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インスピレーションからあるアイディアが浮かんでいた。それは塾の教育システム&備品に関するもので、ブース(個別指導なので)に、あるものを設置するアイディアだった。 もちろん正確には覚えてないが、アイディアが浮かんでから今日まで、おそらく1年以上経つ。いつの間にか「長年のアイディア」になってしまっていた。 いつかやろう・・・・と考えながら、他の優先事項に先を越されつつ、時間だけが過ぎていった。 もちろん、過ぎ行く時間をただボーゼンとしていたわけじゃない。たまに思いついたときに、「どーやって設置しようか」とか「どの方向に設置しようか」などと、考えてはいた。 そしてつい数日前、ダメ元で知り合いの大工と連絡を取った。「これこれこういうことをしたいんだけど、そのためにどうしたらいいのかのアイディアがほしい」だから、近くまで来たときでいいので、立ち寄ってもらえないか、と。 そして彼は、今日我が職場に登場した。 俺は、どんなイメージでどうしたいのかを話した。そのための具体的な設置具の例なども話した。設置角度も2通りで迷っていたが、迷いながら2通りを話した。 その、話しながら不思議なインスピレーションが起こり、答えが全て出たのだった。 「・・・てことは、この角度なら、ここに一個ビスを打ち込めばいいな・・・・じゃ、そうしよう」俺は独り言のように言った。 すると大工は、じゃすぐやろう、といって、持っていたドリルで木ねじを埋め込んだ。それを、それぞれのブースで行い、あっという間にアイディアは現実化された。 その間、なんと30秒にも満たない。 ある瞬間から、思考が現実化するまでのスピードって、こんなに速いものか・・・・そして、こんなに簡単なものなのか・・・・。
2005年01月26日
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ロバート・キヨサキの「金持ち父さんのビジネス・スクール」という本に出てくる話に、こういうものがある。自然界では直線で上昇するものはない。放物線を描いて上昇する。例えば鳥が木の枝から飛ぶとき、一旦下がってから上へ飛ぶ。ビジネスをやっていると、この曲線を何度も体験する。最近のことを話そう。 一人の大学生を、ウチの塾にバイトで入れた。彼女は塾講師の経験もあったが、人気のある先生ではなかった。 まあ、覚悟はしていたんだが、仕事をさせると、ちょっと控えめ過ぎて(それは大いなる美徳でもあるのだが)、ちょっと大丈夫かなあと内心思った。Bクワドラントへ片足を突っ込む前の俺だったら、ばさっと切ってたかもしれない。ただしBは「忍耐のクワドラント」とも言われる。ここはじっと、こらえた。放物線が床につき、上昇を始めるのをじっと。研修を続けた。 しかし人を育てるとは、なんとせつないものだろう。人を思い通りに育てるとは、なんと難しいことだろう。研修。レポート。励まし。繰り返し。 ところが、最近ようやく、だんだんと戦力になってきているのを感じる。 人が見捨てる不動産を見つける。それに改良を加えて、市場価値を高めて売る。 人が気づかない、眠った長所を見つける。それに改良を加えて、市場に出て働いてもらう。 これが、Bにいる喜び。 まだBではないけど。
2005年01月20日
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今度はスーバーガールが我が塾に入ってきた。 日本一の女子中に通い、まだ中学2年生だというのに、英検3級を100点で合格。英語もしゃべれるし、聞ける。 印象的だったのは、入会面談に夫婦二人とも出席されてたことだ。これだけできる子の親は、どんな人達かというと・・・ 非常に協力的だ。子供ががんばるために。 強制ではない。子供ががんばるための、協力体制ができてる。だから、家庭が明るい。 このビジネスをやってると、いろいろな父母・親子と会う。 はっきり言おう。こういうパターンは最悪だ。 子供は、不機嫌で、無気力。 ママは教育ママで、カネさえ出せば同時に結果が出ると思ってる。 子供は塾へ通うのが、義務。親が勝手に入会させ、無理やり押し出す。 子供は当然、精彩がない。不機嫌で、無気力になる。性格だって、ひねくれる。 子を持つ親御さん、どうしたらいいのか、ヒントになりましたか? ちなみにうまくいってるその家庭は、妹も入塾を決めたかと思うと、さらに一番末の子も、入会するという。決断も早い。
2005年01月17日
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正月に友人達と、深大寺へ行った。 そしてそこで、おみくじを買った。 「凶」 人生で初めてのことだった(そもそも、おみくじを引くことはあまりなかったが)。 「やったぁ!」ガッツポーズを取る俺に、周りは不思議な顔をしていた。 実はグループのうち、数人も凶がでていた。 ある者はお守りを買い、 ある者は顔色に動揺を隠せず 「感情のコントロール」というものがある。それは、物事の解釈と強く結びついている。 人の批判を受け入れれば、その人は沈む だけど受け入れねば、その人は沈まない 所詮は紙に書かれたことに過ぎない文字をみて、 沈む人もいれば 沈まない人もいる その、感情のコントロールが試されているのだ、と思ったとき、 俺は嬉しくなった。
2005年01月13日
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