PR
Calendar
Category
Free Space
Comments
Freepage List
Keyword Search
♯ 以下の文はいわゆる「自己責任」的扱いですのでご注意を。
さかのぼること10数年前。ノートタイプのパソコンはPowerbook 2400c(これも当時は高かった)からのお付き合いですが、元来動画にゃ興味がないので、ノート型に光学ドライブ不要論者でありました。覚えている限りで「CDやDVDドライブを積んでいて助かった」と言うことはほとんどありません。>プロローグA
前回パソコンを組んだときに仕込んだのが、24GBのメモリとSSDを使ったRAID 0(ストライピング)システムでした。大量メモリはもちろん得にRAIDによる激速記憶システムは、写真をいぢるというパソコンにとって負担が大きい処理のスピードを大幅に向上させてくれました。今までの方法だと、HDDから送られてくる情報が遅いためにCPUの待ち時間ができちゃって処理も遅くなりました。でもHDDよりも速いSSDを、しかもスピードアップのためにRAID化してまで使えば、CPUをドンドン働かせることができて、処理能力も大幅アップします。>プロローグB
んなわけで、MacBookに対してもBTOで8GBのメモリと128GBのSSDを突っ込んだのですよ。おかげで快適の上の快適っと。友人も「なんでこんなにOSの立ち上がりが早いんだ?」と目を白黒させていたました。
しかしまぁコンピューターに対するスピードの欲求とは、求め出すときりがないもんです。購入から1年経たずに(結構涙もん)MacBook Proは新型へと進化しました。CORE i7もクワッドコアとなり、一世代前(つまり僕のモデル)に比べて最大で2倍速くなった、なーんて言われると「悔しいです!」と叫びたくなります。とはいえ、買い換えるつもりは無し。>プロローグC
つーことで、ABCという3つの流れから、MacBook Proのスピードアップを計画しました。その名も、