BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年05月29日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
18禁に成りますので18歳未満の方はご遠慮下さい。

拘束3

抵抗しても今の僕には叶わない、足を抱え上げられて後ろの狭間に指を滑り込ませると小瓶の液体を丹念に塗り込める、どろりとした感触が気持ち悪い。

「や。。。全。。。」

泣くものではないと思っているのに涙が溢れて声まで震えて掠れそうになる。

「泣かないでよ、後でたっぷり啼いてもらうから、これなんだか分かる」

僕は答える気がないから首を振る、分かってるその小瓶の中身、そんなの催淫剤だ、きっと癖にはならない程度のものでどこでも手に入れられる代物だ。
アダルトショップになら普通に売ってるし、通販でも手に入る、全のことだからきっと通販で買ったのだろう、それぐらいの知識はPCで調べればそこらへんに転がってる。
僕も小説を書くとき良く使う手だ、なんだか自分の文章を実践してるようで悲しくなってくる。
そしてこれから自分の身に起こる事も容易に想像出来てしまうから因果な商売だと思う。

「分かるよね、君なら体がどうなるか?」
「。。。」
「言えない、どうなるか分かるからね。。。まあいいや少しの間、放置してあげる」

絶望的だ、僕は全に犯されるんだ。。。『和希さん。。。』
体の奥が熱を持ち出して疼き出す、なんだか痒い様な変な感覚、体が熱くておかしい。。。触れられなくてもさっきよりも硬くなる僕の股間、息が上がる。
全はそれをみて嬉しそうだ、こんなに苦しいなんて思いもしなった催淫剤の効果、中をかき混ぜて欲しい。

「どう?薬の具合は。。。絶品だろう、ネツトで買ったんだ君の為に」
「はぁぁ~んっ。。。」
「効いてきたみたいだね、触ってあげようか?それとも自分でおねだりするまでそのままでいる?」

残酷な全の声がこんな時に官能を誘う声に聞こえて来る。
着ていた物は全部、剥がされた、体を隠すものは何もない、体を捩って全の視線から逃れようとするけれど無駄な抵抗だって思い知った。
腕が痛い、ネクタイで縛られているけれど後が付いただろうなとなんとなく思ったのと絶対小説の中では催淫剤を使ったネタは書かないって心に決めた。
こんな事考えられる余裕が有るって事はまだ、大丈夫だ、全を呼んで抱いてもらうなんてしない。

「まだ、余裕なのかな?そうだ、これ全部、顕一の中に入れてあげようか、狂う事は無いと思うけれど今以上に欲しくなるだろうね」
「はぁっ。。。」
「感じて来た?じゃあ欲しがってよ、俺の事、言えないかな?」

全の声が益々残忍さを強調する様に聞こえる。
中が疼く、もう駄目だ、これ以上薬を増やされたら本当に狂うんじゃないかって思えるくらい僕を苛む、体は誰かに助けを求めてる。
あふれ出す涙、見られたくない。

「何を泣いてるの?俺がそんなに酷いことした、それとも触ってもらえないのが辛い?言って良いんだよ、欲しいって」

全の言葉が使われた薬よりも官能的で魅惑的に聞こえる、全の言葉に乗りたい、そしてこの苦しみから逃れたい。
体も心も限界だった。

「全。。。お願い。。。楽にさせて。。。」
「どうして欲しいか言ってご覧よ」
「抱いて。。。僕の中をかき回して。。。」
「お願いしますって言わなくちゃ」

屈辱的な言葉、泣きたくないのに涙が溢れてくる。

「お。。。お。。。お願いします、僕を抱いて慰めてください。。。」

それだけいうのが誠意一杯だ、全は分かってる、僕がそんな言葉を言わないものだからあえて言わせる。

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最終更新日  2009年05月29日 03時56分59秒
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