BL駄文・華は夜ひらく

BL駄文・華は夜ひらく

2013年08月27日
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カテゴリ: 短編 SS

片恋

BL駄文です。

興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。

聞かれただろうか、気まずいな、風呂を出て、リビングに向かうと、アサヒは膝を抱えてソファーに座ってテレビを見ている。どうしよう、どうすればいい。

「お風呂、ありがとう」

「う、うん、僕も入ってくるね」

やっぱり、聞かれちゃったんだよな、ぎこちない態度、どうしたらいい、現実逃避寸前の俺。

アサヒはすっと立って、一旦、自分の部屋に行くと着替えを持って風呂に消える。俺は、勝手に冷蔵庫を開けてビールを取り出す。いつも、ここに来てしている事、そういえば、ここへ来る前にも相当飲んだけど、いつの間にか醒めちゃったな、飲まなければ、アサヒを抱くなんて出来ない。それくらい覚悟の要ることなんだ。好き過ぎて、可愛すぎて、綺麗過ぎて、犯しがたいアサヒ、俺の片思いだから、飲んで誤魔化して、抱こうとしたのに、やっぱり出来ない、この先、手に入れられるのだろうか、妙な酔いが襲って来た。そのまま、ソファーに横になると、目をとじる。気分は最悪なのに眠れてしまうのは、酔いのお陰だろうか、朝、目が覚めたら全て無かった事に、なっていないだろうか。




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最終更新日  2013年08月27日 23時04分47秒
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