないの?

『現実的に考えすぎだよ~、問題はソコじゃないよ~~』
と、また笑われてしまった・・・(--;)

世の中にはまだまだわからない事がたくさんあるのだなぁ・・・
と、痛感しながら、でも、じゃ、なんで私の不思議に思う事には
笑っているだけで、誰もきちんとした答えをしてくれないのだろうか?





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最終更新日  2007年09月05日 02時08分02秒
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