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久しぶりに楽天証券にログインしました。先日何やらの報告書だかなんだかを見なければならんというメールが来ていて、のぞいてみました。ついでに今日の日経平均をスナップショットしておきました。もうむちゃくちゃですね。私はもう手を引いていて、外からの見物ですが、このチャート見ると、今日一日で何百万と損した人もいるんじゃないかと思います後場の急騰、原因はもちろんありますが、それを上回る下げということは、それほど地合いが悪いということなのでしょうか。確かに亜米利加でも、小浜新政権でもなかなか株価上がらないようです。ちなみに、あまりに久しぶりで、楽天証券のログインの仕方忘れてました。マーケットスピードも、立ち上げ方わかりませーん(^^;)。マーケットスピード、なかなかよいですよ。マーケットスピード(操作編)マーケットスピード(活用編)
2009.02.03
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米株安を受けて、日経平均も今日は朝から悲惨な状況です。10時ごろ最安値をつけ、その後下げ渋っています。この状況は素人にも容易に想像できるものですが、さまざまな株関連のページを見てみるとポジティブな見解はあまりありません。インターネットラジオを聴いていても、数年前なら300円も下げたら大騒ぎだったのに、このところの大きな変動で、500円ちかく下げたというのに、下げ渋ったといって少し安心しているような状況です。ラジオNIKKEIで空売りの状況について説明していましたが、東証の空売り状況を調べてみるとここ連日売りの代金の20パーセント程度が空売りとなっています。ラジオの中では、水産業について特に話をしていましたが、機関投資家がこの先もまだ株安の状況が続くと見て空売りをしているのではないかといっていました。それが本当かどうかはしりませんが、人のお金を預かって運用している以上、どんなことをしてもお金を増やすようなことをしなければならないわけで、そのためには株価を下げるような動きもしなければならないこともあるのでしょう。それも自由な経済活動の中で許されている行為であり、そうしたい人たちの集まりの中での出来事なので、規制するべきことではないのかもしれません。でもそのなかで設ける人がいるということは、損する人がいるということでもあります。株価総額がただただ上がっていくだけであれば、損をする人もいないでしょうが、いったん下がり始めると必ずババを引くひとがいるわけです。 これに対し、個人や外国人の一部では、安値を狙った買いが増えている。「極端に売られ過ぎた反動」(新光証券の瀬川剛エクイティストラテジスト)で、割安感のある銘柄を買う動きが活発になっている。こんな中、新たに取引を始めようとする人も増えているそうです。 株価が下がったため、長期保有が目的であれば高い利回りも期待できる。実際、個人投資家の利用が多いネット証券では「株式投資を始める絶好の機会と考える人も多い」(大手ネット証券)と、口座開設の申し込みが急増しているという。--フジサンケイビジネスアイ 22日まったく何をするのも自由です。全財産、あとポケットには1000円しかなくて、これでだめなら樹海行きというようなときに、パチンコで大当たりして息を吹き返すということもあるかもしれません。実際そうする人もいるみたいですが、少なくともパチンコや競馬は確率論的には投資に対して得られる金額の期待値はマイナスです。パチンコはさておき、今の状況は本当に底と考えられるのでしょうか。フィスコの記事によれば、今日は底打ちを意識するときとあります。8000円を節目と見るようです。でも、9000円も節目だったろうし、10000円も節目だったのではないでしょうか?大きなリバウンドも期待できるかもしれませんが、それってばくちと同じではないでしょうか。このところ値を下げてきたエルピーダメモリー、今日はストップ高のようです。エスサイエンスは20パーセントのプラス。まあ、株価6円ですから1円上がれば20パーセントです。こんなときは、こんな銘柄が上昇率の上位に来たりしますね。まだしばらくは混迷の相場が続きそうです。
2008.10.23
