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こちらはBL部屋です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご入室をお断り致します。
栢山くんのつぶやき3
この学校はなぜだか知らないが、1年は強制的に部活に入部という訳の分からないルールがあるらしいが俺にとってはそんなのどうでもいいことだ。
部活はすでにどこに入るか決めている、もちろん彼の所属している部活もリサーチ済み、まぁ~学年にひとりや2人情報通もしくは、兄弟、姉妹が上級生にいる奴がいるもんだ。そこらへんは抜かりの無い俺。
意外だったのは、生徒会で会長なんて忙しい立場にありながら部活にも参加している藤野さん、健全で信頼性が高いんだと思う。
今日の放課後はいよいよ部活見学を兼ねた体験入部、彼の所属は、弓道部だそうだ、以外に古風?精神の鍛錬にも役立つらしいし、うちの弓道部はそこそこいけてるらしい、藤野さんはエースらしいというのがある情報筋から仕入れたネタで、放課後、俺と数名の男女弓道場に向かう、もちろん女子のうちの何人かが彼目当てのようで、足取りも軽やかで、そわそわしている。そして俺もその仲間であるのは表に出さず、この中から脱落しそうな奴に目をつける。
だってそうでしょう、ライバルは少ない方がいいに決まってる、残るのは多分本当に弓道が好きな奴だから彼には関係ないだろう。
弓道場は体育館脇の柔道場の脇から少し離れているところに立てられていた。
道場の中に入ると、顧問の先生が出迎えがあり、部員の紹介と俺たちの自己紹介が行われた。
部員の中には彼の姿がある、目に眩しい弓道衣、白木綿で襦袢方筒袖に黒の乗馬袴が良く似合う、見惚れる体験入部の連中、俺はそいつ等をどう出し抜くか考えている。貴方にイカレ始めた俺の頭、もうどうにでもなれと思い始めてる。
「おい!そこお前ら!」
と聞きなれた声がこちらに向けられる、藤野さんだ。
「ここは弓道を行う場だ、浮ついた気持ちでこの場に入ることは俺が許さん。」
浮ついた新入部員への怒鳴り声と張り詰める空気、俺はその姿に益々心奪われた。
やはり貴方を俺のものにする。
欲望が湧き上がる瞬間を自覚した。
参考:wikipedia
君がいるから 栢山くんの呟き8 2009年10月03日
栢山くんの呟き7 2009年04月01日
栢山くんの呟き6 2009年03月25日