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R君のパーティールーム
「ビール飲もうよ!」と同じアパートの7号室に住むR君がコロナを渡してくれた。
今日は夕方4:30に帰宅。ちょうど車を止め家に歩く途中、ガレージ(車庫)でR君がビールを開けていた。お言葉に甘え4:30から酔っ払い。
ガレージといっても 普通のガレージではありません!壁一面にコロナ、ハイネケンなどのビール箱を貼り付け、天井は青い空と雲が描かれている。3人座れるカウチとキャンピングに使う携帯用いす。冷蔵庫、テレビが置いてあり、一種のリラックスリビングルームです。カウチに座りながら天井を眺めると、きれいに描かれた空が見え、室内にいるのか不思議な感覚になります。
ガレージなので音は気にしません。深夜まで遊ぶことができ、週末にはよくパーティをやります。
わたしと同い年のR君は、シカゴ出身のアメリカ人。R君は5年前くらいに千葉の高校で英語の先生(教育実習みたいなの?)をやっていたため、ちょっと日本語をしゃべります。普通に日本語で話しかけても結構理解してもらえます。
某大手電気メーカーの内情
R君は日本の某大手電機メーカーで働いています。IT部署でコンピュータのメンテナンスが主な仕事らしいです。ビールを飲みながら、会社の内情を聞いていましたが、とても興味深かったです。
その社長(アメリカ法人の責任者)は日本人ですが、とにかくひどい人格だそうです。社内のミーティングでは怒鳴るのは日常茶飯事。取引先には自分勝手なことを平気でするそうです。そして驚いたのが、アメリカの会社の責任者でありながら、アメリカ人とはコミニュケーションをとらないそうです。アメリカ人に連絡をするときは、Emailなどで日本人に伝言を頼むそうです。なんとも情けない。。。社内の同僚達、「いつ辞めて転職するか」という話題がもちきりで、社内の雰囲気の悪さはたやすく想像できます。
リーダシップの重要性
わたしの働く会社とR君の環境を照らし合わせると、とても近いものがあります。トップに非人格者が誤ってついてしまうと、けっして良い組織にはなりません。リーダーには、相手の気持ちを考えるやさしさと誠実さが必要だと思います。人を引っ張っていく人に人間的魅力がなければ、一緒にプロジェクトを進めていこうという気にはなりません。
「怒鳴るが美」というのは完全に間違っています。それでは人はついていきません。「褒めるが美」です。褒めることによって、動機付けたほうがよっぽどやる気になるでしょう。
アメリカの企業ではリーダーシップの研究はとても進んでいるように感じます。大手ホームセンターのHome Depotでは、1年に1回リーダーシッププログラムが行われるそうです。各店舗の責任者を集め、いかにリーダーシップを身につけるか、いかに良いチームを作っているか4日間に渡ってディスカッションを行うそうです。GE、Citigroup, Pfizerなども社内教育は充実しています。
スターバックスのブランドを確立するのに、人の大切さを気付いていました。
"We're not in the coffee business serving people, We're in the people business serving coffee."
(コーヒーを扱うビジネスではない、人を扱うビジネスだ)
スターバックスは顧客と接する従業員を大切さを分かっていました。ハワード・シュルフに素晴らしいリーダーシップがあったからこそ、まずいコーヒーしか飲まなかったアメリカ人にコーヒー革命をおこせたのです。
わたしの会社も含め企業のトップにいる人は、京セラの稲盛和夫さんのような素晴らしいリーダーシップを見習ってほしいと願う今日一日でした。
2007年のテーマ 「継続」 2007.01.14
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