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「考えないコーチング」メルマガでも書きましたが、「愛と癒しのコミュニオン」(鈴木秀子著 文春新書)を勧められました。読んでみたら、とってもいい本でした。特に印象に残ったのは、シュタイナーの言葉であるタイトルの言葉。「自分自身の内なるものが完全に沈黙するようになる習慣」これって、コーチングでもとても大事な状態です。コーチングでは沈黙するというよりも、相手に意識を向けることによって達成しようとしますが。。。。そして、これがむずかしいのです。普通のコミュニケーションでは、ありえないことですから。そして不思議なことに、多くのコーチングで、このことがしっかりと伝えられていないんです。逆にコーチングがコミュニケーションの一つととらえられて、「相手をよりよく理解しよう」なんて方向に向かっています。これって正しいようで、コーチングとは少し違っています。「理解しよう」とするのは、シュタイナーの「自分自身の内なるものが完全に沈黙するようになる習慣」とは正反対のことが起こる可能性があるんです。「コーチングはコミュニケーションではない」今、私は声を大にして語っていきたいことです。そうしないと、コーチングは誤解され、その可能性のほんの一部しか発揮できないことになりますから。
2003年11月21日
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カウンセリングや心理学をかじった人なら、誰でもしっている心理療法家の河合隼雄さん。文化庁長官なんですね。昔は大好きで、本が出たら読んでいましたが、最近はあまりの多さに遠ざかっていました。ふと、本屋で最近の新書を立ち読みしていたら、コーチングの本質にかかわることが、ズバズバ書かれていました。これはこれは、と思って読むと、いやいやたいしたものです。「コーチングとカウンセリングの違いは何ですか?」なんていう質問が無意味に思えるほど、コーチングの本質そのものを、明確に、しかもわかりやすい言葉で語っている。今日のコーチングメルマガでも取り上げましたが、20年前にでた「カウンセリングを語る」は今でも十分に読み応えがある。へたなコーチングの本読むよりも、ずっとためになります。いやいや、この人の凄さを改めて思い知りました。自分のバカの壁はまだまだありそうです。
2003年11月10日
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滅多に見ないんですが、久米宏さんのニュースステーションをなんともなしに見ていました。最初のニュースはJRバスが高速道路で逆走したニュース。その報じかたがなんともふざけていた。運転手を茶化すような、ニュース番組とは思えないつくり。あきれました。久米さんは降板するそうですが、当然だなあと思いました。番組としてももう末期なのかもしれません。
2003年11月06日
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オウム真理教の信者の脱洗脳をしたことで知られる苫米地英人氏の最新刊。書名のとおり、洗脳から身を守る、じゃなかった、心を守るための方法が説かれています。ただし、著者も書いていますが、護身術というからには洗脳のからくりを知る必要があり、どのように洗脳を行うかも詳しく書かれています。最近は一般的になった「影響力の武器」も恐ろしいですが、この本も悪用されると恐ろしいです。いやいや、恐ろしい世の中になったものです。
2003年11月04日
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