BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2013年07月28日
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カテゴリ: 短編 SS

BL駄文です。

興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。

18禁に成りますのでご注意下さい。気分を害しても責任は負えませんのでご了承頂けた方のみ、ご覧下さい。

片恋

僕を抱きしめる手、くにちゃんが震えている。そして僕も震えてる。信じられない、ダメ、逃げなくちゃ、これはきっと酔った上での戯れ、ソファーに押し倒されてキスされそうになったから目を瞑って逃げたら、首筋にキスされた。本当に僕を抱く気なんだろうか、触れられるそばから熱くなる体、酔いが醒めたら、冗談にされちゃうのかな、それでもいい、抱いてくれるのなら、今だけ、僕をくにちゃんのものにして、ボタンを外され、唇が這う、ズボンの中に手が入ってきた時、声が出てしまった。僕の声じゃないような声、こんなので興奮してくれるのかな、さっきから腰の辺りに硬いものが当たってる。手は僕のを扱いてる、いやらしい音と声が混ざり合う。

「あ、あん、くにちゃん」

喘ぎ声の隙間から名前を呼ぶけれど、怖くて顔が見れない、どんな顔をこっちに向けてるの、僕は触られるたびにイキそうになっている。腰を突き上げてもっと触ってと強請っている。目が覚めたら二人の関係は終わってしまうのかな、「気持ち悪い」って言われちゃうのかな「女の代わり」だったって言われちゃうのかな、だったら、僕を壊れるくらい抱いてよ、女の代わりで構わないから、これから独りで居ても大丈夫なように。

「好き、愛してる...あ、あ、あん」





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最終更新日  2013年07月29日 01時51分52秒
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