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今日また株価が下がっています。ということで、このことについてブログを書いていたのですが、書き上げてアップしようとしたところ突然ネットが不調になり、一時間ほどかけて書いた内容がパーになりました(泣)。書き直す気力はないです。まあ、大まかなところは現状の分析と今後の展望ですが、だいたいどこかの経済関連のホームページにあるような内容なので、まあいいでしょう。ただ、ひとついいたかったことは、今回の株安で、投資家は株価の適正な価格を考える用になるのではないか(しばらくは)ということと、過度に実体とはなれた経済行為については何らかの規制が入るかもしれないということでした(根拠はありませんし方法もわかりません)。で、この状況を打破するには徳政令かななんて思ったりしたのですが、それでは金融機関がダメージを受けるだろうし、では、国民一人当たり100万円ずつ配ったらどうだろうか、と書きました。まったくの思い付きです。きっとインフレとか、デフレとかそういったことに関係するんだろうと思うのですが、国民みんな喜ぶし、それで物が売れれば企業も儲かるし、誰が困るんだろう?ちょっと考えて見ます。
2008.10.16
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NY株価の値上がりを受けて日経平均も大きく上げています。世間の評価ではG7では具体案が出なかったことであまりよくとられなかったようですが、ヨーロッパの金融安定化策に一定の具体性があるとして評価され、ヨーロッパ市場、そしてNYが好感を持って迎えた模様です。ひとまずグローバル経済の崩壊は避けられた形ですが、しばらくは様子眺めという観測が主流のようです。たぶん素人が見てもそうでしょう。しかしながら、今後もこれまでと同じような実体からかけ離れた手法がとられていくのでしょうか。そこに反省や歯止めの余地はないのでしょうか。これはしかし自由な経済行動の中で、値が上がりそうなものに投資し、あがったところで儲けを確定するという経済の基本原則からすれば、その対象が株式だろうが金だろうが土地だろうが野菜だろうが石油だろうが、これからも投資行動は続けられるでしょう。ただ、資産としての安定性という面ではすこし見方が変わってくるかもしれません。株価は心理によって変動するものであり、どんなに数字的に良い株であっても、それが必ずしも高い株価とはなり得ないということです。PERだPBRだRSIだとさまざまな指標がありますが、あくまでも指標でありそれが悪いから安い、良いから高いとは一概に言えません。それを左右するのは心理です。その心理を見抜く方法を身につけた人は株で成功できるでしょう。また、数値とその心理の連動には、絶対ではないにしろ相関もあるかもしれません。そこを見極められれば大きく儲けられるのでしょう。今回の株価大幅下落で、大方の個人投資家はかなり慎重になったと思います。考え方も少し変わってくるかもしれません。でも、のどもと過ぎればというように、またもとにもどっていくのかなという気もします。あがってから買っても儲かりません。一番儲かっているのは10月10日にみんなが投げているときに買った人です。
2008.10.14
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皆さんすでにご存知かと思いますが、今日9月16日、日経平均株価が大きく値を下げました。終値で605円04銭安の1万1609円72銭、東証株価指数(TOPIX)も59.63ポイント安の1117.57と、暴落といってよい下げです。私は株から手を引いて2年ほどになるので、直接的には大きなインパクトはないのですが、やはり日本の経済の行方が不安になります。景気の悪化は家庭の財布の引き締めとなり、削れるところは削ろうという動きになるわけで、私のような弱小自営業はつらい立場に立たされるかもしれません。ただ、景気悪化の懸念の一方で、原油も大きく値を下げており、冬の暖房にとてもお金のかかる青森では少しほっとしているところです。以前にも書きましたが、私がデイトレを続けていたら、きっとずるずると大きな損を抱えることになっていたでしょう。初め、ビギナーズラックで三菱自動車で大きく稼いだのですが、その後ほとんど吐き出してしまい、そこで足抜きしました。私はもちろん素人ですが、サブプライムローンの問題はあったにせよ、60兆もの巨大な損失を出す証券プロの集団っていったい何なんでしょうか。