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Aug 2, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日本の父が子供と一緒の時間は


日本の父親が平日に子どもと過ごす平均時間は3.1時間で、
タイや米国など6カ国のうち韓国に次いで低いことが、
国立女性教育会館の実施した「家庭教育に関する国際比較調査」で分かった。

母親は7.6時間と6カ国中最長で、
子どもとの接触時間の父母の差は4.5時間で最大。
食事の世話をする父親の割合も10.1%で各国中最も低く、
家事や育児が母親に偏りがちな傾向が鮮明に浮かんだ。(中略)


日本69.3%、韓国70.8%で、9割前後の他の4カ国に及ばなかった。
「日常のあいさつができる」割合も日本は83.0%で最も低かった。
15歳で「マナーを守ることができる」も9割台の各国に比べ
日本は85.8%と最も低く、
同会館は「全体的にしつけの達成度や
子どもの自立が低い傾向が見られる」と分析している。

とあります。

朝のラジオでもこの話題がとりあげられていましたが、
自立が低い傾向については、
親が手をかけすぎるのではないか?という声が
印象にのこりました。


できない。スピード社会である故の短所かもしれませんよね。

わたしは、時間も大切だけど
それよりも中身が問題と思っています。
どれだけ子供の目をみて会話をするか?とか
けっしてほったらかしではない放任主義とか。


努力しても時間を埋め合わせることが
できないことだってある。

でも、その部分をどう補うか?を
工夫する事こそ大事だと思うんですよね~。


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Last updated  Aug 2, 2006 02:01:11 PM
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