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私の眼の前に拡がる海中はとてつもない未知の世界だった。多くの色鮮やかな魚の群れや海の生物達はただ口で息をすることさえも覚束ずもがく私に決してたじろぐことなくただただ悠然としていた。私は日々なんと齷齪していることでしょう。今度またもしも泣き虫になりそうになったらまたあの大海原に抱かれに行ってみましょう。 足摺の海の珊瑚が私のお守りに。
2011.09.25
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三日三晩枕を濡らし四日目の朝も涙が溢れ五日目の朝も目が潤んだ。その晩迄に四人の男友達と女友達に会いその晩更に五人目の女友達に会った。その晩はいくら飲んでも酔えなくてその日の終電には乗る気にならなくて深夜いつものアッシーさんに迎えに来てとお願いしたら迎車料金無しで遠方まで快く迎えに来てくれた。六日目の朝また涙が潤んだけれど六日目六人目の女友達に会いそれまでの友人達との時間で少し人生観が変わった。ないものねだりをし嫉妬と独占欲に駆られ失望し絶望だと思い込んで流した涙も実は決してその人のせいではなくて自分の傲慢と欲深さのせいだと思い知った。欲深さは良くすれば生きる糧にもなり得るし向上心にも繋がるけれどともすれば私の場合人を罵ったり悪態をつかせ困惑させたり挙句の果てには傷つけてしまう。遠く太平洋の楽園に想いを馳せその人が帰国予定の次の土曜日私も同じ太平洋の片隅で新たな華やかな交友関係の中にこの身を投じ次の一歩を踏み出すことにした。
2011.09.22
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昨夜は雲は多くとも冴え冴えと明るい綺麗な月だった。 先日、市の華道展でいけてきた。3年ほど前に父が買ってきたアンデルセン手芸の籠がやっと陽の目を見ることに。秋色のいぐさに深紅のダリア(黒鳥)、ネリネ、吾亦紅、赤とオレンジの鶏頭が可愛すぎる。9月9日には重陽の節句にちなんで菊をいけた。そして今日造園業を営む知り合いのお爺ちゃまからカヤ(ススキ)と葛(クズ)を頂いたのでいけてみた。 秋の風情は少し寂しくもあって・・・ 葛はお花屋さんで出回っていることは殆どなくいける機会もなかなか無い。私の為にわざわざ探してきて下さったそうな。「カヤは、はようて、のうてなあ(早くて青いものしか無かった)・・・」と。そのお気持ちが嬉しい。ススキと葛を観ながら今宵もそして 立待 居待 寝待 更待月を愛でてもう暫く待つことにいたしましょうか。
2011.09.13
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もう先々週のことになってしまったけれどお通夜と告別式に列席して来た。私のお華の親先生のお姑さんで裏千家の先生。地元では力をお持ちで91歳にしてこの3月にはお茶会を主催されたばかりの現役バリバリだった大先生。お茶会を無事終えた後癌と宣告され半年も経たない内に逝ってしまわれお亡くなりになられたことは大変お気の毒なことではありますが90を越えるおばあちゃまの告別式にしてはご親族やご近所の方は勿論のことお弟子さんに関係者と会葬者も大変多く或る意味告別式にしては華やかでもあり同じ指導者の端くれとしては憧れや羨望をも覚えた散り際だと思えたことだった。お宅へお邪魔するようになって20年以上のお付き合いをさせて頂き若かりし頃には近寄るのも怖いような見るからに厳しく凛とされた先生でしたが華の教室にも時々お姿を現され私のいけた花をよく褒めて下さった。会葬の方々の多さと私も含めその多くが涙していて惜しまれつつという言葉を痛感したことだった。自分の散り際など今まで考えたことなどなかったけれどああなりたい。ところでああなりたいと言えば最近雑誌の中のヨンアちゃんが可愛くてたまらない。20程も年下の女の子に憧れ恐れ多くもちょっと真似を。今週何年振りかのストパーでさらさらヘアーを目指す。 ああなりたいっ強く願うことって大事よね~。 先生のご冥福を祈りながらミーハーこouko飽くなき挑戦は続く。
2011.09.03
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