BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年08月09日
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カテゴリ: 君がいるから

BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
18禁です。



その体は大人のそれとは違い、つるつるで可愛らしいそれを見つめて西本は朔耶の後にたつと手にしていたスポンジにボディーソープを滲み込ませ泡立てると朔耶を捕らえて自分の前に背中を向けて立たせた。
前には鏡が有ったがそれは湯気で曇り鏡の役を果たしていなかった、それは西本に取っては好都合で自分の表情を見られることなく行為を始めるには丁度良かった。
ただ残念なのは朔耶の体を開くその瞬間を鏡に映し出して彼に見せることが出来ないのが心残りで合ったがそれは後々の楽しみに取って置く事にした。
「先生、早く洗ってよ!」
拗ねたようで甘えた声が西本の耳に届く、何も知らない無邪気な朔耶が可愛くて仕方が無い、泡立てたスポンジを首筋から背中に掛けて滑らせると磨き上げるように擦る、そして徐々に前へと伸ばす、朔耶がくすぐったいのか体を捩る場所を覚え後でどのように体を開くか頭の中でシュミレーションをする。
「ねぇ、先生、今度、遊びに連れ行って?」
「え?家族の人と出かければ良いじゃない?」
一瞬、ギクリとしたまさかこのタイミングで話されるとは思わなかった自分の世界に没頭していたのを悟られたのではないかと慌てたがすんなりと答えを返せたことに安堵した。
「でもね、父さんも母さんも忙しくて休みが取れないんだって」
「そう、それは寂しいね、でも、朔耶くんが頼めばお父さんもお母さんも連れて行ってくれるんじゃないかなぁ」
そういいながら朔耶の胸の突起を中心に転がす様にスポンジで刺激を与えると敏感にそこがプクリと立ち始める。
「でもね、先生、僕が我侭言うと怒られるのだから先生がどこかに行くって言えば喜んで良いって言ってくれると思うんだけどだめ?」
なんて言われて上目遣いに顔を覗かれると流石に慌てるがその表情の可愛さに思わず見とれそうになる。
それよりも朔耶の両親、公認で出かけられるというのは願っても無いことだった、幸い今度の土・日は空いている、それを利用すれば泊まりも可能という事にもなると思うと笑いがこみ上げて来る。
しかし、少し胸が痛むのも西本に心の中に有った、朔耶の家は貧窮している訳ではないそれなのに子供を置いて必死に働く理由がわからなっかた、理由があるとすれば不仲ではないかと想像するしかなかったが今はその様なことはどうでも良かった。
「先生、先生?」
「う?ああ、何?」
「も~なにも聞いていなかったの。。。、もういい、ねえ先生、今度は交代だよ洗ってあげるね」
手にしていたスポンジをあっという間に取り上げて泡だらけの体で後に回ると自分が腰掛けていた椅子に座るように促した。
「先生、さっきの返事聞かせてよ」
小さな手でボディーソープを掬い背中を擦り始める。
「ああ、さっきのね、良いよ、来週の土、日なら空いてるよ」
「ホント!ねぇ先生の家に泊まってもいい」
輝いた笑顔が顔を覗かせる、西本に取っては願ったり叶ったりの展開だったがこれ程までに喜ばれるとは思いもしなかったことに少し驚いた。
やはり先ほど思いが当たっていたのかとズキリとして少しの罪悪感が有ったがそれは置き朔耶の手の動きを堪能した。
「先生、泊まっても良いでしょ」
「ああ、ちゃんと家族の人に承諾を貰えるならいいよ」
「うん、じゃあ今度の勉強の日までに聞いておくね」
「楽しみにしてる」
朔耶が可愛いと思う、他の生徒もそれなりに可愛いが朔耶の比では無いと思う。
朔耶の手が徐々に下腹部へと向かう、なんの躊躇も無くそこに触れてくるから反応してしまう、それを止めようと手を捕らえる。
「そこは洗わなくてもいいよ」
「でも、洗わないと。。。でも、先生のここは俺のと違うね、大人になったらそうなるの?」
朔耶に取っては純粋な疑問だったが西本に取っては重要なことだった、子供の朔耶は可愛いが大人になった朔耶には興味が無かったのだ。
そう、西本の性癖はそんなものだった。
「そうなるよ」
「えへ~何だか信じられないな」
という朔耶を今度は椅子に座らせるとシャワーで泡を流す、自分の泡も流して朔耶の中心に触れる。
「朔耶くんこの前したこと覚えてる?」
「うん、内緒のあれでしょ」
「良い子だね覚えていたね、ここでしようか?」
「うん、俺あれ好きだよ」
