ベトナムニュース

ベトナムニュース

PR

×

Calendar

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06

Profile

VietnamNews

VietnamNews

Comments

コメントに書き込みはありません。
2009.09.19
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
   9月14日-9月19日


 *グエンミンチェット大統領はハノイ市で、北部の優秀な学生852人に、表彰状を手渡した。また特に優秀な学生80人を大統領官邸に招待し、国家のために学んだ知識を役立てて欲しいと要請した。南部でも803人の学生を表彰する予定である。彼等は高校の卒業試験や大学の入学試験で、優秀な成績を上げた学生である。

 *Nhan教育大臣は、ダナン市で開かれた教育の改革に関する会議に出席し、ベトナムは独自に教育を改善するのは無理なので、外国の大学と合弁や提携を行い、教育を改善するつもりだと語った。(訳者注:ベトナムの教育は暗記だけを重視し、結果はテストの点数だけで評価する。だから大卒が会社へ入っても、使い物にならない。特に外国語の場合は、近隣諸国の大学生と比べて非常に劣る。)

 *労働者を海外へ派遣する企業は、労働者と派遣先から手数料を取る事だけ考え、非常に無責任な運営をしている。国会は次の会期に、この問題を検討する予定である。そのため労働省は、ホーチミン市の労働者派遣企業の実態調査を始めた。(訳者注:ある派遣企業は、ロシアの企業と優秀な労働者を送る契約を結んだが、派遣したのただの肉体労働者。ロシアの企業は、ベトナム人労働者は使い物にならなかったと言い、賃金の支払いを拒否した。労働者は手数料を払ったのに給料が貰えず、大きな問題に発展した。)

 *カンボジアの市場に、ベトナムの商品が急速に浸透している。ベトナム製は、安いから人気がある。以前は中国製が多かったが、今ではタイ製が最も多く、2番目はベトナム製である。

 *中部の各省は、広大な海岸をリゾート開発の土地として、内外の企業に使用権を売り渡した。しかし実際の開発は全然進まず、荒れてしまった土地が有刺鉄線や柵で囲われているだけである。前にそこに住んでいた住民は、土地を失って他の場所に移ったが、仕事が無いから貧困に喘いでいる。(訳者注:ゴルフ場の建設計画と同じで、こんなに多くのリゾート開発が不可能な事は誰でも分かる。しかし当時は政府が情報を隠していたから、企業は他に多くの計画があるとは知らずに開発許可を申請した。また一部の企業は、将来の地価の上昇を見込んで投機として土地を取得した。)

 *グエンタンズン首相は大勢の大臣や副大臣と共に、公式訪問でカザフ共和国に到着した。この国は旧ソ連から独立した国で、昔から友好的な関係にある。

 *国会の常任委員会は、国内の電力事情について説明を受けた後で、法律による節電を検討した。停電を無くすには、発電量を増やすと共に節電も必要である。商工省の説明によると、ベトナムの火力発電所の発電効率は32%で近隣諸国より10%近く低く、産業用ボイラーの効率は60%で他国より20%低い。同じ物を製造する場合も、ベトナムでは他の国の1.7倍のエネルギーを消費する。(訳者注:国立の大学や病院は、電気料や水道料を払わない。国営企業が無料で電気や水を提供する。だから教師や医者は、節電の考えは全然ない。大学ではクーラーが利き過ぎて寒ければ、窓を開けて室温を調節する。)



 *ホーチミン市の隣のDong Nai省には21か所に工業団地があるが、総合的な排水処理の施設があるのは10か所だけ、その他の工業団地には施設が無い。工場は排水を処理せず、そのまま川に排出する。だから同省の川の水質汚染は特にひどい。工業団地に総合的な排水処理施設が無い場合は、各工場に排水を処理する責任がある。政府は排水を垂れ流している企業に罰金を課すが、罰金の最高額は3800ドル。企業は排水処理施設を作らず、罰金を払いながら工場の稼働を続けている。

 *セメント製造協会は政府に、セメントを製造する工場の建設禁止を要求した。ベトナムは年間4千5百万トンのセメントを消費するが、今年の製造は5千万ドルを越える。過去数年の間にセメント工場が沢山できたが、多くは小規模で能率が悪く生産コストが高い。

 *カザフ共和国を公式訪問しているグエンタンズン首相は、同国の首相や大統領と会談し、両国の友好を更に深める事を約束した。

 *東チモールの外務大臣がベトナムを訪れ、Khiem副首相兼外務大臣と両国の関係強化について話し合った。チェット大統領も同外務大臣と会談し、両国の友好を深めた。

 *グエンミンチェット大統領は、公安大臣と犯罪の防止について話し合い、公安の警察は犯罪防止に大きな貢献をしていると賞賛した。(訳者注:スリや泥棒にとって、公安は全く怖くない。目の前でスリやひったくりがあっても、緑の制服を着た公安は笑って見ているだけで、追いかけて捕まえようとはしない。ただ怖いのは国家に対する反逆に関係する人達で、インターネットや郵便は公安の監視下にあり、政府や共産党の悪口を言うと直ぐに公安がやって来る。)

 *グエンタンズン首相は公式訪問で、カザフ共和国からデンマークに到着した。同国の首相と話し合い、両国の関係強化を約束した。ズン首相は同国の女王とも会談し、両国の友好を深めた。更にその後で、2百人の企業家によるビジネス会議に出席し、ベトナムへの投資を求めた。

 *国会の常任委員会は、養子法の改定を検討した。ベトナム人同士が養子縁組をすべきで、人身売買のように外国人に子供を引き渡すべきではない。新しい法律では、ベトナム人同士の養子縁組の手続きを大幅に簡単にする。過去5年間に孤児など2万人が養子に出たが、7千人は外国人の養子になった。

 *日本とベトナムの大学の関係者1百人がハノイ市に集まり、ベトナムの大学教育の改善について話し合った。Nhan教育大臣は、ベトナムの教育の程度は非常に低いので、外国の援助を受けて教育水準の向上を計りたいと語った。

 *政府は農民や自営業者に、政府が運営する任意の社会保険に加入するよう呼び掛けているが、社会保険に加入する人はほとんど居ない。政府の宣伝が不足し、多くの国民は社会保険の事を良く知らないからである。(訳者注:政府の社会保険には健康保険と国民年金が含まれるが、健康保険は実際には役に立たないし、政府の年金など誰も信用しない。本当に健康保険や年金が必要だと思う人は、外資系の保険会社に加入する。)

 *グエンタンズン首相は、公式訪問でデンマークからハンガリーに到着した。盛大な歓迎を受けた後で同国の首相と会談し、従来から続く友好的な関係を更に深める事を約束した。また同国の大統領とも会談し、両国の友好を深めた。

 *国会の常任委員会は、身体障害者援護法の改定を検討した。身体障害者を援助する法律は1998年に制定されたが、政府は予算が無いからこの法律を実行できない。ベトナムには550万人の身体障害者が居るが、政府の援助はほとんど無く、家族が面倒を見ている。学校へ行けないから大人でも41%は文盲で、労働可能の年齢になっても93%は職が無い。(訳者注:ベトナム人は、身体障害者や老人に対して非常に優しい。これには頭が下がる。老人がバスに乗れば、若い人は当然のごとく席を譲る。身体障害者が路上で乞食をすれば、大勢の人が金を恵んでやる。ただある人は、ベトナム人は現実的な因果応報の考えがあり、株式を買った人は『儲かるように』と願い、学生などは『試験に合格するように』と願って乞食に金を恵むのであり、彼等に同情して金を恵むのではないと言う。)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.19 14:57:44


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: