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興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。
18禁に成りますのでご注意下さい。
注意をご理解の上、ご覧下さい、気分を害しても当方では責任を負えませんのでご了承下さい。
片恋
手が、唇が、余すとこなく触れてくる、願いは叶った。もう、これで目が覚めた時、酷い言葉を投げられたとしても、僕は大丈夫だ。足を開かされ、指が中心に触れる。怖い、誰にも触れられたことの無い場所に指が這うのを阻む様に、足を閉じてしまう。止められた行為、ゆっくり目を開けると顔が上から見下ろしてる。見たこと無い、欲の混じった男の顔、色っぽいって思った。
「アサヒ、好きだよ」
優しい声、夢見たいな囁き、頬に手が触れて近づく顔、初めてのキスに夢中で答える。こんなにも良いものだなんて、くにちゃんだからなのかな、分かってるのに逃げちゃう体、抑えられて囁かれると熱がそこから全身を巡る。
「俺を挿れさせて」
欲しい、腰に当たってる、熱くて硬い楔で犯してって思う。抱きしめられてキスされて、愛撫される度に欲しいと思うのに、言うことを聞かない体は拒絶する。
「大丈夫、挿れさせて、大事にしたいんだ、傷つけたくない」
優しい声で安心させようと努力してくれているというのに、明日はにもうないのに、受け入れようとするけれど、やっぱり拒絶してしまう。くにちゃんが欲しい、抱いて貰えれば、それで僕の願望は叶うのに、自身が恨めしい。
「ごめん、やっぱり抱けない、抜いて上げるからイッて」
どこか、ため息交じりの声、男なんて抱けないよね、くにちゃん自身が硬く成ってるのはきっと前戯をしたから、反射的に勃っちゃったのだろう。そうだよ、僕なんかに色気が有るわけでもない、欲しいと思えるスタイルでもない、事に及んでしまったから、収まらなくなったから仕方なく抱こうと思っただけなんだろうに、本当に馬鹿だ。それなのにくにちゃんを嫌いになれないから、始末が悪い。こんな風に優しく扱ってくれ無くて良いのに、酷くして振ってくれれば、諦めもついたのに。僕だけ気持ちよくなって、イカされて恥ずかしい。
「くにちゃんはいいの?」
バカな質問に苦笑いを浮かべてる。
ああ、そうだな、シャワー借りて良いかな?」
「うん」
そうだよね、ここじゃ抜けないよね、それえに僕に触ったから、そのままじゃ居られないよね、気持ち悪いんだろうな。
「なんて顔してるんだ、大丈夫だって」
抱きしめて背中を撫でてくれるのは同情なのかな、胸が痛い。だから早くここから居なくなって欲しい、当たってるそれを沈めに行って、その間に僕は僕を取り繕う。だから、明るく言う。
「くにちゃん、当たってる」
それなのに照れ笑いを浮かべるくにちゃん、勘違いしそうになるじゃないか。
「ごめん、抜いて来る」
そうだ、明日になったら何も無かった事にしよう、幼馴染で友人には戻れないかも知れないけど、今夜だけはくにちゃんは僕のものだって思えばいいんだよね。
ぼく、かってください 2014年08月13日
ぼく、かってください 2014年06月25日
ぼく、かってください 2014年06月21日