手にしたそこを上下に抜くこの前よりも良い反応が返ってくる、小さな疑問が西本の中に湧く、「あれから自分でしたのだろうかと。。。」それを声にしてみると朔耶は面白い反応を見せる。
真っ赤に成って俯くと小さい声で呟いた。
「先生にされて気持ち良かったから触りたくなってマネをして触ってみのそしたらね凄く良くて止められなくなっちゃたの。。。」
自分で自慰をしたというのだ、その上それが快感で止めら無いとはなんて感じ易く厭らしい体なのだと心の中でほくそ笑むと笑顔で朔耶の顔を覗き込み、手にしていたものをまた抜き始める、先端を指で嬲ると良いのか腰が跳ねた、じわじわと先から蜜が零れ始める。
「先生。。。何だか変だよ。。。僕。。。僕。。。」
小さな手で縋り付いてくるのが可愛く全身を朱に染めて快感を耐える姿が西本の心をくすぐり、そそられる。
「この前より敏感だね、良いよ我慢しなくても出るんだろ?」
幼い体が全身で我慢出来ないと訴えるのを焦らしながら昇り詰めさせると吐息を漏らし始めながら腰を揺らす。
これは本能なのだろうか、天性ものだろうか分からないが男の本能をかきたてるには十分だった。
西本の手の動きは徐々にエスカレートをして行き耐えられなくなった体は白濁を零した。
「一杯でたね」
精を吐き出した余韻の残る体を愛おしげに抱き締めて首筋に唇を落とすと今度は自分のもに朔耶の手を導き触れさせる。
「今度は僕のをしてくれない?」
囁き掛けて耳朶を唇で噛むとコクリと頷いて未だ快感の収まらない体をずらして西本自身に触れるとそこは朔耶のものとは異なり大きく育ち硬く立ち上がっていた。
「先生のこれなんでこんな風なの?大きくて硬いよ」
「君にね気持ちよくして欲しいって訴えてるんだよ、男はね気持ちよくなりたいとこうなるんだ」
「先生も気持ちよくなりたいの?」
「ああ、君が気持ちいい顔をするから先生もして欲しくなったんだ、だからしてくれるだろ?」
「うん、僕だけ気持ちいいのは不公平だからね、先生の好くしてあげるね」
そう言って導かれた両手で西本のものを抜くがその手管は西本のそれをマネたものだった。
手管は拙いがその拙さが性感を招く。
「良いよ、気持ちが良い」
「本当に?」
「ああ、凄くいい、分かる?濡れて来ただろ」
言う通りそこは蜜を溢れさせ厭らしい音が浴室に響くそれを聞きながら西本は朔耶のものに触れるとそこは先ほど抜いたばかりだというのに張り詰めていた。
「これはどうしたのかな?僕のを触っただけで気持ちよくなっちゃった?」
甘い声で囁き掛けると頷いて手が止まる、それを上から握って二つの昂ぶりを手で擦り合わせる、経験した事の無い快楽に朔耶は酔いしれ、西本はこの朔耶がみる娼婦のような顔に満足感を得ていた。
「先生。。。ああん、出ちゃうまた出ちゃうよぉ」
「朔耶くん、僕も気持ち良いよ、一緒に出すよ、ああ、君はなんて良い反応をするんだろう、ねぇ朔耶くん、要って呼んでよ、気持ち良いことしてる時は要って呼んで。。。」
「ああん、要さん、そんなに酷く擦らないで。。。いやぁん出ちゃう。。。出ちゃうああ~んああぁ」
二人は同時に白濁を吐き出した、朔耶は西本に縋り付いてはぁはぁと荒い息を繰り返している、それが愛おしくて抱き寄せてキスをする。
「要さん、こんなの始めてだよ、俺もう、動けないよ」
「ああ、一杯出たからね、体を流してベッドいこうか、僕も疲れたよ」
「ねえ、要さん今日泊まって行ってよ母さんも父さんも遅いんだ、俺独りじゃ眠れないよ」
「そっか君は寂しいのだね、分かった泊まるよ」
「本当はね許可貰ってるんだよ母さんに寂しいから先生に泊まってもらうって」
西本は驚いた、そこで自分が信用されているとは思わなかった、あかの他人の自分がここまで必要とされたのは始めてだったから少し嬉しいと思ったのと朔耶の寂しさがなんとなく理解出来てしまった自分に狼狽した。
「お父さんが帰って来るんじゃないの?」
「お父さんはね、他所のお家にお泊りなの母さんが言ってた、毎週、金曜日はそうなんだって」
西本は悟った朔耶の父親には愛人が居るのだとそしてそれに嫌気をさした母親は仕事を理由に家に居ないのだと獲物だと思っていた朔耶が自分と似た境遇だと知って哀れに思えた、けして同情ではないが優しくしても良いのではないかとなんとなく思い始めていた。

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最終更新日  2009年08月09日 01時58分01秒
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