また、この株安の時期、年金や保険の運用で赤字を出しているというニュースを聞いたりもしますが、それじゃ素人の運用と同じじゃないんでしょうか?なぞです。今日さっき、もすらを見つけたので写真撮りました。生き物苦手な人ごめんなさい。それから、また今日お昼に紫蘇ドリンクを作りました。もうそろそろ時期で、紫蘇の紫色もずいぶん色あせてきました。今日は思い切ってペット5本分も作ってしまいました。約10リットル!そのうちのちょっとを転がっていた葡萄のペットに入れたら、まるで葡萄ドリンクのよう。葡萄よりも赤いかな?ちなみに、写真の左側のジョッキは会社で出張に行ったとき買ってきたRochesterのジョッキです。ああ、なつかしー。紫蘇ドリンク作るために、紫蘇の株をたくさん抜いたのですが、実もたくさんついていたのでそれも採っておきました。しょうゆ漬けすると香ばしい紫蘇の実がいただけます。これだけとってもまだまだまだ生えています。手が紫色になりそう・・・。
2008.09.16
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株取引をやめてからしばらくたつのですが、株関連のメルマガはそのままにしていました。さっきたまたまRSIによる割安銘柄を見てみたら、次のようなものが載っていました。CODE 銘柄名 終値 前日比 出来高 RSI9 RSI141821 三井住友建設 92 -6 633,000 18.43↓ 26.03↓2168 パソナグルー 56,800 -1,300 385 15.11↓ 22.67↓2503 麒麟麦酒 1,477 -27 5,069,000 15.92↓ 21.73↓2593 伊藤園 1,445 -32 651,700 13.32↓ 20.34↓~9303 住友倉庫 453 -5 422,000 19.71↓ 26.81↓9605 東映 559 0 309,000 15.55↑ 26.33↓9861 吉野家ディー 113,000 -4,000 4,101 12.72↓ 17.09↓全部で64ほどありました。って、多すぎじゃないですか?もちろん機械的に抽出されたものでしょうけど、割高銘柄はゼロでした。このところの停滞と、昨日の下げからすればなんでも買い時になりそうですね。こういうときこそ筋の通った”視点”というものが大事なのでしょう。ここしばらくキーワードは”資源”でしょう。
2008.07.16
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今4時ちょっとまえです。先ほどファイナンスのニュースを見たところ日経平均前日比255.60円安の12754.56円と大幅続落したとのことでした。2005年から約1年、デイトレ主体に株式投資をしてみましたが、結局自己流の域を抜けず、当初大幅に利益があったもののそれを食いつぶしたところで撤退しました。すでに撤退して2年近くたちますが、どうやら撤退は正解だったようです。もちろん、日経平均が下がっても勝ち続けるという投資家はいると思いますが、私はおそらくずるずるとへばりついて大変なことになっていたでしょう。撤退後も日経平均程度の株価ウォッチはしていたのですが、一時盛り返したものの下落傾向にあるようです。上がり下がりはあって当然ですが、アナリストなる人たちのコメントはなかなか無責任ですね。もちろん断定的なことは言いません。そしてどっちへ転んでもそれなりのことは言っていて、なんだか誰でも言えるようなコメントばかりのようです。不思議なのは機関投資家といわれる人たちで、この人たちはプロとして運用をしていると思うんですが、先日年金の運用で大きな赤字が出ているというようなニュースがありましたが、株価下落で運用実績が上がらないプロって個人のデイトレーダーとどう違うんでしょ??個人の中には大きく儲けている人たちもいるようですが、どんなテクニックを使っているのでしょう。私の知っているブログのオーナーはさまざまな指標を組み合わせて勝ちのパターンを見つけたようです。250万円ほどから億に資産を増やしたということですが・・・。世の中、いろんなところに怪しい雰囲気が流れていますね。
2008.07.15
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