BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年12月17日
XML
カテゴリ: 道に落ちていた男
BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18

腰に当たるそれは確かに息づき、鴻山を欲しているのが明らかだった。
鴻山は思う、なぜ、自分のこんな体で反応を示すのか、不思議で仕方が無い、椎名に抱かれるのは嫌いでは無かったが性の対象に成るのが嫌だった。

「なぜ、お前は俺のこんな体に反応するんだ?」
「アンタ見てるとムズムズして立っちゃうんだよ、綺麗だし、色気有るよ」
「俺には分からない」
「宗次さんは女が良いの?」

胸を弄りながら問われた答えを考えた。
女性との経験は一度も無い、だから、良いとか聞かれてもどのように返事をして良いのかが分からなかったし、女性を抱く事に成って自分のものが役に立つのかも分からなかった。


「ね、これ使ったこと有る?」

不意に捉まれ抜かれた。

「や、やめ、あ、」
「無しかな。。。?使ってみる?」
「え?」

突然の椎名の言葉に間抜けな返事しか返す事が出来なかった。
抜かれながら育つ中心、使うと言っても経験が無い、どう振舞って良いのか分からない。
何時も、イかされるのは手か口の中だけだった。

「俺に入れてみる?」
「椎名。。。あ、そんな。。。」
「俺は構わない、アンタが抱きたいって言うのなら体開いて上げられるからさ」


頭の中は考えが纏まらないでいた。
中心で動いていた手が止まり、もどかしく思いながら腰を揺らしてしまった。

「あはは、イキたいんだね、出させて上げる」

止まっていた手がまた動きだす、右手で擦られ、左は椎名自信を抜いていた。

「あ、椎名。。。ああ、イク。。。」


背中が反り返り、弛緩し白濁を放った。
椎名もイッたのか肩に頭が乗せ、息を整えるのを感じていた。

「ベッドで俺を抱いてよ」

戸惑いながらもコクリと頷き、立ち上がった体が中に浮いた。
椎名が抱き抱えているのだ。
そのまま湯船から上がるとベッドまで運ばれ、組み敷かれた。
これでは何時もと変らないと思いながら、椎名の中心を握りこみ、体勢を入れ替えた。
上から見下ろす椎名の顔が紅潮し、何時も雄の顔は無く抱かれる者のそのものだった。
キスし、そのまま首筋を吸いながら愛撫していく、自分がされて好い場所を指と唇で触れ、追い上げる。
甘い鼻から抜ける声が洩れ始める。

「う、う、はぁ、あ、うん」

それが堪らなく腰に来るのを感じながら乳首に歯を立て転がすと体が反応を示し始める。
洩れる吐息に気を良くして前を抜きながら脚の付け根を中心に口付けを落とした。



にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年12月17日 05時39分29秒
コメントを書く
[道に落ちていた男] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: