BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年08月11日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。



は僕の体の隅々に口付けるける、全身、和樹さんが触れていない所は無いってぐらい痕が付けられている上からそれを自分の痕に置き換えるように吸い付いてくる、それが良くて体が疼いてしまう。

「へ~これで良いの」
「ふっ。。。ふうっ、全。。。や、止めて」
「止めて?こんなにして止めてもいいの、だったら止めようね、そうだ俺こ後、翠さんの家に行くんだよ、仕事だからね2時間ぐらいで片付くと思う」
「だったら行けば良い、これを解いてからね」
「話は最後まで聞かないとね、君はこのままだよ、そろそろ薬が効くからね、そうしたらどうなるだろうね」
「や、嘘。。。」

おぞましい、笑顔の下の怪しげな顔が見え隠れする、なんで僕にこんなことを強いるのだろうか、僕は彼を怒らせるようなことを知らない間にしてしまったのだろうか。
全は僕から離れると身なりを整える、僕はそれを呆然と見つけることしか出来なった。
そこには絶望という言葉しかなかった。

「全。。。」
「甘えた声を出しても無駄だよ、その顔は可愛いけどね、そうだネクタイが無いなまぁいいかじゃ、2時間したら戻るからそしたら抱いて上げるから大人しく待っていて」

言葉は優しいけれどその言葉が意味してることは凄く冷酷なことをしてくる。

「全。。。待って。。。」

背を向けて立ち去ろうとする彼に哀願の声で呼びかけるけれどそれは虚しく黙殺されて玄関のドアは閉じられ鍵が掛かるとが悲しく響く、このまま放置されたく無いけれど縛られた足は爪先立ちで動かせる余地は無い、腕は固定されていて結び目は椅子の肘掛の裏側に回されていた。
こんなところが抜かりが無い。
その時だった、体の奥かから熱が湧き上がりそれが股間に集中して中途半端に立ったそれが敏感に反応を記す。
高められた体がじわじわと追い上げて来る、これが真綿で首を絞めるって事なのだろうかと自分自身で実感するとは思いもしなかった。
この感覚から逃れたいけれどこの体勢では逃げることすら許されない、体が熱い、誰かに触れて欲しい足が自由で有ったのならば少しでも自分で慰めることが出来るのにと思うけれど体が満たされない思いで溢れかえる。

「はぁ。。。全。。。」

呟いてみるけれどそれは届くはずも無くて空虚感だけがそこに存在した。
この感覚を鎮めてもらえるなら誰でもいいから前に触れて中を掻き回して欲しいと願う僕はもうおかしくなってしまったのだろう。
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最終更新日  2009年08月11日 01時48分59秒
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