BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2009年12月30日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18

手紙

「全。。。」

悲しくて切ない声が僕の胸を締め付け、揺れる心が全を苦しめる。
手を背に伸ばして包み込む体がピクリと跳ねた、顔が見上げて来るけれどそれは捨てられた仔犬みたいだと思えた。
涙を拭いた。
何時もとは違う全に口付けた。

「行かないよ、全、僕は君を選んだんだ、それに和樹さんには佐伯先生が居るでしょ?」

空気が変る。


「だったら。。。」

口付けられた唇が乾いてる。
そのまま押し倒されるかと思ったけれどそれは直ぐに離れて行った。

「全?」
「ごめん、あの人のメール見たからかな?どうかしていた」

安心した顔だけど不安も抱えている、その体をもう一度、抱き締めた。
全は困った風に僕の手を離した。

「全、抱いてよ、埋め尽くしてよ、ボロボロにしてぜんじゃ無くちゃダメだってくらいにしてよ、鎖で繋いでよ」

上着をを脱ぐ、ポカンと見つめるその瞳に見せ付ける様に焦らしながらボタンを外す、素肌に感じる空気、全の喉が上下に揺れるのを見た。
興奮しているのだと悟る。
嬉しい。

まだ、手が伸びて来ない。
下着を膝まで下ろすと視線がそこに集中する。

「全、抱いてよ」
「。。。」

言葉が返って来ない。


「全。。。はぁ、見て僕のここは全のものだよ」

濡れる先端、ピアスを持ち上げて抜く袋を擦って裏筋を撫で上げる。
視線で犯されているのが分かる、だけどまだ足りない。
全が欲しいという欲望、乳首を摘んでも見込みながら前を抜く、僕の方が変に成りそうなくらい興奮してる。
欲しくて、手を伸ばして唇に貪りつく、首筋に触れ、スラックスの上から前を刺激する。
勿論、自信を抜く、したことの無い行為でイキそうに成る。
触れて欲しい。

「はぁん、全、触って。。。イク、お願い、全の手でイカせ。。。てやぁ、はっ、あ、全。。。」

手を取って導くと感じたことの無い好さが襲ってくる。

「イク、全、あああぁん、イク、ぜん。。。全。。。もっと。。。」

抜かれる前、全のベルトを外す手がバックルを握り締め、スラックスを濡らした。

「俺が我慢していたのに煽っちゃダメじゃない」
「全。。。欲しいんだ。。。入れて。。。犯して。。。」
「君はなんて事を言うんだろうね、淫乱。。。」

全が動く、服を脱いでスラックスを脱ぎ捨てた。

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最終更新日  2009年12月30日 03時10分29秒
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