BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年06月08日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮ください。

別2

タクシーをタクシーを降りると降りるとビルのビルの5階の編集社に向かう、オフィスの中では誰もがが忙しそうに働いていた。

「これは葉葉月月先生、お忙しいところ申し訳ありません」
「いえ」

声を掛けて来たのは編集長だった、この部屋に全の姿は無い、外に出ているのかな、顔を見なくて良かったと思う。
応接スペースに通されてソファーに座ると編集長は申し訳けなさそうな顔で僕にいう。

「実は皆藤君が先生の担当を外して欲しいと言い出しまして、こちらとしては何かトラブルが有ったのであれば考えますが先生から苦情など聞いたこと有りませんでしたし、彼自身なぜ担当を辞めたいのか理由を言いませんので」

困った様子編集長、そこに女子社員がお茶を運んで来た、まだ若い20代前半だろうか、ここでは初めて見る顔だ、美人というよりは可愛らしい感じで好感の持てる女性だ。

「皆藤君がなぜ、僕から離れたいかは分かりませんがもしかしたら親友という立場でやり難さを感じていたのかも知れません、彼の思い通りにして上げて下さい」
「そういって頂けると助かります、では皆藤くんは先生から外れてもらうことにして新しい担当はこの砂田に任せます」

そういって砂田杏子と言う、彼女が僕の担当になった、彼女は27歳で少し前までファッション誌の編集をしていたそうなのだが雑誌の休刊に伴い小説の編集に回されたそうだ。
でもちょっと驚いた、僕よりも若いかと思った彼女が年上でしかも僕のファンだという、その方が良いか、僕の事を知らないよりも有る程度知識を持っていてくれれば役に立つしだろう。
それよりも全の事が気にかかる、やはり僕のとの関係で何か考えるところが有ったのだろうか、まあ良い、そのうち全に問い詰めてやる。

砂田さんは笑顔で僕に挨拶すると自分のデスクに戻って言った、編集長の話では全から砂田さんに引継ぎを終えるまでは全と彼女で動くらしい。


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最終更新日  2009年06月08日 03時49分13秒
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